今年9月3日を以って関ジャニを脱退し、同月末にジャニーズ事務所を退所した錦戸。脱退後、すぐにSNSアカウントを立ち上げ、11月からは全国ツアーを開始。12月11日には、全曲に錦戸が作詞・作曲・プロデュースした楽曲が収録されたアルバムもリリースされる。
そんな錦戸だが、3日深夜にツイッターを更新し、「やりたい放題だぜ! 誰にも縛られないぜ! インディーズ最高! Yeahhhhh!!!!!」と自身の楽曲をリンクづけたツイートを投稿。さらに、「俺が社長だ! そしてみんなは広報だ! 広報だと嬉しいな、、、。頼んだぜ!」とファンに呼びかけていた。
この投稿についてファンからは、「全力で応援します!」「広報頑張ります」などエールが集まっていたが、一方、一部ファンからは、「自由になって何かやらかしそう…」「関ジャニのメンバーはどんな思いなんだろう?」「だめな感じがする」といった懸念や不安の声が集まってしまっていた。
「錦戸と言えば、ジャニーズ時代もたびたび週刊誌に女癖の悪さや素行の悪さをスクープされていた存在。昨年、人妻と2年間にわたる不貞や、ベッド写真がたびたび報じられ、世間も呆れ気味に。また、14年に山下智久がトラブルから一般女性の携帯を取り上げ、書類送検された際にも同席していたという騒動もありました。このような“前科”が多くあるため、一部ファンは『ジャニーズ』という足かせがなくなったことが、錦戸の傍若無人ぶりを加速させるのではと心配しているようです」(芸能ライター)
また、先日のライブでのある発言も、いまだ尾を引いているという。
「複数のファンの情報によると、ライブのMC中、錦戸はファンや観客について、『ファン? お客様? 面白がってくれる人たち?』と呼び方に惑いつつ、『(ファンの)呼び方決めんのサブいし。俺はね』と発言する一幕がありましたが、これに関ジャニファンが激怒。関ジャニファンは元メンバーの渋谷すばるの発案で『エイター』と呼ばれてたこともあり、『関ジャニもすばるくんもディスってるの?』『ずっとサブいと思ってたんだ…』といった幻滅の声が聞かれていました。この発言も、今回のツイートも、事務所からの束縛から解放された“はっちゃけ感”が見え隠れしており、何か大きな騒動を起こしそう、という指摘も聞かれてしまいました」(同)
ファンの心配が的中しなければいいが――。
記事内の引用について
錦戸亮公式ツイッターより https://twitter.com/RyoNishikido_JP