朝ドラ
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芸能ニュース 2023年01月03日 19時00分
浜辺美波、ガーシー議員に暴露されるもノーダメージだったワケ ヒロイン作品の公開続く
今月27日に公開されるアニメ映画「金の国 水の国」でヒロイン・サーラの声を担当している女優の浜辺美波だが、昨年1月期に放送された「ドクター・ホワイト」にてフジテレビ系の連続ドラマに初主演を果たした。 今年は、脚本・監督を庵野秀明氏が務める「シン・仮面ライダー」でヒロイン役を演じ、本年度前期のNHK連続テレビ小説「らんまん」でヒロイン役を演じることが決定している。 >>浜辺美波「すいません、事務所NGです」発言にネット驚き 「あのCMの影響?」と指摘も<< 「デビュー以来、清純派で売って来た浜辺だが、21年9月に『週刊文春』(文芸春秋)にて、インスタグラムやユーチューブで動画配信も行っている音楽ユニット・まるりとりゅうがのRyugaとの熱愛を報じられてしまった。〝文春砲〟を食らうほどの大物になったが、浜辺サイドは交際を否定。報道が出てから別れさせられてしまったようだ」(テレビ局関係者) そんな浜辺だが、一難去ってまた一難。昨年の春先、当時、すでに芸能界の暴露話で人気ユーチューバーに上り詰めていた、ガーシーこと東谷義和氏が浜辺のスキャンダルを暴露することを予告。 以後、なかなか暴露がなかったが、7月に入ってガーシー氏は参院選でNHK党から立候補し初当選したものの、ユーチューブとツイッターのアカウントをBANされ、芸能界が安堵したのもつかの間。 8月下旬に独自のプラットフォームを開設し、有料のオンラインサロンでの生配信動画や企画動画で過激な暴露を再開。そして、ついに浜辺も〝ガーシー砲〟を食らうことになった。 「浜辺が未成年の時の〝パパ活疑惑〟をしっかり暴露。浜辺が相手から受け取った金額も飛び出したが、それに関する〝証拠〟はまだ出していない。それもあり、所属事務所もNHKもすっかりスルー。NHKとしては、対立組織であるNHK党が拡散する自社に関係するネガティブな情報をスルーするのは当然だろう」(芸能記者) 浜辺は〝文春砲〟と〝ガーシー砲〟を食らっても表面的にはノーダメージだったが、メンタルは鍛えられたはずだ。
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芸能ニュース 2023年01月03日 10時00分
神木隆之介主演の朝ドラは安泰? 男性主人公の過去作、共通点は
福原遥がヒロインを務めるNHK連続テレビ小説『舞いあがれ!』も残り3カ月。3月からは新たに『らんまん』がスタートする。主演は神木隆之介で、物語のモチーフとなるのは植物学者・牧野富太郎だという。朝ドラと言えば女性が主人公というイメージがあるが、男性が主人公の朝ドラも意外とある。その評判は? 1961(昭和36)年4月から始まった第1作目『娘と私』は男性が主人公だった。他にも60年代には男性が単独で主人公を務めた作品は3作あったものの、やはり次第に「朝ドラは女性」というイメージが定着。 >>朝ドラ『舞いあがれ』ヒロインの祖母「見てられない」客への失礼な行動が物議 「いい話」と称賛も<< ヒロイン路線が劇的に変わったきっかけは1983年、朝ドラ31作目の『おしん』。平均視聴率52.6%(ビデオリサーチ調べ、関東/以下同)、最高視聴率62.9%と当たりすぎたことから、NHKは男性を主人公にした作品を立て続けに作ったと言われている。 それが、榎木孝明のテレビデビュー作『ロマンス』(84年4〜9月)、大阪の漫才作家・秋田實をモデルにした『心はいつもラムネ色』(84年10月〜85年3月)の2本だ。前者の平均視聴率は39.0%、後者の平均視聴率は40.2%。今と比べれば驚異的な視聴率だが、やはり女性モノからすると見劣りしてしまうのかもしれない。 90年代にも2本、男性がメインの作品があった。1本目が、田中実を主演とする『凛凛と』(90年4〜9月)。だがこれが初回視聴率29.4%と、朝ドラ史上初めて30%台を割り込んでしまう。三国一夫が主演を務めた『走らんか!』(95年10月〜96年3月)には菅野美穂、中江有里も出ていたが、平均視聴率は20.5%と、90年代で最低の視聴率を記録してしまう。 それ以降、朝ドラで男性が主人公になった作品は、玉山鉄二がシャーロット・ケイト・フォックスと夫婦役として共演した『マッサン』(14年9月〜15年3月)まで18年間制作されなかった。だが同作の平均視聴率は21.1%で、過去10年で3番目の好記録となった。 20年には窪田正孝による『エール』もある。妻役に二階堂ふみを据えた同作だが、最終回の平均視聴率は21.8%と、『なつぞら』以来2作ぶりの大台超えを果たしている。こう見ると男性が主人公の作品でも、その相手役のヒロインをきちんと置いて夫婦ものにするとヒットする傾向がありそうだ。神木の『らんまん』で、妻役を務めるのは、15年の『まれ』以来、8年ぶりの出演となる浜辺美波。一体どんな作品になるのか期待したい。
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芸能ニュース 2022年12月28日 18時00分
『舞いあがれ』、ヒロインに「頑張ったアピールか」嫌味炸裂の事務員に「性格悪すぎ」疑問の声も
NHK連続テレビ小説『舞いあがれ!』の第63回が28日に放送された。 第63回は、舞(福原遥)が工場を手伝い始めてひと月。任されている商品梱包の仕事を責任感を持って行っていたが――というストーリーが描かれた。 >>『舞いあがれ』、ヒロイン兄がこじらせ過ぎてドン引き?「聞いてないフリするって…」言動に疑問の声<<※以下、ネタバレあり。 第63回では、工場の事務員が舞に言ったあるセリフが物議を醸しているという。 経営難となっている工場の経費削減のため、不良品のネジを見つけ、良品だけを梱包していくという仕事を担当していたパート3人を解雇したIWAKURA(旧・岩倉螺子製作所)。その代わりに舞が1人でこの仕事を行うことに。 慣れない仕事に疲れた舞が休憩所で自身の肩を叩いていると、隣のテーブルにいた事務員の山田(大浦千佳)が「えっそんなにしんどいですか?」と驚き。舞が「なんや、えらい力入ってたみたいで」と明かすと、山田は半笑いで「ふ~ん……。『私、頑張ったぁ』っちゅうアピールかと思いましたわ」と嫌味を言い放つという展開が描かれた。 しかし、このセリフにネット上からは「パートクビにするほど業績悪い会社で社長の娘にこんな嫌味言うか?」「無給で手伝ってるのにわざわざ嫌味言う理由分からない」「性格悪すぎ」「必要以上に波風立ててる」「自分がクビになるかもしれないのになぜ嫌味?」という困惑の声が集まっている。 「パートをクビにしたことから、近い将来それ以上の人員削減が起こるかもしれないということは容易に想像できるにも関わらず、社長の娘である舞に山田が自ら絡み、嫌味を言うという展開はあまりに不自然。舞の存在が全社員に受け入れられているものではない、社内に不穏な空気が漂っているという演出だったのかもしれませんが、現在の舞はパート3人の仕事を1人でこなしている状態。事務員から嫌味を言われる謂れもなく、ただ唐突なだけの嫌味になってしまっていました」(ドラマライター) ヒロインを逆境に立たせる演出としては、少々やりすぎだったようだ。
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芸能ニュース 2022年12月26日 18時00分
『舞いあがれ』、ヒロイン兄がこじらせ過ぎてドン引き?「聞いてないフリするって…」言動に疑問の声
NHK連続テレビ小説『舞いあがれ!』の第61回が26日に放送された。 第61回は、浩太(高橋克典)が救急車で運ばれたという知らせをめぐみ(永作博美)から受けた舞(福原遥)は、急ぎ東大阪へ帰り、浩太の入院する病院へ行く。胃潰瘍と診断された浩太は元気そうで舞も安堵するが、浩太はすぐにでも退院したいと言い、めぐみに窘められ――というストーリーが描かれた。 >>『舞いあがれ』、幼馴染・貴司の株が急上昇!「柏木と別れてくれ」ヒロインとお似合い、称賛の声<<※以下、ネタバレあり。 第61回では、舞の兄・悠人(横山裕)が久しぶりに登場。しかし、その発言にネット上から疑問の声が集まっているという。 現在、ヘッジファンドでファンドマネージャーを務めている悠人。リーマンショックを先読みした天才投資家として雑誌にも取り上げられる有名人になっているが、この日、浩太のお見舞いに来た際に「リーマンショックも俺に取ったら絶好の稼ぎ時やったわ」と発言する場面があった。 リーマンショックによる不景気に苦しみ、従業員の給料すら家の貯金から出している状態の浩太が「みんなしんどい思いしてんのにお前、その言い方はあらへんやろ」と苦言を呈すも悠人は止まらず。「そら、ここらの町工場は痛い目見てるやろな。まあ、でもちゃんとしてるところは生き残るし、そうやないところは潰れる。そんだけの話やろ」と冷たく言い放った。 その後、舞と悠人は2人でカフェへ。舞は「お父ちゃんの会社、大変やねん」「会社とかお金のこと詳しいやろ。お父ちゃんが会社立て直すん助けてくれへん?」と悠人に頼むという展開に。しかし、悠人は「なんて?」と誤魔化し、掛かってきた電話を理由にその場から去っていった。 この悠人の言動に、ネット上からは「もう立て直しってレベルじゃないってこと?」「『今更誰にそんな口きいてんねん』って意味か?」「聞いてないフリするって冷た過ぎる」「助けてくれると思ったら相変わらずこじらせたまま」「ひどいな」といったブーイングが集まっている。 「もともと舞に対しては優しかったものの、実家の工場に対し苦手意識があり、幼少期に身体の弱かった舞に付きっ切りだった両親にも冷たい悠人。リーマンショックにより工場が傾く展開は視聴者の予想通りでしたが、『助けて』の舞の訴えに承諾するでも断るでもなく、『なんて?』と誤魔化した様子に多くの疑問の声が集まってしまったようです」(ドラマライター) 果たして、悠人が実家を助ける展開はあるのだろうか――。
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芸能ニュース 2022年12月22日 18時00分
『舞いあがれ』、幼馴染・貴司の株が急上昇!「柏木と別れてくれ」ヒロインとお似合い、称賛の声
NHK連続テレビ小説『舞いあがれ!』の第59回が22日に放送された。 第59回は、貴司(赤楚衛二)と再会した舞(福原遥)は、貴司からこれまでの旅の話を聞く。舞は自分の近況を伝えるが、今は朝陽(又野暁仁)と仲良くしたいと言う。自分の気持ちを上手く言えなかった幼少期の自分と朝陽を重ねていて――というストーリーが描かれた。 >>『舞いあがれ』ファン歓喜!「本来の舞ちゃんが戻ってきた」ヒロインが再びキャラ変のワケ<<※以下、ネタバレあり。 第59回では、貴司の株が急上昇する場面があり、視聴者から反響を集めている。 話題になっているのは、リーマンショックの影響で就職が1年延期になったことに複雑な想いを抱く舞に、貴司が掛けたある言葉。貴司は舞に「自分の気持ちちゃんと言えてる? 心ってな、重い荷物載せ過ぎたら飛ばれへんようになることもあんねんで」「何か悩んでんねんやったらしんどなる前に吐き出した方がええで」と言い、舞は笑顔で頷くというシーン。 実はこのシーン、第44回で放送された、交際前の柏木(目黒蓮)と舞の会話と対比になっているのではないかとの指摘が集まっているという。 「この時、柏木はフライト実習で迷子に。大河内教官(吉川晃司)に指摘されてもすぐに間違いを認めることができず、叱られるという展開が描かれました。その後、一人離れた場所にいた柏木に、舞は『大丈夫ですか?』『話聞くぐらいやったらできるかなって……』と話し掛けに行ったところ、柏木は『君に話したところで何が解決するっていうんだ?』とバッサリ。視聴者から顰蹙を買うことになりました」(ドラマライター) その後、交際するようになったものの、柏木は自身の語学留学を舞に事後報告。舞が電話してもなかなか繋がらなかったり、短い会話で終わるなどが続いている。 こうしたことから、ネット上では「舞ちゃん、柏木と別れてくれ」「貴司の方が絶対お似合い!」「貴司の言葉が優しすぎる」「舞ちゃんと貴司くんは、寄り添うには最高のコンビ」「やっぱ貴司くんだと思うわ~あのしっくり感はどう見ても夫婦」といった声が集まっている。 これまでの言動で、作品ファンに嫌われまくっている柏木。その好感度の低さも手伝い、多くの視聴者はこぞって貴司推しになってしまったようだ。
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芸能ニュース 2022年12月21日 18時00分
『舞いあがれ』ファン歓喜!「本来の舞ちゃんが戻ってきた」ヒロインが再びキャラ変のワケ
NHK連続テレビ小説『舞いあがれ!』の第58回が21日に放送された。 現在、第12週「翼を休める島」が描かれている本作。第58回は、五島への留学体験の試みで祥子(高畑淳子)の家に滞在する森重親子と、舞(福原遥)は対面する。舞たちは息子の朝陽(又野暁仁)に優しく接するが、彼は気難しい態度を獲り部屋から飛び出してしまう。困惑する舞や祥子に信吾(鈴木浩介)は、朝陽は都会の学校で馴染めず、母親の美知留(辻本みず希)が彼の環境を変えようと五島に来たと説明し――というストーリーが描かれた。 >>『舞いあがれ』ヒロイン彼氏にドン引き?「自分勝手すぎ」過去の発言守らずまた好感度ダウンか<<※以下、ネタバレあり。 第58回では、舞のある行動に、視聴者が歓喜する場面があった。 話題になっているのは、朝陽が家の縁側で一人で空を見上げているところを舞が発見するというシーン。舞は朝陽に話しかけることなく、扉一枚挟んだ隣に座ると、空を飛んでいる飛行機を見つける。それを見た舞は一人、操縦のイメージトレーニングを開始した。 翌日も朝陽の傍でパイロットの勉強を行ったり、イメージトレーニングを続けた舞。母親の美知留には「朝陽くん見てたら、ちょっとだけ小さい頃のこと思い出すんです」と内気で病弱だった幼い頃の自身と重ねていることを明かしていた。 この繊細な描写に、ネット上からは「やっと本来の舞ちゃんが戻ってきた!」「航空学校初期の立ち聞きしてた舞ちゃんは別人だったと思いたい」「舞ちゃんってもともとこういう配慮ができる子だったよね」「やっと前の舞い上がれが戻ってきた」「今週になって、前の舞ちゃんが戻ってきたなぁって感じする」という称賛が集まっている。 「実は本作、脚本が共同脚本制で、第7週までを脚本家の桑原亮子氏が担当。大絶賛を集めていましたが、第8週からは嶋田うれ葉氏、佃良太氏が担当することに。しかし、その第8週以降で『舞のキャラが変わった』とネット上では大炎上する事態になっていました。特に第37回では、舞が航空学校の寮で同室の倫子(山崎紘菜)の後を付け、辿り着いた男子学生の部屋の前で盗み聞きするシーンがあり、ネットからは『キャラ変した』『舞ちゃんはこんな子じゃない』という苦言が殺到していました」(ドラマライター) だが、第12週からは再び桑原氏の脚本に。このため、ネット上から「本来の舞ちゃんが戻ってきた」という声が集まっているという。 「桑原氏が描く舞は人の心の機微に敏感で、夢のために地道な努力を厭わない女の子。一方、桑原氏の脚本以外だと、盗み聞きしたり、教官に喧嘩を売ったりなどキャラがブレブレ。多くの視聴者が求めているのは桑原氏の描く『舞いあがれ』であり、共同脚本制にも疑問の声が集まっています」(同) ようやく絶賛されていた『舞いあがれ』に戻ってきたことで、多くの視聴者が大喜びしていた。
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芸能ニュース 2022年12月19日 18時00分
『舞いあがれ』ヒロイン彼氏にドン引き?「自分勝手すぎ」過去の発言守らずまた好感度ダウンか
NHK連続テレビ小説『舞いあがれ』の第56回が19日に放送された。 第56回は、舞(福原遥)たちは仙台の航空学校の最終訓練課程と並行して、それぞれ航空会社への就職活動を始める。面接で舞は緊張しつつも、担当者に丁寧に自分の考えを答え――というストーリーが描かれた。 >>『舞いあがれ』主人公が告白されOKも「顔で選んだとしか思えない」厳しい指摘のワケは<<※以下、ネタバレあり。 第56回では、舞の就職先も無事決まり、航空学校の卒業前日には仲間内で居酒屋にて打ち上げを開くことに。その中で、舞と交際している柏木(目黒蓮)が打ち明けた今後についての“事後報告”が、ネット上で物議を醸している。 飲み会の途中で舞を離れた席に呼んだ柏木だが、そこで「春までサンフランシスコに語学留学するんだ」と、より優秀なパイロットになるために留学をすることを報告。舞は「しばらく会われへんのさみしいな……」と率直な想いを明かした。 一方、それを聞いた柏木は「パイロットはさみしいなんて言ってられない仕事だろ」「それに耐えられる人間がパイロットになれるんだ」と正論。2人で「遠く離れても大丈夫」と確認し合うという展開が描かれた。 しかし、この柏木の発言にネット上からは「自分勝手すぎ」「行ったきり帰ってくんな」「無責任」「飲み会の場で事後報告!?」「相変わらず一方的で無理」という苦言が集まっている。 「柏木と言えば、前回の第55回で舞の実家を訪れ、幼馴染の貴司(赤楚衛二)と舞の仲に嫉妬。『舞のことは、これから僕が支えていきますから安心してください』と宣言していました。しかし、実際は事後報告で留学に行き、『さみしい』の言葉には共感せず、『さみしいなんて言ってられない仕事』とド正論をかます始末。もともと一方的な言動が嫌われがちだっただけに、ますます好感度を落としたようです」(ドラマライター) この柏木の一方的さは、今後の伏線になるのだろうか――。
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芸能ニュース 2022年12月15日 18時00分
『舞いあがれ』主人公が告白されOKも「顔で選んだとしか思えない」厳しい指摘のワケは
NHK連続テレビ小説『舞いあがれ!』の第54回が15日に放送された。 第54回は、いよいよ帯広フライト課程での最終審査を迎えた舞(福原遥)たち。最終審査は3日間で行われ――というストーリーが描かれた。 >>『舞いあがれ』同期がお茶ぶっかけ激昂「夢追いかけられるのは男だから!」突然のジェンダー問題に視聴者困惑<<※以下、ネタバレあり。 第54回では、最終審査に合格した柏木(目黒蓮)が、同じく合格した舞をデートに誘い、改めて「好きだ」と告白。舞も「私も柏木さんが好きです」と告白に答え、見事両想いという展開になったが――。 「しかし柏木と言えば、初対面から舞に暴言を吐き、その後も航空学校の仲間にも心を開かず。ずっとぶっきらぼうで、プライドが高い印象でした。一方、舞の一生懸命さに惹かれ、『ダメな自分も見せられる』と恋心を抱くように。第48回でとうとう告白していたものの、その場では舞は返事をしないという状況になっていました」(ドラマライター) だが、舞は2回目の告白にあっさり承諾。ネット上からは「あの柏木を選ぶ舞ちゃんの恋愛観どうなってるの?」「顔で選んだとしか思えない」「柏木を選んだ時点でガッカリ感しかない」「舞ちゃんもつまらん女に成り果てたな」「ガッカリ。真面目にパイロットめざせや」といった厳しい声が集まっている。 「舞への想いを自覚してから、多少性格はマシになったとは言え、柏木は大河内教官(吉川晃司)に対し無駄に反抗したり、偏見を抱いたりなどしており、視聴者からの印象は最悪。そんな柏木のどこを好きになったかを本作では描いておらず、突然の告白OKに視聴者は困惑気味でした。また、パイロットをめざす舞には、今は恋愛ではなく航空学校の勉強に集中してほしいといった指摘も集まり、この恋愛展開は多くの視聴者から歓迎されていないものになっていました」(同) 柏木を好きになるきっかけもなく、告白OKしてしまった舞。視聴者からの共感は全く得られなかったようだ。
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芸能ニュース 2022年12月14日 18時00分
『舞いあがれ』同期がお茶ぶっかけ激昂「夢追いかけられるのは男だから!」突然のジェンダー問題に視聴者困惑
NHK連続テレビ小説『舞いあがれ!』の第53回が14日に放送された。 第53回は、同期の中澤(濱正悟)の元に妻から離婚届が送られてきた事が発覚。妻と話し合いもせず、離婚届を提出しようとする中澤を舞(福原遥)と矢野(山崎紘菜)は引き留め――というストーリーが描かれた。 >>朝ドラ『舞いあがれ』、主人公に「ただのウザヒロイン」キャラ変で大ブーイング! ありがちな展開にもうんざり?<<※以下、ネタバレあり 第53回では、中澤の離婚問題を巡る矢野のある発言がネット上を騒然とさせている。 話し合おうにも妻が電話に出てくれないと明かした中澤に対し、矢野は始めから高圧的。「中澤は(妻の)美幸さんの夢、聞いたことあるの?」と言い出し、「あいつの夢は俺の夢を支えることとか?」と明かした中澤に、「本気でそう思ってる?」と怒り始めた。 さらに、矢野は「中澤が夢を追いかけられるのは中澤が男だからだよ」と言い、子どもを持つ女性がパイロットになろうとした場合、「母親なのに」と止められるだろうと指摘。中澤が「別に俺がそうしたわけじゃない。男が稼いで女が家庭を守る。そう決めたのは世の中だろ」と持論を展開すると、矢野は激昂。中澤に飲んでいたお茶をかけてしまった。 その後、矢野は「だから私は変えたいの!」「男も女も関係ない!」とパイロットになり、男女差別をなくすという自身の夢を泣きながら告白。それを聞いた中澤は妻に手紙を書き、後日ようやく話し合いができた、という展開が描かれた。 しかし、この展開にネット上からは「突然、何が始まったの?」「ジェンダー問題扱いたいのに女性をヒステリックに描くの悪手すぎ」「お茶ぶっかけは男が女にやったら大問題なのに、それで男女平等唱えられても…」「物理攻撃しながらジェンダー論説かれても説得力ない」「人の離婚問題で自分のジェンダー論持ち出すって…」といった困惑の声が殺到している。「これまで妻と上手くいっていない様子の中澤を見て、矢野がイライラしているような描写はありました。しかし、ジェンダー問題を持ち出して夫婦問題に切り込むのはあまりに非常識。お茶をかけるという行為も、男性が女性に対して行ったら当然ながら大問題になりかねません。そうした行為を行った上で、男女平等を説く矢野に多くの視聴者が混乱していました」(ドラマライター) あまりに突然な展開に、視聴者は置いてけぼりとなってしまったようだった。
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芸能ニュース 2022年12月08日 19時00分
『舞いあがれ!』福原愛、目黒連らのオフ動画が話題「吉川さんが一番可愛いです!」ギャップに驚き?
連続テレビ小説『舞いあがれ!』(NHK)の公式Twitterアカウントが8日に公開したオフ動画が話題となっている。 同ドラマは、空とパイロットに憧れている福原遥演じる岩倉舞が、夢へ向かい奮闘する挫折と再生を描いている。舞台は、ものづくりの町・東大阪と自然豊かな長崎・五島列島。出会った人たちからのぬくもりを受け、さまざまな人との絆を育んでいく物語だ。 >>朝ドラ『舞いあがれ』ばんばの名言に涙「自分も救われた」重ね合わせる視聴者続出<<※以下、ネタばれあり。 8日に放送された第49話では、いよいよ舞がソロフライトの訓練をスタート。初めての単独飛行を、吉川晃司演じる大河内教官が見守った。着陸が苦手な舞は、大河内教官との猛特訓を経てセンターラインに着陸できた。 49話の放送後、ドラマ公式Twitterに投稿されたのは、ドラマでは見られない和やかな雰囲気を映した撮影のオフ動画だ。同動画には、福原 吉川、航空学校の仲間で柏木弘明役のSnow Man・目黒蓮、水島祐樹役の佐野弘樹らが撮影用のLEDパネルの前でにこやかに走っているような姿が見られる。 この動画にドラマファンからは「フライトシーンは一緒になって緊張しながら見ているので、この和気あいあいな感じが癒やされてほっこり」「大河内教官ホントはかわいいんですね! 舞ちゃん柏木学生の素も見られて嬉しい」「吉川さんが一番可愛いです!」「かわいい!楽しそう!大河内教官が笑顔で走っている!?撮影現場はきっと楽しいんでしょうね」と、特に吉川のドラマとのギャップに驚きと歓喜にあふれた返信が集まっている。 投稿された時刻が、朝の放送を終えた午前8時半頃だったため「朝から癒されるオフ動画をありがとうございます。また明日が楽しみ!」といった声も集まり、舞の成長に期待が寄せられている。 9日に放送される第50話では、舞が着陸の猛特訓により心身ともに疲れ果て熱を出し寝込む。そんななか岩倉家では、高橋克典演じる父の浩太と永作博美演じる母のめぐみが2人で、関ジャニ∞・横山裕演じる舞の兄・悠人の将来について話し合うといったストーリーが描かれる。記事の引用について朝ドラ「舞い上がれ」の公式Twitterより https://twitter.com/asadora_bk_nhk
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