>>みのもんた、橋本マナミと「再婚の可能性」真相暴露 豊田真由子氏と金子恵美の意外なエピソードも<<
「大物芸能人の横はやりづらい?」トピックに、吉田アナは「みのもんたさんですね」と名前を隠さずあっさりと回答。入社3年目に担当した『朝ズバッ!』(TBS系)の思い出話が語られた。
番組の放送は朝5時30分からで、みのは4時ごろにテレビ局に入る。専用の「みの部屋」があり、そこでアナウンサーがニュースのプレゼンをするが、その際にさまざまな質問をぶつけられるのだという。吉田アナはそれに備えて、毎朝午前1時半起床、2時出社のハードスケジュールをこなしていた。吉田アナは「胃が本当に毎日痛くて」と当時の苦しい心境を吐露。ただ、「すごい成長に繋がったので感謝しています」と話すと、ダウンタウンの浜田雅功から「(フォローが)遅い。遅い」と言われていた。
さらに、みのは本番の1分前といった直前にスタジオに入るが、吉田アナはその様子を「捕らわれた宇宙人みたいな感じ」と例え。再び浜田から「お前今日(仕事を)辞める気?」とツッコまれていた。これには、ネット上で「吉田明世はなんかイメージ通り、みのもんたネタを鉄板に仕上げてきてる」「吉田アナ、ラジオもやってたから話が練られていてすごい面白い」といった声が聞かれた。
ただ、2013年8月の放送で、みのが吉田アナのお尻を触ったように見える映像が映し出された「セクハラ疑惑」については、一切触れられなかった。これには、ネット上では「やっぱり、あのネタは言えないのかね」といった声や、「若手時代に言えなかった、あの伝説のみのもんたセクハラ事故の鬱憤を晴らす吉田アナ」といった別の見方をする声も聞かれた。