search
とじる
トップ > 芸能ニュース > 山崎賢人、ようやく主演ドラマがヒットに恵まれる 残された“課題”とは

山崎賢人、ようやく主演ドラマがヒットに恵まれる 残された“課題”とは

pic pic

山崎賢人

 俳優の山崎賢人(23)が主演を務めるフジテレビ系ドラマ「グッド・ドクター」の第5話が9日に放送され、平均視聴率は12・2%(ビデオリサーチ調べ、関東地区、以下同)だったことを、各メディアが報じている。

 同ドラマは山崎のフジ系連ドラ初主演作で、初の医師役に挑むヒューマンドラマ。

 小児外科医の世界を舞台に、自閉症スペクトラム障がいによりコミュニケーション能力に問題を抱える一方、驚異的な記憶力を持つサヴァン症候群の青年・新堂湊(山崎)の奮闘を描く。

 各メディアによると、視聴率は第3話の11・6%を0・6ポイント上回り、自己最高を更新。

 同局の伝統枠「木曜劇場」での12%超えは、2014年10月クール「ディア・シスター」第7話の12・0%以来、約4年ぶりだという。

 リアルタイムのみならず、見逃し配信も好調だとか。

 15年1月から同局が運営している動画配信サービス「FOD」の見逃し配信において、「グッド・ドクター」初回(7月12日)の再生回数が7月18日までに80万回を突破。

 昨年7月クールの月9ドラマ「コード・ブルー〜ドクターヘリ緊急救命〜THE THIRD SEASON」の初回最高記録を更新し、同局の連続ドラマ初回として歴代1位となったという。

 「主演映画はそれなりにヒットしていたが、今年1月期の主演の連ドラ『トドメの接吻』(日本テレビ系)は平均視聴率6・9%と不振。しかし、視聴率が“鉄板”と言われる医療ものが当たった。後は、舞台あいさつやテレビ番組に出演した際の残念なぐらいの“コメント力”をアップさせれば、若手イケメン俳優の中で抜きん出た存在になりそうだ」(芸能プロ関係者)

 まだまだ“伸びしろ”がある山崎の今後の成長に期待したい。

関連記事


芸能ニュース→

 

特集

関連ニュース

ピックアップ

新着ニュース→

もっと見る→

芸能ニュース→

もっと見る→

注目タグ