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社会 2018年03月21日 08時00分
『積水ハウス』阿部会長が予測できなかった“地面師被害”再調査の時限爆弾
大手住宅メーカー・積水ハウス(本社=大阪)が揺れに揺れている。 阿部俊則会長の「身の処し方」が問われているのだ。積水では、和田勇氏(当時会長)の海外、阿部氏の国内という役割分担ができていた。しかも、『海喜館』(詐欺事件物件)は当時、「阿部社長の直轄案件」として決裁されており、忖度した現場が、強引にでも購入を進めようとする環境にあった。それも含めて、調査対策委員会は「阿部氏の責任は重い」とし、その責任を問おうとした和田氏だったが、事前の多数派工作をしていた阿部氏の逆襲にあって、退任を余儀なくされたという経緯がある。 被害に遭った、『海喜館』地面師詐欺事件。同社ではその責任の所在を巡り、事件当時の社長だった阿部氏が社内クーデター(1月24日)を起こして会長に就任したが、第三者による調査対策委員会の報告により、ここへ来て大混乱に陥っているという。 積水ハウスは昨年6月、東京都品川区の老舗旅館の土地約2000平方メートルの分譲マンション用地の購入で地面師グループの詐欺に遭った。結果、63億円を騙し取られ、8月に警視庁に被害届を出したことで事が世間の明るみに出た。 「この土地の所有者は旅館の女将でしたが、地面師グループは女将のなりすまし役の女性を使い、偽造したパスポートと印鑑証明で積水を騙した。ただし、この売買は当時社長だった阿部現会長の決済案件。そのため当時会長の和田勇氏が取締役会で阿部氏の責任を追及して退陣を迫ったのですが、採決では賛成反対で5対5となった。その後開かれた1月24日の取締役会では、阿部氏が逆に和田氏に対する責任を問い、多数派工作で返り討ちにして和田氏が会長辞任に追い込まれたんです」(社会部記者) 一方で、事件について調査を進めていた社外役員による調査対策委員会が、3月に入り「担当部署が書面での本人確認を過度に信頼し、調査不十分な状況で契約を進めてしまった」としたうえで、「当時社長だった阿部氏にも経営上、重い責任がある」と指摘する報告書を発表したのだ。 社内事情に詳しい不動産業者はこう言う。 「積水には、所有者の女将の親族から“売買に応じていない”との内容証明郵便が届いていましたが、阿部氏は聞く耳を持たなかったため、結局、騙されてしまった。社員としても、阿部氏の決済物件だから実行せざるを得ない状況だったんです。積水の個人株主が、阿部氏に損害賠償を求める訴えを起こすことも明らかになっています」(同) 地面師犯は芋づる式に逮捕されているが、阿部氏に“再調査”という時限爆弾が動いていたとは予測できなかったようだ。
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スポーツ 2018年03月21日 06時41分
WMメイン候補レスナー対レインズ抗争激化!中邑がサウジアラビア公演参戦へ!【WWE】
世界最大のプロレス団体WWEは、日本時間20日、テキサス州ダラスで主力ブランド、ロウを開催した。 オープニングでカート・アングルGMがブロック・レスナーの登場を予告すると、謹慎中のロマン・レインズが現れた。 アングルGMは「不法侵入だ。謹慎中だから会場から出ろ。レッスルマニアまでの我慢だ」と説得しようとするも、忠告をムシするレインズは「今夜レスナーと対峙するまでここを動かない」とリング中央に座り込んでしまう。そこに警備員が現れ、レインズに手錠をかけて連行しようとすると、そこへ狙っていたかのようにレスナーが登場。 手錠で身動きができないレインズをスープレックスで投げ飛ばすと、パイプ椅子を使ってめった打ち。最後にはF5でレインズを沈めると雄叫びを上げてリングを後にした。深刻なダメージを負いメディカルスタッフに担架で運ばれるレインズだったが、バックステージに帰ったはずのレスナーが再び襲撃。縛られたレインズを担架ごとなぎ倒すと、満足げにその場から立ち去った。 さらに因縁が深まったレスナーとレインズは『レッスルマニア34』(日本時間4月9日、ニューオリンズ、メルデセス・ベンツ・スーパードーム)でユニバーサル王座を懸けて戦うことが決定している。既にWWE王座戦が決定しているAJスタイルズ対中邑真輔と、どちらをメインにするのか、日本のファンの間で注目を浴びている。 またこの日、サウジアラビアで開催される『ザ・グレイテスト・ロイヤルランブル』大会(現地時間4月27日)で、7試合の王座戦が行われることが発表された。WWE、ユニバーサル、インターコンチネンタル、US、ロウタッグ、スマックダウンタッグ、そしてクルーザー級の7王座戦が、史上最大規模の50人のスーパースターによるグレイテスト・ロイヤルランブル戦に華を添える。この大会にはロイヤルランブル2018優勝者の中邑真輔も出場を予定している。この大会の詳細は後日発表されるとのこと。今後の展開に期待したい。文・どら増田写真提供・©2018 WWE, Inc. All Rights Reserved.
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スポーツ 2018年03月21日 06時36分
上原、松坂 二人の姿を追い、「あの頃」を想う
プロ野球は連日オープン戦が行われ、目前に迫った開幕に向け各球団、多くの選手たちの仕上がりが伝わってくる。そんな中、今年は二人のベテランの去就が大きな話題となり、大いに華やかさを増している。 巨人に復帰の上原浩治と中日を新天地の場とした松坂大輔だ。連日、両べテランの話題が聞こえてくる2018年の春、どこか懐かしい想いを抱いてしまうのは私だけではないはずだ。■衝撃的なデビューを飾った頃「あの頃」も今のように、上原・松坂という二人の投手の話題で持ち切りだったことが蘇ってくる。19年前の1999年。この年、二人はルーキーとしてプロのマウンドに登り続け球界の空気を変えた。 共にルーキーでありながら開幕から先発ローテーションに組み込まれ、力強い投球を披露する。その動向は春先よりプロ野球ファンの関心を集め、共にその期待に存分に応える活躍を繰り広げ、その右腕から放たれる球威は打者を圧倒し、チームを勝利に導くだけでなく、技術を超えた気迫や人間味なども感じられた。そして、シーズンが始まって間もなく、二人には共通の言葉が贈られるようになる。「エース」という言葉だった。 上原は巨人の大黒柱として球界では9年ぶりとなる20勝を挙げ、松坂は西武ライオンズ(当時)で、さらには日本代表にも送り込まれるなど獅子奮迅の働きを続け、その衝撃はもはや球界の枠におさまらず、日本のスポーツ界全体を揺るがすほどだった。■野球小僧たちの新たなシーズン 時は経ち、二人は図らずも同じセ・リーグに属し、新しいシーズンを迎える。中日ドラゴンズでここまで二度のオープン戦のマウンドに立った松坂は、長年悩まされた肩の痛みと現在も戦いながら開幕へ向け、調整を続ける。3月に入り正式に巨人復帰が決まった上原は19日、1軍に合流し内野手との連携やサインプレーの確認を行っている。 松坂は今年38歳、上原は来月には43歳を迎える。そして、二人とも年齢を重ねただけでなく、チームでの立ち位置や投球スタイル、背番号も大きく「変化」をみせている。 先発・完投する場面はおそらくは訪れることはないだろう。三振の山を積み上げる機会も少ないはずだ。それでも、あの日の、ルーキー時代の躍動する姿を思いながら、現在の一挙手一投足を見つめる、それもまたスポーツを観る楽しさではないだろうか。 上原、松坂はあの頃のまま、ファンに夢を届ける存在であり続ける。 様々な経験を重ね、プレーする場を求めてたどり着いた「野球小僧」たちのここからを追いかけていきたい。(佐藤文孝)
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スポーツ 2018年03月21日 06時17分
まさかのとばっちり?巨人・高木京介への批判が同僚・森福允彦に飛び火
野球賭博への関与によって失格処分を受け、処分解除後は育成選手となっていた巨人・高木京介。その左腕が近く支配下契約選手への復帰を果たすことが複数メディアによって報じられた。 2011年のドラフト4位で巨人に入団し、主に中継ぎとしてマウンドに立っていた高木。2015年には「一軍公式戦初登板から117登板試合連続無敗」という記録を打ち立てる(現在記録は139まで伸びている)など、“負けない投手”として巨人投手陣を支えてきた。 しかし、2016年3月に当時球界を揺るがしていた野球賭博問題への関与が発覚した高木は、1年間の失格処分を受け2016年シーズンを棒に振る。また、処分解除後の2017年3月に育成契約として巨人と再契約したが、シーズンオフには一度自由契約にもなっている。 その後、育成契約を結び直し、改めて支配下復帰への道のりを歩むことになった。迎えた2018年はここまでオープン戦4試合に登板。防御率1.80という成績を残している。このような安定した投球が続いたことが支配下復帰の一因とも言えそうだ。 ただ、紆余曲折を経て支配下へと戻ってくる高木にネット上では賛否両論。「応援したい」、「死ぬ気で頑張ってほしい」という賛成派の声と「素直に喜べない」、「応援する気なんて起きない」という反対派の声が入り混じっている。 一方で、反対派の中には「森福が働いていれば高木の支配下もなかったのに」、「何のための森福だったのか」と高木の同僚である森福允彦への批判を展開するファンも。思わぬ飛び火を食らう形となった森福だが、それもそのはず。セットアッパーとして期待された2017年シーズンは開幕から打ち込まれる場面が目立ち、8月以降は二軍暮らし。シーズン成績も「30試合登板・1勝3敗6ホールド・防御率3.05」と当初の期待度を考えると今一つだった。 こうした批判の声を封じるためには、ファンが納得する成績を残すことが必要不可欠。高木にとっても森福にとっても、今シーズンは雪辱を期すシーズンとなりそうだ。
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芸能 2018年03月20日 23時20分
破局から四半世紀…皮肉にも同時期に明暗が分かれた宮沢りえと貴乃花親方
「芸能界・角界史上において“世紀の破局劇”と言われた2人の破局でしたが、それから今年でちょうど四半世紀。まさか、ここまで明暗が分かれるとは思ってもみませんでした」(ベテラン芸能記者) その言葉通り、女優の宮沢りえはV6の森田剛と16日に再婚を果たし、幸せの絶頂を迎えている。 「先日の『日本アカデミー賞』もそうでしたが、18日に出席したCM発表会見も、衣装は“ゆるふわ”。妊娠説がささやかれていますが、否定せず。おそらく、妊娠していたとしても、安定期に入るまでは発表しないつもりなのでは」(週刊誌記者) 女優としても数々の舞台や映画での好演が評価され、今や日本を代表する女優に成長した。 後年、宮沢と貴乃花親方の破局劇は、亡くなった宮沢の母親に頼まれた歌手の美川憲一の説得によるものだったことが発覚。 宮沢は最後に会った際、貴乃花親方に対し、「強い横綱になってください」との言葉を贈ったという。その言葉通り、貴乃花親方は現役時代に歴代6位となる22回の優勝を果たし、横綱在位は歴代5位の49場所。04年に二子山部屋を継承して貴乃花部屋に変更し、弟子の育成に取り組んだ。 そして、昨年、愛弟子の十両・貴ノ岩に対する元横綱・日馬富士の暴行問題の決着が付いていないため、これまで相撲協会と“ガチンコ”でバトル中。 そんな中、18日に今度は新十両・貴公俊の付き人に対する暴行事件が発覚してしまったのだ。 「今や究極の“共演NG”と思われるりえと貴乃花親方だが、25年も経過しているだけに共演実現の可能性も。共演すればそれなりに数字が取れそうだ」(テレビ関係者) りえがもし今、貴乃花親方に会ったらどんな言葉をかけるのだろうか。
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芸能 2018年03月20日 23時10分
竹野内豊と倉科カナ、交際順調も“事実婚”化が心配?
以前から交際が報じられている俳優の竹野内豊と女優の倉科カナの近況について、発売中の「週刊女性」(主婦と生活社)が報じている。 2人は12年に放送されたドラマでの共演がきっかけで知り合い、14年10月に交際が発覚。 その後、結婚秒読み、破局いずれの報道もあっただけに、近況が気になるところだった。 同誌によると、今月上旬、都内のイタリアンレストランに日付が変わったぐらいの時間に2人が来店。 2人だけではなく、2人の友人たちも来店。2人は初めての来店だったようだが、変装をすることもなく、堂々と食事を楽しんでいたというのだ。 「交際報道後、倉科が公の場に登場すると何度も結婚に関する質問が飛んだが、倉科は『いずれはしたいと思ってるんですけど』とかわすのみ。決して2人の交際ぶりを明かそうとはしなかった。ある意味“プロ彼女”のような振る舞いで、竹野内もその当たりを気に入っているのでは」(週刊誌記者) 福山雅治や西島秀俊がすでに結婚し、竹野内は数少ない「大物男性独身芸能人」の1人となったが、すでにアラフィフ。 「とはいえ、いまだに女性ファンから絶大な支持を得ています。結婚したら“豊ロス”に陥ってしまうファンが続出しそうです」(テレビ局関係者) 竹野内の誕生日は1月2日、倉科の誕生日は12月23日。 すでに、竹野内の誕生日は過ぎたが、ゴールインはなく、残るは倉科の誕生日。 「昨年の誕生日で倉科さんは30歳を迎えましたが、その節目でのゴールインがなかった。そのため、このままゴールインせず“事実婚”のような関係を続けるのでは、とも言われています」(同) 竹野内の決断が注目される。
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芸能 2018年03月20日 23時00分
田中アナ、上戸・米倉も所属するオスカープロ決定 フジ男性アナの人材不足が深刻?
フジテレビの田中大貴アナウンサーが、4月いっぱいで退社することがわかった。所属事務所はオスカープロモーションとなる。 田中アナは慶應義塾大学を卒業後、2003年に入社。大学時代は野球部に所属し、さわやかなイケメンアナウンサーとしてスポーツ番組などで活躍してきた。田中アナの退社はフジテレビにとっては大打撃だといえよう。 「田中アナは中堅どころの実力派アナウンサーといった位置付け。このポジションにいるアナウンサーが本当に少ないのです。二期上にはイケメンアナウンサーとして人気を博した渡辺和洋アナがいますが、2008年に発覚した不倫騒動以降は人気が急落していますし、アナウンス能力の低さはよく知られています。一方で、田中アナの後輩にも男性アナは多くいますが、これといった活躍ができていません。八期下には、生田斗真の弟である生田竜聖アナがいますが、秋元優里アナとの結婚と別居で消耗中ですね」(業界関係者) さらに、生田に同じく、フジテレビアナウンサーには芸能人関係者が多いのも特徴だ。 「田中アナの二期下の田淵裕章アナウンサーの父親は、阪神タイガースで活躍したプロ野球選手の田淵幸一です。しかし本人は、長期休職をするなどメンタル面の弱さが取りざたされていますね。2016年には藤井フミヤの息子である藤井弘輝が入社し話題となりました。しかし、現在のところは新人扱い。とにかく人材不足だといえるでしょう」(前出・同)“カトパン”こと加藤綾子のほか、ベテランアナの武田祐子などフジテレビの女性アナウンサーの退社が相次いでいるが、田中アナの退職で、男性アナの人材流出も起こってしまうのだろうか。
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社会 2018年03月20日 22時50分
逆ハニートラップ?新宿署の女性巡査、暴力団員と交際して捜査情報漏洩
19日、新宿署に勤務する23歳の女性巡査が暴力団員と交際したうえ、捜査情報を漏洩していたことが判明。国民に怒りが広がっている。 女性巡査は暴力団事件を取り扱う組織犯罪対策課に勤務していた昨年10月、30代の組員と連絡を取る。すると、組員からアプローチがあり、恋愛関係に発展。11月頃から交際するようになったという。 そして12月になり、組員が「自分が捜査対象になっている事件があるのでは」と質問。交際が発覚することによる免職を恐れた女性巡査は、「情報を教えれば黙ってくれるのではないか」として、捜査情報を閲覧したうえ、漏洩させた。 切迫感から情報を漏らした女性巡査だが、組員が本当に惚れていたかは不明。交際は1月下旬に組員による金銭トラブルが原因で終焉しており、ハニートラップであった可能性が高い。 交際が終わった後、2月頃から署内で関係が噂となり警察が調査。その結果、当人が事実を認め、事態が発覚する。結局、女性巡査は停職6か月の処分を受け、間もなく依願退職した。 真相は不明だが、暴力団員が捜査情報目的で近づいた可能性が高く、そのような手に引っかかった女性巡査に、ネットユーザーからは「脇が甘すぎる」「利害関係者とつきあうなんてありえない」など、怒りの声が。 また、「女性がモテなかったのでは」「組員がイケメンだったのかも」などの憶測や、「かなりの情報を漏らしているのでは」「氷山の一角かもしれない」など、警察に対し不信感を抱くネットユーザーも。 ただし、警視庁によると、情報を漏らしたのはこの1回のみだとのことだ。 女性巡査が暴力団員と交際し捜査情報を漏らすという、まるで映画のような話が現実に起きたことは驚きで、一般市民としては警察の管理体制や倫理観の欠如に不安を感じざるをえない。 全国の警察官には、このようなことがないようにしてもらいたい。
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芸能 2018年03月20日 22時40分
フィナーレなのにショボすぎる… 『みなおか』最終回内容に落胆の声
22日に放送される「とんねるずのみなさんのおかげでした」(フジテレビ系)の最終回に、歌手の松田聖子と野猿が登場することが報じられた。 番組でフィナーレを飾るのは、かつて石橋貴明が司会をつとめた音楽番組「うたばん」(TBS系)のパロディーコーナー「さいごのうたばん」だ。このコーナーは「ほんとのうたばん」として放送され、音楽PVのパロディーや、とんねるずと番組スタッフによるグループで結成した野猿の活動が話題を呼んだ。 最終回では、番組第1回目のゲストであった松田や、野猿のメンバーらとともに、「ほんとのうたばん」の名場面を振り返る。ラストにはとんねるずの熱唱が披露されるという。 この内容にネットでは、「野猿が出るなら見るか」「スタッフを大事にしてきたとんねるずらしい」といったコメントが寄せられている。一方で、「最終回にしてはショボい…」「よっぽどネタがなかったのかな」といった不満の声も目立った。 「今月8日には、かつて番組に出演していた宮沢りえや渡辺満里奈が出演しました。そのため、まだ出演していない過去のレギュラーや、大物ゲストの共演も期待されていました。しかし、最終回が通常放送である60分のため、こうした内容に落ち着いたのでしょう。」(テレビライター) ちなみに、同番組とともに3月末に終了する、「めちゃ×2イケてるッ!」(フジテレビ系)は、5時間10分に渡り最終回スペシャルが放送される。そのため、同じ長寿バラエティーにも関わらず「あまりにもあっさりとしすぎている」という声が出るのは無理もないだろう。 「これまで、『みなおか』は節目ごとに総集編を放送してきました。そのため、過去の名場面を寄せ集めて長時間放送するのでは、これまでのスペシャル版と変わらないと考えたのではないでしょうか。今後、特番などで復活させるという期待も含め、この内容となったのかもしれません。」(同・ライター) 8日放送回では、石橋が「俺いつか帰ってくるから」と発言する様子も放送されている。シンプルなフィナーレで幕を閉じるのも、いつか復活するという思いの表れなのだろうか。
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芸能 2018年03月20日 22時30分
「露出は控えて…」 橋本マナミ発言に垣間見る、苦しいグラドル事情
19日、グラビアアイドルでタレントの橋本マナミが、都内で行われたイベント「DeNAトラベル旅知るフェスタ」に出席。自身の露出事情について告白する一幕があった。 同イベントでは「旅」をテーマに、ドイツの民族衣装「ディアンドル」を身にまとった橋本が登場。胸元が開いたセクシーな衣装について「着やすいですよ。2年前はこういうのをよく着ていましたが、今日は大満足です。」とコメントした。そして、最近では周囲から露出を控えるよう言われていることを明かした。 橋本曰く、テレビ出演時は「谷間を出さないでくれ」と言われることが多くなったという。また、その理由については、「セクシーになり過ぎると、子どもが見られなくなるとか、お昼とか朝の番組が…」と説明した。 「国民の愛人」などのキャッチフレーズで注目を集めた橋本だが、メディアの露出と共にさまざまな制約も増えているようだ。 「橋本はバラエティやドラマだけでなく、『バイキング』(フジテレビ系)といった情報番組にも出演しています。グラドルからマルチタレント的なポジションになりつつあるため、ある程度の制約があるのは仕方ないのかもしれません。しかし、本人からすると、セクシー要素の排除については、疑問を感じているのかもしれません。」(芸能記者) 橋本をはじめこれまでグラドル達は、バラエティ番組などを主戦場に、知名度を上昇させてきた。しかし最近では、橋本のような制約が、グラビア界全体にも広がっているようだ。 「近年はクレームを考慮し、テレビからより一層お色気要素を排除する動きがあります。そのため、グラドル達もキャラクターが重視され、他のタレントとほとんど変わらない状態になっています。今後、グラドルを足がかりにブレイクするのは、さらに厳しくなりそうです。」(同・記者) イベントでは「アフリカで弱肉強食の世界を見たい」とコメントし、会場をざわつかせた橋本。自身も弱肉強食のグラビア界で生き残っていかなくてならないようだ。
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