公開間近のこのミュージカル作品で映画デビューを果たすクリスティーナは、ダンスの振り付けリハーサルではオーバーロードで、全身アザだらけだったという。
「毎日アザだらけになっていたわよ。『ダイアモンズ・アー・ア・ガールズ・ベスト・フレンド』にあわせてダイアモンドを通した長いひもを振り回していた時なんて、特にね」「ちゃんと出来るようになるまで、リハーサルで何回も足を叩きつけたの。膝を床につく動きでもアザが出来たわ。アザが出来やすいのよ。リハーサルの後には、交通事故にでも遭ったように見えた日もあったくらいよ」
『バーレスク』ではそんなケガの多かったクリスティーナ、現在は可能性が無限大で、機会があればまた映画出演をしたいとCollider.comに語る。
「リミットはないわ。人生にやって来る物をこなすだけ。これまでも素晴らしい道のりだったと思うけど、今は私にとっての次のチャプターだってわかっているの。そして、この映画をやったことで、全く新しい世界の扉が開いたわ。今後何が起こるか楽しみで仕方ないわ」