>>「不適切といえば伊藤アナ!」坂上忍、バイキングでの発言に「男性へのセクハラも成立する」と呆れ声<<
この日、番組では日本テレビの桝太一アナウンサーが同局を退社し、大学の研究員に転身することを報道。同志社大学ハリス理化学研究所で助教として研究する立場になる一方、現在メインキャスターを務めている『真相報道バンキシャ!』(日本テレビ系)の出演は続けるという。
この話題に対し、MCの坂上忍から「フリーになる立場では先輩ですね」と話を振られた真麻は、「そうですね」と答えつつ、桝アナの選択について「自分のやりたいことがあって、それを今後研究しながら今までのお仕事も継続して、それを活かせるって最高」。「こんなポジティブなフリー、っていうか転職はない」とほめたたえていた。
これに坂上が「真麻ちゃんのときはポジティブじゃなかったの?」と聞くと、真麻は「私はですね、一応表向きには『局の垣根を越えていろいろ活躍したい』って言ってましたけど」と告白。
一方、真意については「これ言っちゃっていいのかな」と迷いつつも、「ニュースを読みたくてアナウンサーになって」とアナウンサーになった理由について告白。実際にニュースを読む仕事をしていたというものの、「アナウンサー室の事情でニュースを外されたので、だったら局のアナウンサーでいる必要も……っていうのはちょっと思いました」と説明した。
これに真麻の先輩に当たる番組進行の伊藤利尋アナウンサーは「正直ですもんね! 分かる、分かる! 気持ちは分かる!」と必死にフォロー。一方の真麻は「フジテレビは悪くなくて、あくまでアナウンス室の方針」とあっさり明かし、伊藤アナは「それもやめて! それはちょっとやめてー!」と動揺。「どうしても僕らはシフトで番組が変わったりしますから。その中で自分の人生とかキャリアについて考えたりしますよね!」と解説していた。
この発言にネット上からは「めちゃくちゃ爆弾投下した」「言っていいの!?」「伊藤アナ大慌て」「でもフジの番組出てるから本当に円満なんだろうな」といった声が集まっていた。