この日のラスト、映画村を散歩していたひなた(ひなた)は、ラジオ英会話講座でパートナーを務めるローレンス(城田)とバッタリ。そして、最後には2人の縁が明かされた。
城田は同ドラマでナレーションを務めていたが、終盤での本人登場が浮上。ファンの間でそのタイミングが注目されていたが、最終回前日の7日の放送回に初登場。ツイッターで「城田優」がトレンド入りするなど、話題になっていたのだが……。
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「城田といえば、芸能界の暴露系ユーチューバーのガーシーこと東谷義和氏から、反社を使って投資詐欺の被害金をほかの被害者の金で弁済させたことや、野球賭博・ステマへの関与を暴露されていた。独立前に所属していた事務所は週刊誌誌上で城田に事情を説明するように求めたが、城田はいまだにスルーを決め込んでいる」(芸能記者)
この状況に対して、今月4日に参議院の決算行政委員会で質疑に立った「NHK受信料を支払わない国民を守る党」の浜田聡議員が、NHK問題と絡めて、東谷氏の話題に言及。
決算行政委に出席した、NHKを所管する総務省の金子恭之大臣に対し、城田を起用するリスクを忠告。さらに同党党首で元NHK職員の立花孝志氏も、城田問題に高い関心を窺わせている。
そして、7日夜、東谷氏のユーチューブチャンネル登録者数が開設からわずか50日あまりで100万人を突破。それを記念して東谷氏は1時間以上にわたって生配信を行った。
配信の中で、東谷氏は城田のファンからの情報と前置きしたうえで、「ファンクラブか何かで、『ちゃんとみなさんに説明します』みたいなことあったらしいです。そうするなら僕は彼のこと攻めません。でも彼が、濁すならさらに攻めます。立花さんとも一緒にやったろうと思います。ちゃんとファンに対して自分の言葉で発信するなら、これ以上、攻めるつもりはありません」と発言。立花氏との共闘も匂わせたのだ。
窮地に追い込まれた城田だが、ようやく何らかの動きがありそうだ。