DAIGOは偶然にも昨年、第一生命の保険に加入したばかり。「去年入って、CMのお話をいただいて。もうご縁でしかない。運命だと思いました」と良縁にビックリした様子。北川とは毎年一緒に健康診断に行っており、「健康には気を使っています。(芸能界の仕事は)健康あっての仕事ですので、何かあったとき、周りの方にご迷惑をかけたくない。『健康に気を使いながら過ごしていこうね』と、2人で話してます」と強調。ラブラブぶりは健在であることを明かした。
22日から放映開始となる新CMは、新商品『ぴったりが見つかる保険 ジャスト』と、業界初となる保険料割引制度『健診割』のPRを目的に制作された。その新CM『ジャスト「ジャストフィットなDAIGO」編では、DAIGOがDAIKU(大工)、MAIKO(舞妓)に変身するが、最後に人気漫才師の千鳥・ノブが「ワシの相方はこのDAIGOじゃねぇ」とセンターマイクをはさんでツッコミを入れる。本当の相方・大悟の代役としてDAIGOが現れ、漫才に初挑戦するというストーリーに仕上げた。
CMで流れているのは、千鳥の本物のネタの一部である「イカ2貫です」(DAIGO)、「イカ2貫っ!?」(ノブ)の部分のみだが、「実はノーカットでお届けできるくらい、最初から最後まで漫才をやっているんですよ。臨場感が大事なので1回でパーッと撮影して。もう、NEW千鳥として活躍できるくらい」(DAIGO)と話す。どうやら、本気で漫才に取り組んだようだ。漫才は未経験だったが、ノブから細かくレクチャーしてもらったおかげで、「間合いがいい」とホメられたという。
第一生命といえば、サラリーマン川柳が有名。すでに、“健康(K)診断(S)割引(W)特約”という「DAI語」をモチーフにしたチラシが完成している。DAIGOは壇上でも「健診で(K)、40になっても(S)、若い俺(W)」と生で「DAI語」を披露。続けて、健診をテーマにした川柳では、「健診を(K)、しっかり受けて(S)、割引に(W)」と詠んでみせた。
「30歳を過ぎたころから、健康を考えるようになった」というDAIGOは健診の受診や保険加入を通して、「しっかり人生設計できている」と胸を張る。今年40歳を迎えるが、「ロックミュージシャンですけど、朝は白湯を飲んでいます」と健康管理はバッチリ。これも美人妻のおススメか……。(伊藤雅奈子)