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芸能ニュース 2022年12月06日 18時00分
『エルピス』、真犯人候補・瑛太への指摘が話題「引っ掛けが本当だったら面白い」考察広がる
月10ドラマ『エルピス―希望、あるいは災い―』(フジテレビ系)の第7話が5日に放送され、平均視聴率が6.6%(ビデオリサーチ調べ、関東地区、以下同)だったことが各社で報じられている。第6話の5.5%からは1.1ポイントのアップとなった。 第7話は、副総理大臣の大門(山路和弘)が八飛市出身だと気づいた恵那(長澤まさみ)は、新聞記者のまゆみ(池津祥子)に大門の身辺調査を依頼。かつての斎藤(鈴木亮平)の言動から、警察に対し絶大な力を持っていた大門が、事件に何らかの形で関与しているのではないかと考え――というストーリーが描かれた。 >>ドラマ『エルピス』に麻生太郎氏似の人物、ホームページまでそっくり? 共通点が多すぎて萎える声も<<※以下、ネタバレあり。 第7話では、第3話でサプライズ出演した瑛太演じる謎の男が、実は大門と懇意の土建業者の長男・本城彰だったことが判明。彰と顔を合わせたことのある恵那は拓朗(眞栄田郷敦)からその事実を告げられ、ぞっとするという展開が描かれた。 登場時から怪しげな雰囲気を纏っていた彰。作中では2人が、彰こそが真犯人に最も近い人物なのではないかと考え始めている様子が描かれているが、ネット上からはある指摘が集まっているという。 「本作の主軸となっているのは、松本良夫死刑囚(片岡正二郎)の冤罪疑惑。そもそも冤罪が生まれた原因の一つは、松本が自宅に家出少女を匿っていたことで、マスコミが『変態だ』と騒ぎ、警察も便乗して、『ロリコンなんだからお前が殺したんだろ』と決めつけたことでした。しかし今回、彰が本城の長男であること、怪しい雰囲気であること、当時現場で目撃されていた『若い男』の風貌に合致していることから、恵那と拓朗が彰を犯人と決めつけ。構造的なミスリードが演出されているのではないかという指摘や予想で盛り上がっています」(ドラマライター) こうした予想に、ネット上は「松本への偏見と同じだったらすごいな」「この引っ掛けが本当だったら面白い」「単純に瑛太が犯人ってことはなさそうだから、さらなる真犯人が明らかになるの楽しみ」「薄気味悪い=犯人って思い込みを崩してくれそう」と盛り上がっている。 果たして、真犯人をどう描くのか――。
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芸能ニュース 2022年12月05日 18時00分
『アトムの童』、宿敵の“実はいいやつ”演出にドン引き「さすがに無理がある」「悪い顔してたのに」不満の声も
日曜劇場『アトムの童』(TBS系)の第8話が4日に放送され、平均視聴率が9.6%(ビデオリサーチ調べ、関東地区、以下同)だったことが各社で報じられている。第7話の8.9%からは0.7ポイントのアップとなった。 第8話は、「宮沢ファミリーオフィス」による「SAGAS」の買収問題が浮上する中、「アトムの童」の技術を取り返すためにも、宿敵・興津(オダギリジョー)のもとでゲーム開発をすることを決めた那由他(山崎賢人)。一方、隼人(松下洸平)は一人シアトルへ向かうことを決め、二人の溝は深まり、決別することとなり――というストーリーが描かれた。 >>『アトムの童』、敵に手を貸す主人公にブーイング殺到「ついていけない」「同情の余地がない」<<以下、ネタバレあり。 第8話では、主人公・那由他らの宿敵だったはずのオダギリジョー演じる興津が、「実はいいやつだった」という演出があり、ネット上から困惑の声が上がっている。 問題となっているのは、興津がかつて「ジョン・ドゥ」のゲームを奪ったことについて、那由他に「誤解だ」と釈明するシーン。SAGASにゲームを奪われたことで絶望して自殺した那由他の友人・公哉(栁俊太郎)は、興津によると「うちに援助を断られたら外資系のベンチャーに出資を願い出ようとしていた。そこは評判が悪くてな、君たちのゲームを奪うんじゃないかと思った」と明かした。 また、興津は「日本には優れた技術がたくさんある。その技術を持ったほとんどが町の中小企業だ。その技術を守って世界に発信したい、その思いでSAGASを立ち上げた」と告白。「ジョン・ドゥ」の場合も、ゲームも完成できない場合はSAGASが代わってゲームを完成させるという契約だっただけだと言い、「契約なんて立場によって見方が変わる。こちらにそのつもりがなくても、君たちからしたら俺はゲームを奪った悪党なんだろう」と想いを明かすという展開だった。 しかし、このセリフにネット上からは「整合性ない」「さすがに無理ある」「『本当はいいやつ』に対する伏線が全くなかったから受け入れられない」「ジョン・ドゥで興津のところに行った時、あんな悪い顔してたくせに…」「脚本破綻し過ぎ」というツッコミが殺到している。 「このセリフで、実は興津は奪うのではなく、技術やゲームを他から『守りたかった』という想いが明らかになるという演出でした。しかし、『ジョン・ドゥ』がゲームを奪われた際、那由他らが興津の元へ直接訴えに行っても何の説明もなく、ニヤニヤして車で去って行っただけ。さらに、『中小企業の技術を守る』と口では言いながらも、興津は『アトム玩具』を卑怯な手で買収して潰しています。『実は守りたかった』という想いを抱いている人が取る行動ではなく、多くの視聴者に疑問を与えたようです」(ドラマライター) 行き当たりばったりすぎる展開に、呆れ声ばかりが集まってしまった。
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芸能ニュース 2022年12月05日 12時00分
川口春奈、ほぼすっぴんでCM出演! ヒットドラマ『silent』や朝ドラで多忙だった一年振り返る
女優の川口春奈が2日、都内で開催されたヘアメイクアップアーティスト・河北裕介プロデュースブランド「&be」の新CM発表会に出席した。 >>全ての画像を見る<< 河北と10代の頃から親交がある川口は、今回、河北がプロデュースした同ブランドのブランドミューズを務める。発表会では共同開発として代官山山口整骨院の山口良純院長も携わった新商品「&be マッサージクリーム」が紹介され、3人が新CMを見ながら仲良くトークを行った。 川口は「10代の終わりに河北さんに初めてお会いしてから、メイクはもちろん、いろんなところでお世話になって、いつか『&be』のお仕事したいと私は思っていたんです。今回、ブランドミューズ、アンバサダーとして商品に関われて嬉しいです」と感無量の表情。 新CMはほぼすっぴんで、透明感溢れる川口の姿が映し出される。川口は「今回はスキンケアがテーマ。メイクもしていない素の状態で、綺麗に撮っていただいて、前回と全く違う表情、世界観のCMになりました」と紹介。「スキンケアは好きだし、割と気をつけてやっているから、普段から(スキンケアの作業は)苦じゃないです。好きで取り組んで、それ(肌)を保てているのでなんのストレスもないです」と普段のスキンケアへの取り組みなどについても持論を述べる。 川口は「男女問わず、性別、肌質も問わず、いろんな人の生活に溶け込める商品ばかり。みなさんにも使っていただきたいです。これからもっともっと、それを伝えていけるように頑張ります」とコメント。また、芸能人としての今年の総括を求められると、NHK朝ドラの『ちむどんどん』やドラマ『silent』(フジテレビ系)などに出演して多忙だった一年をしみじみと振り返り、「2022年は早かった。あっという間の一年でした。スタイルブックを出したり、長い期間(朝ドラなど)同じドラマに出演したり、したことのないことに挑戦したりしながらオンオフも充実していました」と嬉しそうな表情で話していた。(取材・文:名鹿祥史)
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芸能ニュース 2022年12月04日 12時00分
姉と自分のプライベートが人気のジャニタレとの共演を後押しした広瀬すず
俳優の広瀬すず、ジャニーズ事務所の人気グループ・King & Princeの永瀬廉が、来年1月スタートのTBS系火曜ドラマ「夕暮れに、手をつなぐ」で初共演することが発表された。 広瀬は同局連ドラ初主演、相手役の永瀬は本格ラブストーリー初挑戦となる。 同ドラマは、同局で放送された「愛していると言ってくれ」や「Beautiful Life~ふたりでいた日々~」をはじめ、「ロングバケーション」など、数々の名作を生み出してきた恋愛ドラマの名手・北川悦吏子が、2004年の「オレンジデイズ」以来、19年ぶりに手掛けた王道の青春ラブストーリーとなる。 >>キンプリの紅白出場が決まったワケ 脱退するメンバーは本番中のコメントも制限?<< 物語は、九州の片田舎で育った広瀬演じる主人公が、幼なじみの婚約者を追って上京した先で、永瀬演じる音楽家をめざす青年と運命的で衝撃的な出会いを果たすことからスタート。それきり、もう一生会うことはないと思っていた2人だったが、なぜか東京の片隅で下宿生活を送ることになるという。 「永瀬といえば、ジャニーズ事務所の藤島ジュリー景子社長のお気に入りの〝ジュキニ〟の筆頭格とあって、共演者選びは事務所としても慎重になるはず。共演がきっかけで交際に発展したら、ジャニーズとしても永瀬のファンとしてもたまったものではない」(テレビ局関係者) その点、広瀬と言えば、姉のアリスが関ジャニ∞の大倉忠義の交際が報じられている。一方、広瀬自身は7月に俳優の山崎賢人との交際&半同棲が報じられていた。 「現在放送中の話題にドラマ『silent』では川口春奈が主演でSnow Manの目黒蓮が相手役だが、川口には格闘家の彼氏がいるから安全。広瀬はアリスがジャニーズにとっては〝身内〟みたいなもので、山崎と交際しているだけに永瀬と男女の関係になる心配もない」(芸能記者) このまま広瀬のプライベートが順調なら、これまであまりなかったジャニタレとの共演が増えそうだ。
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芸能ニュース 2022年12月02日 18時00分
『silent』ヒロインの母親に称賛「ドライなオカンいいな」静かに背中を押すセリフが話題
木曜ドラマ『silent』(フジテレビ系)の第8話が2日に放送され、平均視聴率が7.9%(ビデオリサーチ調べ、関東地区、以下同)だったことが各社で報じられている。第7話の7.7%からは0.2ポイントのアップとなり、自己最高視聴率タイを記録した。 第8話は、佐倉想(目黒蓮)は青羽紬(川口春奈)に、声が出せないわけではないが、自分で感じ取れないことへの怖さがあることを話し、紬はそれを受け入れる。そんな中、紬は実家の群馬に帰り、母・和泉(森口瑤子)に想のことを話そうとするのだが――というストーリーが描かれた。 >>『silent』ヒロインが“彼女ヅラ”で不快感?「無神経マウント女」と厳しい声<<※以下、ネタバレあり。 第8話では、紬の母・和泉の言葉に視聴者から大きな反響が集まっている。 紬と湊斗(鈴鹿央士)の結婚を期待していた様子の和泉。さらに紬は弟の光(板垣李光人)から想との関係について、「反対されたらどうする?」「そういう人と付き合うのちょっと、ってなったらどうする?」と指摘され、若干の不安を抱いていた。 そんな中、紬は実家に帰省し、母に湊斗と別れたことを告白。さらに想の存在と「耳がね、聞こえないの。今付き合ってるとかじゃないんだけど……」と明かすと、和泉の返事は「そう。で?」「お母さんにどうしろと?」というもの。 拍子抜けする紬に、和泉は「お母さん そんな能力ないもん。聞こえるようにしてあげられない」と言い、「お母さんが駄目って言ったら駄目なの? やめなさいって言ったらやめるの?」と静かに紬を応援するという展開が描かれた。 このシーンに視聴者からは「素敵なお母さんすぎる」「子どもを信頼してる感が伝わっていい…!」「理解があるなあ」「応援してほしいだけって子どもの気持ちちゃんと分かってる」「詮索もしてこないドライなオカンいいな」といった和泉への称賛が集まっていた。 「光の前情報から、和泉が紬の結婚に期待していることが明かされていたほか、『反対されたらどうする?』というフラグが立てられていたため、視聴者の間では母親が反対するという展開になるのではないか? という不安の声も上がっていました。しかし、蓋を開けてみると、反対するわけでも激励するわけでもなく、静かに背中を押してくれる母親であったことが明らかに。予想とのギャップが大きかった分、和泉に対する称賛も大きくなったようです」(ドラマライター) このシーンも影響してか、『silent』の評価はまた上がったようだ。
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芸能ニュース 2022年12月01日 18時00分
『親愛なる僕へ』最終回に視聴者幻滅「モヤモヤしか残らない」雑すぎると不満の声相次ぐ
水曜ドラマ『親愛なる僕へ殺意をこめて』(フジテレビ系)の最終回が11月30日に放送され、平均視聴率が4.7%(ビデオリサーチ調べ、関東地区、以下同)だったことが各社で報じられている。第8話の2.5%からは2.2ポイントのアップとなり、自己最高視聴率を記録した。全話平均視聴率は3.8%となった。 最終回は、浦島エイジ(山田涼介)のもう一人の人格“B一”は、『殺人鬼・LL』の正体がエイジの義父・亀一(遠藤憲一)だったことをナミ(川栄李奈)に打ち明ける。亀一にそれを問い詰めて認めた場合、B一は「浦島亀一を殺す」と明かし――というストーリーが描かれた。 >>『親愛なる僕へ殺意をこめて』事件の謎が判明し大ブーイング「急にゴミドラマと化した」厳しい声も<<※以下、ネタバレあり。 最終回では、ストーリーの散らかり具合が視聴者の間で疑問の声を集めることに。 前回の第8話で、すでに真犯人が亀一だということが判明していたため、最終回は後日談がメインに。亀一はもちろん、B一や京花(門脇麦)も逮捕され、京花の裁判の証言台に立ったB一から、実は京花がエイジの人格を殺したことなどが明かされた。 一方、八野衣真(早乙女太一)をLL事件の犯人と思い込み、私情から手を下して自殺した猿渡(高嶋政宏)や、それを隠ぺいし続け、同じく自殺した桃井(桜井ユキ)などには一切触れられず。最終的には一年服役したB一が大学に復学し、かつての友人と交流して笑顔を見せるという場面で終わったが――。 「亀一には死刑判決が下されたことが描かれましたが、八野衣が冤罪だったことに作中で触れられることはありませんでした。また、実刑判決を受けた場合、退学処分になる可能性は高く、かつての友だちとまた同じように友人関係なのも謎。細かな部分がかなり飛ばされていました」(ドラマライター) このため、ネット上からは「モヤモヤばっか残る」「刑事なんだったの…?」「役者の演技がいいのに中身がスカスカだった」「後日談雑過ぎないか?」「警察かなりバッシング受けると思うんだけど…」という声が集まっていた。 「主演の山田は二重人格という設定で、最終回終盤では、エイジの人格がいい方向に統合された新しいB一という、これまた難しい役を表情だけで演じ切りました。演技だけで言えば山田の代表作ともなる作品なだけに、最終回の雑さを惜しむ声が多く集まったようです」(同) 山田の俳優としての評価が上がったことは間違いないようだ。
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芸能ニュース 2022年11月30日 21時00分
脱退決定のキンプリ平野に露骨な“辞めジャニ外し”?「事務所が圧かけてない?」番宣出演せず物議
11月29日に放送された、TBS系のバラエティ番組『バナナサンド』に登場したゲストの人選にある「疑惑」が囁かれている。 この日の『バナナサンド』は、ゲストとして俳優の山本耕史および黒島結菜が登場。彼らは『バナナサンド』お馴染みのゲームである「ハモリ禁止ゲーム」「ごちそうババ抜き」といった企画にチャレンジして番組を盛り上げ、ラスト近くに彼らが出演しているTBSドラマ『クロサギ』の宣伝を行い終了となった。 >>『しゃべくり007』テロップに視聴者ザワつく、ジャニーズのタブー触れた? ゲスト希望歌手が物議<< だが、ネットでは今回のゲストのキャスティングには「芸能界の闇」が潜んでいるのではないかとの疑惑が持たれる事になった。 『クロサギ』は、今回ゲストの山本および黒島はあくまで助演であり主演はKing & Princeの平野紫耀である。今回の『バナナサンド』のゲストキャストは明らかに『クロサギ』の番宣のために集められたはずなのに、主演だけが外された形になっているのだ。 平野と言えば、11月4日に所属グループのKing & Princeを来年5月を以って脱退する事を発表したばかり。ネットでは「脱退を決めた平野が直前になって出演をキャンセルされたのでは?」といった疑惑があり、「クロサギの番宣なのに平野くんが出てないのはなんで?」「最終回直前なのに主演が番宣にいないのはおかしい」「なんか事務所が圧をかけてない?」「ハモリ我慢は平野くんの出番でしょ」といった疑問の声が相次いでいた。 確かに、『バナナサンド』は過去にSixTONESやSnowManといったジャニーズ所属のタレントのメンバーが出演しており、TBSドラマの主演である平野が出ていないのは確かに違和感が残る。もちろん、主役不在で番宣番組の収録は行う事はあるし、単にスケジュールの都合で出演が叶わなかった可能性もあり、「偶然では?」「クロサギはまだ撮影中だから出れなかったのでは」といった声もあった。 いずれにせよ、テレビ局の慣例で言えば「辞めジャニ」となる平野の露出が今後減っていくのは決定的とも言えるため、ファンとしてはモヤモヤが残る放送となったようだ。
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芸能ニュース 2022年11月30日 18時00分
評価ダウンの『舞いあがれ』、巻き返しに成功?“鬼教官”吉川晃司が大好評「一気に面白くなった」
NHK連続テレビ小説『舞いあがれ!』の第43回が30日に放送された。 現在放送中の第9週「私らはチームや」から、帯広でのフライト課程に進んだ舞(福原遥)。しかし、学生の間で「鬼教官」と呼ばれる大河内(吉川晃司)の指導は厳しく、飛行訓練は日々、その難易度を上げていて――というストーリーが描かれた。 >>朝ドラ『舞いあがれ』、娘に寄生する父にドン引き「完全に別人になってる」キャラ変の指摘も<<※以下、ネタバレあり。 第8週から脚本家が変わったことが影響してか、それまでの称賛一辺倒とは打って変わり、ブーイングを多く集めるようになった本作。しかし、第9週からはその評判も徐々に変わっており、第43回では大河内のファンも多く生まれているという。 「『鬼教官』と呼ばれているという設定ですが、大河内は学生となれ合わないだけで、厳しくも正しい指導をする人物。舞は自主練を重ねて徐々に成長している姿を見せていますが、この日話題になったのは元々優秀な柏木(目黒連)。大河内から自身の課題を聞かれ、『ターンのバンクコントロールです』『(それ以外)特にないかと』と答えたところ、大河内は『最も事故を起こすパイロットの特徴は?』と問いかけ、『集中力が続かない人間でしょうか?』と回答した柏木に『自分を過信する人間だ』と名言を炸裂させていました」(ドラマライター) 放送後、ネットからは「まだ登場して間もないのにこの説得力…凄い」「厳しくても的確なアドバイスくれるの信頼度半端ない」「鬼どころかどんどん好感度上がってる」「あんなにつまらなかった新生『舞いあがれ』が一気に面白くなった」「大河内が好きすぎる」という称賛が集まっている。 「実は、吉川や制作のインタビューなどで、大河内はもともと怒鳴ったり高圧的な人物だったことが明らかになっています。しかし、吉川側からの提案で、“口調も態度も丁寧だからこそ怖い”という人物像になったことが明らかに。SNSを中心に朝ドラファンにもこの情報は広まっており、ネット上からは吉川に『こういう人物にしてくれて本当にありがとう…』『吉川晃司の提案が素晴らしすぎる』『単に怒鳴る人物だったら見るのやめてたかも』という声が聞かれています」(同) ドラマの公式SNSにも絶賛する声が寄せられ、『舞いあがれ』が持ち直すことができたのは吉川晃司の功績で間違いないようだ。
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芸能ニュース 2022年11月29日 18時00分
ドラマ『エルピス』に麻生太郎氏似の人物、ホームページまでそっくり? 共通点が多すぎて萎える声も
月10ドラマ『エルピス―希望、あるいは災い―』(フジテレビ系)の第6話が28日に放送され、平均視聴率が5.5%(ビデオリサーチ調べ、関東地区、以下同)だったことが各社で報じられている。第5話の5.8%からは0.3ポイントのダウンとなった。 第6話は、逮捕の決め手となった目撃証言が覆されたことで、再審は現実味を帯び、恵那(長澤まさみ)は再び奮い立つ。さらに、拓朗(眞栄田郷敦)が掴んだこの事実は、かつて報道局に在籍していた村井(岡部たかし)の魂にも火をつけ、『フライデーボンボン』で大々的に報じると宣言し――というストーリーが描かれた。 >>月10『エルピス』安倍元首相の映像使用し物議「実際の映像使う必要あった?」賛否の声<<※以下、ネタバレあり。 第6話では、これまで自民党の麻生太郎副総裁と「似ている」と指摘され続けてきた副総理の大門雄二(山路和弘)について、さらなる共通点が見つかったと視聴者の間で話題になっている。 麻生氏も元副総理。また、『エルピス』も出てくる大門のファッションや風貌などから、以前からネット上では「大門のモデルは麻生氏なのではないか」という指摘が集まっていた。 一方、この日は作品内で恵那が大門について調べ、公式ホームページを閲覧する場面があったが――。 「公式ホームページは政治家らしい簡素なデザインでしたが、ネット上では麻生氏の公式ホームページとそっくりだと話題に。麻生氏のホームページのプロフィールページにはサイドバーに事務所の住所が書かれていますが、大門も事務所の住所と簡単なプロフィールが書かれていました。さらに、議員会館の部屋番号は麻生氏が301号室なのに対し、大門は201号室とこちらはニアミス。また、麻生氏はホームページに『趣味 読書、ゴルフ』と載せており、大門のホームページにも『趣味 読書、ゴルフ』という記載がありました」(ドラマライター) ますますの一致に、ネット上からは「現実の人物に寄せると政治的思想感じて萎える」「やりすぎ」「どんだけ麻生太郎嫌いなんだよ」「さすがにちょっと…」という困惑の声が集まっている。 なお、麻生氏の出生地である福岡県飯塚市は、犯人が一貫して無罪を主張しながらも死刑執行された「飯塚事件」が発生した地。飯塚事件は今後、本作に関わってくることはあるのだろうか――。
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芸能ニュース 2022年11月29日 06時00分
鈴木ゆうか、主演ドラマでネズミ役に挑戦!“結婚式”がテーマ、不思議な物語の共演は『男子高ミスター』出身の西岡星汰
モデルで女優の鈴木ゆうかが主演を務める新ドラマ『それでも結婚したいと、ヤツらが言った。』が、2023年1月4日よりテレビ東京水曜深夜のドラマ枠「水ドラ25」にてスタートする。 >>全ての画像を見る<< 鈴木は、女性ファッション誌『non-no』(集英社)の専属モデルとして活躍。モデル以外にも、2014年公開の映画『神さまの言うとおり』で女優デビューを果たし、2021年に「水ドラ25」枠で放送された『JK からやり直すシルバープラン』ではドラマ初主演を務めた。他にも、ドラマ『ナンバ MG5』(フジテレビ)や『パパとムスメの 7 日間』(TBS)など話題作に出演し、女優としても活動の幅を広げている。 同作は、“結婚式の素晴らしさ”をテーマに、結婚式を迎えるまでのリアルな道のりや様々な人間模様をとあるネズミの家族の視点から描く、どこか不思議で心に染み入る新感覚ウェディングドラマ。鈴木は、ネズミ一家の長女である主人公のチュー子と、チュー子が乗り移るプランナー歴2年の新人・篠原天音を演じる。しっかり者のチュー子が、引っ込み思案な性格の新人プランナー・篠原天音に乗りうつり、結婚式に至るまでの様々な難題とトラブル解決に向けて奔走していく、というストーリーで展開される。 放送に先駆け鈴木は、「最初はネズミ役!? と、とても驚きました。台本を読むまでとても不安でしたが、ネズミ達が物語にすごくハマっていて一気に引き込まれました。ネズミが“乗りうつる”という不思議な物語ではありますが、結婚式を挙げることが簡単ではなくなってしまった今の時代にやっぱり結婚式っていいな! と思ってもらえるようなあたたかい物語になっています!」とコメントを寄せている。 また、ネズミ一家の末っ子・チュー太とチュー太が乗りうつる勝気で生意気な見習いシェフの御子柴隼人を演じるは、俳優の西岡星汰。西岡は、『高一ミスターコン 2019』『男子高生ミスターコン 2019』にてグランプリを受賞。他にも、2022年に開催された公開オーディションの視聴者投票にて1位を獲得し、『ZIP!』(日本テレビ)内の朝ドラマ『サヨウナラのその前に』で主演を務めるなど、注目を集めている。 ドラマについて西岡は、「今回ドラマの出演が決まり台本を読ませて頂いた時、まずネズミという設定を知り驚きました。しかし台本を読み進めていくとユニークで面白くさらに、人との関わりを通していくうちに人生の機微を学ぶというのがとても素敵だなと思いました。話の中では人間の本質が垣間見える場面もあるのでそういった場面が皆さんに届けば嬉しいなと思います!」と意気込みを語っている。 『それでも結婚したいと、ヤツらが言った。』は、2023年1月4日深夜1時よりテレビ東京ほかにてスタート。水ドラ25『それでも結婚したいと、ヤツらが言った。』https://www.tv-tokyo.co.jp/sorekon/
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