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芸能 2018年04月10日 19時00分
前任が偉大だったために…TBS人気刑事ドラマ、新シリーズに違和感を訴える声が続出
9日、TBSが月曜ドラマ枠で『十津川警部シリーズ5 京都・嵯峨野心中』を放送。視聴者から、そのキャスティングに違和感を訴える声が相次いだ。 TBSの『十津川警部シリーズ』は1992年スタート。十津川警部役は渡瀬恒彦さん(2017年3月死去)が務め、補佐役の亀井刑事は伊東四朗が担当し、2015年まで放送された。 2016年になり、渡瀬さんが体調不良で入院。両者が高齢化したこともあり、出演者が一新される。十津川警部役は内藤剛志、亀井刑事役は石丸謙二郎が務めることになる。 両者とも複数の刑事ドラマで活躍するだけに、メンバー一新後から「内藤は『警視庁・捜査一課長』にしかみえない」「石丸に亀井刑事は似合わない」など違和感を訴える声が噴出する。 それでも、「時を重ねれば慣れてくるのではないか」との声もあり、シリーズは継続。今回は5作目となるだけに、「どこまで内藤の十津川警部が定着したか」が注目されていた。 9日の放送が始まると、Twitterでは「内藤は好きだけど十津川警部ではない」「十津川警部はやっぱり渡瀬さんじゃないと」などの声が噴出。さらに、亀井刑事についても「伊東じゃないとしっくりこない」など違和感を訴える意見が続出する。 なかには、「もう終わってもいいのではないか」という声も。一方で、「長年築き上げた違和感は仕方がない。様子を見るべき」「なにを言われても続けてほしい」というなど、番組継続を望む意見もあった。 「『十津川警部』シリーズはTBSとテレビ朝日で放送されていますが、テレビ朝日は十津川警部を三橋達也が長年演じ、高齢化に伴い高橋英樹に交代しています。当初は違和感を訴える声もありましたが、現在おなじみになっているのはご存知のとおり。 また、亀井刑事も30年以上愛川欽也が演じ、2012年に高田純次に交代。こちらはいまだに賛否両論ですが、馴染みつつあります。 TBSの場合渡瀬さんと伊東の息がぴったりだったこと、内藤と石丸が刑事ドラマに多数出演しているイメージが強いことなどから、なかなかイメージを払拭することができていないようです。 しかし、だからといって長年続いた『十津川警部シリーズ』を終了させてしまうのはもったいない。周りが慣れるまで、時間を掛けて放送してほしい」(芸能関係者) 前任者が偉大すぎるだけに、内藤と石丸は大変だろうが、ぜひ渡瀬さんと伊東から譲り受けた番組を守り、後世に伝えてほしい。
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スポーツ 2018年04月10日 16時00分
貴乃花一門解体へ「冷や飯組」大横綱の末路
クビにならなかっただけでも儲けもの――。 日本相撲協会は3月29日、東京・両国国技館で理事会を開き、大相撲界の反逆児、貴乃花親方(45)に春場所での無断欠勤や、暴行事件を引き起こした弟子の貴公俊(たかよしとし)の監督責任などで、委員から最下位のヒラ年寄に2階級降格の処分を下した。求心力も落ち、貴乃花一門解体の危機も囁かれる。果たして、貴乃花親方は復活できるか。 思わず「お見事」と声をかけたくなるような全面降伏だった。これまで自らが所属する相撲協会と鋭く対峙し、内閣府に告発までして徹底抗戦を続けてきた貴乃花親方。落としどころがまるで見えず、周囲も困惑するばかりだったが、貴乃花親方の撤退は早かった。 潮目がガラリと変わったのは春場所8日目。十両に昇進したばかりの愛弟子、貴公俊が引き越した支度部屋での「付け人殴打事件」がきっかけだった。 「貴乃花親方にすれば、まさか、という思いだったでしょう。暴力はいけない、と主張して日馬富士を引退に追い込みながら、自分の弟子がその暴力を、それも大勢の力士や関係者らが見ている前で振るったのですから。こちらも引退もので、このままいつまでも自分が突っ張っていたら、間違いなくそうなる。どうしたら愛弟子を救えるか。もし救えるならどんな屈辱にも耐える。その一点だけで、“全面撤退”つまり降伏に踏み切ったんだと思います。さすがは弟子第一主義の貴乃花親方ならではの決断、と言えますね」(担当記者) ただ、これまでの態度があまりにも頑なで反抗的だったため、その反動、反発も大きかった。騒動の最中、遠くから見守るだけだった親方たちが一斉に不信や批判の声を上げたのだ。それが頂点に達したのは、出席を求める要請書を突き付けられ、全親方が出席した3月28日の年寄総会だった。 まるで犯罪者のように会場の真ん中に座らされ、ほかの親方たちから集中砲火を浴びた貴乃花親方。 中でも舌鋒鋭かったのは、8年前に後ろ足で砂をかけるようなかたちで貴乃花一門の親方たちが離脱した二所ノ関一門だった。恨みを晴らすのはこの時とばかり、一門代表の高田川親方(元関脇安芸乃島)は次のように明かした。 「本来なら、契約解除の処罰に当たることを、6個も、7個もしている。一門内には『契約解除すべき』という方もいらっしゃる」 ここでいう契約とは、親方たちが相撲協会と交わしている人材育成の委託契約のことだ。これを解除されると弟子の育成ができなくなり、解雇と同じ状況になる。要するに、「もう大相撲界から出ていってくれ」ということだ。こうした声に対し、貴乃花親方はひたすら頭を下げて謝罪一辺倒。 「貴乃花親方は『すみませんでした』、『私が悪かった』と繰り返し謝ったが、決して自分が間違っていたとは言わず、一代年寄のプライドのようなものを感じた。行動を釈明する踏み込んだ発言もなく、あれでは本当に謝っていたのか分からない」 非公開で年寄総会が行われた中、そうバッサリ切り捨てる親方もおり、現在、大相撲界では1人しかいない一代年寄を剥奪すべき、との声も上がったという。 いずれにしても、四面楚歌、孤立無援の状態だったのは確かだ。翌29日の臨時理事会は、こうした親方たちの声を受けるかたちで開かれ、下された処分は前述した委員から一番下、冷や飯食いのヒラ年寄への降格だった。 その前日、役員待遇から理事選に落選した親方の慣例で委員に降格されており、2日間で3階級、3カ月間で5階級も急降下したことになる。こんなに降格した親方は、もちろん過去に1人もいない。給料も理事時代の144万8000円から80万8000円に下がった。64万円もの減俸だ。 このように反乱の代償は決して小さくなかった。 ただし救いは、親方たちの一部が強く求めた「契約解除」にならなかったこと。どうしてこのクビ同然の処分だけは回避されたのか。 「まだ世間の貴乃花人気は絶大で、理事たちも、それを無視できなかったということですよ。もし解雇すれば、世間は、『やりすぎだ』と猛反発するでしょうし、貴乃花親方も、『そこまでやられる根拠がない』と主張して裁判に打って出ることでしょう。そうなると、春場所も連日超満員だった相撲人気にも大きく影響します。八角理事長の恩情、絶妙の落としどころと言えます」(協会関係者) 貴乃花親方は現役時代の名声のおかげでなんとかクビの皮一枚、繋がったと言えるが、貴乃花一門内の求心力低下は否めない。騒動以前は鉄の結束を誇ったが、今や分裂がウワサされ、解体も時間の問題だ。 新しく発表された職務分担では審判部に配属された。部長はつい先日まで自分の右腕となって支えてくれた同じ一門の新理事、阿武松親方(元関脇益荒雄)。きっといろいろな思いが交錯しているはずだ。 「仕事場も観客の視線が注がれる土俵下。一兵卒としてゼロからやり直すと宣言している以上、手抜きはできませんからね。息の抜けない毎日になると思います」(前出・担当記者) 4月1日から春巡業がスタートする。貴乃花親方は審判部の一員として参加する予定だったが、急遽、取り止めになった。混迷は続いているのだ。日本列島は花の季節を迎える中、貴乃花親方にしばらく春は巡ってこない。
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レジャー 2018年04月10日 15時16分
ハッシーの地方競馬セレクション(4/11)「第22回マリーンC(JpnIII)」(船橋)
久々とやや余裕残しの仕上がりが響いたか・・・。先週川崎競馬場でおこなわれた「第21回クラウンカップ(SIII)」。本命に推したミスマンマミーアは、もさっとしたスタートの上、行きっぷりが悪く後方からの競馬。道中も促しながらの追走で、3コーナー手前からムチを入れて鼓舞するが、先頭との差は詰まらず直線へ、直線に入っても本来の末脚は影を潜め10着。減った馬体は戻っていたが、中身はできておらず勝負になるデキではありませんでした。しっかりと仕上がっていればこんなに負ける馬ではありません、一度叩かれた次走は変わってくるでしょう。 さて、今週は「第22回マリーンC(JpnIII)」が船橋競馬場でおこなわれます。 本命には、前走のレディスプレリュードで圧巻の走りを見せたクイーンマンボを推します。ホワイトフーガ、アンジュデジール、ララベルと、当時のダート牝馬路線トップクラスの馬たちを相手に、3コーナーから外を通り2着ホワイトフーガに1秒6差、上がりも次位に0秒9差を付けており圧巻の走り。その強さは霊長類最強女子と言われているレスリングの吉田沙保里選手のようです。今回は半年ぶりの実戦となりますが、久々を考慮しても勝負になるだけの成長が見られ、勝ち負け必至です。 相手本線は、くりっとしたキュートな瞳が印象的な橋本環奈のようなアンジュデジール。古馬になって更なる成長を見せた半兄アキトクレッセントのように、本馬も古馬になって安定感が出てきています。前走のエンプレス杯(JpnII)では、スタートで出して行っても好位3番手の内でしっかりと折り合い、最速の上がりを使って優勝。出走メンバーには、プリンシアコメータ、ワンミリオンス、ミッシングリンクなど、好メンバーを相手に正攻法の競馬でねじ伏せており、着差以上に力を感じました。唯一の不安は、今回初めて背負う57kgの斤量ですが、このメンバーなら十分やれるでしょう。 ▲ミッシングリンクまで。◎(2)クイーンマンボ○(7)アンジュデジール▲(8)ミッシングリンク買い目【馬単】2点◎→○▲【3連複】1点◎−○−▲【3連単流し】1点◎→○→▲※出走表などのデータは、必ず公式発表のものと照合し確認して下さい。<プロフィール>ハッシー山梨県出身。学生時代大井競馬場で開催された大学対抗予想大会の優勝メンバーの一員。大学卒業後北海道へ渡る。浦河にある生産牧場を経て、在京スポーツ紙に入社。牧童経験を活かし、数々の万馬券を的中する。中にはパドックで推奨した4頭で決まり、3連単100万越えあり。
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芸能 2018年04月10日 12時40分
IKKO「アイロンを押しつけられた」美容界のパワハラ暴露も、芸能界の話が出ない違和感
タレントで美容家のIKKOが『バイキング』(フジテレビ系)に出演し、美容業界のパワハラについて語った。 この日は、今、世間を賑わせているレスリング界のパワハラについて議論することに。ゲストで現在、拓殖大学レスリング部の監督を務める須藤元気氏が「練習中にバカヤローとかはよく出る」「監督は畏怖(いふ)される存在でないと締まらない」と持論を展開するなど、白熱の議論が続いた。 そんな中、IKKOが「私たち美容業界も(パワハラが)すごかった」と切り出す。そして「アイロンをグっと手に押し当てられることなんて普通でしたよ。命がけでしたから」と明かしたのだ。 これを受けネットでは、「怖い世界」「度を越して傷害事件」など恐怖を抱く人が続出。また、実際に美容業界で働いていると思われる人たちからは「実際、美容業界は上下関係がすごく厳しい」「殴る蹴るは当たり前」など共感の声も挙がった。 ここ数日、レスリング界のパワハラ問題が取り上げられ、多くの芸能人がそれに対するコメントをしている。しかしこれらの発言に違和感を覚える関係者も多い。 「実際、芸能界のほうがパワハラはあると思います。男性芸能人の場合は先輩のために女の子をナンパして用意したり、無理に酒を飲まされたり体を張ることもしばしば。女性芸能人の場合は、嫌でも業界で地位ある人が主催する食事会に顔を出さないといけないこともありますよね。芸能界は、目上の人の言っていることは絶対という空気がまだまだある世界です」(芸能関係者) また、芸能人が開くパーティーもパワハラともとれると指摘する。 「芸能人はパーティーが大好きですから、何かにつけてパーティーを開きます。しかし多くの場合、高額な会費を払わなければならないんです。大儲けしている芸能人ならまだしも、駆け出しのタレントはその費用を事務所が持つことは少ないので、痛い出費になるでしょう」(前出・関係者) パワハラがはびこる芸能界にいる芸能人たちが、パワハラについて語るのも“ちゃんちゃらおかしい”のかもしれない。
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芸能 2018年04月10日 12時30分
離婚危機説を払拭!?小栗旬、妻・山田優の仕事をつなぐ
俳優・小栗旬(35)が、放送中のNHK大河ドラマ「西郷どん」で、中盤以降のキーマンとなる坂本龍馬役を演じることを、一部スポーツ紙が報じている。 記事によると、小栗の親友で同ドラマで主人公・西郷隆盛を演じている鈴木亮平からのラブコールを受け、多忙な合間を縫って出演することを快諾。小栗の大河出演は今回で5年ぶり7回目となる。 鈴木は、小栗の初監督作品となった映画「シュアリー・サムデイ」(10年)に出演。さらに、小栗の発案で映画化された映画「HK 変態仮面」(13年)にも、小栗の指名を受けて主演していた。 「『HK』では、小栗が主人公を演じることを熱望していたが、きわどいコスチュームだっただけに、NGになってしまった。そこで、小栗が“代役”として白羽の矢を立てたのが鈴木。鈴木はしっかり体を作り込んで見事に演じきった」(映画業界関係者) 小栗といえば、12年3月にモデルで女優の山田優と結婚。その後、2人の子供に恵まれたが、結婚後、たびたび小栗の“浮気”が報じられた。 「育児のストレスもあり一時期、山田は激やせ。夫婦仲が危惧された時期もあったが、都内の豪邸を建てるなど、別れるような兆候はなかった」(演劇関係者) そんな中、山田は9月上演予定の「シティ・オブ・エンジェルズ」(新国立劇場)でミュージカルに初挑戦することが決定。舞台を演出している福田雄一氏は、小栗が昨年主演し、今年続編が公開される映画「銀魂」(17年公開)の監督を務めた。 発売中の「週刊文春」(文芸春秋)によると、福田氏と親交のある小栗が妻の山田を推薦する形で出演が決定したというから、夫婦仲は安泰のようだ。
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芸能 2018年04月10日 12時20分
ストーカー被害の菊池桃子、個人情報どこから流出? 他の芸能人ストーカーは
女優の菊池桃子の自宅に押しかけたとして、56歳の元タクシー運転手の男が逮捕された。男は昨年に、タクシーで菊池を自宅まで乗せており、そこから自宅の情報を得たと見られる。家のインターフォンを鳴らす、事務所にメールを送るといった行為をはたらいていた。芸能人はストーカー被害に悩まされる者が少なくない。ほかの場合、個人情報はどこから流出するのだろうか。 「2016年5月に、福山雅治と吹石一恵のマンションに侵入したとして48歳の女が逮捕されています。部屋に侵入したところを家にいた吹石に見つかり逃亡するも、のちに逮捕されています。驚くべきことに女は、福山と吹石が入居するマンションのコンシェルジュ(管理人)でした。犯人の女はもともと福山ファンであり、最初から侵入目的で物件に近づいた可能性もあります」(芸能ライター) マンションのコンシェルジュは、入居者の宅配便の預かりのほか、非常時に備えて合鍵も所持している。入居者との信頼関係で成り立っているだけに事件は衝撃的であった。さらに、あのイケメンアイドル事務所でもストーカー被害が絶えることがない。 「ジャニーズ事務所ですね。熱心なファンは“オリキ(お力)”と呼ばれています。そのなかでもルール違反を犯す人間は“ヤラカシ”と呼ばれています。例としては、タクシーで追いかける、自宅まで押しかける、といったものですね。ジャニーズJr.の岩本照は、押しかけてきたファンと口論になり相手の顔面を殴りつける傷害事件を起こしてしまいました。嵐の櫻井翔も、過去に“ヤラカシ”のしつこさに腹を立てて傘を投げつけたエピソードがありますね」(前出・同) ストーカー被害は最悪の場合、殺人事件にも発展している。万全の対策が必要だといえるだろう。
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芸能 2018年04月10日 12時10分
たけし、“競馬界のたけし”に「もう独立されましたか」引退予告も?
映画監督・タレントのビートたけしとフリーアナウンサーの加藤綾子が、9日に都内で開かれた「DMM.com証券 記者発表会」に出席した。加藤は株式会社DMM.com証券が4日よりサービスを開始した、「DMM株」のイメージキャラクターに就任。たけしは同社の「DMMバヌーシー」が所有する馬の命名者としてゲスト出演し、命名馬コマンドールが出馬する、皐月賞の結果を予想した。 たけしは昨年9月、1口1万円から出資できる競走用馬ファンドサービス「DMMバヌーシー」で3頭の馬に命名した。1頭は2連勝を果たした、キタノコマンドール。もう1頭はデビューに向けて調教を行っているキタノインパクト。そして、今回の記者会見で初めて名前が発表された、キタノブルー。 キタノインパクトを管理する藤沢和雄調教師について、「今の競馬界で言うと、たけしさんのような」と説明されると、たけしは「あ、じゃあもう独立されたんですか」と自身の独立騒動と重ねて笑いを誘った。これを受けてDMMバヌーシー事業統括者の野本巧氏は苦笑い。「独立は……されていないと思います」と答え、加藤も早々に次の話題へ流れを変えた。 キタノコマンドールの活躍をハイライトシーンで振り返ると、たけしは「これがすごいんですよ」「いいですねぇ」とヒートアップ。皐月賞の予想を聞かれると、「確定 コマンドール1着!! ぶっちぎり!」と発表した。 「本当にこれは約束しますけども」と前置きをしたうえで、「皐月賞で、コマンドールが勝たなかった場合、私は引退します。それで、あくる日からまたタケシキタノでやり直したいと思います」と冗談で会場をわかせた。 「DMM株」のイメージキャラクターに就任した加藤は、株のチャートになぞらえて、自身の人生の変動を予測。2021年から2022年の間にかけて大きな上昇を描き、3年以内に「結婚とか出産とか」を期待していることを明かした。 同記者会見には、キタノコマンドールを管理する池江泰寿調教師、騎乗するミルコ・デムーロ騎手も登壇。それぞれに皐月賞への意気込みを語った。たけしは会見の締めくくりにあたり、「皐月賞、菊花賞とか天皇賞とか、いろいろあります。もう、最終目標は凱旋門賞。凱旋門賞にこのメンバーで行って、どうにか我々が凱旋したい。ご期待ください」と今後の展望を熱く述べた。
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芸能 2018年04月10日 12時00分
二度目の離婚と新恋人発覚の宇多田 母も負けず劣らずの恋多き女だった
歌手の宇多田ヒカルが二度目の離婚を発表した。宇多田は19歳だった2002年9月に映画監督で写真家の紀里谷和明と結婚するも07年3月に離婚。31歳だった14年2月にイタリア人男性と再婚し、15年7月には第一子男児を出産している。しかし、18年4月に離婚を発表した。こちらも一度目に同じく結婚生活は4年間ほどで終わった。さらに、一部報道では、早くもロンドンの新恋人の存在が取りざたされている。宇多田の恋多き女ぶりは母親似であるといえる。 「宇多田ヒカルの母親は、昭和の名歌手として知られる藤圭子です。黒目がちな瞳などは母親にそっくりと言えるでしょう。1969年に『新宿の女』でデビュー。人気絶頂期だった71年に歌手の前川清と結婚しますが、わずか1年で離婚に至ります。79年に歌手引退を表明し、アメリカへ渡ります。そこで宇多田照實と出会い、結婚。83年に長女が生まれ、光と名付けられます。言わずもがな彼女がのちの宇多田ヒカルです」(音楽ライター) 宇多田は15歳でデビューするまで、主にアメリカで過ごしていた。両親の関係も奇妙なものだった。 「藤圭子は宇多田照實と、何度も離婚と再婚を繰り返すことで知られていました。なかには別れた2週間後に再婚することもあったようです。もちろん照實以外の男性とも浮名を流していたでしょう。さらに、ファーストクラスで世界中を飛び回り、カジノで散財するなど浪費家としても知られました。彼女は岩手県一関市出身ですが、幼いころから両親について旅回りの生活を送っており、決まった故郷を持ちませんでした。海外の拠点を転々としている現在の宇多田の暮らしも母親とどこか似ていますね」(前出・同) 藤圭子は2013年に62歳で没する。晩年は娘との交流は途絶えていたといわれるが、それでも来歴が似るのは親子ゆえかもしれない。
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その他 2018年04月10日 12時00分
一重の腫れぼったいまぶたには知られざる機能があった!
一般的に一重まぶたよりも二重まぶたの方が美しいとされ、人気がある。しかし、あくまで目の性能という点に絞っていえば、一重の方が二重よりも優れている部分があり、この事実はあまり知られていない。 その特性とは一重まぶたの脂肪の厚さ。脂肪が多いということは、それだけ目が保護されているということだ。冷たい外気や衝撃から、眼球を守ってくれる。 とはいえ、一重よりも二重の方が一般的にモテるのも事実。現代では目が異性に対するアピールの要素の一つになっている以上、モテるという要素は捨ておけない。保護機能を盾に優位を語ったところで、人々の二重に対する憧れが終わることはないだろう。
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芸能 2018年04月10日 12時00分
西内まりや「話題性なし」の烙印に“引退”の可能性大の悲惨
4月になった時点で、『ライジングプロ』のホームページから女優の西内まりや(24)のプロフィールは削除されていて、一部ネット上では話題になっていた。 「そもそも退社自体、全然話題になっていなかった」(マスコミ関係者) 3月いっぱいで所属事務所のライジングプロダクションと契約が切れた西内だが、未だに移籍先が決まらず、事実上の芸能界引退に追い込まれている。 西内は2006年、尊敬する安室奈美恵が当時所属していたライジングプロにスカウトされ、'08年に女優デビュー。'14年には歌手でもデビューを果たし、同年の『日本レコード大賞』で最優秀新人賞を受賞。絵に描いたようなシンデレラストーリーを歩んできた。 「トントン拍子でブレークしたのも、すべて事務所の力。それにもかかわらず、西内は昨年10月に事務所社長に“もう我慢できない!”と平手打ちを食らわせた。同情の余地などありませんよ」(芸能関係者) 西内はこの“ビンタ騒動”の1年前、モデルの呂敏との熱愛が発覚。これに事務所が干渉したことに不信感を募らせていたという。 「デビュー当初、彼女についたマネージャーは安室の担当だった男性マネージャーで全幅の信頼を寄せていたのですが、事務所は一昨年10月に女性に代えたという。これに呂敏との交際を巡る軋轢、さらには主演を務めた昨年1月期のドラマ『突然ですが、明日結婚します』(フジテレビ系)が低視聴率に終わったことが追い打ちをかけた。西内は音楽活動に力を入れたかったのですが、事務所の意向でドラマをやらされた。これが“ビンタ騒動”へとつながったのです」(女性誌記者) 結局、西内は事務所に、代理人を通じて4月以降の契約を結ばない旨を通達したのだ。 「これにライジングプロは怒り心頭。同事務所は業界で隠然たる力を持っているだけに、他事務所からの引き取り手もなく、引退が噂されていた。一度はCDを出したことのあるエイベックスが窓口になるのではとも言われていましたが、やはりライジングプロとの信頼関係が崩れるのを恐れて手を挙げない。“育ての親”といっても過言ではない社長のメンツを潰したわけですから、救いの手は出しづらいですよ」(大手芸能事務所関係者) このままフリーとなり、忘れ去られてしまうのか。一番辛いのは「西内まりやに話題性なし!」の烙印を押されることだろう。引退という言葉も聞こえぬまま消えてしまうこともあるかもしれない。
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