間宮祥太朗
-
芸能ニュース 2020年11月05日 18時00分
『リモラブ』、主人公巡る“ウソつき”&“鈍感”男子が大逆転? 間宮祥太朗と松下洸平に「キュンキュンする」の声
水曜ドラマ『#リモラブ~普通の恋は邪道~』の第4話が4日に放送され、平均視聴率が7.5%(ビデオリサーチ調べ、関東地区、以下同)だったことが各社で報じられている。第3話の8.1%からは0.6ポイントのダウンとなり、自己最低視聴率を記録してしまった。 第4話は、美々(波瑠)と五文字(間宮祥太朗)が一緒にいる時に「檸檬」から連絡が入る。その後のSNSでのやりとりで「檸檬」のエピソードに見覚えのある美々は、正体が五文字でなく、青林(松下洸平)だと知り――というストーリーが描かれた。 >>『リモラブ』、主人公の恋愛相手が“彼女持ち”発覚でドン引き「一番最悪なパターン」の声も<< 檸檬の本当の正体を知り、揺れ動く美々が描かれた第4話だったが、ここに来て視聴者の間で青林と五文字の株が上がっているという。 「どちらも美々を揺れ動かしている2人ですが、当初、青林は鈍感すぎるキャラで、女性視聴者から『周りの女性みんな傷つけそう』といった声が寄せられ、五文字に関しても、自分が檸檬だと嘘をついて美々と付き合い始めたことで『卑怯』といった声が寄せられていました。とは言え、ここに来て青林が恋人(川栄李奈)と付き合うまでに1年かけて真剣に悩み、恋人にセフレがいることを知っても、嫌いになり切れないほど真剣に恋していることや、五文字が美々に自分の気持ちを押し付けるようなことはせず、真面目に想いを寄せている様子が描かれ、女性視聴者の心も次第にほだされていった様子。『やっぱ青林天然で可愛い』『甘え上手な五文字くんにキュンキュンする』といった声が寄せられており、“青林派”“五文字派”で女性視聴者が二分されているようです」(ドラマライター) また、今話では五文字の株が急上昇する一幕があった。 「嘘をついてるというのが五文字最大の汚点でしたが、今話では、八木原(高橋優斗)が彼女のお父さんに挨拶する姿を受けた五文字が、帰り道に『僕、ウソついてました。美々先生と近づきたくて話に乗っかってウソついたんです』と自分が檸檬ではないことを正直に告白。去ろうとする美々に対し、『もし檸檬のことはもういいっていうなら、僕じゃダメですかって言っちゃダメですか?』と迫る場面がありました。これまで、甘え上手で人たらしのような性格をさんざん見せてきた五文字の思わぬ姿に視聴者からは、『どうせ青林とくっつくんでしょ?と思ってたら意外に五文字くんが可愛いし、いいやつで好きになった』『いつも甘えてたのに、好きな人には真摯なの最高』といった声が殺到。より五文字人気が高まった回になったようです」(同) まだ五文字にチャンスは残っているのだろうか――。
-
スポーツ 2020年02月24日 11時00分
場内からどよめきも 芸能人の始球式最速記録トップ3、3位はメンディー、2位は樽美酒、1位は意外なイケメン俳優!
昨年3月にマリナーズの選手として引退し、現在は球団の会長付特別補佐兼インストラクターを務めているイチロー氏。そのイチロー氏が3月26日の今季開幕戦・マリナーズ対レンジャーズ戦で始球式を務めることが話題を呼んでいる。 過去には松井秀喜(2016年)、野茂英雄(2013年)といった元メジャーリーガーに加え、石川遼(2008年)や大坂なおみ(2019年)も務めたことがあるMLBの始球式。ただ、MLBでは石川、大坂のような他競技のアスリートをはじめとした著名人よりも、松井、野茂のような偉大な成績を残したOB選手などが起用される例が多いといわれている。 一方、NPBではMLBとは反対に著名人が始球式に登場する例は枚挙にいとまがなく、中にはプロ顔負けの球速を叩き出し球場を沸かせた人物もいる。ここではその中でも特に速い球速をマークし、芸能界最速記録トップ3に名を連ねている芸能人を見ていきたい。 3位の球速を記録したのは、ダンス&ボーカルグループ『EXILE』と『GENERATIONS from EXILE TRIBE』でパフォーマーを務める関口メンディー。保育園年長から高校時代まで野球に打ち込んでいたという巨人ファンのメンディーは、2018年6月5日の巨人対楽天の始球式(東京ドーム)に登場。2004年アテネ五輪ハンマー投げ金メダリスト・室伏広治氏が2005年に残した131キロをも超える133キロをマークし、芸能界最速記録(当時)を樹立したと各メディアに大きく報じられた。 なお、メンディーは2019年3月18日に行われた巨人対マリナーズ戦(東京ドーム)でも始球式に挑戦。この時は1度目の記録には及ばなかったが、それでも127キロをマークして再びドームの観客を沸かせている。 メンディーを上回り2位に入ったのが、ヴィジュアル系エアーバンド『ゴールデンボンバー』でドラムを担当する樽美酒研二。小学生から高校時代まで野球に打ち込んだ経験を持つ西武ファンの樽美酒は、2018年6月27日西武対オリックス戦(メットライフドーム)で始球式に挑戦。「3球だけチャンスをください」と宣言して投じた1球目で、いきなりメンディーの記録を塗り替える135キロをマークした。 ちなみに、樽美酒は宣言通り2球目、3球目も投じ、それぞれ132キロ、133キロをマーク。報道では前日のシャドーピッチングで右ひじを痛めていたことが伝えられているが、もし怪我がなければさらに球速が出ていたかもしれない。 そして、現在芸能人最速記録を保持しているのが俳優の間宮祥太朗。小学1年から中学3年まで野球をプレーした経験を持ち、さらに幼いころからの阪神ファンでもあるという間宮は、2019年7月23日阪神対DeNA戦(甲子園)の始球式に登場。投球は高めに抜けたにもかかわらず、電光掲示板には約1年前に樹立された樽美酒の記録を超える139キロが表示され観衆からはどよめきが起こっていた。 ただ、本人は意外にもこの時の投球に悔いが残っているようで、同日に自身のインスタグラムに「ファーストピッチしてきました。スピードガンが139キロというボケかましてきました。高く抜けてしまい悔しいです。次の機会を強く激しく願う」と投稿している。 新型コロナウイルスの影響は気がかりなものの、無事開幕となれば今シーズンも多くの芸能人が務めることが予想されるプロ野球始球式。果たして、現在1位の間宮を超え、大台の140キロをマークする芸能人は現れるだろうか。文 / 柴田雅人記事内の引用について間宮祥太朗の公式インスタグラムよりhttps://www.instagram.com/shotaro_mamiya/
特集
-
リニューアル後も坂上忍の暴走は止められず? 2020年も発言が物議となった大物MC
芸能ニュース
2021年01月03日 19時00分
-
「浅い知識で反対している」政治的発言でイメージダウン? 2020年話題となった女優・歌手
芸能ニュース
2021年01月03日 18時00分
-
-
「もみ消せる権力を持っている」メディアの報道格差も物議、芸能界を賑わせた2020年の3大不倫騒動
芸能ニュース
2021年01月02日 21時00分
-
2020年ドラマワースト3 低視聴率ながらドラマファンから絶賛の作品ばかり?
芸能ニュース
2021年01月01日 18時00分
-
「やって良いことと悪いことがある」悪ノリがすぎて批判噴出 2020年のユーチューバー大炎上
芸能ニュース
2021年01月01日 16時00分