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夏らしい涼しげなワンピース姿で登場した鈴木は、国内の砂漠のような場所などで行った撮影を振り返り、「砂の場所は恐怖なくらい何もなかったけど、景色は綺麗でした」と嬉しそうな表情。「仕事だったけど、撮影は修学旅行に行く感じでした。わたしの部屋に大きい蜘蛛が出たりして……わたし、虫が苦手なんです」と撮影中のエピソードを次々と回顧。
「旅はそもそも大好き」だとも述べ、「(コロナ禍が終わって)旅行に行けるならトルコに行きたいです。街並みや雑貨も好きなので」と旅行願望を改めてアピール。「写真集も誰かと一緒に旅行しているような感じで撮りました。彼氏目線や友達目線があったり、2人な空気感で撮っています」と見所を紹介する。
写真を撮られることで気づきも多々あったとも述べ、「気がつかないうちに幼少期の頃のような顔をしている時があって、小さい頃の自分の面影が今もまだちゃんと残っているんだなって。意外でした。大人になったと思っていたのに」とにっこり。「高校の時の友達も買ってくれたりして反響が大きいです」と出来栄えにも満足げ。「金メダルです」と話して会場を盛り上げていた。
(取材・文:名鹿祥史)