20年前、営業帰りに掛川駅のホームで新幹線を待っていた際に、太田光が田中裕二の頬に何度もタバコの火を近づけるイタズラをしたという。
田中は「新幹線が来るまで(太田が)永遠とやってて。最終的に大喧嘩になるというね。『解散だ〜』みたいな騒ぎに…」と説明し、太田も「あれはね、お前が先にキレてホームで『ふざけんな』って。俺はお前がキレたことにキレて。その時に新幹線が来たんです。『おい、なにキレてんだよ!』って言いながら、新幹線に入っていくという」と明かした。
新幹線の中で、太田は田中の座席の後ろをガンガン蹴りながら、「てめー!」「おい!」と怒り爆発していたが、人の目を気にする田中はじっと黙って、耐え忍んでいたという。
最近でも、仕事へ向かう際に珍しく車に同乗した2人は、太田が田中の顔に脚の裏を近づけるイタズラをしてきたようで、田中はかなりイラついたという。