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IKKOが顔面麻痺の治療から退院 降板ドラマの代役にはMattの名前が浮上

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IKKOの公式Xより

美容家でタレントのIKKOが1日に自身のインスタグラムを更新した。末梢(まっしょう)神経からくる顔面麻痺(まひ)のため11月中旬に緊急入院し、およそ2週間後の11月30日に退院したことを報告。「嫌なことは頭の中から全部、背負い投げして自分の目標に向かって精進して参りたい」と抱負を語った。

IKKOは動画で「(顔の)半分動いてないって、気づいたスタッフが言ってくれて。どうしようかなって。自分で鏡見たときに眉毛の位置が2、3センチずれてたんですね。慌ててどうしようかなっていうことで、病院の先生にご相談しまして。それですぐに検査になりまして」と経緯を説明。

まずはMRI検査を受け、脳に異常はなく、末梢神経の可能性が高いことが判明。翌日、耳鼻科を受診して緊急入院したという。

IKKOの入院に関しては、11月27日発売の「女性セブン」(小学館)により、来年1月クールの新ドラマ「こちら予備自衛隊英雄補?!」(中京テレビ制作、日本テレビ系)の撮影中、体調不良で緊急入院し、同ドラマを降板したことが報じられていた。このドラマはお笑いコンビ「極楽とんぼ」の加藤浩次が原作・脚本・監督、アイドルグループの「timelesz」の菊池風磨が主演の話題作だ。

IKKOはインスタで動画とともに、「本日のテレビ収録から、徐々にではございますが、療養とお仕事のバランスをとりながら進めてまいります。まだ少し症状が残っていますが、ゆっくりと自分の身体と向き合いながら、丁寧に過ごしてまいります」と文章をつづり、活動再開を発表した。ここで気になるのがドラマの代役だ。

「一部ではタレントのMattの名前が浮上しています。IKKOとの年齢はかなり離れていますが、美容タレントで、インパクトのあるビジュアルなど、キャラクターが共通しているからでしょう。実際2人は似ていると言われることが多く、Mattは2019年、IKKOと初対面した際の2ショットをブログにアップしていました」(芸能ライター)

以前、同ドラマにはのん、六角精児が出演すると報じられたこともあった。IKKOの代役を含めて、今後のキャスト発表を楽しみにしたい。

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