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バラエティ番組で出た“迷言”週間トップ3(7/4〜7/11)

●第1位「こいつは、“オンナバレタ”」(ビートたけし/TBS系『水曜日のダウンタウンSP』7月9日)

 芸人が日ごろ感じていることを“○○説”として掲げ、検証していく番組の2時間SP。今回、「ビートたけし 本気で弟子を売る気ない説」を実証したのは、浅草キッド・水道橋博士だ。博士は、歴代のたけし軍団が付けられた芸名の歴史をひもときながら、スタジオに招かれた4人の犠牲者を紹介。と、そこへ、本物のたけしが登場した。知らされていなかったキャストが焦るなか、スタジオの「東京名物大神本舗五百年」という芸人が、急きょこの場で改名することになった。たけしは、事前に考案したいくつかの芸名をパネルにしており、ダウンタウン・浜田雅功のほうを向いて、「こいつは、“オンナバレタ”」と不倫ネタを掘り起こし。「なんでこんなに嬉しいんだろう」と、本気笑いをする“世界のキタノ”だった。

●第2位「みんなが引くような手術痕がある」(博多華丸・大吉 博多大吉/フジテレビ系『照れんずうぉーかー2』7月5日)

 リアルな充実=リア充を不得意とする博多大吉、オードリー・若林正恭、南海キャンディーズ・山里亮太、ハライチ・澤部佑が、あえてリア充を体感する深夜特番の第2弾。前回は、原宿でおしゃれな洋服を買い物したが、今回は「リア充女子とリア充バーベキューをする」だ。モデル美女を相手に、ひるまないBBQを成功させるため、4人はまず打ち合わせ。たくさんの項目が挙げられたなかで、若林は、「まずは自分を解放させる」ために、「さりげなく上半身を脱いで心を開く」を紹介した。「これは大吉さんにやってもらいましょう」とフッたが、「みんなが引くような手術痕がある」と大吉。結局、その任は若林が担い、BBQの真っ最中にTシャツをめくって腹を見せた。

●第3位「粉、振っとんねん」(森脇健児/フジテレビ系『めちゃ×2イケてるッ!郷に入って郷に従え 裸の2時間スペシャル』7月5日)

 特番は、“44歳になったナインティナイン・岡村隆史へ無人島で過ごす夏休みをプレゼント”と、“SMAPの中居正広、草なぎ剛、稲垣吾郎がメチャギントンに初挑戦”の、豪華2本立て。今月26日〜27日にオンエアされる“27時間テレビ”で、SMAPが5人そろってメインMCを務めるため、PRのためにやってきたが、「絵が弱い」とイチャモンをつけられ、メンバーを増員・補強することに。そのうちのひとりで登場したのが、SMAPがブレイク前に初挑戦したバラエティ番組『夢がMORI MORI』のメインキャストだった森脇。「大先輩はホメないといけない」と言う森脇に、中居は髪を指して「増えましたね」と、わざとらしくおべんちゃら。すると森脇は、「粉、振っとんねん」とマジ返答し、みんなを笑わせた。そこからは、芸歴30年の大ベテランである森脇が、粉ギントン、粉がMORI MORI、粉脇健児など、イジられまくった。(伊藤由華)

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