-
芸能 2019年05月01日 12時20分
『なつぞら』、歴代ヒロイン続々登場! 騒動起こしたのんの出演はありえる?
NHK連続テレビ小説『なつぞら』がスタートして約1か月が経過した。平成と令和をまたぐ作品かつ、朝ドラ100作目ということもあり、日々話題が集まっている。 そんな中、もっとも注目を集めているポイントのひとつが、歴代ヒロインが続々出演しているという点。ヒロイン・なつ(広瀬すず)の育ての母を演じる松嶋菜々子は54作目『ひまわり』のヒロイン。第2話には朝ドラ1作目『娘と私』のヒロイン、北林早苗が出演し、その後も続々歴代ヒロインが登場している。 「今後も31作目『おしん』のヒロイン・小林綾子、41作目『純ちゃんの応援歌』の山口智子や、76作目『どんど晴れ』の比嘉愛未、77作目『ちりとてちん』の貫地谷しほりらの出演がアナウンスされていますが、もっとも注目を集めているのは、やはり88作『あまちゃん』のヒロインであるのん。社会現象を巻き起こし、経済効果は32億円超とも言われ、大ヒット作になりました」(ドラマライター) 『あまちゃん』をきっかけに、若い世代が朝ドラを視聴するようになったとも言われているが、朝ドラファンの間では「出演してくれたらいいけど、現実は甘くないよね」「ヒロインがアニメーター目指す話だから、声優役で出てほしいけど無理だろうな」という諦めムードも漂っている。 「『あまちゃん』で大ブレイクしたのんですが、15年に無断で個人事務所を設立していたとして、当時所属していたレプロエンタテインメントと対立。報道が過熱したことで、ラジオのレギュラー番組やCM降板が相次ぎ、実質活動休止に追い込まれました。いまだのんと事務所の対立は続いています。『なつぞら』にはレプロエンタテインメント所属の女優・福地桃子がヒロインの義理の家族として出演していることもあり、出演の可能性は非常に低いと考えられます」(同) 現在発売されている『なつぞら』のガイドブック『連続テレビ小説 なつぞら Part1』(NHK出版)には、のんが歴代ヒロインのひとりとして主演作『あまちゃん』にコメントを寄せているものの、レプロ時代の「能年玲奈」名義で、アーティスト写真も当時のもの。これについても、「これがNHKとレプロとのギリギリの妥協点か…」「コメントすらレプロ通さなきゃだから出演は絶対ないね」という声が聞かれている。 歴代ヒロインの中でも大きな功績を残したのんだが、『なつぞら』出演は絶望的かもしれない――。
-
芸能 2019年05月01日 12時10分
平成の炎上クイーン・辻希美、GWの騒動集 水着を着るだけで炎上?
新元号となっても話題を提供してくれそうなのが元モーニング娘。の辻希美であろう。ブログがたびたび炎上することで知られ、「花粉症で病院へ行っただけで炎上」「イチゴに練乳をかけて炎上」「水不足なのにプールに行って炎上」と、彼女の行動すべてに文句をつけるアンチが存在する。 もはや何をしても炎上する状態といえるが、ツッコミどころを残してしまう「脇の甘さ」と、連射されるツッコミにも「意に介さない」辻の天然ぶりが、余計に事態をこじらせているといえるだろう。 辻は家族でたびたび「お出かけ」を楽しんでいるが、そこも「炎上ネタの巣」といえる。過去にゴールデンウイークでは、どんな炎上ネタがあったのか振り返ってみたい。 2016年の連休には、親戚の子供を交えて旅館に泊まるも、子供たちがジャンプをする画像を投稿し、「旅館にとってはいい迷惑」「暴れる子供をほったらかしなんて信じられない」と炎上している。 2017年には、昭和風の居酒屋へ行った様子を投稿。もちろん子供たちはジュースを飲んでいるが、「子どもの人数の方が多いんだからファミレス行きなよ」「子供に塩気の多い居酒屋メニュー食べさせて正気?」とアンチに火を付けた。食事メニューや栄養バランスは、鉄板の炎上ネタといえる。 2018年は、家族で知り合いの船に乗って釣りを楽しんでいる。だが、アップロードされた写真は水着姿であり、「ムダなセクシーアピールうざい」「5月とはいえ海釣りは寒いでしょ。こんな格好信じられない」「早くも海水浴気分ですか」といったツッコミが殺到した。 毎年ゴールデンウイークには何か波乱を起こしているため、今年も何かがありそうだ。何より10連休であっても、ひたすらブログウォッチとツッコミを続ける「ヒマなアンチ」の活躍にも期待したいところだ。記事内の引用について 辻希美のオフィシャルブログより https://ameblo.jp/tsuji-nozomi/
-
芸能 2019年05月01日 12時00分
新垣結衣、竹内結子、木村佳乃、波瑠、吉田沙保里…共通する黒歴史は
今や歌手以外のタレントがテレビ番組で歌ったり、あるいはCDデビューすることは珍しいことではない。だが、その過去を口にしない、あるいは触れられたくない「黒歴史」を持つタレントも、中にはいるようだ。 「新垣結衣もその1人です。これまでアルバムとシングル合わせて7枚もリリースするなど積極的な活動を続けてきましたが、2010年、活動を突然ストップ。その背景には、彼女がネットの『音痴な芸能人』のまとめサイトに自分の名前を見つけたからという、まことしやかな噂も出回っていますが、定かではありません」(芸能ライター) また、木村佳乃もデビュー2年後の1998年6月に『イルカの夏』で歌手デビュー。2000年まで6枚のシングル、3枚のアルバムをリリースしている。 「木村は『あさイチ』(NHK)の中で、『イルカの夏』を歌番組で歌唱しているシーンが流れた際、『ヤダヤダ! アップにしないで! 子どもにはまだ秘密にしてるんです』と絶叫していました」(同) 一方で、たった1曲出しただけという女優も。例えば、竹内結子。1998年9月、同年公開された竹内の主演映画『イノセントワールド』の主題歌『ただ風は吹くから』を担当している。 また、波瑠も雑誌「SEVENTEEN」(集英社)の現役モデルだったころ、岡本真夜の作詞作曲による「I Miss You/Message」という曲でデビュー。当時のインタビューでは、モデル仲間や家族から大絶賛されており、「もっとがんばろうって思う」と意気込んでいたが、売れ行きが悪かったのか、この1曲で終わっている。 異色どころでは、元女子レスリングの吉田沙保里。しかも、現役時代の2015年、TBSアナウンサー石井大裕(弟)とTBS営業局員の石井大貴(兄)の兄弟ユニット「Well stone bros.」の曲『目を覚ませ』にフィーチャリングという形で参加。CDリリース記念イベントでも、観客の前で生歌を披露している。 その際、吉田は、自分の歌声が「kiroroに似ていると言われる」ことを明かし、「紅白を狙いたい」とやる気を見せていたが、吉田の歌手活動もこの1曲だけだ。今やユーチューブでその歌声がアップされ、残ってしまう時代。今後もタレントの皆さんは、CDデビューのオファーには、くれぐれも注意したほうがいいかもしれない。
-
-
スポーツ 2019年05月01日 06時00分
“西武一筋”の選手は少ない? 平成を代表する西武の選手 清原、カブレラ、そして…
球団別に平成時代を代表する選手を振り返る企画第3弾は、平成初期に黄金時代を迎え、無敵の強さを誇った西武ライオンズだ。 平成を代表する選手3人を紹介する。1、清原和博 1985年にドラフト1位で西武ライオンズに入団。1年目から31本塁打を放ち、黄金期の4番打者としてチームを支える。 平成に入ると、秋山幸二、オレステス・デストラーデとともに強力クリーンナップを形成し、1990年から94年までのパシフィック・リーグ5連覇に貢献。偉業を達成した大きな要因は、若き主砲・清原が4番にどっしりと座っていたことだと言われている。 1996年オフに巨人へFA移籍し、バッシングなどもあり成績が下降した清原。彼の全盛期は、やはり西武ライオンズ時代との声が多い。そしてライオンズにとっても、清原が4番を打っていた頃が、最盛期だったといえる。2、アレックス・カブレラ 2001年に西武ライオンズに入団すると、豪快なフルスイングを武器に暴れ回り、49本塁打を記録。そのすさまじい飛距離と打球の速さは、多くの投手を震え上がらせた。 そして2002年は初年度を上回るペースで本塁打を量産し、当時絶対的な記録とされていた王貞治のシーズン55本塁打に並ぶ。その後記録更新をさせまいと、相手投手が露骨に勝負を避けるようになり、その姿勢が議論を呼んだこともあった。 2007年まで在籍し、2004年の日本一にも貢献したカブレラ。平成中期を代表するスラッガーで、人気の高い選手だった。3、松井稼頭央 1996年にレギュラーに定着。俊足強肩のスイッチヒッターとして活躍、1997年には盗塁王を獲得している。 当初は本塁打を打つタイプではなかったが、1999年頃から長打力も兼ね備えるように。2002年には36本塁打を放ち、3割・30本・30盗塁のトリプルスリーを達成。走攻守全てにおいて優れた遊撃手に成長した。 西武在籍時代は7年連続3割に加え、ベストナインも7年続けて獲得。その全てに優れた能力から「プロ野球史上最強のショートストップ」と呼ぶ人もいるほどだ。 その後FA宣言でMLBに移籍し、楽天でプレーした後、2018年西武に復帰し引退した松井。現在は西武の二軍監督を務め、後進の育成に精を出している。 西武はFA移籍やトレード放出選手が多く、「一筋」で現役生活を終えた有力選手が少ないのが特徴。今後は「西武一筋」で終わる選手を増やすよう努めてもらいたいものである。文・櫻井哲夫
-
芸能 2019年04月30日 22時00分
山里、くっきー、ジュニア、“引退”を考えた人気者を救った先輩芸人の金言
お笑い界には、テレビでの立ち回りが得意な芸人もいれば、劇場でネタを披露することをメインにしている芸人もいる。しかし、それでご飯が食べられるのはほんの一握り。ほとんどの人が夢を諦めて一般の生活に戻る。「才能がある」と言われていても、裏方に回ったり、普通の仕事に就いて第二の人生を歩むのだ。 今やバラエティー番組で欠かせない人気者であっても、一時期は足を洗おうと引退を決意した者も多い。しかし、彼らは得てして“運”も持ち合わせている。必ず先輩が手を差し伸べてくれるのだ。 4月にレギュラー番組が2本も加わり、順風満帆な芸人人生を歩んでいる南海キャンディーズ・山里亮太もその一人。彼は『M−1グランプリ』で注目を浴びたものの、その後結果が出ず、千鳥・大悟に「引退する」と相談していたという。大悟が主催するトークライブを最後の仕事と決めていたが、そのほとんどが山里のエピソードで、彼が「はい」というだけで爆笑になったという。ライブ終了後、大悟に「これでもやめるのか」と言われ、彼は引退を撤回した。 よしもと新喜劇の座長でありながら、テレビにも多数出演する小藪千豊は、下積みが長く引退を考えていたことがあったという。しかし、彼の才能を知っていた芸人から止められたこともあり、撤回。特にたむらけんじからは「お前は大丈夫」と言葉をかけられたのだとか。 野性爆弾・くっきーは、当時拠点としていた劇場の客のほとんどが女子高生ということもあり、全く受け入れられなかった時代があった。単独ライブを開催してもチケットが売れず、引退を考えていたという。しかし、ケンドーコバヤシやハリウッドザコシショウらに励まされ、持ちこたえたとのことだ。 27歳の時にバイク事故で大けがを負った千原ジュニアは、顔の損傷がひどくマネージャーからも「作家になりましょう」とアドバイスを受けていた。しかし、見舞いに来た東野幸治が「 “やめよう”と思っているやろ?」と指摘し、他の芸人の励ましもあって前を向くようになったという。 「今回紹介したエピソードからも分かるように、面倒見の良い先輩が後輩を救うことが多いようですね。40代でも若手にくくられる今の芸人界。夢を持っていても、必ずくじける時がきます。そんな時に恩人と呼べる人に出会えるのは本当に奇跡だと思いますよ」(エンタメライター) 今、劇場でくすぶり、アルバイトをしながら何とか食いつないでいる芸人も多い。その中には、キラリと光る原石がいるのも確か。彼らが芸能界で脚光を浴びてほしいと強く願うばかりだ。
-
-
芸能 2019年04月30日 21時30分
演技力に期待高まる!春ドラマ出演の子役出身俳優3人
現在放送中の春ドラマ。さまざまな作品が連日話題を呼んでいるが、キャストの中には子役出身の俳優も名を連ね、ストーリーに華を添えている。その一人が火曜ドラマ『わたし、定時で帰ります。』(TBS系)に出演している泉澤祐希だ。4月2日には自身のツイッターで同ドラマで撮影したと思われるサイン入りチェキを「1名様か、本当は5万名様くらいに送りたい」と投稿していた。 「残業ゼロがモットーのOLを描いた本作で、泉澤は主人公が教育係として面倒を見る新人を演じています。17年にはNHK連続テレビ小説『ひよっこ』、18年にはドラマ『アンナチュラル』(TBS系)などを演じて話題となった泉澤ですが、デビューは5歳。デビュー後すぐに99年のNHK連続テレビ小説『すずらん』にも出演しています。その後も、子役としてキャリアを重ね、06年にはドラマ『白夜行』(TBS系)で山田孝之が演じた主人公の幼少期役を熱演。キャリアを積み重ね、成長した現在もその演技力を評価する声が多く集まっています」(ドラマライター) また、『執事 西園寺の名推理2』(テレビ東京)にも4歳から子役として活動している浅利陽介が出演している。 「浅利は言わずと知れた子役出身俳優。94年にドラマデビューを果たすと96年にはNHK大河ドラマ『秀吉』で宇喜多秀家の少年期を演じ、これまで8作もの大河ドラマに出演しています。また、人気を博した昼ドラマ『キッズ・ウォー〜ざけんなよ〜』(TBS系)シリーズに出演。子役として広く名前が知られるようになりました。また、08年には『コード・ブルー ―ドクターヘリ緊急救命―』(フジテレビ系)に出演。子役のイメージから脱し、俳優としても人気が出るようになりました」(同) さらに、深夜ドラマ『電影少女 ―VIDEO GIRL MAI 2019―』(テレビ東京)には、9歳で芸能界デビューした萩原利久が出演している。 「本作は萩原と乃木坂46の山下美月とのW主演作。シリーズ2作目で、“悪のビデオガール・神尾マイ”と、彼女によって道を踏み外していく少年の物語が描かれています。萩原は子役時代、ドラマや映画、CMに多く出演していましたが、09年からはバラエティ番組『めちゃ×2イケてるッ!』(フジテレビ系)内の企画の中で『オカレモンJr.』のひとり、リクとして出演していました。子役としても大成し、成長した現在は前クールの話題作『3年A組―今から皆さんは、人質です―』(日本テレビ系)にも出演。今最も注目を集める俳優のひとりです」(同) 今クールは子役出身俳優から目が離せない。
-
芸能 2019年04月30日 21時00分
主役級は“個性派”がズラリ! 平成の芸能界大ブームのその後 トレンディドラマブーム
昭和63(1988)年から平成3(1991)年のバブル景気時代に制作され、ブームを巻き起こしたのが民放各局のトレンディドラマだ。 明確な定義はないが、都会に生きる男女たちの恋愛やトレンド(流行、ファッション、恋愛模様など)を描いていることから、そう呼ばれるようになった。 各局ともプライム帯(午後7時から11時)に放送。主にF1層(20歳〜34歳の女性)をターゲットとした娯楽作品が大半を占めたが、現在も看板枠となっている月曜午後9時のいわゆる「月9ドラマ」と、木曜午後10時のドラマに力を入れたフジテレビがほぼ独り勝ち。 「君の瞳をタイホする!」(88年)、「抱きしめたい!」(同)、「君の瞳に恋してる!」(89年)、「愛しあってるかい!」(同)、「世界で一番君が好き!」(90年)、「東京ラブストーリー」(91年)、「101回目のプロポーズ」(同)など、ヒット作を連発した。 「月9のヒットによって、『月曜の街からOLが消える』などと言われたほど。とにかく、数字を取ったので制作費も湯水のごとく使っていたそうで、他局からしたらうらやましい限りだったようだ」(民放キー局のドラマ班スタッフ) しかし、その後、バブルの崩壊とともにブームも去り、制作陣の“バブル感覚”が抜けきらないフジは、時代錯誤のドラマづくりで月9の視聴率も低迷続き。 当時の主演クラスは、女優では浅野温子、浅野ゆう子の「W(ダブル)浅野」、中山美穂、俳優は三上博史、柳葉敏郎、陣内孝則、江口洋介、織田裕二、吉田栄作らで、いずれも現在も一線級で活躍しているのだが…。 「いい時代を知っているので、ギャラは高めだし、要求は多いし、ある意味“個性派”ぞろいで使いにくい」(同) 現在の若手の役者陣からすれば、うらやましい時代だったに違いない。
-
芸能 2019年04月30日 18時10分
痩せても称賛されるとは限らない? ライザップで明暗分かれた芸能人3人
タレントの菊地亜美が約4か月でマイナス10.5キロのダイエットに成功したという話題が反響を呼んだ。ライザップのCMで公開されたビフォーアフターは女性から「めちゃくちゃ綺麗になった」「女性らしくて羨ましいスタイル」など絶賛が殺到した。「18年2月に結婚を発表した菊地ですが、それ以前から“激太り”が話題に。バラエティ番組でも『太った?』とイジられることもしばしば。『成長してるんです』と言い訳していたものの、結婚後は『妊娠した?』とイジされることもありました。ネットからも『テレビで見るたび丸くなってる』『パンパンじゃない?』という声が聴かれていましたが、今回ライザップで劇的に痩せたことで、女性からの高評価が続出しました」(同) また、女優の佐藤仁美もライザップでダイエットに成功し、女性から大反響を集めた。「佐藤仁美は18年4月にライザップのCMに登場し、ダイエットに成功したことを報告。3か月で12.2キロの減量に加え、体脂肪率10.5%減、ウエスト20.5cm減に成功したとのこと。ほっそりとしたくびれを手に入れ、身体全体のフェイスラインが引き締まっているとして話題になり、『元々美人だから痩せたら見映えする!』『めっちゃキレイになってる!』という声が多く寄せられました。今年3月に放送されたNHK朝ドラ『ひよっこ』の続編『ひよっこ2』でも、佐藤演じた高子について、作中でダイエットしようと決心したエピソードがわざわざ描かれ、作品ファンも盛り上がりを見せていました」(同) 一方、ライザップで見事なスタイルを作り上げたものの、批判されてしまった芸能人もいる。それが今年2月からライザップのCMに登場していたダレノガレ明美。「ダレノガレは単なるダイエットでなく、ボディメイキング目的でライザップに通ったことを報告。体重を増やしてウエストや太ももなどを引き締めることに成功しました。しかし、自身がMCを務めるWEB番組の中で、この変化について『男性からの目線が全然違う』『今の方がモテます』と発言。ネットからは『男からの目が全てかよ』『基準をモテに置いてるところが最高にダサい』といった厳しい声が寄せられてしまいました」(同) リバウンドも激しいと言われるライザップのダイエット。果たして3人はリバウンドすることなく体型をキープできるだろうか――。
-
アイドル 2019年04月30日 18時00分
東南アジアレベルが限界か 問題だらけの48グループ 海外グループ編
日本国内では6グループが活動する48グループだが、現在、海外では6か国・地域で6グループが活動中だ。日本ではあまりなじみがないかもしれないが、結成順にインドネシア・ジャカルタが拠点のJKT48、タイ・バンコクが拠点のBNK48、フィリピン・マニラが拠点のMNL48、中国・上海が拠点のAKB48 Team SH、台湾・台北が拠点のAKB48 Team TP、ベトナム・ホーチミン(旧サイゴン)が拠点のSGO48。 JKTは11年11月、BNKは17年2月から活動しているが、ほかのグループはいずれも昨年から活動している。 「JKTはアイドル不毛の地での活動だったため、たちまち大人気になり日本からも複数のメンバーを送り込んでいます。BNKも現地ではそれなりの人気です。ところが、中国は12年に上海を拠点とするSNH48が誕生したものの、結局、ビジネスのノウハウを奪われただけで、16年6月に契約上のトラブルが原因で撤退。台湾に至っては、18年2月にようやくメンバーが決定して始動したものの、同7月に現地の運営会社との契約を解消。翌8月に別の運営会社で始動することになりました」(音楽業界関係者) 今後、インド・ムンバイを拠点としたMUM48の設立が発表されているものの、本格的な始動については、まだメドが立っていない。 「48グループ総合プロデューサーの秋元康氏は、アイドルグループでの“世界戦略”を掲げていたようだが、結局、そんなに甘いものではなかった。せいぜい、東南アジア圏内が限界だったのがうかがえるが、決して軌道には乗っていない」(芸能記者) 昨年の総選挙は「世界選抜総選挙」と大げさな看板を掲げたが、海外グループでの立候補はBNKからの10人とTPEからの5人の計15人。盛り上がったのは日本国内のみだった。
-
-
芸能 2019年04月30日 18時00分
4月末に打ち切られた伊集院光のラジオ番組って?
テレビやラジオ番組の改編期といえば、3月と9月であろう。4月と10月に新番組が始まるのが通例である。だが、改編期でもない4月末に打ち切られたラジオ番組が存在する。それが『伊集院光のOh!デカナイト』(ニッポン放送)である。リスナーたちの間では『オーデカ』の愛称で知られた。 『オーデカ』が始まるのは1991年3月1日である。こちらも中途半端なのは、前番組の『内海ゆたおの夜はドッカーン!』が2月末で打ち切られたため。内海と親交のあった伊集院に白羽の矢が立った。 伊集院はもともと『伊集院光のオールナイトニッポン』(同、1990年終了)でも人気を博しており、そのトーク力には定評があった。そのため、『オーデカ』はすぐに人気番組となる。さらに、ラジオならではのマニアックな企画も連発し、見知らぬ女性のあとをつけて家へ帰るまでを実況する「尾行マン」なる企画もあった。ただ、たまたま付けた女性がスポンサーの令嬢であり、スタッフが更迭といったこともあった。それだけ“ガチ”であったともいえる。そのほか、通常ならば赤ちゃんの毛で筆を作る業者に、陰毛を集めて作製を依頼するなど、ありえない企画のオンパレードだった。 ニッポン放送の夜のワイド番組の名物といえば、クイズコーナーである。さまざまなスポーツが採用されているが、『オーデカ』はベタに野球だった。ヒット、二塁打、三塁打、ホームランと難易度に応じてリスナーに問題が出される。1点入るごとに5000円がもらえる企画も人気になった。 だが、人気絶頂期の1995年4月いっぱいで番組が突如する。これは、伊集院をテレビタレントとして売り出したい芸能事務所の意向もあったようだ。すでに、伊集院は4月から深夜のテレビ生放送『どんまい!!』(日本テレビ系)のレギュラーが入っており、ラストの1か月間は番組の一部を録音にすることで急場をしのだといわれる。 この時点で、伊集院はスタッフとの間に軋轢を抱えており、「本番直前までスタジオの下に隠れる」「タクシーチケットで遠くまで行って戻ってくる」といった奇行を繰り返していた。4月末に番組が終わったのは、スムーズに仕事をさせないラジオ局とスタッフによる嫌がらせであったともいわれる。そんな伊集院は約半年後の1995年10月に他局で『伊集院光深夜の馬鹿力』(TBSラジオ)を始め、現在は『伊集院光とらじおと』(同)で平日朝の帯レギュラーを務めるなど、TBSラジオの顔となっている。やはり、ニッポン放送との確執の溝は埋めがたいようだ。
-
芸能
AKB48 入山杏奈がオールナイトニッポンに生出演
2014年07月17日 11時45分
-
芸能
「ricori」閉店に篠田麻里子がコメント
2014年07月17日 11時45分
-
芸能
大人AKB 塚本まり子が劇場デビュー
2014年07月17日 11時45分
-
芸能
テレ東紺野あさ美アナ 復帰後テレビ初出演
2014年07月17日 11時45分
-
レジャー
ハッシーの中央競馬新馬セレクション(7/19福島・7/20中京)
2014年07月17日 11時45分
-
社会
32歳の都立高教諭が女子生徒に「一緒に寝よう」などの不適切メール845通を送る
2014年07月17日 11時45分
-
芸能
ロバート山本 ツイッター被害の新事実 1人1泊4万円の有名な老舗旅館だった
2014年07月16日 16時05分
-
芸能
たけし軍団の芸名(前)
2014年07月16日 15時30分
-
芸能
「かわいい」「かわいくない」で物議の“昼ドラヒロイン”NMB48・城恵理子 大人勝りの目力が限りなくセクシー
2014年07月16日 15時30分
-
トレンド
fumika流カラオケの楽しみ方(2)「“音程”に必要なのはバケツ!?」
2014年07月16日 15時30分
-
トレンド
電子タバコ「LA SMOKE」が限定200本日本初上陸
2014年07月16日 15時30分
-
芸能
爆笑問題 太田のイタズラに田中がブチギレ! 大喧嘩で解散寸前に!
2014年07月16日 15時00分
-
芸能
NMB48 山本彩が初の冠ラジオ番組に挑戦 天然ぶりも披露!?
2014年07月16日 14時47分
-
芸能
おかもとまり naoとの交際報道に謝罪も「大切な尊敬している人」
2014年07月16日 12時00分
-
芸能
内海桂子師匠がニュース番組の制作方法に苦言「コメントする人が多局に顔を出して発言する姿に幻滅している」
2014年07月16日 11時46分
-
芸能
芸能界復帰よりも不倫相手との関係続行を選んだ矢口真里
2014年07月16日 11時45分
-
アイドル
単独ライブが決定したX21 小澤奈々花&籠谷さくらにインタビュー
2014年07月16日 11時45分
-
芸能
2014上半期で最もテレビに出たタレントは男性・バナナマン設楽統、女性・大久保佳代子
2014年07月16日 11時45分
-
芸能
Sexy Zone 入れ替えありの“AKBスタイル”に転換
2014年07月16日 11時45分
特集
-

あかつ、アメリカ・アポロシアターでの「動きで笑わせるネタ」は世界にも テレビに年数回でも出られる自分は「持ってる」
芸能
2025年10月03日 12時00分
-

TKO・木下、篠宮との一件を明かす 目標は「タイと日本のハブ」 挑戦に対する厳しい声には「どうでもいい」
芸能
2025年09月26日 18時00分
-
-

元ボーイフレンド・宮川英二、最大の挫折は「M-1グランプリ」 セカンドキャリアは、芸人やお笑いサークルの学生の就職支援 芸人の給料も赤裸々に語る
芸能
2025年09月18日 17時00分
-

岡平健治「19」解散は「お金の問題じゃない」 岩瀬敬吾、地元に戻るのを「止められてよかった」 今後はバラエティーで「ポンコツっぷりを見て笑ってほしい」
芸能
2025年08月05日 23時00分
-

misono、家族について「マジで気持ち悪い家族」 「⼦ども⾃然にできると思っていたけど……」と不妊治療の再開、明かす
芸能
2025年09月16日 11時00分
