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レディ・ガガ、超パラノイアな生活

 レディ・ガガは就寝中、ボディガードに自分の警護をさせている。
 ガガは、1980年に自宅アパートの階段で撃たれたジョン・レノンのように狂気的なファンに殺されることに怯えていて、セキュリティーを常に身の回りに置き、ニューヨークのアパートには、何人か住み込みさせている。
 「ガガは、何通かのファンレターにかなり不吉を感じています。ファンの中には、完全に取り付かれている人もいます。『自分はガガと死ぬまで幸せになれない』などという奇妙なコメントをしています」「ジョン・レノンのような死を心配して、同じことが自分に起こるのではないかと怯えています。誰かが自分を殺す恐ろしい計画と立てているのではないかという思いを持っています」「ガガのセキュリティチームは、常に近くで待機しています。ガガは次第にセキュリティーに頼るようになっていて、1人ではどこにも行きません。眠っている時も彼女の部屋にボディガードは座っているくらいです」と情報筋は語った。
 しかし、ガガの恋人ルーク・カールは、常に警護がいることを快く思っていないらしい。前出の関係者は、ヒート誌に対し、「ルークは常にセキュリティーがいることに少し嫌気を感じ始めています。ガガの家にいる時もボディガードがいますし、ムードはぶち壊しですよ。ただ一方では、それでガガが安全を感じるならばと良いと、理解もしていますが」

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