その言葉通り、女優の宮沢りえはV6の森田剛と16日に再婚を果たし、幸せの絶頂を迎えている。
「先日の『日本アカデミー賞』もそうでしたが、18日に出席したCM発表会見も、衣装は“ゆるふわ”。妊娠説がささやかれていますが、否定せず。おそらく、妊娠していたとしても、安定期に入るまでは発表しないつもりなのでは」(週刊誌記者)
女優としても数々の舞台や映画での好演が評価され、今や日本を代表する女優に成長した。
後年、宮沢と貴乃花親方の破局劇は、亡くなった宮沢の母親に頼まれた歌手の美川憲一の説得によるものだったことが発覚。
宮沢は最後に会った際、貴乃花親方に対し、「強い横綱になってください」との言葉を贈ったという。その言葉通り、貴乃花親方は現役時代に歴代6位となる22回の優勝を果たし、横綱在位は歴代5位の49場所。04年に二子山部屋を継承して貴乃花部屋に変更し、弟子の育成に取り組んだ。
そして、昨年、愛弟子の十両・貴ノ岩に対する元横綱・日馬富士の暴行問題の決着が付いていないため、これまで相撲協会と“ガチンコ”でバトル中。
そんな中、18日に今度は新十両・貴公俊の付き人に対する暴行事件が発覚してしまったのだ。
「今や究極の“共演NG”と思われるりえと貴乃花親方だが、25年も経過しているだけに共演実現の可能性も。共演すればそれなりに数字が取れそうだ」(テレビ関係者)
りえがもし今、貴乃花親方に会ったらどんな言葉をかけるのだろうか。