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金髪にイメチェン、夫の死を乗り越え活動再開に踏み切った小島瑠璃子 前途多難の理由は“略奪不倫”のレッテルか

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小島瑠璃子の公式インスタグラムより

タレントの小島瑠璃子が、約2年半ぶりに芸能活動を再開することを自身のインスタグラムで発表した。小島は、「およそ2年半にわたって、芸能活動をおやすみさせていただいておりましたが、本日より活動を再開させていただきます」と報告。つづけて「2年半前、株式会社ホリプロを退社し、活動をおやすみさせていただいておりました。復帰にあたり、様々な方々にもご相談させていただきましたが、最終的に個人で活動していくことにいたしました」とし、「家族とも支え合い、精一杯頑張っていきたい」と意気込みを述べた。

この投稿にファンからは「待ってました!変わらず応援し続けます」「おかえりなさい。ママになった新たな一面も楽しみです」「金髪美人!こじるり無双」などの応援メッセージがSNS上に寄せられた。

「小島は2022年8月に中国への留学を発表し、2023年2月に12年間所属していた『ホリプロ』を退社しました。退社の翌月に実業家の北村功太さんと結婚し、仲睦まじい姿がメディアでも報じられていました。その後、第一子を出産し、育児に追われる生活を送っていたのです。ところが2024年2月、北村さんが急死。小島は自身のインスタグラムで『亡くなった原因につきましては、詳細を控えさせていただきます』と理解を求め、29歳の若さでこの世を去った夫への追悼メッセージを残し、以後は沈黙を貫いていました」(芸能ライター)

そして今年7月、我が子とのツーショットをインスタグラム初投稿し、話題を集めた。一部のファンが歓喜の声を上げる中、世間は冷ややかな反応を見せた。

「かつては“高好感度タレント”で名を馳せていましたが、2020年8月に週刊誌『週刊ポスト』(小学館)がスッパ抜いた人気漫画『キングダム』(集英社)の作者・原泰久氏との熱愛が発覚して以降、すっかりイメージダウンしてしまいました。小島は、2015年5月放送の『アメトーーク!』(テレビ朝日系)で“キングダム芸人”に出演したほどの原作ファンで、2019年1月放送の『世界ふしぎ発見!』(TBS系)での共演を機に交際に発展したといいます。ところが、2016年放送の『情熱大陸』(同)では、原氏が出演した際に妻や3人の子どもの存在を明かしていたことから、小島との交際報道には疑問の声が上がっていたのです。交際報道が流れたとき、原氏の婚姻の有無は不明でしたが、『世界ふしぎ発見!』で原氏が結婚指輪らしきものを身に着けていたことから、2人の出会った当時は原氏が既婚者だとうかがえ、小島は“略奪不倫”のレッテルが貼られたのです。小島はSNS上で猛批判を食らいましたが、お構いなしにメディアで原氏とのノロけ話に浮かれまくっていました」(前出・同)

活動再開を発表した同日、YouTubeチャンネル「リハック」の動画に出演し、夫の死後について語った。小島は「(夫の死後)何もかもが変わった」と切り出し、辛い日々の状況を語った。そして「夫の才能をすごく買ってくださっていた方」に亡くなった翌日、「小島さん未来だよ」と励まされ、「未来という言葉から、私が逃げてはダメなんだ」と、立ち直った経緯などを明かした。

前途多難な再始動といわれている小島。ネット上には賛否の声が寄せられ、相変わらず否定的なコメントが多く見られる。だが、裏を返せばそれだけ注目されているということでもある。夫を亡くし一児の母として、奮闘する姿は想像を絶するが、子どもの未来のためにも以前のように笑顔を振りまいてほしものだ。

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