新日本
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スポーツ 2020年09月11日 06時30分
ノアが佐野巧真引退セレモニーを開催!「20年の歴史で欠かせない選手の一人」
プロレスリング・ノアは、今年1月5日に行われた新日本プロレスの東京・東京ドーム大会を最後に、引退を表明していた佐野巧真(佐野直喜)の引退セレモニーを、10月11日に行われる大阪・エディオンアリーナ大阪第1競技場大会で開催すると発表した。 佐野は1984年に新日本プロレスでデビュー。同年のメキシコ遠征を経て帰国をすると、永遠のライバルとなる獣神サンダー・ライガーと抗争を繰り広げ、IWGPジュニアヘビー級王座を戴冠。ライガーとの抗争が続くかと思われた矢先、1990年にメガネスーパーが巨額の資金を投入した新団体SWSに移籍。1991年にはSWSジュニアヘビー級王座を奪取し、SWSジュニアのエースとして君臨している。 1992年にはUWFインターナショナルに参戦。フリーとして高田延彦と対戦。1993年からはUインター所属選手となり、1995年10月に東京ドームで行われた古巣・新日本との全面対抗戦では、Uインター代表として、ライガーとの再会マッチが実現。この大会で唯一の3カウント決着で佐野が勝利を収めた。1996年には佐野友飛に、1999年には佐野なおき、そして2001年には佐野巧真にリングネームを改名した。 プロレスリング・ノアには2001年から参戦し、その後、所属選手になっている。ノアではジュニアではなく、ヘビー級選手として、シングルやタッグで存在感を示していた。2012年に再びフリーに転向するも、ノアとの関係は良好で、2014年のデビュー30周年記念試合は、ノアの東京・有明コロシアム大会で、ライガーとタッグを結成している。 近年は2018年に京都で開業した焼肉店が多忙のため、試合を控えていたが、昨年3月にライガーが引退表明した際、佐野の名前を挙げたことから、新日本が早くから佐野に参戦のオファーをしたため、1月4日はライガーの対角線に、翌5日はライガーの横に立って試合を行い、6日のライガー引退セレモニー終了後、佐野も引退宣言。これを受けたノアの丸藤正道ら、かつて共に盛り上げた選手たちが「ノアで引退セレモニーをやりたい」という声が出たことから、今年3月に行われる予定だった神奈川・横浜文化体育館大会で引退セレモニーの開催が発表されていたが、コロナ禍により、今大会に延期となった。 試合は行われないのは残念だが、名選手だっただけに、引退セレモニーを行って送り出すノアの決断を評価したい。(どら増田)
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スポーツ 2020年09月10日 11時00分
新日本G1クライマックス参戦選手発表!ジェイ・ホワイトら海外組が来日
新日本プロレスは9日、宮城・仙台サンプラザホールで『NEW JAPAN ROAD』を開催した。第3試合終了後、通算30回目の記念大会となる新日本プロレス最強戦士決定戦『G1クライマックス30』の出場メンバー&ブロック分けが発表された。 東京オリンピック、パラリンピック開催を考慮して、史上初の“秋”開催となった今年の『G1』は全19大会、合計20名のレスラーがエントリー! 特筆すべき点は、このコロナ禍において長らく来日不能となっていた新日本プロレスの常連外国人選手たちの参戦が決定したことだろう。 Aブロックには、ジェフ・コブ、ウィル・オスプレイ、ジェイ・ホワイトが、Bブロックには、ジュース・ロビンソン、アメリカ在住のKENTAがそれぞれ出場する。さらに、昨年の『G1』ではエントリーから漏れたことに激怒した鈴木みのるが、今回はNEVER無差別級王者として、Aブロックに復活のエントリーを果たしている。また高橋裕二郎が、実に5年ぶり7回目の『G1』出場、キャリア13年で初戴冠を果たして波に乗るYOSHI-HASHIが2年ぶり4回目の出場を決めている。出場選手とブロック分けは次の通りだ。『G1クライマックス30』出場メンバー&ブロック分け“ゴールデン☆スター”飯伏幸太(4年連続 6回目の出場/2019年優勝)“ミスター・アスレチック”ジェフ・コブ(2年連続 2回目の出場)“レインメーカー”オカダ・カズチカ(9年連続 9回目の出場/2012年、2014年優勝)NEVER無差別級6人タッグ王者 “STONE PITBULL”石井智宏(8年連続 8回目の出場)“The Assassin”ウィル・オスプレイ(2年連続 2回目の出場)“THE DRAGON”鷹木信悟(2年連続 2回目の出場)NEVER無差別級王者 “プロレス王”鈴木みのる(2年ぶり 9回目の出場)IWGPタッグ王者 “愛を捨てた聖帝”タイチ(2年連続 2回目の出場)“SWITCHBLADE”ジェイ・ホワイト(3年連続3回目の出場)“THE TOKYO PIMPS”高橋裕二郎(5年ぶり 7回目の出場)“100年に一人の逸材”棚橋弘至(19年連続 19回目の出場/2007年、2015年、2018年優勝)“The Flamboyant”ジュース・ロビンソン(4年連続 4回目の出場)NEVER無差別級6人タッグ王者 “混沌の荒武者”後藤洋央紀(13年連続 13回目の出場/2008年優勝)『KOPW2020』保持者 “敏腕プロデューサー”矢野通(14年連続 15回目の出場)NEVER無差別級6人タッグ王者“HEAD HUNTER”YOSHI-HASHI(2年ぶり 4回目の出場)IWGPヘビー級&IWGPインターコンチネンタル王者“制御不能なカリスマ”内藤哲也(11年連続 11回目の出場/2013年、2017年優勝)“Cold Skull”SANADA(5年連続 5回目の出場)“英国の若き匠”ザック・セイバーJr.(4年連続 4回目の出場)『NEW JAPAN CUP USA 2020』優勝 KENTA(2年連続 2回目の出場)『NEW JAPAN CUP 2020』優勝 “キング・オブ・ダークネス”EVIL(5年連続 5回目の出場) 海外滞在組が加わったことにより、公式リーグ戦は連日に渡って興味深いカードが組まれるのは間違いない。ユニット内の同門対決など、『G1』の舞台だからこそ実現するカードにも注目だ。今年の『G1』は19日、20日の大阪・エディオンアリーナ大阪第1競技場2連戦から開幕。ラストは10月16日、17日、18日の東京・両国国技館3連戦で、1か月に渡る長期シリーズを終える。なお、今年は新型コロナウイルスの感染拡大防止対策として、Aブロック公式戦開催日にはBブロック出場選手が、Bブロック公式戦開催日にはAブロック出場選手がそれぞれ出場しないことが発表されている。(どら増田)
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スポーツ 2020年09月07日 22時30分
新日本Jr.タッグ王座王手の高橋ヒロムがマスター・ワトを叱咤!「もっと俺に主張して来い」
前日に引き続き、千葉・幕張メッセ国際展示場3ホールで6日、『NEW JAPAN ROAD』が開催され、第62代IWGPジュニアタッグ王座決定リーグ戦を中心に激闘が繰り広げられた。 4チーム総当たりの今回のリーグ戦。5日は田口隆祐&マスター・ワトが、エル・デスペラード&金丸義信を、高橋ヒロム&BUSHIが、石森太二&外道を下している。 メインイベントは、第62代IWGPジュニアタッグ王座決定リーグ戦、田口隆祐&マスター・ワトと高橋ヒロム&BUSHIが対戦。ワトは序盤、ヒロム相手に軽快な動きを見せるも、ロスインゴがチームプレーで挽回。田口&ワトも合体式どどんを繰り出し、応戦するが、最後はヒロム&BUSHI組がLATでワトを撃沈。ロスインゴ勢がリーグ戦2連勝で単独首位に立った。 試合後、ヒロムは天山広吉の肩を借りて控室へ向かうワトに、「いつまでも、そんな年老いた人間にハイハイ聞いているうちは、グランドマスターなんかなれねーぜ!バーカ!」と叱咤。バックステージでもヒロムの憤りは止まらず、「ミサイルで帰って来ると思ったら、グランドマスターになるために帰って来る人間になるとはな。お前、自分自身が力つけて、この新日本でトップ取れると思ったから帰って来たんだろ?天山、棚橋、田口…何でハイハイハイ言うこと聞いてるんだ。お前のコメント見てたら毎日同じじゃねーか。俺に覚えてもらいたいんだったら、もっと自分のやりたいこと俺に主張して来い!俺にぶつけて来い!俺は何回でもいつでも何処でも相手になってやるよ」とワトの奮起を促した上で、「BUSHIさんとベルトを巻く」とIWGPジュニアタッグ王座戴冠を誓っている。 セミファイナルでは、第62代IWGPジュニアタッグ王座決定リーグ戦、エル・デスペラード&金丸義信と石森太二&外道のヒール同士のタッグマッチが実現。互いに反則を巡る攻防に。終盤、外道のメリケンサック攻撃にデスペラードはカウンターのロコ・モノ。さらに、金丸のウィスキー瓶攻撃を挟んで、デスペラードがピンチェ・ロコで外道にフォール勝ち。石森組は優勝戦線から早くも脱落してしまった。◆新日本プロレス◆『NEW JAPAN ROAD』2020年9月6日千葉・幕張メッセ国際展示場 3ホール 観衆 470人▼第62代IWGPジュニアタッグ王座決定リーグ戦(60分1本勝負)<1勝1敗 2点>田口隆祐&●マスター・ワト(18分02秒 片エビ固め)高橋ヒロム○&BUSHI<2勝 4点>※LAT▼第62代IWGPジュニアタッグ王座決定リーグ戦(60分1本勝負)<1勝1敗 2点>○エル・デスペラード&金丸義信(16分48秒 エビ固め)石森太二&外道●<2敗 0点>※ピンチェ・ロコ(どら増田)
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スポーツ 2020年09月03日 06時30分
大仁田厚「ファイヤーボール地雷ボード」を9.13広島で投入!
“邪道”大仁田厚が電流爆破30周年を記念した爆破の試合形式を開発。その第1弾として、「ファイヤーボール地雷ボード」を13日、ファイヤープロレスの広島マリーナホップ屋外駐車場大会でお披露目すると発表した。 1990年8月4日、FMWの東京・レールシティ汐留大会で、大仁田はターザン後藤との一騎打ちで日本初の電流爆破デスマッチ(ノーロープ有刺鉄線電流爆破デスマッチ)を敢行。その後、地雷ボード、爆破バットなど様々な仕掛けを発案した。 東京・としまえん大会で8月27日に開催されたDDTの路上電流爆破デスマッチでは、あまりにも危険すぎるため封印されていた爆破ロケットの封印を4年ぶりに解いたばかりだ。 大仁田は「電流爆破は30周年を迎えました。そのメモリアルイヤーとして、新たにいろんな爆破の試合形式を全国の各都市で披露して、こんな時代だからこそ、みんなに元気を与えていきたいんじゃ。コロナ禍の中で、屋内会場は規制が多いから、屋外での開催も視野に入れて考えていきたい。第1弾の『ファイヤーボール地雷ボード』は本当にヤバいから。開発したオレも食らいたくない(笑)。誰が落ちるのかな?」と笑みを浮かべながら語っている。 これまでも、地雷ボードは1999年8月28日、新日本プロレス・神宮球場大会でのグレート・ニタ対グレート・ムタ戦などで使用されてきたが、今回の「ファイヤーボール地雷ボード」は、従来のものをパワーアップさせたものだという。一面のリング下に設置した地雷ボードに落下すると爆破される仕組みだが、注目すべきは火薬量と特殊燃料が装填されたファイヤーボール地雷だ。通常の地雷は爆発することを主にしているが、ファイヤーボール地雷は爆発すると特殊燃料に引火する。これにより、爆破の衝撃と特殊燃料による熱風が落下した選手に容赦なく襲いかかる。通常の炎の温度は1200度であるが、この地雷は瞬間的に燃焼し2500度以上の高温になる。かなり危険なアイテムとなるだろう。 13日の広島大会は大仁田が2016年8月26日に、東京・ディファ有明で旗揚げした「爆破エンターテイメント ファイヤープロレス」の復活興行。試合形式は「電流爆破バット&ファイヤーボール地雷ボード爆破6人タッグデスマッチ」とし、大仁田&HASEGAWA&岡田剛史対塚本拓海&谷嵜なおき&デビルマジシャンの6人タッグマッチに決定した。 大仁田の爆破マッチへの探究心は増すばかり。電流爆破バットの開発により、地方の屋内会場でも爆破マッチが見られるようになったが、やはり爆破マッチといえば屋外。ロケーション、規模から考えても屋外の爆破マッチにかなうものはない。今後も邪道は攻め続けていくはずだ。(どら増田)
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スポーツ 2020年09月02日 11時00分
新日本・内藤哲也「来年以降も」真夏の野外スタジアム大会継続を要望!
新日本プロレスは、8.29東京・神宮球場大会の二夜明け会見を都内の事務所で行った。 会見には同大会のメインイベントで、EVILが保持していたIWGPヘビー級&IWGPインターコンチネンタルダブル王座に挑戦し、見事奪還に成功した内藤哲也が登壇。内藤節を炸裂させた。 内藤は席に着くなり、「21年ぶりの開催された神宮球場大会。俺、個人としては野外でのビッグマッチって初めてだったのでね、あの開放的な空間、そして試合中、感じる風?凄く気持ち良かったし、心地よく感じましたね。っていうか、皆様ご存知ですか?今日のスポーツ新聞、買ってきましたよ。(紙面を見せ)一面ですよ。神宮大会、そして内藤がスポーツ紙の一面ですよ。まあ、プロレスがスポーツ紙の一面を飾るのは、最近では東京ドーム大会、『G1クライマックス』、あとプロレス大賞ぐらいですかね?そんな中、神宮球場大会が今日の東京スポーツの一面ですよ。これこそが今回の神宮大会の成功の証かなと。まあでも、一番の要因は、リング上でも言いましたけど、テレビ中継、インターネット中継をご覧の皆様、そして暑い中わざわざ神宮球場へ駆けつけてくださった皆様のおかげ。心から感謝しています」と話し続けて、スポーツ紙の一面を飾れたことに満足な様子。 続けて、「9月3日から始まる次のシリーズ。まあ、短期シリーズですけれども、埼玉、千葉、茨城、宮城、そして後楽園ホール。この2本のベルトとともに入場する姿を、皆様にお見せしますよ。楽しみに待っててください。その先に控えるは『G1クライマックス』。まあでも、ちょっと先のことなのでね、その時に話しますよ。まあ、今回はまだ話す必要がないかな。だって、もう次のシリーズの開幕が迫ってるわけだからね」と勿体ぶる場面も。 「今日、この会見で俺がどうしても言いたかったことは2つ。1つは、この二冠問題について、もともと俺は2つのベルト同時に保持することを目標にした。別に俺は統一したかったわけではない。でも、毎回毎回、2本のベルトが懸けられたタイトルマッチが行われ、新日本プロレスとしては統一って思ってるんですかね?まあ、統一なら統一で構わないと思いますよ。だったら、2本のベルトを1本にまとめればいいんじゃないですか?その方がわかりやすいよ。でも、統一じゃないと言うのであれば、やはり俺の希望通り別々にタイトルマッチを行った方がいいと思うし、お客様も見やすいでしょう。そりゃ、1シリーズで2回もタイトルマッチがあったら、精神的にも肉体的にもしんどいですよ。でも、これは2本のベルトを保持した男の宿命かな。たとえきつくても、それぐらいやりますよ。だから、ぜひ新日本プロレスには、いや、今日姿の見えない菅林会長には、ぜひ新日本プロレスとしての見解を示してほしいかな。この先どうするのか。統一するの?それとも俺の要望通り別々に防衛戦をやっていくの?その辺の答え、菅林会長、ぜひ聞かせてください」とIWGP二冠のあり方について、会社に問うた。 「そして、もう1つは野外でのビッグマッチについて。本来、新日本プロレスはこの8月、ニューヨーク、マディソン・スクエア・ガーデンでビッグマッチを行うはずでしたね。しかし、コロナの影響でいろいろと困難な状況になり、そして神宮球場大会ということになったわけですが、21年ぶりに開催された神宮球場大会、皆様、神宮球場の様子ご覧になりました?あの広いグランドに巨大な誰も入ってない、使ってないスペースがメチャメチャあったわけですよ。そして、スタンドを見てくださいよ。空席だらけですよ。そりゃ、入場者数の制限があるわけで、これはしょうがないことなんですけど……。でも、リングに立って巨大なスペースのあるグランド、そしてガラガラのスタンドを見て、やっぱ悔しかったっすね。せっかく21年ぶりの神宮球場、野外でのビッグマッチを行ったのに、寂しかったし悔しかったです。それこそ、俺はこのままで終わりにしてほしくないなと。終わらせたくないなと。だから、また野外でのビッグマッチがあってもいいんじゃないかなって、俺は思いました。まあ、天気の不安とかいろいろありますけどね。まあでも、また来年も開催してほしいなと。場所は神宮球場、毎年恒例、真夏の神宮球場でもいいですよ。もしくは、毎年毎年、開催場所を変えてもいいじゃないですか。『どこでやるのかな?』、『あそこでやるのかな?』、『もしかしたらあっちかな?』と思いながらワクワクして待って、そして『今年の野外大会はここです!』みたいな発表があっても、俺はいいんじゃないかなと思いますね。プロ野球が使用している野外スタジアムでもいいし、別にプロ野球が使用してない野外の野球場でもいいじゃないですか。そうなってくると、全国いろんなところにありますからね。北海道の端っこの方にもありますし、プロ野球が存在してない県の球場でもできる。沖縄でもできますよ。なんか、そうしていくことで可能性が広がっていくのかなと思うので、ぜひこの真夏の野外でのビッグマッチっていうのは、俺は恒例にしてほしいかなと思いました。まあ、もちろんその先にはね、(ファンである)広島・マツダスタジアムでの大合唱っていうのも、もちろん見据えてますよ。なんなら、『それがやりたい』と言っても過言ではないぐらい、『野外での大合唱をしてみたい』っていう俺の勝手のワガママな部分が8割、9割かもしれないですけどね。まあ、真夏のビッグマッチは毎年恒例にする。この辺もね、検討してもらいたいなと思います」と、真夏の野外スタジアム大会の開催を要望。これはファンも異論はないだろう。 自粛明け直後に裏切ったEVILに二冠のベルトを強奪された内藤だが、一発で獲り返したとあって“舌口調”。ほぼ独演会的な会見になってしまったが、新たな公約を会社に突き付けるなど、内藤の勢いは止まりそうにない。次期挑戦者は恐らく『G1』優勝者と思われるが、二冠を別々に防衛したい意志があることから、こちらも不透明で、全ては内藤の頭の中が握っていると言ってもいい。今後の展開も見逃せない。(どら増田)
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スポーツ 2020年09月01日 17時30分
新日本・IWGPジュニアタッグ王座決定リーグ戦を開催!マスター・ワトは田口隆祐とタッグ!
新日本プロレスは9月3日より開幕する『NEW JAPAN ROAD』にて、IWGPジュニアタッグ王座決定リーグ戦を開催すると発表した。全4チームによる争奪リーグ戦が行われる。 前王者組(第61代)のSHO&YOHが、YOHの負傷欠場中ということもあって、IWGPジュニアタッグ王座を会社に返上。王座決定トーナメントが行われることになった。シリーズ中に、各チームが1ブロックで総当たりリーグ戦を行う。出場チームは次の4チームだ。・田口隆祐&マスター・ワト(新日本本隊)・高橋ヒロム&BUSHI(ロスインゴ)・エル・デスペラード&金丸義信(鈴木軍)・石森太二&外道(バレットクラブ) 公式戦が行われるのは、9月5日&9月6日の千葉・幕張メッセ国際展示場・3ホール2連戦、9月9日の宮城・仙台サンプラザホール大会の3大会。全公式戦終了時点で1位と2位のチームが、9月11日東京・後楽園ホールで決定戦を行い、勝者チームを第62代IWGPジュニアタッグ王座に認定する。 出場チームの中で“本命”は、IWGPジュニアタッグ王者にも輝いているデスペラード&金丸だろう。参加チームの中で最も長く組んでいるのはこの2人。負けるわけにはいかない。ここに8.29東京・神宮球場大会で、恥をかいてしまったワトやヒロムが巻き返しを狙って来るのは必至。ワトは初タイトル戴冠のチャンスなだけに、田口監督のもと躍進したいところだろう。(どら増田)
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スポーツ 2020年08月31日 22時30分
大仁田厚が“聖地”川崎球場に帰還!佐藤光留20周年に爆破バットフルスイングで祝爆!
ハードヒットは29日、大仁田厚がかつての“聖地”だった川崎球場の跡地(神奈川・富士通スタジアム川崎)では18年ぶりとなるプロレス大会『佐藤光留デビュー20周年記念大会「変態と呼ばれて」』を開催した。 セミファイナルでは“邪道”大仁田厚が、いくつも伝説を作って来た川崎球場に18年ぶりに凱旋し、1周忌を迎えた故青木篤志さん(元全日本プロレス)と20周年の佐藤光留(パンクラスMISSION)に捧げる電流爆破デスマッチを決行している。 FMWを創設した大仁田は1991年9月23日、新日本プロレスの神奈川・横浜アリーナ大会にぶつける形で川崎球場に初進出し、ターザン後藤と電流爆破デスマッチで対戦。この日は横浜アリーナも川崎球場も超満員となり大成功。その後、FMWは同所で主に5月5日を中心に、ビッグマッチを行うことが慣例となって、“聖地”と呼ばれるようになり、大仁田は天龍源一郎、故ハヤブサさん、金村キンタローと電流爆破デスマッチを敢行している、FMW倒産後の2002年5月5日には、故冬木弘道さんが興したWEWの旗揚げ戦で同所での試合(大仁田、ザ・グレート・サスケVS故橋本真也さん、大谷晋二郎)に出場した。今回はそれ以来、18年ぶりの川崎球場凱旋となった。 あれから18年余の月日を経て、同所は改修されて、富士通スタジアム川崎に変遷。大仁田は2017年10月の7度目の引退の際には、ラストマッチの候補地にもなった経緯があり、他団体も打診をし続けていたようだが、なかなか折り合わず、その富士通スタジアム川崎で29日、佐藤が『20周年記念大会~「変態と呼ばれて」』の開催を実現させたことから、佐藤は大仁田にラブコールを送って参戦することとなった。大仁田は昨年6月3日にバイク事故で急逝した故青木さんの1周忌への追悼、佐藤の20周年を祝う意を込めて、出場を決めたという。 試合前、大仁田は「2017年に全日本プロレスで初めて、電流爆破のリングに上がってくれたのが青木選手と佐藤選手。その行動に感謝の気持ちを込めて、参戦することを決めました」と話した。セミファイナルに組まれた大仁田の試合(大仁田、リッキー・フジ、佐野直 対 ヨシタツ、鈴木秀樹、ロッキー川村)は当初、ストリートファイトマッチの予定だったが、大仁田の強い要望を、ヨシタツ組が承諾したため、急きょ電流爆破バット6人タッグデスマッチに変更された。 リッキー、佐野を従えて、先に入場した大仁田はリング上に花を手向け、故青木さんに黙祷を捧げ、追悼の意を表した。通常より5倍の火薬量が使用されたが、まずは爆破バットで鈴木がリッキーを一撃。2発目はヨシタツが大仁田を襲った。あまりの破壊力にしばし悶絶した大仁田だが、蘇生すると、ヨシタツに赤い毒霧を噴射。川村にリッキーがカミカゼを見舞うと、大仁田が爆破バットをフルスイング。半失神状態の川村をカバーして、3カウント。川崎球場に大仁田厚ありを見せつけている。試合後、大仁田は「佐藤選手の20周年と、青木選手へのはなむけができたことを感謝します。オレの聖地である元川崎球場。その跡地で試合できたことを感謝します。オレの故郷の長崎では、亡くなった人に対して、翌年花火を上げるんです。(青木選手に)花火を上げられて良かった。最初にスタジアムで爆破をやったのが川崎球場ですから。ここに5万人集めたんだなって。今日は佐藤選手、青木選手を応援するする人たちが集まったと思います。2人に心から感謝します」と青木さんと佐藤に感謝の意を述べた。 同日は新日本プロレスの21年ぶりの神宮球場大会とバッティングしたが、「気にしてないと言ったらウソになるけど、あっちはあっち。こっちはこっち。でも、『ファ○ク、ユー!』と、いつも思ってる。そうでなきゃインディーの選手は生き残れない。ハートで負けるかって。『コンチクショー』と思ってなければ、インディーは潰れますよ」とコメントし、メジャー団体への意地を垣間見せていた。奇しくも1991年と似たシチュエーションになったのは必然だったのかもしれない。 また、富士通スタジアム川崎の支配人・田中育郎氏は「我々にとって、念願がかなって感無量です。川崎球場には野球の歴史もあれば、90年代の大仁田さんの歴史もあるんです。その大仁田さんがここで試合をしてくれて、歴史に1本筋が通ったと思います」と語っており、今後の開催にも含みを見せている。 メインイベントで諏訪魔と対戦したこの日の主役である佐藤は、粘りに粘りながらもラストライドで敗れ、20周年を自らの勝利では飾れなかったが、プロデューサーとしての手腕を発揮した上でのベストバウトに大きな拍手が送られた。 大仁田は、東京・後楽園ホール、東京・としまえん、そして富士通スタジアムと、1週間で3試合を行うなど、再び大仁田需要が復活して来ているのは間違いない。邪道劇場は永遠に続くのだ。◆ハードヒット◆『佐藤光留デビュー20周年記念大会「変態と呼ばれて」』2020年8月29日 観衆 川崎球場大入り神奈川・富士通スタジアム川崎(旧・川崎球場)▼電流爆破バット6人タッグマッチ○大仁田厚&リッキー・フジ&佐野直(9分24秒 体固め)ヨシタツ&鈴木秀樹&ロッキー川村●※爆破バットフルスイング▼佐藤光留デビュー20周年記念試合(時間無制限1本勝負)●佐藤光留(24分54秒 体固め)諏訪魔○※ラストライド(どら増田)
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スポーツ 2020年08月31日 11時00分
新日本・棚橋弘至&飯伏幸太IWGPタッグ奪取失敗も「G1で優勝してから再挑戦」をアピール
新日本プロレスは29日、東京・明治神宮野球場で『D4DJ Groovy Mix Presents SUMMER STRUGGLE in JINGU』を開催した。新日本が神宮球場に進出するのは21年ぶり2度目。 棚橋弘至の不調により、空中分解の危機があった棚橋&飯伏幸太のゴールデン☆エースが、鈴木軍のタイチ&ザック・セイバーJr.に奪われたIWGPタッグ王座のリターンマッチに挑んだ。棚橋は21年前の神宮大会では、セコンドとしてヤングライオンの業務をしていたという。 先に棚橋&飯伏が合体テーマで華々しく入場すると、場内が一気に華やかになる。後に入場したタイチ&ザックは、棚橋&飯伏に向かってベルトを投げ捨てて挑発。試合は棚橋&飯伏はザックを排除し、タイチに連携攻撃を決めて先取。しかし、タイチ&ザックは場外戦で形勢を逆転。だが、棚橋より先に切り抜けた飯伏が救出。棚橋もタイチ&ザックにドラゴンスクリューを連発。さらにハイフライフロー2連発を狙うが、2発目をザックにかわされてしまい、最後はタイチとの連携技ザックメフィストでカウント3。棚橋は復活を飾ることが出来なかった。 インタビュースペースで飯伏は、「何で負けたんですか?え、入ったんじゃないですかハイフライフローが。勝ってないっすか。何があったんすか?完全に優勢だったじゃないですか。何が起きたっすか?」と困惑。棚橋は「せっかくさ、飯伏くんが俺を待ってて、こうしてタッグもねタイトルマッチにこぎつけたのに。情けない!本当ごめん。でも!……今日は負けてしまったけど。……まださ、俺はゴールデンエース、まだ続けたいと思ってるけど、それが本当にいいことなのかどうか。……すぐには答え出ないと思う。だから!飯伏くん……またいつか組もう。またいつか組んでくれ!俺が絶対、調子上げて、今よりも調子よく戻ってくるから。それでいいか?」と飯伏に問うと、「棚さん。棚橋さんが、僕のところまで来てくれるんだったら僕はいつでも組みますよ」と回答。さらに、「これは終わらせてはいけないと思ってるし。ただ、僕は僕で、シングル戦線。『G1』も始まるし。絶対に『G1』をトップで、そして棚さん!そこで、また組みましょうよ」と『G1』優勝宣言。 すると、棚橋は「それ言っちゃう?それ言ったら俺『G1』獲るよ!」と呼応すると、飯伏は「同じブロックだったら負けません。もし、違うブロックだとしても決勝で会いましょう」と2年ぶりに決勝の舞台での再会を提唱。棚橋は「そうだな、そういうことになるよな。そしたら俺が完全に復調したって証明になるからな。じゃあ、『G1 CLIMAX』の決勝で俺が勝たないとタッグは組めないってことだよな?」と飯伏に聞くと、飯伏は「組めないっす」とキッパリ返答。棚橋は「よしわかった!答えは出たぞ!」と言い残して、先に控室へ。飯伏は「答えは出ました。僕が優勝します。でも優勝したら、僕、権限ありますよね、発言権、ね。そしたらまた組めます」と、『G1』を制した上でのゴールデン☆エース復活を誓った。◆新日本プロレス◆『D4DJ Groovy Mix Presents SUMMER STRUGGLE in JINGU』2020年8月29日東京・明治神宮野球場 観衆 4710人▼IWGPタッグ選手権試合(60分1本勝負)<王者組>タイチ&○ザック・セイバーJr.(16分01秒 エビ固め)棚橋弘至●&飯伏幸太<挑戦者組>※ザックメフィスト※タイチ&ザックが初防衛に成功(どら増田)
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社会 2020年08月29日 18時00分
蝶野正洋の黒の履歴書 ★『半沢直樹』とプロレスの共通点
俺はあんまりテレビドラマは見ないほうなんだけど、『半沢直樹』は毎週見ている。ストーリーも面白いし、俳優陣もすごい演技をみせてくれるから、思わず引き込まれてしまうんだよ。 中学1年生の息子もハマっていて、慣れない銀行用語を調べながら食い入るように見ている。ただ、妻のマルティーナは「この人たちは、なんでこんなに顔を近づけ合って、大声でわめき合ってるの? 全然リアルじゃない」って不思議な顔をしている。 だから俺は「これは時代劇なんだよ」って説明した。それに「歌舞伎役者が多くキャスティングされていて、彼らは表情を大きく使った演技が得意なんだ」という解説も加えてね。確かに海外の人からみたら『半沢直樹』の世界は異様に映るかもしれないよな(笑)。『半沢直樹』が痛快なのは、悪役を際立たせてるからだよね。憎々しい敵がいるからこそ、半沢の「倍返し」がカタルシスになって、視聴者の溜飲を下げる。これ、やってることはプロレスのマイクパフォーマンスと一緒だよ。半沢たちが大見得を切って、力強いセリフを叫ぶからスカッとする。 それにしても『半沢直樹』の悪役たちを見てると、俺のヒールとしての血が騒ぐ。もし、また続編を作るときがあれば、俺を悪役としてキャスティングしてほしい。 あと、このドラマにはいまを生きる社会人へのメッセージや、現場で働く人たちへのエールが込められているとも思う。経営陣の怠慢で潰れそうな組織を、現場の力で立て直すという物語は、コロナ禍のいまだからこそ響くんじゃないかな。たまたま放送時期がこういうタイミングになっただけかもしれないけど、社会で踏ん張って働く、しっかりした大人たちをちゃんと描いているのがポイントだよね。 先日お亡くなりになった渡哲也さんも、しっかりした頼れる大人というイメージだった。先頭に立って人を率いることも、下から支えることもできる、本物のリーダーだったと思う。 渡さんと縁のあった方々のコメントをみても、世話になった方々にお礼を欠かさなかったとか、たまたま同じ店に居合わせただけなのにそっと先に勘定してくれていた、みたいなエピソードがたくさん出てくる。こういう人になりたいなって思わせてくれるよね。 プロレス界でも、一緒にメシを食ったときなんかは、先輩が後輩の分を出す、という慣習はある。だけど難しいのが、プロレス界は年功序列ではなくて、年下でもトップを取ってるレスラーがギャラを多くもらってるということがよくある。俺がヒロ(斎藤)さんと天山(広吉)選手で「狼軍団」を組んでた頃、3人でメシを食いにいくと、キャリアでいえばヒロさんが一番上なんでいつも出してもらってた。 ただ、実際には天山や俺のほうが稼いでるという時期もあったから、3人で食事をするときは割り勘にしようって決めた。 そこでずる賢かったのが天山なんだよ。2人のときは年上が払うという慣例が残ってたから、天山は俺かヒロさんか、1人のときを見計らって誘ってくるようになったんだよ(笑)。 社会では天山のような要領も必要なんだよ。天山も悪い先輩の俺に要領よく立ち回る後輩役で、『半沢直樹』に出演させてほしいな。***************************************1963年シアトル生まれ。1984年に新日本プロレスに入団。トップレスラーとして活躍し、2010年に退団。現在はリング以外にもテレビ、イベントなど、多方面で活躍。『ガキの使い大晦日スペシャル』では欠かせない存在。
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スポーツ 2020年08月28日 11時35分
新日本・鷹木信悟vs鈴木みのる「神宮まで待ち切れない」激しい前哨戦
新日本プロレスは27日、『SUMMER STRUGGLE 2020』東京・後楽園ホール大会を開催した。 鷹木信悟&SANADA&BUSHIのロス・インゴベルナブレス・デ・ハポンと、鈴木みのる&エル・デスペラード&DOUKIの鈴木軍が6人タッグマッチで激突。8.29東京・神宮球場大会では、NEVER無差別級王者の鷹木にみのるが挑戦する。 試合は開始から鷹木とみのるが場外で大乱闘。リング上では『KOPW2020』決勝に駒を進めたSANADAとデスペラードがいい動きを見せる。こちらも前哨戦なだけに、熱の入った攻防は見応え十分だ。鷹木とみのるがお互いに引かない中、リング上ではSANADAがDOUKIにSkull Endで捕らえてギブアップ勝ち。 ロスインゴ勢の勝利に怒り心頭のみのるは、リング下からイスを取り出して、「俺は今やるからでもいいぞ!下に降りてやるか?」と鷹木を挑発し、再び大乱闘へ。みのるはヤングライオンに八つ当たりをしながら、控室へ。ロスインゴ勢は勝ち名乗りをあげてリングを後にした。 インタビュースペースでも、みのるは「鷹木どこ行った?今からやろうぜ!明後日の神宮?待ち切れねぇんだよ。今から表出てやろうぜ!表出て何でもありのやろうぜ!鷹木信悟!神宮なんか待ってられねぇ。今すぐ、ここの駐車場で待ってる!下に降りて来い!」と待ち切れない様子。鷹木は「全然やり足りねぇよ。鈴木と喧嘩してぇよ。泣いても笑っても明後日、神宮で決着がつくな。やるかやられるか?潰すか潰されるかの闘いだ。勝ったやつが強いんだ。それを神宮で、身をもって証明してやるよ」と呼応した。8.29神宮決戦はキケンなニオイがプンプンしている。◆新日本プロレス◆『SUMMER STRUGGLE 2020』2020年8月27日東京・後楽園ホール 観衆 643人▼6人タッグマッチ(30分1本勝負)鷹木信悟&○SANADA&BUSHI(9分18秒 Skull End)鈴木みのる&エル・デスペラード&DOUKI●文・どら増田
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