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“原作クラッシャー”の汚名を返上した山崎賢人が抱える大きな課題

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山崎賢人

 4月20日〜21日の国内映画ランキング(全国週末興行成績・興行通信社提供)が発表され、人気コミックを実写化した、山崎賢人主演の話題作「キングダム」は2位スタートとなった。

 同作は、中国春秋戦国時代を舞台にした原泰久氏の原作を実写映画化したアクション大作。19日より全国388スクリーンで公開され、土日2日間で動員38万2000人、興収5億2600万円を記録。公開3日間では動員50万7000人、興収6億9000万円を記録し、最終興収30億円以上が見込める好スタートを切った。

 「山崎といえば、17年公開の大ヒットコミックを実写化した主演映画『ジョジョの奇妙な冒険 ダイヤモンドは砕けない 第一章』がまさかの大コケ。公開前から決まっていた続編の製作が白紙になってしまった。そのため、いつの間にか“原作クラッシャー”と呼ばれるようになってしまったが、『キングダム』のヒットで汚名を晴らせそうだ」(映画業界関係者)

 「ジョジョ」以降、昨年の主演ドラマ「グッド・ドクター」(フジテレビ系)がヒット。俳優としてかなり自信をつけたはずだが、いまだに大きな課題を抱え続けているというのだ。

 「演技には特に問題がないのですが、どうやら、セリフでないと自分の思ったことをしっかり言葉にできないようで、舞台あいさつや会見で言葉を詰まらせることが目立ちます。事務所のマネジャーや幹部は、本来であればそのあたりのことを指摘して改善すべきですが、まったく改善しようという姿勢が見られません。今後、俳優として生き残るための大きな課題です」(芸能記者)

 演技も含め、まだまだ“伸びしろ”があるようだ。

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