ベッカムは、先日フィラデルフィアに行った際に『バークレイ・プライム』というレストランに直行し、薄切りのステーキとチーズを長いロールパンに挟んだその土地の伝統的な料理“フィリー・チーズステーキ”の贅沢バージョンを注文。
このレストランが作る自慢のサンドイッチは、“神戸牛の薄くスライスしたもの、とろけたタレッジョ・チーズ、トリュフが少々、フォアグラのソテー、キャラメル状のオニオン、高品質トマトのスライスを、トリュフのバターと自家製マスタードが塗られた自家製ブリオッシュ・ロールパンには挟んだもの”らしい。
地元住民は、このサンドイッチがこんなにも高級化してしまったことを嬉しく思っていない一方で、この高カロリーのサンドイッチを食べるベッカムを見て驚いた。住民の1人、サミュエル・レーラーさんは「“フィラデルフィア・チーズステーキ”をいじくり回すべきじゃあないよ」とコメントした。