この日は、健康や美容にこだわりがある芸能人が集結。その中で登場したのが、『ちむどんどん』でヒロイン・暢子(黒島結菜)の幼なじみ、智を演じていた前田公輝。
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彼は寝る前のスキンケアに90分かけるとして、こだわりのナイトルーティンを自撮りで紹介。その映像はいきなり、入浴中の彼が映るシーンから始まった。
バスタブから上半身裸で「僕の、ナイトルーティンをお見せしまーす!」とハイテンションで切り出すと、頭皮マッサージの他、あごの裏を揉みほぐすと、なぜか「イエイ!」とダブルピース。
さらに、前田は顔をクレンジングしながら、「やさしく…摩擦は大敵ですから…大敵ですから!」となぜか繰り返した。ワイプ画面の浜田は苦笑いしながらも、「うるさい!」と若干、嫌気が差したようで一喝。
前田はこの後も、8万円の超高級ドライヤーで丁寧に髪を乾かしたり、目元をケアするマッサージ機を使うなど、計10個のルーティンを解説。浜田は延々に続く紹介VTRに、「まだやるの!?」とツッコミを入れたほどだった。
VTRが終わった後も、引き続きスタジオで美へのこだわりを熱弁する前田。「割とボク、肌も白かったり、唇が赤かったり、中性的な部位を持っているので、これをどうにか継続しようと奮闘し始めたって感じです」と告白。特に夏の日焼け対策には余念がないそうで、「白い肌が恋しくて恋しくて、可愛くて可愛くて仕方がない」と美白への“愛”を真面目に話していた。
この間、浜田や松本人志が苦笑いして顔を伏せるシーンが抜かれていたが、ネットでは「意識高いなぁ」「芸能人ならまあこんくらいやってもいいのでは」という意見もあった一方、「マイナスプロモーション」「この人無理して芸能人してる」「ナルシストやな」「なんか生理的に受け付けへん」と違和感を覚えるユーザーも。
また、『ちむどんどん』で彼を知ったであろう視聴者は「こういう人だったんだ…」「前田さんってこんなキャラだったのか」と驚く声や、その歯並びに対して「歯並びは治さんのか」「まず歯を治せ」というツッコミもあった。