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鈴木ゆうか、主演ドラマでネズミ役に挑戦!“結婚式”がテーマ、不思議な物語の共演は『男子高ミスター』出身の西岡星汰

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鈴木ゆうか(チュー子)⒞プラチナムプロダクション

 モデルで女優の鈴木ゆうかが主演を務める新ドラマ『それでも結婚したいと、ヤツらが言った。』が、2023年1月4日よりテレビ東京水曜深夜のドラマ枠「水ドラ25」にてスタートする。

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 鈴木は、女性ファッション誌『non-no』(集英社)の専属モデルとして活躍。モデル以外にも、2014年公開の映画『神さまの言うとおり』で女優デビューを果たし、2021年に「水ドラ25」枠で放送された『JK からやり直すシルバープラン』ではドラマ初主演を務めた。他にも、ドラマ『ナンバ MG5』(フジテレビ)や『パパとムスメの 7 日間』(TBS)など話題作に出演し、女優としても活動の幅を広げている。

 同作は、“結婚式の素晴らしさ”をテーマに、結婚式を迎えるまでのリアルな道のりや様々な人間模様をとあるネズミの家族の視点から描く、どこか不思議で心に染み入る新感覚ウェディングドラマ。鈴木は、ネズミ一家の長女である主人公のチュー子と、チュー子が乗り移るプランナー歴2年の新人・篠原天音を演じる。しっかり者のチュー子が、引っ込み思案な性格の新人プランナー・篠原天音に乗りうつり、結婚式に至るまでの様々な難題とトラブル解決に向けて奔走していく、というストーリーで展開される。

 放送に先駆け鈴木は、「最初はネズミ役!? と、とても驚きました。台本を読むまでとても不安でしたが、ネズミ達が物語にすごくハマっていて一気に引き込まれました。ネズミが“乗りうつる”という不思議な物語ではありますが、結婚式を挙げることが簡単ではなくなってしまった今の時代にやっぱり結婚式っていいな! と思ってもらえるようなあたたかい物語になっています!」とコメントを寄せている。

 また、ネズミ一家の末っ子・チュー太とチュー太が乗りうつる勝気で生意気な見習いシェフの御子柴隼人を演じるは、俳優の西岡星汰。西岡は、『高一ミスターコン 2019』『男子高生ミスターコン 2019』にてグランプリを受賞。他にも、2022年に開催された公開オーディションの視聴者投票にて1位を獲得し、『ZIP!』(日本テレビ)内の朝ドラマ『サヨウナラのその前に』で主演を務めるなど、注目を集めている。

 ドラマについて西岡は、「今回ドラマの出演が決まり台本を読ませて頂いた時、まずネズミという設定を知り驚きました。しかし台本を読み進めていくとユニークで面白くさらに、人との関わりを通していくうちに人生の機微を学ぶというのがとても素敵だなと思いました。話の中では人間の本質が垣間見える場面もあるのでそういった場面が皆さんに届けば嬉しいなと思います!」と意気込みを語っている。

 『それでも結婚したいと、ヤツらが言った。』は、2023年1月4日深夜1時よりテレビ東京ほかにてスタート。

水ドラ25『それでも結婚したいと、ヤツらが言った。』
https://www.tv-tokyo.co.jp/sorekon/

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