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スポーツ 2019年03月14日 06時00分
中邑真輔、ルセフとタッグ継続もニュー・デイが襲撃!アスカはソーニャに完勝!
世界最大のプロレス団体WWEは日本時間13日、オハイオ州デイトンのナッター・センターで主力ブランドのスマックダウンを開催した。PPV『ファストレーン』直後の大会とあって、次回PPV世界最大のプロレスイベント『レッスルマニア35』に向け、ファンの関心が高まっていた。 『ファストレーン』でニュー・デイに敗れた“テーマなきタッグ”中邑真輔&ルセフが、引き続きタッグを継続。この日はザ・バーと組んでハーディ・ボーイズ&リコシェ&アリスター・ブラックとの豪華8人タッグ戦に臨んだ。 中邑はブラックと打撃の応酬を見せると、ルセフはジェフ・ハーディを捕まえるなど、ここ数週間組み続けてきた成果を見せた。しかし、試合中盤に8人全員が入り乱れると、突如ニュー・デイが乱入して試合は反則裁定に。これに怒った中邑組は反撃を試みたが、ニュー・デイが返り討ち。最後は中邑がウッズのスライディング・ニー、ルセフがトラブル・イン・パラダイスをそれぞれ食らい、バックステージへ引き上げた。襲撃の応酬となった中邑&ルセフとニュー・デイが『レッスルマニア35』に向けて本格抗争に発展しそうだ。テーマなきタッグに、テーマが生まれたのかもしれない。 『ファストレーン』で王座防衛を果たし、『レッスルマニア35』での対戦相手を募っているスマックダウン女子王者のアスカは、ソーニャ・デビル(with マンディ・ローズ)と対戦した。 アスカは蹴りの応酬を制したが、ソーニャはアスカの攻撃をかわしてスピアーを炸裂させた。しかし、『ファストレーン』と同じく顔面への平手打ちで形勢を逆転させると、エルボー連打でソーニャを場外に追いやり、繰り出したスライディング・ニーがマンディにズバリと直撃。これでマンディがソーニャを妨害することとなり、アスカはその隙にハイキックからのアスカロックを決めると、ソーニャはたまらずギブアップした。 試合後、ソーニャとマンディの間で不穏な空気に。これを見たアスカは「仲良しちゃうの?私のパートナー、このタイトルしかおらへんのじゃ。いつでも誰でもええからかかってこいや!おらぁ!」と、ベルトを手に大阪弁で声高らかに勝利をアピールした。 スマックダウンの強豪女子勢は、ロウ女子王者のロンダ・ラウジーに矛先が向けられており、アスカのライバルが不在の状況が続いている。日本時間4月8日に開催される『レッスルマニア35』でアスカの対角線上に立つのは誰になるのだろうか?文 / どら増田写真 / 垪和さえ
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芸能 2019年03月13日 22時00分
奇しくも今日11年ぶりの地上波復帰報道の酒井法子、完全復帰のメドが見えた?
のりピーこと歌手で女優の酒井法子が、27日放送のテレビ東京系「THEカラオケ★バトル−またやっちゃう? あの大ヒット曲、ご本人は何点出せるのかSP!−」に出演し、11年ぶりにテレビで代表曲「碧いうさぎ」を歌唱することを、一部スポーツ紙が報じている。 記事によると、同番組は全国の歌自慢がカラオケマシンの採点を競う番組の特別版。ヒット曲を持つ歌手本人が登場し、持ち歌で最高点を目指す。 特別版だけに、酒井のほか、相川七瀬、石井明美、イモ欽トリオ、大川栄策、小野正利、葛城ユキ、堺正章、嶋大輔ら豪華歌手陣がヒット曲を歌唱するという。 酒井は08年4月放送のNHK「Songs」以来、11年ぶりの地上波での歌唱。「碧いうさぎ」を手話を交え披露するというのだ。 酒井は2009年10月、覚せい剤取締法違反で東京地方裁判所から懲役1年6か月、執行猶予3年の有罪判決を受け、執行猶予明けに芸能活動を再開していた。 「逮捕までの約1週間、逃亡劇を繰り広げたことでかなりイメージダウン。再開はしたものの、地上波は報道番組以外はスポンサーの反応を気にしてオファーがなかった。ライブを行う際もそれなりの規模の会場が借りられず。海外での活動も行っているが、国内では細々と芸能活動を続けるしかなかった」(音楽業界関係者) しかし、地上波への“復帰”が実現したことで、流れが変わりそうだというのだ。 「どこかの局が出せば、他局も『じゃあ、うちも出してみるか』となるもの。代表曲があるのが大きな強みなので、他局の音楽特番からもオファーがありそう。女優としては、かなりブランクがあるので厳しそうだが」(テレビ局関係者)逮捕から10年、酒井は自分の犯した罪の重さを思い知らされたはずだ。
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芸能 2019年03月13日 21時40分
マツコ「私、宮根さんじゃないんだから」 初共演の川田裕美に激しいツッコミ
13日、マツコ・デラックスが都内で行われた新CMの発表会でフリーアナウンサーの川田裕美と登壇した。この日、初共演となった川田裕美に毒舌の洗礼を浴びせた。 資生堂「薬用ケアハイブリッドファンデ」の新CMアンバサダーに就任し、「初めて化粧品のCMに出演した」というマツコは、新CMと同じ真っ赤な衣装で登場。新CMを見た川田は「絵画のようで美しいと思いました」とコメントした。これを受けてマツコは、「カンペに書いてある通りじゃないか」とツッコミ。川田が「マツコさんの美意識の高さが反映されている」とフォローすると、マツコは「いいのよ、私、宮根さんじゃないんだから本当のこと言っていいのよ」と『ミヤネ屋』(よみうりテレビ系)で共演していた宮根誠司を引き合いに報道陣を笑わせた。 マツコは「資生堂がこんなことしていいの?IKKOさんも出てるけど、オカマが出ていいの?オカマが好きな会社ね」と毒づいたが、「みなさん、ファンデを付けると肌が荒れるとか、肌に良くない、呼吸できないとかね、間違った情報が出ちゃってるけど、スッピンでいりゃいいってものじゃないのよ。この歳になるとスッピンでいることがどれだけリスキーか。どんどんどんどんゾウみたいな肌になってちゃうのよ」とちゃっかりアピール。 今回のCMについては「買うかな〜コレ。みんな、オカマが宣伝してるファンデ買う?逆にこんな46の太ったおっさんがこんなにキレイになれるんだったら、このファンデ、キレイにしてくれるかも効果はあるかも」とマツコ節でPRした。 マツコの出演する新CMは、3月21日より全国でTV放送される予定だ。
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芸能 2019年03月13日 21時20分
笑顔の目の奥から…ウエンツ瑛士のトラウマに…爆笑問題、ホンジャマカ石塚の裏の顔を暴露
3月12日深夜放送の『爆笑問題カーボーイ』(TBSラジオ系)において、芸人たちの裏の顔が語られた。この日の放送では、くりぃむしちゅーの上田晋也のプライベートが面白いといった話になった。太田光は仲間由紀恵の大ファンを公言する上田に「アイコラ画像を送っている」と話し、上田からは「前と一緒ですよ。別のないんですか」と反応をもらっているようだ。 上田といえば、硬派なイメージがあるが、実際のキャラクターはかなり異なるようで、田中裕二も「あいつは裏ではろくでもないのは俺も知ってるけど、ちゃんとした芸風でやってるんだから、もうちょっとオフの話は控えた方がいいのでは」と言いつつも、「上田晋也のオフは面白いけどなかなか言えないところがある。みんなそうだけどさ」と言葉を濁しつつもぶっちゃけた。さらに、田中は「けっこう(ホンジャマカの)石塚さんみたいな」と話すと、太田も「本当は悪いんだよな。みんなに悪い顔見せたいよ」とたたみかけた。 田中は「(石塚が)ニコッと笑っているところをよく見ると、つぶってないんだよ。ちょっと隙間があって見ている段階。石塚スマイルの目ってすごく相手を見ているんだよ。あれはすげぇ」と語った。さらに、現在はイギリスに演劇留学中のウエンツ瑛士が、これまで芸能界で一番怖かった体験が「かくし芸大会の練習でふざけていたら、石塚さんに『ふざけるな』と怒られた体験」だと語ったことをぶちかました。 太田は「俺なんかはずっとふざけているからね」と話し、私生活とテレビのギャップのなさを強調した。上田や石塚といった、そういったイメージがない人間ほど、裏の顔のインパクトが強いのかもしれない。 これを受け、ネット上では「やっぱり深夜ラジオの醍醐味はこうした暴露話だよな」「裏石塚はさもありなんな話」といった反応が聞かれた。「芸能人の意外な一面」暴露は鉄板ネタと言えるだけに、今後の新ネタにも期待したいところだ。
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スポーツ 2019年03月13日 21時10分
ユーミンに刺激!藤波辰爾が語る「生涯ネバーギブアップ」の真意とライバルたち
プロレスラー藤波辰爾が主宰する団体・ドラディションが12日、巣鴨のプロレスショップ闘道館で『ドラディション2019 NEVER ENDING DREAM TOUR IN TOKYO』(4月26日、後楽園ホール)の全対戦カード発表会見を行った。 メインイベントでは藤波の師匠で、参院議員の“燃える闘魂”アントニオ猪木氏と藤波による“対決”が決定している。藤波は、詳細はまだ決まっていないとしながらも「1988年8月8日、横浜文化体育館で僕とやった60分フルタイムドローの試合について聞いてみたい。猪木さんは過去を振り返るのは嫌いな人だけど、あえてぶつけてみたい」とコメント。例年8月8日にはファンがこの試合を記念したイベントを開いており、藤波も顔を出すことがあるという。いずれそこに猪木氏を連れていきたいと話していた藤波だが、今大会でその野望を果たしたい考えだ。 試合では越中詩郎、獣神サンダー・ライガーとのドラゴンボンバーズが復活。藤原喜明&ヒロ斎藤&ブラック・タイガーと対戦する。 ドラゴンボンバーズは1990年9月、腰痛で長期欠場していた藤波が、越中、ライガー、飯塚孝之(高史・引退)、ブラック・キャット(故人)、練習生の南海流、高見州とともに立ち上げた新日本内のユニット。巨大資金をバックにメガネスーパーが設立した新興団体SWSのショックに揺れる中、相撲の部屋別制度を参考に、日本マット界を活性化させようと藤波が作ったものだ。 結果的に自然消滅してしまったが、当時の藤波は全日本プロレスのエース、ジャンボ鶴田(故人)と復帰後に対戦する機運が高まっていただけに、注目された。藤波は当時のことを「ジャンボとやりたい気持ちが(ドラゴンボンバーズ設立につながって)ないと言うと嘘になる」と振り返り、鶴田さんの存在が影響していたと認めた。 越中は「平成2年に結成したドラゴンボンバーズを平成最後に復活させるなんて、藤波さんも粋なこと考えるね。ライガー選手と組むのも久しぶりだし、自分もまだまだ元気なところを見せますよ」と抱負。ライガーは「プロレスラーになるきっかけが藤波さんでした。その藤波さんと元ドラゴンボンバーズの越中さんとのタッグマッチ!相手が誰であれ負ける気がしません。ぜひ会場で応援よろしくお願いいたします!」とメッセージを寄せた。 「僕が新日本プロレスを辞めたのが平成6年ですから。あれから13年経ってドラディションのリングに新日本の選手が上がることになりました。ライガーとはいろんなところで組んでますが、自分の団体は初めて。ドラディションに新日本の選手に上がってもらいたいと思っていたので、喜びを感じている。好意を無駄にしないように、恩返しをしていきたい」 “古巣”新日本にオファーを出したのは年明けで、まだライガーの引退は明らかになっていなかった。先日の引退発表会見を見たという藤波は「早々にリングを降りると聞いてビックリしたけど、このタイミングで組めるのは意味深い。自分のリングでライガーと組めるのは思い入れが強いですね」と感慨深げに語った。藤波は現在も新日本の試合をテレビ中継で見ているそうで、新日本からオファーが来た場合は「断る理由はない」と即答した。 「生涯ネバーギブアップ」 4.21大阪南港ATCホール Cホール大会では永遠のライバル長州力と6人タッグで激突する。おそらく大阪では最後の対戦になるだろう。6.26後楽園大会で長州のファイナルマッチの相手に逆指名されている藤波の胸中は「複雑」だという。「長州は自分を変えてくれた。そういう人間がリングを去るのは寂しい。前田も同じ。彼ももうひと花咲かせることができる」と、前田日明氏の復帰も諦めていない。 先日、藤波は同い年のシンガー・ソングライター松任谷由実(ユーミン)の日本武道館公演を訪れ「刺激を受けた」という。ユーミンの最新ツアーのパンフレットには、藤波からのメッセージが掲載されている。 「『もう藤波いいじゃないか?』という声もあると思うけど、ユーミンがああやって頑張っているのを見ると、俺もまだまだ負けられないというか、パワーをもらえますよね。僕が試合をすることで『同世代にパワーを与えられたら』と思うし、ネバーギブアップの気持ちを持って、プロレスをもっと広めていきたい」。最後は藤波の代名詞である「ネバーギブアップ」という言葉が飛び出した。 生涯現役を貫く藤波は、生涯ネバーギブアップの精神で「ゴールデンタイムでやっていたあのころ」を過ごした一人としてプロレスを広めていく。取材・文・写真 / どら増田
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芸能 2019年03月13日 18時10分
ピエール瀧逮捕で「しょんないTV」がトレンド入り、人気の理由は? 放送休止で動揺広がる
テクノユニット「電気グルーヴ」のメンバーで俳優のピエール瀧容疑者がコカインを摂取したとして、12日深夜、麻薬取締法違反の疑いで逮捕された。この報道を受け、地元・静岡の冠番組「ピエール瀧のしょんないTV」(静岡朝日テレビ)の休止が発表された。 「しょんないTV」は、2010年10月17日から制作・放送されている深夜番組。「しょんない(静岡弁でしょうもないの意味)ことに真実がある」をキャッチフレーズに、瀧容疑者らが静岡県内のマニアックな場所、サブカルチャー的なスポットをめぐる内容だった。 静岡県出身の瀧容疑者が静岡県内外の情報をゆる〜く伝える司会進行役やロケリポーター役を務め、県内外の情報を発信。深夜にゆったり見ることができる大人の社会科見学的番組として親しまれていた。物々交換をしながら、ぶらぶらと街を散策する企画「わらしべ長者」や“県内一のおバカ犬”を決める「しょんない犬選手権」、これさえあればごはんが何杯でも食べられるという「ごはんのお供グランプリ」などの地域に根差した“しょんない”企画が人気だった。 この番組は北海道から沖縄まで、静岡を含む全国15局で放送され、関東ではTOKYO MXやケーブルテレビなどで放送。「地域密着型の脱力系バラエティ」として全国区で人気を博していた。 瀧容疑者の逮捕を受け、ネット上でも大きな話題となっており、「ピエール瀧」「電気グルーヴ」「しょんないTV」がツイッターのトレンド入りを果たしている。 この放送休止騒動にはネット上ではさまざまな意見が寄せられている。 「大好きだったのになあ…瀧さんもこの番組も。子どもたちも大好きだったから残念」「見るとほんとにしょんなくて面白いんだよな」「ピエール瀧が捕まったから静岡県民の98%が見ているしょんないTVが終わっちゃう」「日付変わったころはまだ放送予定だったのに 今見たら未定になってました。地元密着型であれだけ面白いの他にないから、なくならないでほしい」などと放送休止を惜しむ声が続出した。 中には「しばらくの休止はしょんないとして、歴代の出演者でMC回して番組は続けてほしいなあ」と放送再開を望む声も寄せられた。 静岡朝日テレビは公式サイトに「『ピエール瀧のしょんないTV』について」と題したコメントを掲載している。「瀧容疑者の逮捕は当社としても大変遺憾なことと受け止めております。事実関係を確認中ですが、同番組の放送は休止いたします」と発表した。続けて「視聴者の皆様にはご迷惑をおかけし、大変申し訳ございません」と謝罪した。 第一報が伝わった日の深夜に、「しょんないTV」の番組紹介ページと公式ツイッターのアカウントは削除されたようだ。瀧容疑者は「間違いありません」と容疑を認めているというが、今後の動向にも注目が集まるところだ。
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芸能 2019年03月13日 18時00分
『はじこい』、人気の秘訣はキャスティング? 高校生と塾講師の“16歳差”恋愛が支持されているワケ
火曜ドラマ『初めて恋をした日に読む話』(TBS系)の第9話が12日に放送され、平均視聴率が8.8%(ビデオリサーチ調べ、関東地区、以下同)だったことが分かった。前回の8話の8.7%からは0.1ポイントの微増となった。 残念なしくじり鈍感アラサー女子の塾講師・春見順子(深田恭子)がピンク髪の高校生・由利匡平(横浜流星)、いとこでエリート商社マンの雅志(永山絢斗)、高校の同級生で教師の山下(中村倫也)の3人から突然モテ始める、というストーリー。匡平とは16歳差ということもあり、放送開始当初は「現実的じゃない」「高校生とアラサーの恋愛はさすがに無理」という声が多々寄せられていたものの、現在は“ゆりゆり”の愛称で親しまれ、視聴者の間でも人気を博している。 由利は第1話、第5話では返事の代わりに舌をペロリと出す“舌ペロ”で多くの女性視聴者を魅了。また、第3話では「32歳の人が高校生から好きだって言われたら、迷惑ですか?」と呟き母性本能を刺激したほか、第4話ではタンクトップ姿で「来年の2月3日、覚えといて。18になるから」「先生、俺にもご褒美ください」と甘えるシーンもあった。一方、第6話では山下に嫉妬した由利が「引っ込んでろ!オレんだよ!」と独占欲をあらわにし、視聴者からは「破壊力が過ごい!」「順子には甘えて、ライバルにはマウンティング取ろうとするの最高…!」といった絶賛の声が殺到している。「視聴者の違和感を払拭した理由の一つには、横浜流星の演技力の高さがあるといえます。本作の原作は同名の少女漫画ですが、女性の胸を打つセリフや行動を違和感なく演じられたのは演技力あってこそ。横浜の振り切った演技で、塾講師と高校生の恋愛でも支持を得ることができたのではないでしょうか。また、現実離れした髪型ということもあり、少女漫画原作らしい純粋な“フィクション”として楽しめたということもあるでしょう。深キョンや中村、永山の役柄もコミカルで憎めない。キャスティングがバッチリハマりましたね」(ドラマライター) ドラマ『中学聖日記』(TBS系)では10歳差恋愛、『逃げるは恥だが役に立つ』(TBS系)では百合(石田ゆり子)と風見(大谷亮平)の17歳差恋が描かれた。いずれも当初は、その年の差の大きさを受け付けられない視聴者が多かったものの、ストーリーが進むにつれ高い支持を受けるようになっていったが、現代ならではのリアルさも描かれていたため、最後まで受け入れられないファンもいた様子だ。今回は、以前放送されたドラマの同パターンと比べても、より視聴者の支持が大きくなっている状態。果たして次週の最終回、順子が誰を選ぶのか、注目が集まる。
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スポーツ 2019年03月13日 17時30分
ロッテ・永野将司が「広場恐怖症」を公表 ファンや同じ病気で苦しむ人から激励相次ぐ
千葉ロッテマリーンズの永野将司投手が12日、自身のツイッターで「広場恐怖症」を患っていることを公表。ファンから激励の声が相次いでいる。 永野は飛行機や新幹線などの長距離移動時に、動悸や恐怖心を訴えてしまう症状を九州国際大学時代から抱えており、社会人野球のHonda野球部時代に医師から「広場恐怖症」と診断されたそう。 ロッテ球団はそれを承知の上で指名・獲得し、長距離移動は各駅停車の新幹線を用いるなどして対応してきた。しかし、今春の石垣島キャンプでは空港まで行ったものの、症状が強く出たため参加断念していた。 球団は病気を公表していなかったが、永野の希望で発表という形に。その理由について、永野は自身のツイッターで「年々症状が悪化して今年はキャンプにも参加できず」「ファンに心配をかけ、ご迷惑をおかけして、いずれバレると思い公表しました」と説明。さらに、「芸能人の皆さんが公表しているので、僕も受け止めてモヤモヤを取ろうとおもいました」と強い決意を持って公にしたこと明かした。 永野の決断に、ファンは「頑張ってほしい」「病気に負けるな」と応援の声が殺到。さらに、今回の件で初めてこの病気を知った人からは「自分もそうかもしれない」「似たような経験がある」との声が。そして、同じ病気を抱える人々からは「理解されてほしい」「止まない雨はない。乗り越えてほしい」と励ましの声が挙がった。 永野は九州国際大学の4年時にトミー・ジョン手術を受け、内定を取り消されてしまったことがある苦労人。就職浪人を経験した後、剛球に目をつけた社会人野球の強豪Hondaから声がかかり入部し、最速154キロのストレートで注目を浴びた。 新人だった昨年は4試合の登板に留まったが、自責点はなし。150キロを超える左腕投手は貴重で、ストレートで空振りが取れる投手なだけに、活躍が期待されている。 永野が明かした広場恐怖症とはどういうものなのか。家族が症状を抱えていたという人に話を聞いてみた。 「私の妻が広場恐怖症で、治療を続けています。症状の最初は、一緒に電車に乗った際、『皆が私を見ている』とおかしなことを言い始めたこと。そのうち、『気分が悪い』と訴え、青白い顔に。途中駅で降りタクシーで帰ることにしました。それがトラウマになったのか、電車に乗ることに異常な恐怖心を覚え、病院に通い現在に至ります。 投薬治療をしていますが、風邪や骨折のように飲めば治るってわけでもありません。現状、電車の移動は控え、車に切り替えています」 病気を公表し向き合う決意をした永野。球団のバックアップの下、今後は関東や仙台での登板から始めていくという。12日の試合では1回を無失点に抑えており、その実力は高いものがある。ゆっくりと治療しながら、元気な姿を見せてもらいたい。取材・文・櫻井哲夫記事内の引用について永野将司の公式ツイッターより https://twitter.com/0302xoxo1
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芸能 2019年03月13日 17時20分
“恩人”ピエール瀧逮捕で涙の赤江アナに「1人で背負わなくていいですよ」博多大吉の優しさに称賛
13日放送のTBSラジオ『赤江珠緒たまむすび』に水曜パートナー、博多華丸・大吉の博多大吉が出演。メインパーソナリティーの赤江珠緒へのフォローが「泣ける」と話題になっている。 赤江アナは番組冒頭から、木曜パーソナリティーであり、麻薬取締法違反の疑いで逮捕されたピエール瀧に言及。「嘘であってほしいと、夢であったらいいなと思ったことが現実です」「本当になんでよ、というのを昨日の夜からいろんな人と何度も会話しました」と心境を吐露。リスナーへどう伝えるべきか迷ったとのことだが、「メインパーソナリティーとして、瀧さんに代わって『申し訳ありません』ということをお伝えしたいと思います」と涙ながらに謝罪した。 赤江アナのトークをうなずきながら聞いていた大吉は「一人で背負わなくていいですよ。赤江さんが悪いわけじゃないし、一人じゃないですし。僕らもいるし、スタッフさんもいるし、何よりたくさんのリスナーさんが応援してくれてますから」と言葉をかけている。ネット上では「大吉先生、優しい、泣けた…」「大吉先生、本当にありがとう。大吉先生でよかった」「大吉さんの言葉、本当に胸にしみる」など、大吉の優しさを称賛する声が多く挙がっている。 赤江アナにとってピエール瀧は、番組当初から支えてくれた恩人であるという。リスナーからも「木曜日の『たまむすび』が本当に楽しみだった」と言われるほどの名コンビとして知られている。それだけに赤江アナのショックは相当なものだったようだが、大吉は「なるべくいつも通りの放送をさせてもらおうと思う」と、時折言葉を詰まらせながら語る赤江アナをフォローしながら受け止めていた。 ピエール瀧の逮捕は番組にとっても大ダメージで、リスナーの悲しみも深い。しかし大吉の言葉に「救われた」と感じる人が多かったようだ。リスナーからは「これからもたまむすびを聞くことで赤江さんを支えたいです」「大吉先生、これからも赤江さんをお願いします」「いつまでも応援しています」とエールが続々と送られている。
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芸能 2019年03月13日 13時00分
工藤静香、“普通過ぎる”手作り弁当に批判? 夫・キムタクの中国向けSNSとのギャップが話題
歌手の工藤静香が自身のInstagramを更新し、弁当の写真を投稿したことでアンチが反応している。 これまでにも、料理写真をたびたびInstagramに投稿している工藤だが、この日は「弁当のおかずを用意し忘れた朝、戦力になるのはツナ缶」と綴り、ツナを使ったチャーハンを紹介。「おかずが無い時のアイデアになるかな?」とコメントし、「卵はマストで半熟です」と付け合わせについてもアドバイスしていた。 しかし、ネット上では「一人暮らしの大学生のつくる適当弁当並みのクオリティ」「世間のお母さんたちはツナチャーハンなんて普通すぎて得意気にインスタなんかあげない」「卵料理をお弁当に入れるときはしっかり火を通すことって家庭科の授業で習いませんでした?」といった批判が殺到。工藤の料理の腕を疑問視する声が多かった。 実は、工藤は過去にも料理のレシピやアドバイスを多々Instagramに投稿しているのだが、納豆とお味噌汁の写真を掲載した時には、納豆がごはんの上に載っている状態だったため、「別のお皿に入れないのか」という批判があったり、さらに、納豆と混ぜご飯の献立を紹介した際には、「食べ合わせのセンスがない」などの声が挙がっていた。他にも、「箸の置き方が雑」「盛り方がガサツ」など、時折、多くのツッコミが入るようだ。 さらに工藤は、料理に関しては、夫である木村拓哉と比較されてしまうことも多い。 「木村さんは中国版Twitter『Weibo(微博)』を頻繁に更新していて、そこでは自身が食べたものをよくアップしていますが、生活感は見せず“スター”らしさを保っています。さすがに工藤さんの手料理写真はないですが、魚釣りに出かけたことを報告するなど、グルメなことが分かりますね。『SMAP×SMAP』でも見事な腕前だったことは多くの人に知られているので、工藤さんがインスタで料理をアップすると、『旦那の方がずっと料理うまいよね』『こんな貧相なもの食べさせられてキムタクかわいそう』といった声も目立ちます。また先日、木村さんがテレビに出た際、人生で一番おいしかった食べ物に鹿のレバー丼を挙げていたのですが、工藤さんが得意としているのは庶民的な料理。そのため、やはり、工藤さんの料理に満足していないのかと勘ぐる人までいました」(芸能記者) 実際のところ、マツコ・デラックスは工藤の料理を食べたことがあり、「おいしかった」と絶賛している。それでも批判が集まるのは、アンチが多いからこそだろう。記事内の引用について工藤静香の公式Instagramよりhttps://www.instagram.com/kudo_shizuka/?hl=ja
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