朝ドラ
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芸能ニュース 2021年01月08日 18時00分
朝ドラ『おちょやん』、“半沢直樹”並みの顔芸が話題に「自然に演じきれるのはすごい」杉咲花に絶賛の声
NHK連続テレビ小説『おちょやん』の第25回が8日に放送された。 現在、第5週「女優になります」が放送されている。第25回は、山村千鳥一座の座長・千鳥(若村麻由美)の雑用係として劇団に入ることになった千代(杉咲花)。しかし、実は劇団の存続が危ういことを知ってしまう。そんな中、座員の清子(映美くらら)は起死回生の策として、人気マンガ『正チャンの冒険』を元にした台本を書いて来たものの、千鳥はそれを投げ捨てて却下し――というストーリーが描かれた。 第25回では、ヒロイン演じる杉咲渾身の顔芸が話題になっている。 「今話の冒頭では、千鳥が投げ捨てた『正チャンの冒険』を千代が拾って再び差し出したところ、それが千鳥の逆鱗に触れ、『あなたももう来なくていいから!』とクビに。これに千代の堪忍袋の緒が切れ、『今はあんたのこと誰も知らんわ!』『大好きなお芝居をあんたみたいな人から学びとうあらしません!』と千鳥にまくしたて、『短い間でしたけどお世話になりました! いや、お世話しましたー!!』と叫び、飛び出す展開となりました。この捨てセリフを言い放った千代の顔は、まさにドラマ『半沢直樹』(TBS系)の顔芸並み。視聴者からは、『顔芸めっちゃ笑った』『上手い女優とは思ってたけど、コメディ要素も自然に演じきれるのはすごい』『半沢にも引けを取らない杉咲花の顔芸芝居すごい』という声が集まっていました」(ドラマライター) >>朝ドラ『おちょやん』、初登場キャラに「パワハラ」「朝からこんな罵声…」と批判 今後に期待の声も?<< また、千鳥についても「見直した」といった声が寄せられたという。 「前話では、“パワハラ”言動が一部視聴者の間で物議を醸した千鳥でしたが、今話の中では、出ていった千代が深夜に千鳥の家の前まで訪れると、『毎日8時間寝る』と話していたはずの千鳥が一人汗だくで稽古していたことが明らかに。また、翌日もう一度『もっぺんだけやらしとくれやす!』と頼み込んだ千代を追い返そうとした千鳥ですが、千代が四つ葉のクローバーを見つけていたことを知り、もう一度チャンスを与えることに。最後には四つ葉のクローバーを手にして微笑む千鳥の姿も映り、視聴者からは『可愛いところあるじゃん!』『他人に厳しい以上に自分に厳しいんだな』という声が集まっていました」(同) 波乱万丈だった第5週。千代は千鳥の元で女優としての才能を開花させるのだろうか――。
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芸能ニュース 2021年01月07日 18時00分
朝ドラ『おちょやん』、初登場キャラに「パワハラ」「朝からこんな罵声…」と批判 今後に期待の声も?
NHK連続テレビ小説『おちょやん』の第24回が7日に放送された。 第24回は、山村千鳥一座の試験に臨んだ千代(杉咲花)の振る舞いは散々だったが、運良く合格。だが、喜びも束の間、千代が合格したのは役者としてではなく、座長の千鳥(若村麻由美)の身の回りの世話役で――というストーリーが描かれた。 第24回では、山村千鳥の強烈なキャラクターに視聴者から大きな反響が集まった。 「女優になれると浮かれていた千代に突き付けられたのは、千鳥の身の回りの雑用係。しかし、『また騙された』と落胆しつつ、空き時間に稽古をつけてくれるよう頼みこんで雑用を続けるという展開が描かれました。しかし、千鳥は暴君そのもの。座員に稽古をつける場面で『下手くそ! 赤ん坊以下! 生まれ直してきなさい!』と怒鳴り散らす始末。物も投げまくっており、視聴者からは『朝からこんな罵声聞きたくない…』『ただのパワハラ』『ヒステリー喚き散らして具体的な指示とか何もない』といった批判的な声が寄せられていました」(ドラマライター) >>『おちょやん』苦言を集めていた“セクハラ客”が一転、称賛集める 「優しい客なのかよ!」の声<< また、一方で千鳥に期待を寄せている朝ドラファンも多くいるという。 「クセが強いキャラは実は朝ドラ恒例。最初は嫌われるほどの強烈キャラで、その後次第に心を開いていき、実はヒロインを支える人物になることはよくあります。今回、千代が千鳥から突き付けられた雑用の中は、『家の周りを注意深く一周する』『新聞の文字の間違いを見つける』『四つ葉のシロツメ草を探す』と一見真偽不明のものも多く、千代自身戸惑っていましたが、視聴者からは『見る目を養うためでは?』『洞察力とか鍛えてるのかな』といった声が聞かれています。今後の千鳥に対し、『きっとこの人いい人になるんだろうな』『千代のいい師匠になってくれるはず』という声も視聴者から多く聞かれており、まさに期待の人物ともなっているようです」(同) 果たして今後、千鳥はどう変わっていくのだろうか――。
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芸能ニュース 2021年01月06日 18時00分
『おちょやん』苦言を集めていた“セクハラ客”が一転、称賛集める 「優しい客なのかよ!」の声
NHK連続テレビ小説『おちょやん』の第23回が6日に放送された。 現在、第5週「女優になります」が放送されている本作。第23回は、カフェーの女給仲間の真理(吉川愛)と洋子(阿部純子)が、女優試験に合格したと喜ぶ姿を目の当たりにし、ようやく千代(杉咲花)は自分の気持ちに気づき――というストーリーが描かれた。 真理と洋子に嫉妬を覚え、2人の合格に素直に喜べなかったことを含め、仲間の前で女優になる宣言をした千代。視聴者からは「これまで人生の選択肢がなかった千代がようやく夢を持てた」「神回すぎる」といった声が集まっているが、その裏である人物に注目が集まっているという。 「その人物というのが、カフェーのセクハラ客・原。第22回ではお酌する千代に『手くらい握らせてえや』とセクハラ発言で迫り、視聴者から『セクハラ気持ち悪すぎる』『こういう客、当然いるだろうけど最悪』といったブーイングの嵐でした。千代はそのセクハラ客に対し、『太ももだったらええよ』と自身の太ももにビール瓶を置き、うまくかわしていたものの、その直前には詐欺に遭っていたこともあり、閉店後にはひとり涙。『辛い目に遭ってさらにセクハラって可哀想すぎる』といった声が上がり、原に多くの苦言が集まっていました」(芸能ライター) >>朝ドラ『おちょやん』の父に「二度と出てこないでくれ!」の声 “史上No1毒親”に批判も「神回」と称賛のワケ<< 第23回でも、席に着いた千代に原が「今日こそ千代ちゃんの手、握ったるで~」とセクハラ発言をかます場面があったが――。 「しかし、当の千代はそれどころではなく、オーディション合格に喜ぶ真理と洋子やほかの客たちから離れ、複雑そうな表情でその盛り上がりを見つめるばかり。そんななんの反応もない千代に原はずっと寄り添い、一生懸命『握りますで~』『あ、やっぱり太ももにしようかな』とセクハラを連発していました。この様子に、視聴者からは『気持ち悪いだけの客かと思ったら千代ちゃんに気遣う優しい客なのかよ!』『セクハラ客を気持ち悪いままその優しさを表現するってすごい』の声が。繊細な人物描写に一転、称賛が寄せられています」(同) セクハラ客をセクハラ客だけで終わらせない丁寧さが支持されているようだ。
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芸能ニュース 2020年12月25日 18時00分
朝ドラ『おちょやん』の父に「二度と出てこないでくれ!」の声 “史上No1毒親”に批判も「神回」と称賛のワケ
NHK連続テレビ小説『おちょやん』の第20回が25日に放送された。 第4週「どこにも行きとうない」のクライマックスとなったこの日の放送。天海一座の千秋楽当日、急きょ千代(杉咲花)が代役として舞台に上がり、なんとか一平(成田凌)はピンチをしのぐ。千代の初舞台は緊張の連続だったが、図らずも千代の心の奥底からあふれ出した感情と言葉が、客や一平の心を動かすことに。それもつかの間、借金取りの迎えの時間が近づき――というストーリーが描かれた。 “朝ドラ史上一の毒親”とも称され、トータス松本が演じる千代の父・テルヲ。この日も大批判が集まった。 「芝居茶屋で働く千代のもとに、弟・ヨシヲが病気だからと、再び一緒に暮らそうと持ち掛けてきたものの、実はヨシヲは何年も前に家を出ており、自分は借金で首が回らなくなったため、千代に身請けしてもらおうと画策していた。千代は一度は見切りをつけたものの、茶屋に借金取りが押し寄せてきたため、身請けを決意する様子が第4週で描かれていました。しかし、いざ千代が身請けを決意してもテルヲはだんまり。今話では結局、千代は岡安の面々に助けてもらって逃げ出しますが、テルヲもどさくさにまぎれて逃げ、遠ざかる千代を悔しそうな、しかしほっとした表情で見つめていましたが、視聴者からは『もう二度と出てこないでくれ』『今さら切ない顔で見送ってもだめ』『お前に見送る資格すらない!』といった厳しい声が続々寄せられていました」(ドラマライター) >>新朝ドラ『おちょやん』で「あほんだら!」「ボケ!」口が悪すぎる? 再現度の高さを称賛する声も<< しかし、一方でテルヲを“引き立て役”として評価する声もあるという。 「これまで機能不全の家族で育ってきた千代にとって、岡安の人たちは初めてできた家族同然。身請けしようとしていた千代に餞別を持たせ、『はなからあんた逃がすつもりだった』と全員で協力し、千代を逃がしていました。また、言われるがままに向かった船着き場で待っていたシズ(篠原涼子)は、岡安の今後を心配する千代に『これからは自分のために生きますのや、生きてええのや』『幸せになり。それがわての希望や』と優しく見送るという展開に。さらにシズは千代が去った後に道頓堀中から集めたお金でテルヲの借金の一部を返済。逃がす前に返済しなかったことについて『お金で千代をまた縛り付けることになってしまいます』と話し、視聴者からは『泣ける』『本当に神回だった』『テルヲがクズだからこそ岡安のひとたちがより優しく感じるんだよな』といった声が集まっています」(同) 朝ドラファンから大不評を集めているテルヲ。今後も登場するのだろうか――。
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芸能ニュース 2020年12月06日 12時20分
タイミングも悪く低調なスタートを切った杉咲花主演の朝ドラ、数少ない期待も?
11月30日に放送された女優・杉咲花主演のNHK連続テレビ小説「おちょやん」の初回世帯平均視聴率が18.8%(ビデオリサーチ調べ、関東地区、以下同)を記録した。 >>新朝ドラ『おちょやん』で「あほんだら!」「ボケ!」口が悪すぎる? 再現度の高さを称賛する声も<< 朝ドラ103作目となる同作は、松竹新喜劇などで活躍した女優・浪花千栄子さんがモデル。杉咲が演じる・竹井千代が女優の道を生き抜き、「大阪のお母さん」と呼ばれるようになるまでを描く。 初回の視聴率では、前作「エール」の21.2%を下回り、2017年前期「ひよっこ」の19.5%以来、7作ぶりに20%の大台を割った。ドラマの舞台となる関西地区でも17.2%と振るわなかった。 「新型コロナの影響で、本来よりも2か月遅れでスタートとなったこともあり、宣伝活動が思うようにできなかった。モデルになっている人物もそこまで広く認知されているわけではなく、何よりも、杉咲の勢いが衰えているところで抜てきとなった」(テレビ局関係者) 若い頃から演技力には定評があった杉咲。出演映画では数々の映画賞を受賞。 しかし、19年1月期に放送されたテレビ朝日系「ハケン占い師アタル」の全話平均視聴率は10.6%。高視聴率ドラマが多い木曜午後9時の放送枠にもかかわらず、数字が伸びなかった。 「せっかくの演技力なので、事務所は脇役に回してもいいから、もっと数多くの作品に出す方向に転換してもいいのでは。制作サイドの予想を下回る初回視聴率だったようだが、数少ない期待も。『あさが来た』のディーン・フジオカや、直近では『スカーレット』の松下洸平のようにブレイクする俳優が出てくれば、女性の視聴者の注目度が高まり、ドラマが話題になり視聴率アップにつながりそう」(芸能記者) すでにブレイクしているものの、現在発表されているキャストでは、後に千代の夫となる役を演じている成田凌がそうなる可能性がありそうだ。
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芸能ニュース 2020年12月01日 13時15分
新朝ドラ『おちょやん』で「あほんだら!」「ボケ!」口が悪すぎる? 再現度の高さを称賛する声も
11月30日からスタートしたNHK連続テレビ小説『おちょやん』の第1話の視聴率が18.8%(ビデオリサーチ調べ、関東地区、以下同)だったことが各社で報じられている。朝ドラとしては2017年前期放送の『ひよっこ』の19.5%以来、7作ぶりの大台割れスタートとなった。 >>NHKの朝ドラ、次回作は不安材料だらけ? 未発表のキャストの行方は<< 戦前から戦中、戦後まで激動の昭和期を舞台に、大阪・南河内の貧しい家に生まれた少女が、奉公先の道頓堀で芝居に魅了され、女優の道をめざすというストーリーが描かれる本作。1日に放送された第2話では、鶏を売りに家を出てから10日も戻らなかった父・テルヲ(トータス松本)が新しい母親・栗子(宮澤エマ)を連れて帰ってくるという展開となった。 当初は9月28日スタートを予定していたものの、コロナ禍の影響で2か月遅れのスタートに。それだけに待たされていた朝ドラファンからの期待も高まっていたが、視聴者からは早くも困惑の声が集まっているという。 「第1話で物議を醸したのは、テルヲのクズっぷり。母はヒロイン・千代(杉咲花/幼少期・毎田暖乃)が5歳の時に病死していますが、父は鶏の世話も家事も弟の世話も千代に押し付け、鶏を売った金で昼間から酒を飲んでは酔っ払っている状態。さらに、子どもを置いて10日間家を空け、第2話で連れ帰ってきた新妻・栗子を前に『前の母ちゃんのことはさっぱり忘れて、これからはあの人を母ちゃんと呼ぶんやで』と宣言していました。また、栗子にも『一生楽させたる』と口約束をしていたようで、言葉通り栗子は家事もやらず、金目の物を探して家探ししたり、弟のためのおはぎを食べるばかり。視聴者からは『飲んだくれダメ親父は見ていてイライラする』『クズ父は朝ドラ恒例だけど、それにしても愛情が感じられなくてひどい』『今のところクズ父の愛されポイントがないから見てられない』といった批判が寄せられています」(ドラマライター) また、ヒロインの言葉遣いに対する苦言が見受けられた。 「どうしようもない父に対抗するためか、ヒロインはかなり負けん気が強い性格となっていますが、それゆえ父に対する言葉遣いもかなり強く、『あほんだら!』『ボケ!』と怒鳴りながらテルヲを蹴ったり、『親やったら親らしい事さらせ!』と罵る場面も。視聴者からは『朝からこの言葉遣いはついていけない…』『思った以上に口が悪くてびっくりした』という困惑が聞かれていました。しかし、一方では、『これぞ河内弁って感じ』『河内弁の再現めちゃくちゃうまい』と、この言葉遣いはヒロインが暮らす大阪・南河内の方言だと指摘する声も。あまりの再現率の高さから逆に賛否が出たようです」(同) 果たして今度、『おちょやん』の評価はどう変わっていくのだろうか――。
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芸能ニュース 2020年11月06日 19時00分
佐久間由衣、初舞台は柄本明、藤原竜也、高杉真宙と演技派ぞろい!「生身のものを感じてもらいたい」
2017年の連続テレビ小説『ひよっこ』(NHK)でヒロインの親友役で注目を集め、主演映画「"隠れビッチ" やってました。」(2019/三木康一郎監督)で第32回東京国際映画祭 東京ジェムストーン賞を授賞するなど、話題作に続々と出演している佐久間由衣。活動の幅を広げる中で、12月から開幕する舞台『てにあまる』にて初舞台を務める。 >>佐久間由衣は第二の石原さとみ? 色っぽい唇で着物も似合う、注目若手女優!<< 6日、本舞台のプロモーション映像が解禁。撮影は、ポン・ジュノ監督や山下敦弘監督作品などの助監督を務め、初監督映画『岬の兄妹』が注目を集めた片山慎三監督が手掛けた。今作のビジュアル撮影でも、使い捨てフィルムカメラで役者たちの感情的な表情を収めた片山が、まるで映画を撮るように丁寧なディレクションで撮影し、新たなイメージを映像で表現している。 本舞台に向け佐久間は、「以前から舞台に挑戦したいと思っていましたが、まさかこんなに早いタイミングで出来るとは思っていませんでした。映像では感じてもらいづらいエネルギーみたいなもの・生身のものを感じてもらいたいと思っています。私にとってもこんな素敵な俳優の皆さんとお芝居できるのはすごく貴重な体験になると思うので、楽しみたいと思っています。頑張ります!」とコメントを寄せている。 本舞台は、脚本は松井周、演出は柄本明が務める注目作。藤原竜也、高杉真宙、柄本明という演技派が火花を散らす濃密な会話劇に期待が集まっている。公演詳細https://horipro-stage.jp/stage/teniamaru2020/プロモーション映像https://youtu.be/OMpiUtm00tk
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芸能ニュース 2020年10月28日 18時00分
『姉ちゃんの恋人』、有村架純が怒鳴りながら乱入で「ふざけんな!」 主人公の言動に「こんなお姉ちゃん嫌」の声も
火曜ドラマ『姉ちゃんの恋人』(フジテレビ系)の第1話が27日に放送され、平均視聴率が9.2%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)だったことが各社で報じられている。 有村架純にとって2年ぶりの民放連続ドラマ主演となる本作。有村演じる主人公の安達桃子は、高校3年生の時に両親を事故で亡くし、大学進学を断念していた。それ以来、3人の弟たちを養うため、親戚の紹介で就職したホームセンターで働き、9年目。それぞれ20歳、17歳、14歳となった弟たちの幸せを何よりも大切に考える一家の大黒柱として、辛い過去や日々の苦労を懸命に乗り越え、毎日を過ごしていて――というストーリーが描かれた。 >>有村架純、同世代女優で独り勝ち?“自爆”していくライバルたちを出し抜くか<< 第1話では、弟たちのことを一番に考え、守る姉の姿が描かれたが、視聴者からは疑問を集めるシーンがあった。 「弟を守るという気概からか、かなり桃子の性格はかなり強い様子。第1話では、応援していた末弟の朝輝(南出凌嘉)のサッカーの試合で、ドリブル中の朝輝が敵選手からスライディングされて転んでしまった際、『何してくれるわけ!?』と相手選手を怒鳴りながらグラウンドに乱入していました。当然ながら審判に笛を鳴らされて注意されたものの、それで激昂し審判を突き飛ばして退場を言い渡される始末。しかし、『ふざけんなっていうんだよ! 何なのよ!』と怒りながらグラウンドを後にしていました。このシーンに視聴者からは、『ただのモンペ…』『こんなお姉ちゃん、弟も嫌だわ』『弟を守るってこういうことじゃないよね』といった困惑の声も聞かれました」(ドラマライター) さらに、農学部に通い、自身とともに料理をする一番上の弟・和輝(高橋海人)が朝食のサラダにケールを出した際には、「男が料理ね……。まあいいと思うんだけどさ。けど、グルメみたいにうるさくなるのやめときなね」「男は文句言わずに出されたもんを全部食べろ。それが基本かな」と少々前時代的な発言も。視聴者からは「この時代に男とか女とか区別つける?」「価値観が古い」という声も集めた。 「とは言え、本作の脚本は有村主演のNHK連続テレビ小説『ひよっこ』も担当した岡田惠和。本作のキャストにも有村のほか、和久井映見、光石研、やついいちろうと、『ひよっこ』と同じキャストも多々見られます。そのため、ドラマファンからは、『これからの世界観の変化が気になる』『日常描く雰囲気がひよっこと同じだから期待』といった声も集まっていました」(同) 多くのドラマファンが、今後の展開に期待を寄せているようだった。
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芸能ニュース 2020年08月28日 12時50分
朝ドラ俳優の「懐かしのスカートめくり」投稿が物議 娘の写真に「性的虐待になる」の声も
NHK連続テレビ小説『エール』にも出演している俳優の吉原光夫のツイートが、さまざまな声を集めている。 問題となっているのは、吉原が27日に投稿したツイート。その中で、吉原は「懐かしのスカートめくり」とつづりつつ、1歳の娘のワンピースを指先でつまんで持ち上げ、下に着用している肌着が見えた状態で後ろから撮影した写真をアップしていた。 >>『半沢直樹』、大河ドラマの撮影時期がキャスティングに影響? 重要人物が不在の理由<< この投稿に吉原の元には、「お子さんへの愛情を感じました」「可愛い!」という声が集まっていたが、一方では、「父親だとしてもこれは性的虐待になる」「吉原さんには懐かしい思い出かもしれませんが、めくられた人がどう思ったか今どう思っているか想像した事ありますか?」「これがセクハラ、性的加害であると理解してください」といった厳しい声も集まっていた。 「子どもの肌着姿を可愛らしいと思う親の気持ちを理解するユーザーがいた一方、子どもの尊厳や、無意識のうちに行われる親からの性的虐待から子どもを守るべきという声も上がる事態になっています。一部では『大げさ』などの声もありますが、吉原の元には、大人から子どもへの性加害について解説したイラスト画像や通報フォームなども貼り付けられており、議論が繰り広げられています」(芸能ライター) 一方、吉原は第一子誕生後、育児休暇で仕事をセーブするほどの子煩悩。それだけに、「こんな風に言われてしまうのは残念」「お子さんを大切にしてる人なのに…」といった声も寄せられていた。 また、この画像が第三者に保存され、ネット上で売買されてしまうリスクを指摘するネットユーザーも多く見られた。親としてはほっこりするような写真も、現在の社会では許されない行為だと認識する人が多いようだ。記事内の引用について吉原光夫公式ツイッターより https://twitter.com/mitsuoYoshihara
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芸能ニュース 2020年08月10日 07時00分
朝ドラヒロインの杉咲花がまだ“超メジャー”になれない理由
NHKの次期連続テレビ小説「おちょやん」(スタート時期未定)でヒロインを務める女優・杉咲花が、先月14日に大阪市内でクランクインした。 「大阪のお母さん」と親しまれた女優・浪花千栄子さんをモデルに、戦前から戦後の大阪で、貧しい家に生まれ女優を目指した竹井千代(杉咲)の生涯を描いた同作。4月2日に主人公の子ども時代から撮影を始めたが、新型コロナウイルスの影響で同7日に撮影が中断。6月末から撮影を再開していた。 >>NHKの朝ドラ、次回作は不安材料だらけ? 未発表のキャストの行方は<< 「通常、その年度の下半期だと、9月下旬から10月上旬の放送開始となるが、現在放送中の朝ドラ『エール』の撮影・放送中断のあおりで、大幅に放送開始時期が遅れそう。杉咲の朝ドラ主演は、もともとそれほど話題になっていなかったこともあり、放送開始時期がずれ込めば、少なからず視聴率に影響しそうだ」(テレビ誌記者) 子役時代から現在と別の事務所で活動していたが、11年に事務所を移籍し、現在の芸名に改名。すると、「味の素Cook Do」のCMで、「回鍋肉を食べる美少女」として話題になった。 13年放送のTBS系ドラマ「夜行観覧車」での演技で注目を浴び、16年公開の映画「湯を沸かすほどの熱い愛」では、宮沢りえ演じる主人公の娘役を熱演し、数々の映画賞を受賞。17年には、木村拓哉主演の「無限の住人」でヒロインを務めた。 同年代の中では卓越した演技力を持っているだけに、“超メジャー”女優への道を歩むと思われていたのだが…。 「正直、世間的な知名度はまだ浸透してません。演技はうまいかもしれませんが、色気がまったくないので、ラブストーリーには向いていません。事務所も、もっと個性派路線で売り出した方がいいのでは。以前は同じ事務所の川口春奈を大きくリードしていましたが、川口の大河出演やYouTuberデビューにより、すっかり勢いで追い抜かれてしまいました」(映画業界関係者) クランクイン後も自身のインスタでの報告はない杉咲。朝ドラは、杉咲にとって正念場になりそうだ。
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朝ドラ『おちょやん』、“半沢直樹”並みの顔芸が話題に「自然に演じきれるのはすごい」杉咲花に絶賛の声
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