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トレンド 2010年11月20日 08時00分
今が見ごろ! 紅葉きれいな狭山山不動寺。鐘つき、おみくじ、お江の方の霊牌所の通用門めぐりも
「野球が無くても西武球場前駅で降りてみよう」 今が紅葉最盛期の狭山山不動寺。ユネスコ村の南隣にある比較的新しい寺院だが、西武球場と向かい合う丘に広がる境内には他から移築された歴史のある建物が多くある。中でも芝増上寺より移築された旧台徳院(二代将軍徳川秀忠)霊廟門など三棟がともに重要文化財に指定されていて、優美な装飾をほどこしたそれらは一度は見ておきたい。都心から電車で1時間ほどで着く自然いっぱいの行楽地。秋から冬への旅行シーズンラストには、身近な場所でも紅葉が堪能できる。 「来年の大河ドラマ主役、お江の方の霊牌所の通用門」 将軍家光により建てられた旧台徳院霊廟勅額門、同霊廟御成門、来年の大河ドラマ主役、崇源院は二代将軍秀忠夫人お江の方の霊牌所の通用門である旧崇源院霊牌所丁子門をめぐり、来年話題になっているであろうスポットをいち早くチェック。赤や黄の落ち葉が美しい石段を登り山の上の本堂に。お賽銭をいれて参拝し、大晦日には除夜の鐘をつく参拝客で一杯になるという、鐘をついてみる。残りわずかな今年の運勢をかけて引いたおみくじは小吉ながら、なかなかの運勢だ。 「お腹が空いたら、看板おばあちゃんのいる店で腹ごしらえ」 狭山山不動寺から降りる、紅葉トンネルのような小路を下りると、お食事どころ「狭山ショップ」にたどり着く。ライオンズの試合があったりするとお客でいっぱいになるのだろうが、シーズン・オフの今は、ハイキングなどの行楽客がゆったり食事を楽しんでいる。名物・狭山ラーメンなどもおすすめらしいが、腰のつよい冷たいうどんを、味の染みた肉汁で食べる「肉汁つけうどん」を食べてみた。素朴な味わいが美味しい。ビールによく合うこの店のメニューの味は濃い目。麺を食べ終わったら出汁スープをもらおう。カウンターでちょこんと会計をしてくれる、話好きのおばあちゃんが可愛い。 駅周辺のその先も、何度も散策してみたくなる狭山湖や狭山丘陵など、狭山の自然が大きく広がっている。
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スポーツ 2010年11月19日 16時00分
「毎週火曜日はTruthの日」特別編 旗揚げ6周年記念大会に向かって進むガッツワールド!
今年の12月4日、ガッツワールドプロレスリングは旗揚げしてから6年を迎える。会場となるのは旗揚げ戦を行った新木場1stRING。毎月のように興行を行っていた新木場へは今年の2月以降久し振りの大会開催となる。 さすがに記念大会という事もあり、カードのラインナップもかなり考えられた物を出してきたようだ。当日のトリを飾るメインイベントはGWC認定シングル選手権試合、王者ガッツ石島に挑む挑戦者となったのは11月2日Truth#13にて過酷な5WAYマッチに勝利したダイスケに決まった。過去の試合を見てみると、石島とダイスケのシングルマッチは2005年12月3日新木場大会での対戦を最後に組まれていない。ガッツワールドにすれば「5年越しのプレミアシングルマッチ」ということになる。ここ最近はNOAHのリングに上がった経験もあるダイスケ、実力は上がってきている事は毎週開催されているTruthを見るとわかるのだが、現在の問題はネームバリューにある。メインイベントに石島とのタイトルマッチを持って来た事から、ガッツワールドはこの試合に勝負を賭けている。 鉄壁のチームワークを誇っていたデビルワールドに亀裂が生じたのは、同じく11月2日Truth#13の事であった。第1試合のタッグマッチでガッツ石島とチェ・餃子マンがSECRET BASEの清水基嗣&小川内潤と対戦したのであるが、逆片エビ固めのカットに入った石島のラリアットが逆効果を生んでしまい小川内に餃子マンがギブアップで敗れてしまう。この敗戦をきっかけに石島と餃子マンの間に亀裂が生じてしまう。 翌週Truth#14にて再度タッグを組んだ石島と餃子マンであったが、連携攻撃の最中梁和平のカンフーキックが餃子マンに炸裂し遂に三行半を突きつける結果になった。その場でマスクを脱いだチェ・餃子マンの正体は、2月にガッツワールド入りを表明したgosakuであることが判明。怪我により長期欠場していたgosakuであったが、7月25日の大会からチェ・餃子マンとしてリングに復帰。Truthのリングで毎週のように試合を続けていた事もあり試合の勘は戻ってきていると思われる。そのgosakuだが対戦相手のダイスケ&山本SANに一人で果敢に向かっていくものの、さすがに2対1では分が悪く、最後はスライディングDとランニング・ローキックの合体技であるスライディングD・SANの前にフォール負けを喫してしまう。立ち上がったgosakuはダイスケの呼びかけによりガッツワールド正規軍入りを表明、翌週Truth#15にてダイスケとの初タッグを結成する。対する石島は超大物レスラーを連れてくると宣言し、ダイスケ&gosaku組との対戦を要求。Truth#15でのメインイベントのカードが決定した流れとなった。 12月4日の新木場大会、gosakuはマスクドミステリーとタッグを組み、デビルワールドの角刈海坊主&Xと対戦。試合順が第2試合にラインナップされている点が気になる所であるが…。 デビルワールド勢からの勝利をもぎ取ったSECRET BASE勢は上り調子。12月4日新木場大会ではいよいよガッツワールドの主宝の一つであるGWC認定6人タッグ選手権に狙いを絞る。対するはデビルワールドの梁和平と構成員になりたてのCHANGOとアミーゴ鈴木。清水基嗣&小川内潤&豪のトリオがガッツワールドで実現するのはこれが初となる。現王者であるダイスケ&竹田誠志&星野勘九郎組に挑戦するのはどちらのチームになるか。いずれにしても熱戦が期待される。 もう一方の外敵であるSTYLE-E。特に新人・那須晃太郎はここ数週にわたりほぼレギュラーのように参戦している。Truth#13での挑戦者決定戦に敗れてしまい勢いが少々薄れてきてしまっている感じはするものの、まだまだ存在感は大きなものとなっている。Truth#15では田村和宏が梁和平と、那須晃太郎がマスクドミステリーとのシングルマッチがそれぞれ組まれている。何かとSTYLE-E勢にちょっかいを出してくるデビルワールド、田村と梁のシングルはいわば「頂上決戦」に近いものになってくる。最近試合数もぐっと増え、9月にデビューしたばかりとは思えない程の活躍をしている那須、パワーとテクニックを兼ね揃えたミステリーとのシングルで本領を発揮できるのか。 12月4日大会で田村と那須はコンビを組み、特別参戦の中野巽耀&「イケメン」バンジー高田とのタッグと対戦する。中野といえば元UWF、その魂を引き継いでいるSTYLE-E勢との対戦は面白いものになってくると思われる。 エースへの道100番勝負を戦い続けている吉野達彦はTruth#14にて同胞であるマスクドミステリーと対戦。レスリングで勝負してきたミステリーの前に苦戦するが、最後は必殺のアスリートジャーマンでミステリーを沈めてみせた。対戦成績こそ4勝8敗と苦しいものになっているが、着実に勝ち星を重ねている。Truth#15では山本SANとのシングルが組まれている吉野、山本の重い打撃にどう対抗していくのであろうか。 12月4日、吉野はSTYLE-E無差別級王者である竹田誠志とタッグを組み、星野勘九郎&山本SAN組と対戦する。セミファイナルという位置にあるこの試合、ガッツワールド本戦でのセミファイナルも久し振りとなる。気になる点はただ一つ、現在のガッツワールドとSTYLE-Eとの関係だけなのだが…。 まだその名が轟いていないガッツワールドではあるが、都内を中心として興行を行っている団体としては久し振りとなる週1回の興行を打ち試合数を上げていく事により注目されつつある。現にサムライTVのカメラクルーは毎週のように会場を訪れ、その模様が流されていると聞く。しかしまだTruthの観客動員数は他に比べてしまうと寂しいものがあるのも事実。11月のTruthを無事に乗り切り、12月4日の本興行に向けてダッシュをかけたいところであるが…。 だが、所属選手の試合数は確実に上がり、その分経験も備わっているのは確か。特にダイスケは肩幅もぐっと厚みを増してきており、「プロレスラー」と呼べる体型になってきている。まだまだ上を目指すガッツワールド、ゴールは果てなく遠いものであるが、一筋の光を求めて走り続けていく。Office S.A.D. 征木大智(まさき・だいち)◆『Truth#13』2010年11月2日(火) 埼玉・蕨『イサミレッスル武闘館』(観衆50名)<メインイベント GWC認定シングル王座挑戦者決定5WAYマッチ 時間無制限1本勝負>○ダイスケ(18分07秒 片エビ固め)●梁和平※スライディングD。その他の選手は田村和宏、吉野達彦、那須晃太郎。<第1試合 タッグマッチ30分1本勝負>清水基嗣&○小川内潤【SECRET BASE】(11分10秒 逆片エビ固め)ガッツ石島&●チェ・餃子マン◆『Truth#14』2010年11月9日(火) 埼玉・蕨『イサミレッスル武闘館』(観衆54名)<メインイベント タッグマッチ30分1本勝負>ダイスケ&○山本SAN(13分42秒 片エビ固め)ガッツ石島&●チェ・餃子マン ※スライディングD・SAN<セミファイナル 吉野達彦エースへの道100番勝負第12戦20分1本勝負>○吉野達彦(10分36秒 アスリートジャーマン)●マスクドミステリー<第1試合 タッグマッチ30分1本勝負>○梁和平&黒シャチ(9分49秒 ジャックナイフ式エビ固め)田村和宏&●那須晃太郎【STYLE-E】◆『Truth#15』2010年11月16日(火) 開場 19:00/開始 19:30 会場/埼玉・蕨『イサミレッスル武闘館』<メインイベント タッグマッチ30分1本勝負>ダイスケ&gosaku vs. ガッツ石島&X<セミファイナル 吉野達彦エースへの道100番勝負第13戦20分1本勝負>吉野達彦 vs. 山本SAN<第2試合 シングルマッチ20分1本勝負>梁和平 vs. 田村和宏【STYLE-E】<第1試合 シングルマッチ20分1本勝負>マスクドミステリー vs. 那須晃太郎【STYLE-E】◆『ガッツワールド vol.44』2010年12月4日(土) 開場 18:00/開始 18:30 会場/東京・新木場『新木場1stRING』<メインイベント GWC認定シングル選手権試合60分1本勝負>〔王者〕ガッツ石島【デビルワールド】 vs. 〔挑戦者〕ダイスケ【ガッツワールド正規軍】<セミファイナル タッグマッチ45分1本勝負>竹田誠志【STYLE-E】&吉野達彦【ガッツワールド正規軍】 vs. 星野勘九郎【大日本プロレス】&山本SAN【ガッツワールド正規軍】<第5試合 GWC認定6人タッグ王座挑戦者決定戦60分1本勝負>梁和平&CHANGO&アミーゴ鈴木【デビルワールド】 vs. 清水基嗣&小川内潤&豪【SECRET BASE】<第4試合 タッグマッチ30分1本勝負>中野巽耀【フリー】&バンジー高田【フリー】 vs. 田村和宏&那須晃太郎【STYLE-E】<第3試合 アイスリボン提供試合20分1本勝負>対戦カード後日発表<第2試合 タッグマッチ30分1本勝負>gosaku&マスクドミステリー【ガッツワールド正規軍】 vs. 角刈海坊主【デビルワールド】&X<第1試合 シングルマッチ20分1本勝負>松崎和彦【フリー】 vs. 山田太郎【666】<チケット情報>スーパーシート…4,000円/指定席…3,000円/北ステージ自由席…3,000円 ※全席種、当日500円UP<チケット販売所>◆チケットぴあ(Pコード 817-583) ◆プロレスショップ・チャンピオンお問い合わせ ガッツワールドプロレスリング事務局 info@guts-world.com
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レジャー 2010年11月19日 16時00分
橋本千春の勝馬ピックアップ!(11/20) 東京スポーツ杯2歳S、他5鞍
東京11R「東京スポーツ杯2歳S」(芝1800メートル)は有力馬が五指に余り、予断を許さない。その中で優勝の最短距離に立つのは、サトノペガサス。 新馬戦は2着と惜しいチャンスを逸したが、2戦目でスッキリ勝ち上がり能力の高さを証明している。スローな流れを中団で折り合って、メンバー最速の差し脚で突き抜けた内容は秀逸。センスは一流だ。 三度、同じ東京コースで闘えるのも強み。千八2着、二千1着と距離適性も文句なし。追い切りの動きは一段とパワーアップしているし、ベストパフォーマンスが期待できる。◎3サトノペガサス○15リフトザウイングス▲1マイネルラクリマ△11アッパーイースト、16ビップセレブアイ 10R「奥多摩ステークス」(芝1400メートル)は地力強化の目覚ましい、アンシェルブルーにチャンス到来。 昇級初戦の前々走でクビ差2着と、早くもメドを立てたように能力も相当なもの。続く前走は6着と1番人気を裏切っているが、外枠17番が災いしたもので敗因は明らか。 マイポジションを確保するのに、前半無理をしたからだ。0秒4差なら巻き返しは十分可能だろう。注目の枠順も理想通り3枠6番と文句なし。先行抜け出しの勝ちパターンが決まる。◎6アンシェルブルー○8ボーダレスワールド▲14ツルマルジュピター△3キタノリューオー、18ラドラーダ 9R「多摩川特別」(ダ1600メートル)は充実著しい、ヒシパーフェクトに期待。 前走の河口湖特別は2着と惜しいチャンスを逸しているが、最後は久々の分。1度使った効果は絶大でプラスアルファは大きい。6枠10番と枠順もほぼ理想通り。 もまれずにスムーズな競馬が出来そうだし、チャンスをつかむと見た。◎10ヒシパーフェクト○4フェイマステイル▲8ロンギングスター△6エアウルフ、13アイノレグルス 最終R(ダ1400メートル)は前走の勝ち内容が圧巻だった、ダンシングマオでもう一丁。 休み明けで、まだ7〜8分の仕上がり状態ながら0秒6差突き放したのだから驚きだ。新馬勝ちしている素質馬が完全に目覚めた以上、ここはあくまで通過点に過ぎない。◎1ダンシングマオ○3ワーズワース▲6バルーン△2ザドライブ、8マイネルセラーノス 福島11R「福島記念」(芝2000メートル)は5歳の秋を迎え、ついに素質本格化したミステリアスライトが初タイトルを手にする。◎13ミステリアスライト○1ナムラクレセント▲11ディアアレトゥーサ△2トウショウシロッコ、8アルコセニョーラ 京都11R「修学院ステークス」(芝1600メートル)は(2)(4)(4)着と堅実な、ダブルウェッジが面白い。 確実に地力を増しているし、メンバー的にもチャンス十分だ。◎4ダブルウェッジ○1スペルバインド▲15ブレイブファイト△8シゲルモトナリ、14ミッキーチアフル※出馬表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合し確認してください。
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芸能 2010年11月18日 19時00分
クリスティーナ・アギレラ、「人生の次の章が始まったわ!」
クリスティーナ・アギレラ、『バーレスク』のリハーサル中は、まるで交通事故にでもあったようなものだったと語った。 公開間近のこのミュージカル作品で映画デビューを果たすクリスティーナは、ダンスの振り付けリハーサルではオーバーロードで、全身アザだらけだったという。 「毎日アザだらけになっていたわよ。『ダイアモンズ・アー・ア・ガールズ・ベスト・フレンド』にあわせてダイアモンドを通した長いひもを振り回していた時なんて、特にね」「ちゃんと出来るようになるまで、リハーサルで何回も足を叩きつけたの。膝を床につく動きでもアザが出来たわ。アザが出来やすいのよ。リハーサルの後には、交通事故にでも遭ったように見えた日もあったくらいよ」 『バーレスク』ではそんなケガの多かったクリスティーナ、現在は可能性が無限大で、機会があればまた映画出演をしたいとCollider.comに語る。 「リミットはないわ。人生にやって来る物をこなすだけ。これまでも素晴らしい道のりだったと思うけど、今は私にとっての次のチャプターだってわかっているの。そして、この映画をやったことで、全く新しい世界の扉が開いたわ。今後何が起こるか楽しみで仕方ないわ」
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芸能 2010年11月18日 17時00分
オンナ芸人たちの意外な過去
まず、南海キャンディーズのしずちゃんこと山崎静代。高校時代は女子サッカー選手として活躍、3年生時には全国3位に。有名なのが全日本国民的美少女コンテスト、 ASAYAN のモーニング娘。の3期メンバーオーディションなどにも応募歴があるという。ちなみにモーニング娘。のオーディションでは長渕剛の「巡恋歌」を歌い、審査員全員をドン引きにさせたらしい。また、彼女は南海キャンディーズ結成前に中学の同級生と組んだ「西中サーキット」というコンビで活躍、2002年にはABCお笑い新人グランプリ審査員特別賞を獲得している。「今はのそのそしているイメージもありますが、西中サーキット時代には司会者にツッコミを入れたり結構アクティブな面もありましたよ」(芸能ライター) 最近は少し見かけることが少なくなったが鳥居みゆきにも意外な過去がある。彼女は2001年にアコムのイメージキャラクターオーディションの最終選考まで残っているのだ。しかし、惜しくも落選。本人によると落選理由は「面接で“これに落ちたら本当におたくのお世話になる事になります”と言ったこと」とのこと。 森三中の大島美幸、実はタレントの平山あやは遠縁にあたる。さらに同じく芸人のU字工事の益子卓郎とは幼稚園から中学まで同じで、益子の1年後輩になる。芸歴は大島の方が長いが、益子は大島に対しては『大島』や『美幸』と呼び捨て。逆に大島は先輩である益子に対しては『卓郎さん』。ちなみに、森三中の他の二人(村上・黒沢)に対しては、『村上さん』、『黒沢さん』と呼んでいる。 勢いある女性芸人たち。彼女たちの人生は様々だ。
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芸能 2010年11月18日 16時00分
【ドラマの見どころ!】内面が“おばちゃん”の志田未来に、なんの違和感もないんですけど…。『秘密』
今日の【ドラマの見どころ!】は志田未来、佐々木蔵之介主演の『秘密』(テレビ朝日系)。ついこの間まで、「ハンマーセッション」に出ていた志田ちゃんが今度挑戦するのは、最近ロウソク関係の人と再婚したヒロスエさんがかつて演じて話題になった亡き母が乗り移った娘という役。微妙な関係に陥る父を演じるのは爬虫類顔のアノ人。彼ったら今クールは別の局の医者ドラマにも出ていて多忙な掛け持ち状態。とにかく売れっ子な二人の隠したい「秘密」って? 「秘密」第5話あらすじ、バス事故で死亡した妻・直子(石田ひかり)の心が娘の藻奈美(志田未来)に乗り移ってしまい、動揺を隠せない毎日を送る杉田平介(佐々木蔵之介)。友人の小坂洋太郎(橋本さとし)に「男40、独身だのだから」と性欲を発散させろと言われる。その頃、母の心を宿した藻奈美はクラスメートのために気を配りながら、もう一度やり直せる人生にある計画を立てていた。 チャッピー見てなかったけど、第2話で志田と佐々木のベッドシーンがあったらしく、それがこのドラマのスタート前の最大の話題だったみたい。それにしても「永遠の男の夢」かもしれないけど、妻の心が乗り移った娘の体とセックスする設定を考えちゃう東野圭吾って、どんだけスケベなのかしら。だけどそんなエッチな前ふりとは打って変わって深刻なドラマ。人の中身と立場が入れ替わったら、それこそいろいろな問題が起こる。内面が母のまま娘が学校へ行けば、自分より年下(内面が)の女教師が頼りなかったり、当然夫婦生活もぎくしゃくしはじめて…。 それにしても、「十四才の母」だったり、「小公女」だったり、詐欺師が成りすました教師のそばでおせっかいを焼いているちっちゃい女子高生だったり、ここ何年連続していろいろな志田ちゃんを見てきたせいか、今回内面がおばちゃんになった彼女にちっとも驚かなかったわ。たとえ女子高生が薬局でポイントカード出そうが、クラスメートの事で教師の多恵子(本仮屋ユイカ)より的確な対応をとろうと、志田ちゃんなら違和感ナシ。志田未来はいつも普通と違うからなんでもOKなのよね。 事故を引き起こした運転手の梶川幸広(吹越満)の妻・征子(堀内敬子)との距離が縮まるにつれて、(娘の体をした)妻との愛に板ばさみになり、追い詰められていく平介。娘の新しい体での生活に順応し、どんどん少女化する直子。とにかくドラマの後半に持ち越された、事故原因となった運転手・梶川の生前の行動に絡んだ謎と、ズレが生じはじめた「秘密夫婦」の行く末が気になるわぁ〜。東野圭吾としての本領が発揮されるサスペンス要素の方が、父娘のエッチよりも本当に面白い「秘密」の見どころなんでしょうね。(チャッピー)
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スポーツ 2010年11月18日 10時00分
中日・落合監督、愛息の立派な成長ぶり
番記者に対しても“貝”になることで知られている中日・落合博満監督だが、一部スポーツ紙によると、16日に秋季練習が行われていたナゴヤ球場で先月18日に一般女性の花織さんと入籍した愛息・福嗣さんの結婚秘話を表情を崩しながら語ったという。 「本来ならば系列の『中日スポーツ』の番記者に語ってもおかしくないのに、別のスポーツ紙の記者に語ったところが“オレ流”」(プロ野球担当記者)というが、「いつでも結婚していいように、だいぶ前から用意してあった」と都内の自宅から徒歩1分の一軒家を福嗣さん夫妻にプレゼントしたことを明かすなど相変わらずの親バカぶりだったが、「週刊プレイボーイ」(集英社)での福嗣さんの連載をまとめた「フクシ伝説 うちのとーちゃんは三冠王だぞ!」(同社刊)から女性関係を中心に成長ぶりを紹介してみよう。 同書の福嗣さんの年表「フクシ歴」によると、ファーストキスは5歳だった92年。お相手は同じ幼稚園に通っていた肉食系園児ので、「校舎裏で半ば強引に唇を奪われた」(福嗣さん談)という。 初恋は10歳だった97年で、お相手はクラスメートで、好きになった理由は「目がデカイから」(同) 17歳だった04年、彼女ができて童貞喪失。お相手は同じ学校の一学年上の先輩でひと目惚れして交際スタート。巨乳だった彼女を落合家では「肉マンさん」と呼んでいたというからなんともほほ笑ましい。 今年1月、「週プレ」の新年会で出会った某昭和の名レスラーの愛娘を気に入り、大物2世同士で“お忍びデート”。その時、「彼女には決まった相手がいたことを知ったから、一度っきり」(同)というが、「彼女には来てくれたお礼に新品のプレステ3をプレゼントした」(同)というから俳優の石田純一も顔負けの気配りだ。 そして今年5月の連休明け、無料インターネット電話「スカイプ」で“運命の人”となった山口県に住む花織さんと出会い、「スカイプ」のコミュニケーションなどで遠距離恋愛を実らせ、交際わずか4カ月、「フクシ伝説 うちのとーちゃんは三冠王だぞ!」の発売日に晴れて入籍した。 今週発売の「週プレ」には新婚夫婦のラブラブ2ショット写真が掲載されているが、花織さんは186センチ・120キロの福嗣さんとはなんとも対照的にショートカットで小柄のかわいらしい女性だった。 小さい頃からやんちゃの限りを尽くしてきた福嗣さんだが、家庭を持つまで立派に成長していた。
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スポーツ 2010年11月18日 06時00分
根回しは6年越し? 西岡の入札が容認された真相
千葉ロッテは西岡剛内野手(26)のポスティングによるメジャー移籍を容認することを決めた。瀬戸山隆三・球団社長も前向きな言動をみせており、順調に進めば、21日の優勝パレードが、ロッテ・西岡の「最後の雄姿」となりそうだ。球団側によれば、西岡は04年の契約更改からメジャー志望を訴えてきたという。つまり、ポスティングによるメジャー挑戦を認めさせるため、長い歳月を掛けながら周囲を味方につけてきたのである。 「西岡の代理人は、リック・サーマン氏で間違いありませんでした」(米特派員の1人) スポーツマネジメント会社『ビバリーヒルズ・スポーツ・カウンシル社』のサーマン氏の名前は早くから報じられていた。氏は井口資仁(35)のメジャー時代の代理人でもある。「井口の紹介」であることは関係者も否定していない。前出の米特派員によれば、「サーマン氏に、千葉ロッテ側が希望する入札金額がいくらなのか、探りを入れている」とのことで、移籍交渉も円滑に進められるものと思われる。 「西岡の推定年俸は1億7000万円。海外FA権取得は2013年でした。来季からFA取得まで、あと3年を要する計算になりますから、現年俸額の3倍分に相当する約5億万円の落札金があれば、ロッテ側は断らないでしょう」(前出・同) 球団はポスティング・システムで2回、拒否することができる。1回目は選手が申し出たとき、2回目はメジャー球団側の落札金額に納得いかなかった場合で、サーマン氏は独自よそうとしながらも、千葉ロッテ側が拒否しない金額をメジャー側に伝えているという。 米現地報道によれば、「1500万ドル強(約12億円)で入札する球団も」と伝えていた。楽天・岩隈以上で落札される可能性もあるわけだ。その落札金が適当かどうかはともかく、西岡に強い関心を示している球団も、サーマン氏とのネットワークを持っている。 「SFジャイアンツ、ドジャースが内野手を欲しているので、入札に参加する可能性が高いと見られています。SFジャイアンツはかなり熱心です」(前出・同) SFジャイアンツは正遊撃手のホワン・ウリベがFA移籍する可能性が高く、早い時期から西岡に関する情報を集めてきた。サーマン氏がSFジャイアンツの大黒柱で、2年連続サイ・ヤング賞のティム・リンスカム投手を抱えているのは有名だが、西岡のエージェントを引き受けた理由は別のところにあった。 「08年オフ、当時、正二塁手を探していたSFジャイアンツは井口獲得に動いたんですよ。井口の守備力の高さは米球界も認めていましたが、SFジャイアンツ側が一方的に交渉を打ち切ってしまいました。代理人として、サーマン氏はそのときの屈辱を忘れていません」(米メディア陣の1人) 日本人内野手は厳しい見方もされている。確かに松井稼頭央、井口、岩村明憲は好成績を残せなかったが、前出の米メディアの言葉を借りれば、「送球したボールにスピード感がない」「接触プレーに発展した場合、当たり負けする」と体格面でのハンディがあるとし、「とくにカズオ(松井稼)がそうだったが、天然芝に対応できないケースが見られた」ともいう。今回の西岡にしても、批判的な見方をするメジャー球団もないわけではない。それでも、「岩隈以上の落札金」が期待される理由だが、今オフの米FA市場は「大物内野手が比較的少ない年」だからなのだ。サーマン氏と西岡の接触は「昨年オフ」とも言われている。その通りだとすれば、西岡&サーマン氏は、「大物内野手がFA市場に少ない2010年オフ」こそ、米挑戦するチャンスと見越していたのではないだろうか。また、氏はリンスカムが在籍するSFジャイアンツが落札した場合、強気な交渉にも出られるだろう。井口の交渉で失敗した08年のリベンジ…。西岡の交渉に期するものもあるはずだ。 米スポーツTV局『ESPN』の解説者に転じた元上司のボビー・バレンタイン氏は、同局HP上で西岡を絶賛していたが、ヘンな補足も付けていた。 「彼は目立つことも好き。どのチームで契約するかも大事ではないか(成績はモチベーションで左右されるのではないだろうか)」(8日付/現地時間) 西岡が米球界の「日本人内野手」に関する評価を変えれば、来年オフに渡米するとされる川宗則(29=福岡ソフトバンクホークス)の契約も好転してくるだろう。 「西武球団に『入札はダメ!』と言われた中島(裕之=28)は、地団駄を踏んでいるかもしれませんね(笑)。西岡は今季のポスティングに関して、井口に相談しています。井口は瀬戸山社長のお気に入りですし、そうやってフロントを味方につけていきました。落札金がいくらなら球団が納得するのか、いろいろと調べていたようですね」(球界関係者) プレースタイルは実直だが、強かな一面も兼ね備えていたようである。西岡は日本人内野手の低評価を変えられるか…。
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トレンド 2010年11月17日 14時00分
客室乗務員はツブシが利かない仕事のようだ
日経ダイヤモンド誌によると、新卒で客室乗務員になった人は、転職先が無いのだという。賃金カットや正社員制度の見直しなどの不況要因だけでなく、意外にツブしの利かない仕事であることが大きな理由である、ということなので、興味深い。 《all aboutビジネス》には、新卒でも長く働かない、出来て当然の事務が出来ない、プライドがあり電話の一本も取れない、などとその理由がある。 前にリアルライブで、離婚110番さんの記事の際、「女性は強くてパートでも何でも働くので離職しても過去のプライドにしがみつく男に愛想を尽かす」、ということを書いたが、こういった情報に接する限りでは客室乗務員はそういう人種ではないのかもしれない。 同《all aboutビジネス》によると、なんとなくだけど私はすごいと思うことを、『根拠なき自己肯定』と呼ぶそうだ。 なるほど、とも思わせる。実際に聞いた。 「再就職に自己肯定は不要です。そういう悪循環に陥らないためには普段から頭と体をフルにつかうこと。土台の部分を磨かないで脆弱なプライドを持つのはいけません。まさに、ホストクラブの毎日ぴかぴかに便所掃除をする精神です」(ヒルズ族のコンサルタント男性談) こんな人もいる。 「電車内で仕事の書類を読むのではなく、論理パズルをやったらいいですよ。『正直村の村民に一回だけ質問し…』みたいなやつや、対偶など集合の知識を駆使し表を使って正解を導くもの。 最初はえらい時間がかかっても、慣れてくると数分で解けます。自分の能力が開発されるのは気分がいいし謙虚になれますね」(スパイスの輸入商社マン) 男女関係無く、頭を使って打ちひしがれた状態が、やがて能力開発につながると本当の自己肯定が出来る、というのは興味深い。女性でもエリート意識の強い人は、思考停止しすぎなのかもだ。 思わぬ方向に話がいったが、この話は、かなり以前から2ちゃんねるのスレッドでも度々話題になっており、今に始まった話題ではない。 そこでは、「PCすら使えない」「思い上がりだけじゃ生きていけないよ?」 とさらに手厳しい。転職希望先が、外資系秘書、大手受付、ヴィトン販売員などに偏りがち(?笑)なことにも集中砲火…。 ただし、多くの正社員じゃない客室乗務員すら、大手航空会社による人員整理を優先する方針の犠牲になるのは可愛そうである。 コミュニケーション能力に長けたCAというのはやはりこっちからは魅力的であるので、頑張っていただければ。
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トレンド 2010年11月17日 13時00分
話題作が1300円でたくさん観られる! 「第20回映画祭TAMA CINEMA FORUM」11月20日よりスタート!!
毎年、様々な映画やゲストを招き盛況をおさめている「映画祭TAMA CINEMA FORUM」が今年も開催される。 今年は記念すべき20回目の映画祭であり、上映作品やゲストも豪華な顔ぶれが揃っている。 初日である11月20日には今年一番の話題作となった『キャタピラー』の上映が行われ、監督の若松孝二氏、主演の寺島しのぶ氏が登壇予定。 また、同日には世界に展開する米軍・米軍基地について描いた日本初公開となるドキュメンタリー映画『スタンディング・アーミー』の上映もある。 他にも『トイストーリー3』『ベスト・キッド』『特攻野郎Aチーム』『アイアンマン2』の洋画の大ヒット作が1300円で一気に観られるメガヒット企画や『ポケモン』『クレヨンしんちゃん』等のファミリー企画の他、若手映像作家の登竜門として知られる「第11回TAMA NEW WAVE」では、ノミネート6作品からグランプリおよび特別賞を当日一般審査員の投票などにより決定し、映画監督の荒戸源次郎氏を招いてノミネート作家とのトークを行う等、イベント盛りだくさんの8日間となる。 映画ファンならずとも必見の「TAMA CINEMA FORUM」。今年の秋は多摩へ映画を観に行こう!・「第20回映画祭TAMA CINEMA FORUM」・開催期間11月20日(土)〜11月28日(日)・入場料 当日1300円 前売 1000円(プログラムによって異なるものあり)前売はチケットぴあ、ローソンチケット他で発売中。・公式サイトhttp://www.tamaeiga.org/・映画祭ブログhttp://www.tamaeiga.org/blog/・映画祭ツイッターhttp://twitter.com/tamaeiga(昭和ロマン探求家・穂積昭雪(「こまどり姉妹」の企画に期待を寄せる24歳)山口敏太郎事務所)【参照】山口敏太郎公式ブログ「妖怪王」http://blog.goo.ne.jp/youkaiou
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