朝ドラ
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芸能ニュース 2023年02月27日 18時00分
『舞いあがれ』ヒロインに厳しい声「思い上がりいい加減にしろ」おせっかい行動に不快感
NHK連続テレビ小説『舞いあがれ!』の第102回が27日に放送された。 第102回は、舞(福原遥)たちはオープンファクトリーの成功を工場の社長たちと祝う。一方、経営が苦しい工場は参加が難しいことを知り、そんな工場にも有益になるような事業を考え始め――というストーリーが描かれた。 >>『舞いあがれ!』、いつの間にか問題すり替え?「どう解決した?」雑さを指摘する声も<<※以下、ネタバレあり。 第102回は、資金が足りずにオープンファクトリーに参加できなかった工場の社長・小堺(三谷昌登)からのやっかみを受けた舞が、その工場で作っている金網に目を付ける。 舞は工場から金網をもらい、さまざま考案した結果、金網での風鈴づくりを小堺に提案。「風鈴やなくてもええんですけど、金網で新しいもんを作って売ってみるのはどうでしょう?」と言い、小堺に「なにアホなこと言うてんの!」と一蹴されることに。 それでも舞は食い下がり、「技術力生かして、小堺さんのとこでしか作られへんものを作るんです」と熱弁。小堺には「無理や」「売れるかどうか分からんもん作る余裕ないで」とさらに反論されるも、「私、企画やるんやったらお手伝いできると思います!」と熱く語っていた。 しかし、この展開にネット上からは「他の会社に首突っ込むってどんだけ暇だよ」「ほかの会社の商品開発とか意味不明過ぎる」「舞ちゃんはネジに飽きたのか?」「役に立てるって思い上がりいい加減にしろ」「相手の都合を考えない一方的なおせっかい」という苦言が集まっていた。 「今回の舞の行動は、誰に望まれているわけではなく、自分がいいと思った案をただ人に押し付けている自分勝手すぎるもの。東大阪の工場が本当の意味で一丸となるための最初の一歩として描きたかったのかもしれませんが、自分の会社の仕事もあるのにも関わらず、それをほっぽり出し、勝手に人の仕事に口出しする舞の行動に視聴者はドン引きでした」(ドラマライター) どんどん自分勝手になっている舞。どこまで暴走を続けるのだろうか――。
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芸能ニュース 2023年02月25日 18時00分
朋友・松岡茉優を追い越していた伊藤沙莉 出演急増の分かれ道は
2024年度前期NHK連続テレビ小説「虎に翼」のヒロインに女優の伊藤沙莉が決まったことが22日、同局から発表され、同日に東京・渋谷の同局で伊藤が会見したことを各メディアが報じた。 同作品は日本初の女性弁護士で後に裁判官になった女性を描く、脚本家の吉田恵里香さんのオリジナル。実在した三淵嘉子さんがモデルで、結婚して家庭を持ちつつ、子どもや女性ら弱い立場の人に寄り添う姿が描かれるという。 >>朝ドラから大河主演に昇格する出世魚俳優、次は誰? 中川大志にはNHKとの不思議な因縁も<< 会見で伊藤は「今年芸能生活20周年の節目に、得難いお仕事をいただき本当にうれしい」と笑顔で喜びを語ったという。 「子役時から演技力に定評があり、ここ数年は脇役で存在感をアピールしていたが、ついに朝ドラの主演の座をゲット。女優として今後は安泰だろう」(テレビ局関係者) 伊藤といえば、芸能界での盟友が2014年のフジテレビ系ドラマ「GTO」で共演した松岡茉優であることが知られている。 「GTO」が放送された時点では、松岡は前年に放送された朝ドラ「あまちゃん」ですでにブレークし始めており、一方、伊藤はあまりその存在が知られていなかった。 その後、2人は16年のテレビ東京系ドラマ「その『おこだわり』、私にもくれよ!!」にともに本人役で共演したが、その時点でもまだまだ松岡の方が格上だった。 そこから徐々に伊藤が追い上げ、ついに松岡もまだ起用されていない朝ドラの主演を務めるところまで上り詰めた。 「松岡は早々と売れたこともあり、事務所はオファーがある作品の番手にこだわるようになった。一方、伊藤は番手にかかわらず作品に出演し、着実に〝爪痕〟を残した。Netflixの『全裸監督』シリーズ、風俗嬢役を演じた映画『タイトル、拒絶』(20年)は、松岡の事務所はオファーを受けないであろう作品。作品選びの違いもあって、気づいたら伊藤は盟友の松岡を追い越していた」(芸能記者) とはいえ、朝ドラで松岡との共演があるかもしれない。
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芸能ニュース 2023年02月24日 18時00分
『舞いあがれ!』、いつの間にか問題すり替え?「どう解決した?」雑さを指摘する声も
NHK連続テレビ小説『舞いあがれ!』の第101回が24日に放送された。 第101回は、舞(福原遥)が企画したオープンファクトリーで子どもたちに作ってもらう模型飛行機の試作が完成する。それを見た東大阪の工場の社長たちはその出来栄えの良さから、オープンファクトリーに対して協力的になり――というストーリーが描かれた。 >>『舞いあがれ』、“神回”絶賛の裏で恋敵が不審な動き? なぜかヒロイン宅に突撃し疑問の声<<※以下、ネタバレあり。 もともと、第98回で東大阪の工場周辺の住民から騒音の苦情が上がったことをきっかけに、近隣の住民の理解を得ようと始まったオープンファクトリーの計画。 しかし、退職する笠巻(古舘寛治)と娘・孫の関係が上手くいっていないことを知った舞は第101回で娘を呼び出して、子どもと一緒にオープンファクトリーに来てくれるよう直談判。笠巻にもオープンファクトリーを手伝ってほしいとお願いし、オープンファクトリーでは無事引き合わせることに成功した。 オープンファクトリーでの飛行機の模型作りをきっかけに、笠巻と孫は無事打ち解けることに。最後には工場の事業者とともにオープンファクトリーの成功を祝って打ち上げをし、第2回目のオープンファクトリーへの意欲も高まったが――。 この展開に、ネット上からは「騒音問題どう解決した?」「手段が目的になって本当の目的が忘れ去られている」「手をつけては飽きちゃって放り投げるのは、なんとかならんのか」「騒音問題は子どもを喜ばせれば成功だったのか?」「騒音問題のためのオープンファクトリーがいつの間にか物作りの楽しさを伝えるにすり替わっているの気がついてるのかな」という疑問の声が多く集まっていた。「もともとのきっかけは騒音問題だったにも関わらず、第101回では参加した工場の全員が音に関する住民の理解が得られたかどうかは気にせず。オープンファクトリーそのものを気に入り、第2回目に向けて盛り上がっていました。あまりに中途半端すぎるこの結末に視聴者は困惑。週の終わりのストーリーの着地点として誤っているのではないかという指摘が多く集まっていました」(ドラマライター) 今後、この騒音問題について触れられることはあるのだろうか――。
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芸能ニュース 2023年02月23日 18時00分
放送開始時の高評価はどこに?『舞いあがれ』が『ちむどんどん』化したと落胆の声
NHK連続テレビ小説『舞いあがれ!』が、ここに来て前作の『ちむどんどん』化していると、朝ドラファンの間で物議を醸している。 「『空』に憧れ成長していく」という女性が描かれると銘打たれていた『舞いあがれ』。当初、ヒロインの舞(福原遥)は飛行機づくりに憧れて大学で航空工学を専攻。しかし、人力飛行機サークルでパイロットという夢を見つけると、大学を中退して航空学校へ。無事卒業後、福岡の航空会社から内定をもらうことができたが、雲行きが怪しくなったのはここから。 >>『舞いあがれ』目黒蓮、紅白で役柄の不満漏らす?「心底ガッカリ」最新話のセリフもファン落胆<< リーマンショックで経営が大きく傾いた上、父の浩太(高橋克典)が亡くなったことでピンチに陥った実家のねじ工場を立て直すため、舞は内定を蹴って実家に営業担当として入ることに。工場を立て直した後、一度航空機産業に参入するチャンスはあったものの、小さな町工場ゆえにその話も立ち消え。現在描かれている第21週では幼馴染の貴司(赤楚衛二)と結婚し、工場で働きながら新婚生活を送っているが――。 「当初、『舞いあがれ』が描いていたのは、夢に向かって努力し、成長していく舞の姿。多くの視聴者の胸を打ち、大きな支持を得ていました。しかし、舞が突然内定を辞退してからは評価が一変。現在では『空に憧れている』という設定も忘れられがち。また、第20週で貴司と両思いになったまではいいものの、第21週ではいきなり諸々をすっ飛ばし、結婚していました」(ドラマライター) また、一部ネット上からは、不評すぎて逆に社会現象にまでなった前作『ちむどんどん』と比較する声が上がっている。 『ちむどんどん』と言えば、ヒロインの暢子(黒島結菜)が、友人の恋人で幼馴染だった和彦(宮沢氷魚)を突然略奪して結婚。イタリア料理店に務めていたのに独立して沖縄料理の店を開き、軌道に乗ったかと思えばほっぽり出して故郷の沖縄で実家を改装して店を開くなど、やりたい放題だったが――。 「『舞いあがれ』も、大学を中退し、航空学校に通ったことも結局無意味に。夫の貴司は初の歌集出版時に短歌づくりに苦戦していましたが、舞と両思いになったことで解決。第20週と第21週の間にいつの間にか出版し、重版がかかったことが明らかになりました。これにネット上からは『重要な部分すっ飛ばすところ、ちむどんどん感がすごい』『ちむどんどん並に不愉快な展開になってる』『ご都合主義で無理矢理なストーリーがちむどんどんそっくり』という声が集まっています」(同) 残りあと1か月強となった『舞いあがれ』。果たして、舞の「空」に関する夢はもう一度出て来るのだろうか――。
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芸能ニュース 2023年02月18日 20時00分
元事務所と裁判沙汰だった元『岡田健史』水上恒司、表舞台への復帰が早かったワケ
「岡田健史」から改名した俳優の水上恒司が2023年度後期のNHK連続テレビ小説「ブギウギ」で初の連続テレビ小説への出演を果たし、ヒロインの最愛の人を演じることが発表されたと各メディアが報じた。 水上が演じるのは、大阪にある日本随一の演芸会社の御曹司・村山愛助役。趣里演じるヒロイン・花田鈴子と引かれ合い、鈴子の人生に大きな影響を与える運命の相手となるという。 >>大手芸能事務所の力が弱まる? 元岡田健史の退社劇が芸能界に与えそうな影響<< 水上といえば、2021年に所属事務所との契約解除を求めて裁判所に仮処分を申し立て、8月31日付で、23年3月末の所属契約満了まで同事務所所属のまま活動し、満了後は契約を更新しないことで合意し、和解が成立する。 22年8月31日、契約終了を前倒しして、今後は本名の「水上恒司」として活動することを報告し、9月に合同会社HAKUと業務提携を結び芸能活動を再開していた。 「もともと、もっと早い段階で『岡田健史』として朝ドラにキャスティングされていたが、事務所との契約トラブルで白紙になってしまった。それが、今回ようやく朝ドラへの出演が決定した」(テレビ局関係者) 昨年は「岡田健史」として阿部サダヲとW主演した映画「死刑にいたる病」での好演が評価されていたが、同作のイベントが直近では最後の公の場となっていた。 「すでに、岡田の前所属事務所は続々と所属タレントが退社。すっかり勢いを失っているので、テレビ各局は忖度する必要がまったくない。ここにきて、NHKはジャニーズ事務所にすら忖度せず、元所属タレントの山下智久や草なぎ剛を起用。NHKにとっては、水上を起用することにまったく問題はなかっただろう」(芸能記者) 朝ドラ初主演の大役を務めることになった趣里だが、相手役を務める水上もかなり注目を浴びるはず。 改名後の水上が再ブレークを果たすきっかけになりそうだ。
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芸能ニュース 2023年02月17日 18時00分
『舞いあがれ』、“神回”絶賛の裏で恋敵が不審な動き? なぜかヒロイン宅に突撃し疑問の声
NHK連続テレビ小説『舞いあがれ!』の第96回が17日に放送された。 第96回は、貴司(赤楚衛二)は編集者のリュー北條(川島潤哉)と向き合い、新しい短歌が作れなかったと告白する。それに対してリュー北條は、自分の心の中を隠さずに、さらけ出して欲しいと貴司に言い――というストーリーが描かれた。 >>『舞いあがれ』、母がヒロインに「もうちょっとわがままに」視聴者ブーイング「これ以上勘弁して」の声も<<※以下、ネタバレあり。 第96回では、終盤で舞(福原遥)がついに貴司に告白。貴司も長年秘めていた舞への想いを明かし、ようやく2人が両想いとなる展開となった。 ネット上からは「神回」との声が上がっているが、一方ではツッコミも多数集まっているという。 問題となっているのは、中盤で恋敵である秋月史子(八木莉可子)が舞の自宅を訪ねて来るというシーン。第95回で史子は貴司に告白して玉砕していたが、それを知らない舞は自宅に史子を上げる。 さらに舞の自室に上がりこんだ史子は、貴司が舞に送った「君が行く 新たな道を 照らすよう 千億の星に 頼んでおいた」という短歌が書かれた絵葉書きを発見。これが本歌取りで、もともと恋の歌だと知っている史子はそれを舞に告げ、「梅津先生のホンマの気持ち、聞きに行ったらどうですか?」と言い、部屋を去っていく展開だった。 しかし、この展開にネット上からは「なんで恋敵を家に上げるの!?」「短歌を発見させるためだけの不自然演出」「部屋に上げるの違和感ある」「リビング対応でしょ、普通」「秋月も貴司からのあの歌の葉書があるのをまるで知っていたかのように突進して来た」というツッコミが殺到している。 「史子と言えば、舞に散々ライバル宣言をしてマウントを取りまくっていたため、決していい印象はないはず。にも関わらず、わざわざ自室に通した舞の行動には違和感がありました。舞の部屋には見えるところに貴司からの短歌が飾ってあり、部屋に入った史子はすぐにそれを発見。こうした行動から、演出のための不自然すぎる展開だとして視聴者に批判されたようです」(ドラマライター) また、自宅を教えたわけでもないのに、突然訪ねてきた史子に恐怖を感じた視聴者もいた様子。「神回」の評価の裏では、ツッコミが多く集まってしまったようだ。
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芸能ニュース 2023年02月16日 18時00分
『舞いあがれ』、母がヒロインに「もうちょっとわがままに」視聴者ブーイング「これ以上勘弁して」の声も
NHK連続テレビ小説『舞いあがれ!』(NHK総合)の第95回が16日に放送された。 第95回は、舞の顔色が悪いことに気づいためぐみ(永作博美)は、何でも相談するようにと言うが、舞(福原遥)は「大丈夫」と答える。一方、デラシネではまだ貴司(赤楚衛二)が新しい短歌を一首も詠めずにいて――というストーリーが描かれた。 >>『舞いあがれ』の編集者に歌人・俵万智が苦言?「いい短歌にはならんのよ!」視聴者からも違和感<<※以下、ネタバレあり。 第95回は、めぐみが舞を励ますために言ったあるセリフが、視聴者を騒然とさせている。 問題となっているのは、デラシネにも寄らずに帰宅し、貴司に教えてもらったレシピでビーフシチューを作る舞にめぐみが言った言葉。貴司を思い出して複雑な表情を浮かべた舞に、めぐみは「舞、もうちょっとわがままになったら?」と声を掛ける。 さらに、めぐみは「ホンマに人好きになる時なんか、一生のうち何べんもあれへんねんで」と言い、「そん時ぐらい、自分の気持ちのままに動いたらええやん」とアドバイス。舞はその言葉を神妙な顔で聞いていた。 しかし、このセリフにネット上からは「これ以上わがままになるな」「逆に舞がなんか我慢したことあったっけ?」「これ以上勘弁してください!」「むしろわがまましか通してないのに」「これ以上わがままになれとか信じられない」という悲鳴が集まっている。 「舞と言えば、大学進学後にパイロットになりたいという夢を抱き、航空学校へ入学。無事卒業して内定も出ていたものの、実家の工場が傾きかけていることを知り、『力になりたい』と内定を蹴って実家の工場に入っています。その後、父が亡くなり、めぐみが工場を畳むことを決心した際にも、舞が説得して撤回させました。結果的には良かったものの、その後も身の丈に合わない航空事業に参入して社員を振り回しており、これ以上ないほどのわがままっぷりを発揮。今まで舞がまるでわがままをしたことがないかのような物言いに、視聴者はドン引きだったようです」(ドラマライター) めぐみのアドバイス通り、舞はさらにわがままを重ねるのだろうか――。
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芸能ニュース 2023年02月10日 18時00分
『舞いあがれ』の編集者に歌人・俵万智が苦言?「いい短歌にはならんのよ!」視聴者からも違和感
NHK連続テレビ小説『舞いあがれ!』の第91回が10日に放送された。 第91回は、約束していた物産展に行くため、舞(福原遥)が貴司(赤楚衛二)の店・デラシネを訪ねると、貴司は出版社の編集者・リュー北條(川島潤哉)に新作の短歌を見せていた。しかし北條は、それらにダメ出しをし――というストーリーが描かれた。 >>『舞いあがれ』ヒロインに恋のライバル登場で「この子が可哀想」同情の声?「ストーリーが安直」と不満も<<※以下、ネタバレあり。 短歌で賞を獲った貴司の元に何かと通っていた、東京の出版社の編集者であるリュー北條。しかしこの日、貴司が書き溜めた短歌を見せ、「この300首を本にできたらと思ってます」と明かすと、リュー北條は「パンチがない」「全体的に淡すぎる。もっと濃厚な歌が欲しい」とダメ出しする。 さらにリュー北條は、貴司に「絶望とか社会への燃えたぎるような怒りとか? そういうのも書いてよ」と要望。貴司が「燃えたぎるような怒りは……ないです」と明かすと、リュー北條は「あるでしょうよ。無くても書けばいいんだよ。フィクションで」と言い放った。 このリュー北條の発言に、歌人の俵万智はツイッターで「フィクションのために心が叫んでも、いい短歌にはならんのよ、リュー北條!」と苦言。一方、「なお、心の叫びをフィクションで伝えることはあります」とも綴っていた。 また、ネット上からも「その路線で賞獲ったのに」「受賞から結構経ってるのに今更言うアドバイスじゃない」「今まで何しに通ってたんだ」という呆れ声が集まっている。 「作中では貴司が短歌賞を受賞してから、少なくとも1年前後は経過しているはず。受賞直後から通っていた編集者が、貴司の短歌の方向性を急に捻じ曲げるようなことを言うことに、歌人の俵はもちろん、視聴者も違和感を抱いたようです。貴司の悩みを作りたいための展開だったのかもしれませんが、あまりに唐突すぎて不自然な演出になっていました」(ドラマライター) 次週は、この編集者の言葉に悩む貴司に一週間が費やされそうだ――。記事内の引用について俵万智公式ツイッターより https://twitter.com/tawara_machi
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芸能ニュース 2023年02月09日 18時00分
『舞いあがれ』ヒロインに恋のライバル登場で「この子が可哀想」同情の声?「ストーリーが安直」と不満も
NHK連続テレビ小説『舞いあがれ!』の第90回が9日に放送された。 第90回は、貴司(赤楚衛二)の短歌が好きだという秋月史子(八木莉可子)がデラシネを訪れる。史子は、持って来た自作の短歌を貴司に読んで欲しいと頼む。舞(福原遥)が店番をする中、貴司は史子の短歌を読み――というストーリーが描かれた。 >>『舞いあがれ』ヒロイン、兄への発言に不快感「お前が言うか?」無神経キャラで不評続く<<※以下、ネタバレあり。 第90回で突然登場した史子。貴司のことを尊敬している様子だったが、帰り際に爆弾を落とす場面も。店番をしていた舞に対し、小声で「(貴司の)奥さんですか?」と質問。舞が慌てて「いや……違います! そんなんやないです」と否定すると、史子は「良かった」と笑顔を見せていた。 その後、舞から史子について聞かされた久留美(山下美月)は、このまま貴司と史子が仲良くなる可能性を指摘し、「ええの?」と舞に確認。舞は少し戸惑った後、「ええも何も、私関係ないやん」と話していたが、明らかに動揺した表情を浮かべていた。 突然登場した史子について、ネット上からはそのあざとさを指摘する声も上がっているが、むしろ同情する声も集まっているという。 「これまで何週もつかず離れずの関係だった2人。完全にくっつく雰囲気ではあるものの、きっかけとなりうる出来事がなく、幼馴染の関係のままという形になっていました。しかし、突然登場した史子は明らかに2人の関係に影響をもたらす起爆剤。分かりやすい当て馬となっていました」(ドラマライター) このため、ネット上からは「起爆剤キャラ確定」「ストーリーが安直すぎないか?」「完全にただの当て馬で逆にこの子が可哀想」「2人が自分の思いに気づくきっかけにしかならない女の子…」「展開が分かりやすすぎる」という声が集まっていた。 果たして、突然登場した史子が視聴者の予想を裏切ることはあるのだろうか――。
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芸能ニュース 2023年02月06日 18時00分
『舞いあがれ』ヒロイン、兄への発言に不快感「お前が言うか?」無神経キャラで不評続く
NHK連続テレビ小説『舞いあがれ!』の第87回が6日に放送された。 第87回は、ワイドショーで悠人(横山裕)がインサイダー取引をした疑いがあると取り上げられる。悠人を案じるめぐみ(永作博美)と舞(福原遥)は、悠人に電話をするが繋がらず――というストーリーが描かれた。 >>『舞いあがれ』、ヒロインに「あざとすぎる」「甘えすぎ」キャラ変で視聴者げんなり?<<※以下、ネタバレあり。 第87回では、舞の悠人に関するある発言が、視聴者の間で波紋を広げているという。 問題となっているのは、悠人を心配した舞のある言葉。悠人と連絡が繋がらない上、自宅に記者が押しかけていた舞は貴司(赤楚衛二)の店・デラシネへ。そこで舞は「お兄ちゃんどこにおるんやろ? ちゃんとご飯食べてるやろうか」と悠人への心配を漏らす。 さらに舞は「誰か助けてくれる人おるんかな……」と呟き、「お兄ちゃん、昔からなんでも一人でできてたから。誰かに助けてって言えてんねやろうか……」と不安そうに話していた。 しかし、この「昔からなんでも一人でできてたから」という言葉に、ネット上からは「お前が言うか?」「悠人は子どもの頃から何でも一人でやらざるを得なかったんじゃん」「いつも周りに助けてくれる人がいる舞には分からないだろうな」「本当に無神経」「なんでも一人でやるしかなかっただけなのに」という声が集まっていた。 「実は幼少期パートでは、舞は病弱という設定。悠人の中学受験が控えていた時期にも関わらず、めぐみは舞の療養のために五島へ。父・浩太(高橋克典)も工場が忙しく、両親が悠人に構えなかったという経緯がありました。その後も両親からのサポートを一身に受けていた舞とは対照的に、決して親との折り合いが良いとは言えなかった悠人。悠人がなんでも一人でやらざるを得なかった一因である舞の発言に、多くの疑問が集まったようです」(ドラマライター) もはや無神経ヒロイン扱いされている舞。ここから視聴者からの評判を立て直すことはできるのだろうか――。
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