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主演ドラマは好スタートも、番宣での残念な言動がバレてしまった山P

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画像はイメージです

 俳優の山下智久が主演するNHKの連続ドラマ「正直不動産」が今月5日にスタートした。

 山下にとって2020年にジャニーズ事務所を退所してからは初めての地上波連ドラ。
 山下が同ドラマで演じているのは、正直過ぎる不動産屋。言わなくてもいいことまで口走ってしまうようになり、顧客たちを怒らせながらも、営業に奮闘する姿が描かれている。

 「直前に主人公の上司役で出演していた木下ほうかが複数の女優から性被害を告発され、出演シーンがカットされるハプニングはあったものの初回放送は間に合った。世帯平均視聴率は4.8%で放送時間帯からすれば悪い数字ではなかった」(テレビ局関係者)

 放送前にはNHKの複数の番組に出演して番宣活動を行ったが、そのうち、3月29日に放送された、「5夜連続生放送 春よ、来い!」で山下は独立後初の生出演。

 番組内では、秋田県・大曲と生中継をつなぎ、コロナ禍で2年間花火大会を開けなかった花火師たちが、松任谷由実の名曲「春よ、来い」にのせて花火を打ち上げた。
 
 それを見た山下は、その映像を見て「生で見るのが一番です」と感想を話していたのだが、その裏では残念な言動があったというのだ。

 発売中の「週刊女性」(主婦と生活社)によると、番組サイドが山下に『ぜひ大曲に行っていただきたい』とオファーしていたが、山下から『僕が行く必要あります?』と門前払いされてしまったというのだ。

 「『春よ、来い!』では、山下以外のゲストたちは生中継の場所に行って、そこの臨場感をリポートするのが番組の見どころだった。そういう流れだったのでお願いしたようだが、すっかり都会になじみ、大曲には縁も思い入れもなかった山下にとっては受け入れられないオファーだったのだろう」(芸能記者)

 現地入りしてリポートしていたら、多少なりとも好感度がアップしたのかもしれないのだが……。

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