“引退”と聞いて、すぐに名前が浮かぶのが剛力彩芽だ。剛力といえば、ZOZO・前澤友作社長との熱愛が報じられて以降、一気に好感度が下がっている。本人のモチベーションも低下しているようだ。
「CM契約はことごとく打ち切られ、レギュラー番組も次々と終了。何より、本人が『芸能界を辞めたい』と周囲に漏らすなど、仕事への意識が低いので、事務所も剛力さんをこれまで以上に押してはいないようです。これまでは仕事が大好きだと公言していたのに、仕事以外に夢中になれるものを見つけてしまったことが大きいですね」(芸能記者)
また、桐谷美玲も結婚を機に、芸能界をフェードアウトするのではないかと言われている。
「もともと桐谷さんは専業主婦になるのが夢だった。結婚を事務所が認めてくれなかった時も、『だったら芸能界を辞める』とまで言ったそうですからね。現在、できる範囲で仕事は継続していますが、今後は映画やドラマの仕事は極力入れない方針です。もうすでに週休2日は取れるように調整しつつあるようですし、このまま引退となってもおかしくはありません。事務所は稼ぎ頭である桐谷さんを辞めさせたくはないようですが…」(前出・同)
さらに最近、露出が一気に減ったこの人も引退がささやかれている一人だ。
「『とんねるずのみなさんのおかげでした』(フジテレビ系)も終了し、先日、ファンクラブを閉会したとんねるずですが、石橋貴明さんは自身の限界を察知していると言われていますよ。実際、とある番組で5年後はどうしているか聞かれ、『仕事がなくなっちゃってるかも。タレントとしての寿命だね』と答えていましたし、本人も芸能界にしがみつく気はない。放送作家にも興味があるようで、裏方に回ることも考えられます」(前出・同)
次に引退を発表する芸能人は誰なのか、気になるところだ。