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芸能 2019年04月28日 18時00分
ぜんじろうにマジギレは太田ではなく田中? 語り継がれる“キレキャラ”伝説
4月23日深夜放送の『爆笑問題カーボーイ』(TBSラジオ系)に、ここ数週に渡り芸歴を巡って論争を繰り広げていたぜんじろうが出演した。 番組の途中、ぜんじろうがツイッターで売られた喧嘩を買わずに、太田光へ向けてエアリプとも取れる文句を記したことに、太田は「言い切れよ」と怒った。さらに、相方の田中裕二も「俺が腹たってるのもそこなんだよ」「そこ分かんなきゃだめだよ。あのツイートはよくない」とヒートアップ。これには、太田があわてて「俺が話すから」と制した。 爆笑問題は、暴走キャラの太田に対し、冷静なツッコミ役の田中といったイメージがある。だが、これは間違いであり、2人をよく知る伊集院光によれば、「太田さんは変な人。田中さんはバケモノ」のようだ。実際、田中は怒りっぽい性格で知られ、ラジオ番組では「怒りんぼ田中」なるコーナーもあるほどだ。田中がキレると口に出すのはコンビ解散である。 「あるコント番組で、岩が落ちてくる場面がありました。発泡スチロールで作られていたため安全ではあるのですが、太田がいたずらで田中の後頭部に思い切りぶつけ、『実は俺がやった』と告白すると、『本番であれをやるな』と怒り出したそうです。『痛いくらいでないとリアクションが面白くない』と太田は説教するも、田中は『痛いんだったらつまらない方がいい』『解散だ!』とブチ切れ、楽屋を出ていったそうですね」(芸能関係者) 何とも自己中心的な理由ではあろう。ただ、田中は背の小ささもあって、舐めてかかってくる後輩芸人も多いが、実は「怒ると怖い」ようだ。 「事務所の後輩芸人のウエストランド(河本太・井口浩之)が、自身のラジオで田中の言動をイジる『田中先輩』のコーナーをやっていると知らされると、『調子に乗ってんじゃねぇぞ』『聴かねぇし、聴いた事もねぇ、馬鹿!やってろ!隅っこで』とブチギレています。井口は田中と身長がほぼ一緒のチビキャラであり、その分『舐められてる』と思ったのでしょう」(前出・同) ぜんじろうと爆笑問題の対決は、期せずして田中の怖さを露呈したと言えそうだ。
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芸能 2019年04月28日 12時20分
又吉に矢部、作家芸人にあった奇妙すぎるルーツ
ピース・又吉直樹といえば、『第153回芥川龍之介賞』を受賞した15年を境に、芸人人生がガラリと変わった。受賞作の『火花』(文藝春秋)は小説のみならず、映画化、ドラマ化、舞台化されて、メディア界のグランドスラムを達成。相方・綾部祐二(現在単身渡米中)とのコンビ活動時代からネタを書いており、今なおコントライブで脚本を担当しているその才能は、芸人初の芥川賞受賞で実を結んだ。 そんな又吉は、文壇の世界に入るべくして入って来たといえる。きっかけは、昭和を代表する作家のひとりである太宰治。太宰を尊敬しすぎて、携帯電話の待ち受け画面にしていたほどだ。 太宰と又吉――。2人は運命の赤い糸でつながっていたといっても過言ではないほど、多くの奇妙な縁がある。 売れない芸人時代に交際していたのは、「みちこ」さん。なんと、太宰の妻と同じ名だ。その彼女とファーストキスをしたのは、太宰の命日だったという。 さらに驚くのは、かつて又吉が住んでいた都内三鷹市の築60年以上の風呂なしアパートが、太宰の家の跡地に建てられたということだ。住んでいたころ、三鷹図書館で詳細を調べると、太宰の旧住所が、今自分が住んでいる所に当たることが判明したのだ。そのアパートを内見したとき、近所の寺になんとなく立ち寄って、手を合わせている。そこは、太宰が眠る寺だったという偶然もあった。 「祖母は沖縄に住んでいるんですが、家がCMに使われたことがあります。又吉さんがそのシーンをテレビで確認すると、設定が太宰作品の『走れメロス』。祖母の家の表札が“又吉”から“太宰”に変えられていて、テンションが上がったそうです」(テレビ誌の取材記者) 又吉の場合は、小説やエッセイで一躍有名になった。同じ出版業界で昨年、漫画の分野で旋風を巻き起こしたのはカラテカ・矢部太郎だ。17年に上梓したエッセイ漫画の『大家さんと僕』(新潮社)が、累計発行部数75万部を突破。『第22回手塚治虫文化賞短編賞』、『「ダ・ヴィンチ」ブックオブザイヤー 2018』、『「オリコン年間BOOKランキング タレント&コミックエッセイ2018」トップ』の3冠を達成した。今年6月には『大家さんと僕』番外編(同)が刊行。8月には待望の第2弾が決定しており、“先生”の腕は衰え知らずだ。 そんな矢部の場合は、父の「やべみつのり」さんも絵本作家だ。親子2代にわたって、ほっこり系漫画を世に出していたのだ。窓やミニカー、セロハンテープやお星さまほか、みつのりさんの題材は多岐にわたる。他の絵本作家との共著も多数だ。11年前には『手づくり紙芝居舞台キット 小さな紙芝居』(アイ企画)を出版しているが、矢部が子どものころには、紙芝居の分野でも有名だったようだ。 メジャーな賞を受賞したよしもとの作家芸人。令和元年、又吉、矢部に続くベストセラー作家は生まれるか?(伊藤雅奈子)
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芸能 2019年04月28日 12時10分
“衝撃の報道”で人気が低迷した岩佐真悠子、今の活動の中心は舞台と意外な内容のユーチューバー?
「ミスマガジン2003」(講談社)のグランプリに選ばれ、その後、『のだめカンタービレ』(フジテレビ系)や、『花ざかりの君たちへ〜イケメン♂パラダイス〜』(同)など、人気ドラマにも多数出演していた岩佐真悠子。しかし、私生活では、暴力団関係者との写真を撮られたり、デビュー前にブルセラショップで制服と下着を売っていたことが報じられるなど、派手な行動が目立っていた。そのためか、2010年頃から露出が一気に減ることに。岩佐は今、何をしているのだろうか。 「度重なるスキャンダルで人気が低迷した岩佐さんですが、2010年以降もチョイ役でドラマに出るなど、芸能活動は継続していました。本人も芸能界に残るためか、セミヌード写真集を出したり、濡れ場を演じたり、体を張っていたようです。しかし、一時の人気は取り戻すことができていないようですね。ですが、今は活躍の場を舞台に移し、コンスタントに出演のオファーがあるようですよ。インスタグラムでは『最高の舞台になるよう頑張ります』『当日券もございますので是非劇場へ』などと舞台の告知を逐一していて、稽古にも真剣に取り組んでいるようです」(芸能記者) また、岩佐はユーチューバーとしても活動をしている。 「岩佐さんは魚釣りが趣味なようで、岩佐さんと同じミスマガで読者特別賞に選ばれた西田美歩さんと一緒に、釣りの様子やアウトドアについて紹介するチャンネルを運営しています。一つの動画の視聴回数は、1000回前後とまだまだ知名度は低いようですが、企画はもちろん、撮影や編集も自分たちで行っているということなので、これから本格的にユーチューバーとして頑張っていくのだと思います」(前出・同) デビュー当時はぶっちゃけトークが受け、バラエティに呼ばれることも多かったが、態度が大きかったことで現場の評判も悪かったという。しかし、今では地方のラジオにも舞台告知のために出演し、当時の反省を活かしているのか、小さな仕事にも積極的に取り組んでいるようだ。 岩佐はスキャンダルによって人気が低迷した芸能人の一人といえるだろう。だが、今は自分の居場所を見つけ、そこで努力をしているようだ。
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芸能 2019年04月28日 12時00分
相手がAKBでもお構いなしのツッコミ! 講談界のスター・松之丞、令和のバラエティスターに?
神田松之丞が今、メディアを席巻している。20年2月に真打昇進が決定しているため、このバブルは越年しそうだ。松之丞の本職は、講談師。キャッチフレーズは“100年ぶりに現れた講談界のスーパースター”や、“今もっともチケットが取れない”、“100年に1人の天才講談師”ほか。革命児であることが見て取れる。 すでに、TBSラジオでレギュラー番組『神田松之丞 問わず語りの松之丞』を抱えており、性根の悪さを隠さず発露。そして4月、ついにテレビのレギュラー冠番組が始動した。滝沢カレンとの『松之丞カレンの反省だ!』(テレビ朝日系)である。番組の公式SNSでも二人の独特の番宣動画や、ゲストとの写真などが数多く投稿されている。 松之丞が未体験の現場に足を運び、忌憚なき感想を述べ、暴言を吐く。そのVTRをスタジオで、カレンとちぐはぐトークを交わしながらモニタリングする内容だ。とにかく、文句が多い。テレビ界の実情をけなす。現場スタッフに文句を並べる。これぞ、松之丞の真骨頂。テレビの既成概念を平気で壊す。 そんな“毒舌暴走機関車”松之丞が記念すべき初回(4月6日深夜)で訪ねたのは、SKE48・須田亜香里の握手会の現場。神対応で知られる須田の握手を体感しようという趣旨だが、この時点で松之丞は、須田を知らない。会場に到着するまでの移動車中で、昨年のAKBグループ総選挙の上位6人のパネルを見せられ、誰が須田かを当てることになった。そこで、ミラクルを起こした。 「オンエアで使えないからいきますけど」という前提の後、「パネマジがあるじゃないですか? パネマジをしても変わらない顔ってあるんですよ。それで言うと、この人かな」と、パネル1枚で見事に須田を当ててみせたのだ。ここで特筆すべきは、6分の1の奇跡を起こしたことではない。現役アイドルに“パネマジ”と口走ったことだ。 パネマジとは、パネルマジックの略語。おもに風俗業界で使われ、風俗嬢のパネル写真を大幅に加工・修正するマジックのことだ。風俗ユーザーにとっては日常句であっても、アイドルに向ける言葉では決してない。そこを計算ゼロで突破できるのが、松之丞だ。 2回目のオンエア(4月13日)では、元貴乃花の長男で靴職人の花田優一の靴工房に潜入。おなじみの移動車中では、花田のイタリアの靴修業期間(3年)に「短いな。3年で学べるのかね」と楯突き、「職人としての意識ないだろ。納期、間に合ってないんだから」とこぼす。工房で本人と対面しても、「お父さんには、納期、間に合ってる?」と食い込み、「初っ端からイヤな質問しすぎ」(花田)と現場をピリつかせた。 3回目のOAでは、「焼肉屋でがんばってるのは牛。競馬でがんばってるのは馬」という独特の理論に基づいて、完全会員制で超高級焼肉店の食レポが、とんでもなくネガティブ。我が強い店長とのトークは終始平行線で、あげくに店名を間違える始末だ。 ブレーキが壊れた暴走モンスター。空気を読まなさ加減は、タレントの長嶋一茂の比ではない。だからこそ、令和のバラエティキングになる可能性は大だ。(伊藤雅奈子)
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芸能 2019年04月28日 09時00分
大吉赤江アナだけじゃない? ラジオがきっかけとなった大物カップル、意外なスポーツ選手も
博多華丸・大吉の大吉と、フリーアナウンサーの赤江珠緒のデート報道が話題だ。『FRIDAY』(講談社)に2ショットが報じられると、赤江アナは出演するラジオ番組『たまむすび』(TBSラジオ)において、「事実無根ではなく事実有根」と釈明した。さらに、4月24日には、大吉と赤江アナがそろってラジオ番組に出演し、冒頭から「気まずい」「雨が降っていたら寝転がっていないのに」と話した。 ラジオ番組は、ブース内にこもって話すため、相手との距離が縮まりやすい。大吉と赤江アナの場合は「単に仲の良い共演者」といった感じだろうが、中には実際に「デキてしまった」パターンもある。 「俳優の岸谷五朗の奥さんは、元プリンセスプリンセスのヴォーカルだった奥居香です。2人の出会いは、ラジオ番組『岸谷五朗の東京RADIO CLUB』(TBSラジオ)に奥居がゲスト出演したのがきっかけのようです。番組では、『このアマ!』と岸谷が叫ぶなど大喧嘩を繰り広げましたが、それで仲良くなったのか、その後はたびたびゲスト出演。さらに、番組内でも奥居との交際を公言していました。岸谷はその後、個性派俳優としてブレークを果たしますが、当時は無名のラジオDJといった位置づけ。一方、奥居は人気絶頂バンドのヴォーカルで、異色カップルだったといえますね」(芸能ライター)また、先ごろ結婚を発表したあのカップルも、きっかけは「ラジオ共演」であった。 「箱根駅伝において東洋大学の選手として『山の神』と話題になった柏原竜二氏と、フリーアナウンサーの八木菜緒の出会いのきっかけは、ラジオ番組『岩本勉のまいどスポーツ』(文化放送)での共演だったようですね。八木アナがアシスタントを務める番組に、柏原氏がゲスト出演し知り合ったようです。このほか、結婚はしていませんが、恋愛関係にあると公言している俳優の豊原功補と女優の小泉今日子もドラマの共演で知り合い、その後、『小泉今日子のオールナイトニッポン』(ニッポン放送系)に豊原がゲスト出演するなどして、ラジオを通して親交を深めていったようです」(前出・同) やはり、ラジオは男女の距離を近づけるメディアなのかもしれない。これからも、ラジオ発カップルは誕生して行きそうだ。
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芸能 2019年04月28日 00時40分
新曲『マツケン・アスレチカ』を披露 松平健、「90歳まで生きたい」
松平健が26日、都内の高齢者施設で歌唱イベントを開催。全身ゴールドの衣装で登場し、ニューシングル「マツケン・アスレチカ」を参加者を前に披露。自身も65歳と高齢に差し掛かるが、「90歳まで生きたい」と話して笑顔を見せた。 この日参加したのは松平ほか、真島茂樹、姉妹ユニット・りんともシスターズ。最新曲「マツケン・アスレチカ」を高齢者と歌って踊るという内容で、松平は「歌うのと踊るのを別々にやるのが認知症にいい」と参加者に呼びかけ。認知症については「わたしも高齢。他人ごとではない」と感じているといい、「『マツケン・アスレチカ』がみなさんのお役に立つと嬉しい」とにっこり。 健康については「わたしも50歳を超してから気を遣うようになりました。睡眠とか食事とかに気をつけて、運動をしたりもしています」とコメント。老いについては自身も実感するところがあるといい、「体が痛くなったり、セリフが入りにくくなったり。無理できないですね」と照れ笑い。 自身の老後については「これから医療はどんどん進むし、みなさん長生きされると思いますが、最後は静かなところがいい。90歳までは生きたい」とコメント。終わる平成を懐かしむ場面もあり、「自分の仕事の変化が大きかった時代。時代劇がいったん終わって、次のサンバで人生が変わった。大きかった」としみじみ。令和を迎えるが「これからは体に気を付けて健康で頑張っていきたい」と話していた。(取材・文:名鹿祥史)
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芸能 2019年04月27日 21時00分
長渕剛の不倫三昧生活は、志穂美悦子が解決!【芸能界“ドロ沼”不倫ファイル】
歌手で俳優の長渕剛が25日、都内で行われた主演映画『太陽の家』(2020年公開)のキャスト発表記者会見に出席。長渕にとっては主演映画『英二』(1999年)以来、20年ぶりの作品となる。 同作で長渕は、神業的な腕を持つ大工の棟梁を演じる。この日はキャストも発表され、長渕の妻役を演じる飯島直子らが登場。劇中で、飯島が長渕のほおを平手打ちするシーンがあることも明かされた。 長渕というと、1974年に友人と2人でフォークソングのグループ「T&Tグループ タケシとツヨシ」を結成。77年に開催された第12回ポピュラーソング・コンテストで入賞し、翌年『雨の嵐山』でデビューした。 私生活では1981年8月、当時アイドル歌手だった石野真子と結婚したが、83年に離婚。その後、87年に女優の志穂美悦子と再婚し、3児の父となった。 「石野との離婚の原因は長渕のDVにあったという説がある。その後、『親子ゲーム』(TBS系)で長渕と共演した志穂美が撮影中にケガをし、長渕が病院に付き添い、まめに世話したという。長渕は優しい反面、DV癖もあるようだが、志穂美はアクション女優としても活躍。かつ極真空手の有段者であることから、力では志穂美にはかなわないという噂もあったようだ」(芸能ライター) しかし、1991年にはドラマ『しゃぼん玉』(フジテレビ系)で共演した女優・清水美沙との不倫が報じられた。 さらに、1993年には同ドラマで共演した女優・国生さゆりとの不倫も発覚した。ところが、2人が交際中の95年に大麻取締法違反で長渕が逮捕。国生は記者会見を開き、長渕との不倫を認め、薬物とは無関係であると主張した。実際、国生は尿検査を受けたが薬物は検出されていない。その後、志穂美も交えて協議し、長渕との関係は清算されたとしている。 「実は、この会見を開かせたのは志穂美だという。長渕の逮捕で女優生命が危ぶまれた国生に身の潔白を証明させ、さらには不倫を解消すると公の場で宣言させた。長年、2人の交際を知っていた志穂美の策略は一枚上手であったようだ」(芸能関係者) 会見場の裏で志穂美は仁王立ちしていた。この記者会見は芸能史に刻まれるものとして今なお語り継がれている。長渕は、一部ファンにとってはカリスマ的存在であるが、家庭をのぞけば志穂美の尻に敷かれ、国生との不倫以後は大人しくしていたようだ。 だが2015年3月、今度はモデル・冨永愛との不倫疑惑を『週刊文春』(文藝春秋)に報じられた。 記事によると、志穂美が足のケガで入院中、熱狂的な長渕のファンであった冨永を何度も自宅に招いていたという。2人が一緒にいるところを同誌の記者に直撃されると、長渕は記者を自宅に招き入れ、冨永と“男女の仲”であることを完全否定した。さらに、2人の関係は“師弟関係”だと説明する長渕のことを、志穂美も理解していたという。 冨永は2014年、過去の複雑な家庭環境や壮絶なイジメ体験を告白した『Ai 愛なんて大っ嫌い』(ディスカヴァー・トゥエンティワン)を発売。長渕の助言のもと執筆し、さらには長渕がプロデュースを手掛けている。冨永の長渕への信頼は厚く、同書の中でも、感謝の言葉をつづっている。「この自著伝をもとにした舞台でも長渕は演出を担当した。さらに、常に一緒の2人は、ホテルも同室だったという情報もあった。長渕のツアーにまでも同行した冨永は、ケータリングの手配などの裏方仕事を引き受けていたという。実際、長渕は弟子入り志願した冨永を故郷の鹿児島県に連れて、格闘技トレーニングを伝授したそうだ」(芸能ライター) これまで、志穂美は長渕の女性関係を寛大な態度で受け流してきた。その後、冨永との騒動では事務所の社長として、妻として、臨機応変に対応したと報じられている。 志穂美の支えあっての“長渕剛”であることは間違いないだろう。
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芸能 2019年04月27日 18時10分
“主婦芸人”森三中や松嶋尚美が残したバラエティーでの功績とは?
『女芸人No.1決定戦 THE W』(日本テレビ系)や『R-1ぐらんぷり』(フジテレビ系)など主要賞レースで決勝進出し、バラエティー番組でも活躍する紺野ぶるまが、22日Twitterを更新。結婚を発表した。 紺野は「私事で大変恐縮ですが、この度、会社員の方と婚約しました。平成のうちに入籍する予定です。これから財布の紐はもちろん、そうでない所もしっかり握りしめてより一層お仕事に精進して参ります。今後とも変わらぬご指導ご鞭撻を賜りますよう、何卒宜しくお願い申し上げます。」と得意の下ネタを交えてコメントを発表。仕事は続けるという。 一般的に結婚は大きな出来事ではあるが、女芸人にとっても仕事の幅が広がるチャンスでもある。森三中・村上知子、大島美幸は、デビュー当時は女性らしからぬ振る舞いでバラエティーで活躍していたが、結婚・出産を経験後は、破天荒な部分も残しつつ、ママタレントとしても活動。子どもと共に仕事をすることもある。 「紺野については、“ちんこ謎かけ”のイメージを持つ人もいるでしょうが、ネタのクオリティーが高いことでも知られています。演技も上手なので、ドラマのオファーもあるようですよ。結婚すると“妻目線”、“ママ目線”の仕事も増えそうですね」(エンタメライター) “女芸人=結婚できない”は昔の話。横澤夏子、柳原可奈子、ニッチェ・江上敬子、たんぽぽ・白鳥久美子など、どんどん結婚を発表し、変わらず活動を続けている。また、結婚をしたことでバラエティー番組に呼ばれることも多く、女芸人の需要はどんどん増えている。何か大きなきっかけがあったのだろうか。 「十数年前までは、“主婦”目線のテレビ番組が少なかったです。今やネットが普及し、視聴者は若者から年齢層の高い人たちが観るものになっています。ゴールデンでも、“生活の知恵”や“クイズ”的な番組が多くなりましたよね。テレビの方向性が切り替わる時期に、主婦でありながら芸人・タレントとして活動していた森三中(注・黒沢かずこは独身)や松嶋尚美などが、バラエティー番組でしっかり結果を残していたことが大きいでしょう。そのおかげで、結婚をしている女芸人の席が増えたのも事実です」(同上) 女芸人にとっての“結婚”は、環境の変化だけでなく、仕事をする上でステップアップになる出来事なのかもしれない。記事内の引用について紺野ぶるま公式Twitterより https://twitter.com/burumakonno0930
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芸能 2019年04月27日 18時00分
“原作クラッシャー”の汚名を返上した山崎賢人が抱える大きな課題
4月20日〜21日の国内映画ランキング(全国週末興行成績・興行通信社提供)が発表され、人気コミックを実写化した、山崎賢人主演の話題作「キングダム」は2位スタートとなった。 同作は、中国春秋戦国時代を舞台にした原泰久氏の原作を実写映画化したアクション大作。19日より全国388スクリーンで公開され、土日2日間で動員38万2000人、興収5億2600万円を記録。公開3日間では動員50万7000人、興収6億9000万円を記録し、最終興収30億円以上が見込める好スタートを切った。 「山崎といえば、17年公開の大ヒットコミックを実写化した主演映画『ジョジョの奇妙な冒険 ダイヤモンドは砕けない 第一章』がまさかの大コケ。公開前から決まっていた続編の製作が白紙になってしまった。そのため、いつの間にか“原作クラッシャー”と呼ばれるようになってしまったが、『キングダム』のヒットで汚名を晴らせそうだ」(映画業界関係者) 「ジョジョ」以降、昨年の主演ドラマ「グッド・ドクター」(フジテレビ系)がヒット。俳優としてかなり自信をつけたはずだが、いまだに大きな課題を抱え続けているというのだ。 「演技には特に問題がないのですが、どうやら、セリフでないと自分の思ったことをしっかり言葉にできないようで、舞台あいさつや会見で言葉を詰まらせることが目立ちます。事務所のマネジャーや幹部は、本来であればそのあたりのことを指摘して改善すべきですが、まったく改善しようという姿勢が見られません。今後、俳優として生き残るための大きな課題です」(芸能記者) 演技も含め、まだまだ“伸びしろ”があるようだ。
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アイドル 2019年04月27日 12時20分
NGT48山口真帆が卒業発表、過去のAKBグループメンバーの卒業理由は?
ファンの男性からの暴行被害を訴え出たNGT48の山口真帆が、グループからの卒業を発表した。山口と親しかった2人のメンバーも卒業を発表している。地元の新潟ではNHKのニュースでも報じられるなど、注目が集まっている。 山口は卒業発表を受けて、ツイッターは更新せず、プロフィール欄に「5月5,6日握手会 5月18日卒業公演 よろしくお願いします」と記すにとどまっている。 卒業と名前がついているものの、円満とは言いがたく、実質的な“強制卒業”といえる。これを受け、ネット上では「運営、マジクソだわ」「何の解決にもなっていないし、これからも新しい被害者が生まれそう」といった疑問の声があふれている。 AKBグループでは過去にも、円満ではない形で卒業となったメンバーがいる。ほかには誰がいるだろうか。 ポスト鈴木奈々としてバラエティ番組で活躍中の西野未姫は、2017年3月に卒業している。「握手会が嫌いだった」といったぶっちゃけトークでも話題の通り、ファンのメッセージに反論するなど、かなりトガッた性格だったようだ。そのためファンがどんどんと離れて行き、そのストレスからドカ食いが止まらず、激太りでさらにファンを無くす悪循環にハマる。さらに、元ジャニーズJr.メンバーとの深夜デートも報じられ、唐突な卒業に至った。実質的な「クビ」といえる。 野呂佳代も、バラエティ番組で「卒業したくないのにさせられた」と暴露している。彼女は、もともとバラエティ対応力の高いメンバーであり、『M-1グランプリ』にも出場経験がある。2010年にはAKB48からSDN48へ完全移籍し、キャプテンを務めている。彼女の場合は問題を起こして「クビ」というよりは、「クビにさせられた」。ネタでいじられるキャラといえ、深刻度は低そうだ。 13期生のホープとして期待された大島涼花も、2017年6月に卒業している。卒業理由としては、ジャニーズJr.との交際が報じられたほか、ほかのメンバーにも男性を紹介するなど、素行の悪さが問題になったとされる。 西野、大島とほぼ同時期の2017年4月にグループを卒業した中田ちさとは、26歳という年齢がネックになったといわれる。もともと、「若さだけがアイドルではない、大人の魅力で勝負します」をキャッチフレーズに掲げていたが、人気は伸びなかった。やはり、アイドルは「若さ」が一つの強みなのだろう。 こうして並べて見ても、やはり山口の唐突な卒業に違和感が残るのは確かだろう。記事内の引用について 山口真帆のツイッターより https://twitter.com/maho_yamaguchi
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