今回、木村は同局で放送されるドラマ『未来への10カウント』の番宣で、共演者の安田顕、満島ひかりと参戦。タカアンドトシ、アンジャッシュ・児嶋一哉、ブラックマヨネーズ・小杉竜一らと共に、高級寿司をリーズナブルに楽しめる『廻転鮨 銀座おのでら』の人気寿司ベスト10を当てることになった。
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木村は『帰れま10』5度目の参戦。過去4回、一度もパーフェクト(ノーミス)を達成しておらず、気合いも十分。安田は「木村さん5回目ですよ? 本気ですからプレッシャーでしかないです」と本音をぶちまけると、芸人たちも「マジで外せない」と戦々恐々となっていた。
「当初はいい感じで行ってましたが、小杉が7品目で失敗し、またもパーフェクトならず……。不穏な空気が流れるも、すぐに立ち直り、16品目で終了しました。もちろん今回の主役は木村であり、彼目当てで番組を観る視聴者も多い。よって、木村にプライベートな話を聞いたり、今年50歳になって老眼が来ていることなどを話してもらったり、話を振る機会が多かったです。そんなこともあってか、もともとの番組ファンや、ライトな視聴者が違和感を持ったようなのです」(芸能ライター)
Twitterでは「木村くんの帰れま10いつも本気でおもしろいw」「最高でした」と称賛の声がありつつも、木村をフィーチャーする演出について、「キムタク接待番組」「キムタクよいしょしなきゃいけないのめんどくさー」「接待がきつくて見てられない」「フジテレビくらいキムタクに慣れてる局はそこまでひどいのはないが、最近付き合いが始まったテレ朝は番宣で各バラエティ出ると露骨な忖度とかよいしょが激しくて他の出演者が可哀相すぎる」「キムタクへの忖度がすごすぎてつまらん」などのツイートがあった。
木村が視聴者を引っ張って来てくれるため、3時間スペシャルには持って来いの人選である。しかし、一部の視聴者にとっては、木村主役が許せず、不満を感じている人もいたようだ。人気者の宿命か?