レジャー
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レジャー 2012年08月23日 15時30分
私はこうしてお客様に落とされた 〜悠・ホステス(22歳)〜
友だちに誘われて18歳のときに大阪・ミナミの繁華街でキャバ嬢デビュー。それから、北新地でクラブやってるママさんと意気投合してホステスになったのが21歳の春。そして、店で彼と出会ったのが22歳になるちょっと前のとき。 この仕事やってたら出会いって店しかないって言う子もめっちゃおるけど、あたしはお客さんと付き合うのとか絶対考えられへんた! 格好ええな〜とか思う人もいるし、何なら、超ドストライクの人もいっぱい見てきた。 でも、お客さん=恋愛対象外って決めつけてたし、別に店以外でも出会いはあったし、何より仕事のときに気まずくなるやん?絶対ムリ! だからママに彼が昔からの常連さんって紹介してもらったときも、そこらにいるおっさんとしか思えへんたもん。年齢もあたしのふた回り上って聞いて、親父より年下やん! って思ったん覚えてる。 そんな親父と変わらへん年の差がある彼は、もちろん既婚者で、3歳年下の奥さんと、中学生と小学生の息子ふたりの四人家族やって教えてくれた。 「俺もほんまはひとりくらい娘欲しかってんな〜」 なんて言いながら、あたしの頭をなでる彼の手が、幼い頃になでてもらった親父の手と同じくらい暖かくて、おもわず、甘えてしまいそうになったのを我慢した。 それからも、奥さんとのなれ初めや、息子ふたりの写メを見せてもらったりして、そのたびに周りの同僚から子煩悩やとか親バカやとか言われては嬉しそうに笑ってはった。 もちろん、そんな家族思いの彼が女の子にアプローチをかけることは一度もなかった。でも、気付けばいつの間にか、あたしは“良い旦那”や“良いお父さん”以外の彼の姿をどうしても見たいと思ってしまってた。 「なあ、今夜は帰らんと一緒にいてって言うたらいてくれる?」 「おいおい〜、可愛い娘にそんなん言われたら困るや…」 「娘ちゃうし! あたしかて女や!」 うわ〜、ガキくさっ! って言うてから後悔したけど、その瞬間の彼は、旦那でもなくお父さんでもなく、ひとりの男としてあたしを見ててくれた。店を閉めた後、彼とホテルに行って、隣で朝まで眠れたことがとにかく幸せやった。 そんな彼との体だけの不倫関係は、しばらく続いたけど、突然連絡がとれへんくなって、店にも顔を出さへんくなって、いきなり終わりを迎えた。 でも、今やから言えるのは、彼のことを本気で好きやったわけでもなければ、彼の奥さんから奪いたかったわけでもなく、目の前にあたしがいるのに家族のことで頭がいっぱいな彼に、少しでもあたしを見てほしかったんやと思う。…結局は、私が彼を追いかけて終わる羽目になったんやけどね。取材・構成 LISAアパレル企業での販売・営業、ホステス、パーティーレセプタントを経て、会話術のノウハウをいちから学ぶ。その後、これまでの経験を活かすため、フリーランスへ転身。ファッションや恋愛心理に関する連載コラムをはじめ、エッセイや小説、メディア取材など幅広い分野で活動中。http://ameblo.jp/lisa-ism9281/https://twitter.com/#!/LISA_92819
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レジャー 2012年08月23日 11時45分
ハッシーの中央競馬新馬セレクション(8/26・新潟・8/26小倉)
先週注目した2頭。札幌デビューのネオウィズダムは、まずまずのスタートを切り1コーナーへ向うも、外へ膨れていく。終始外へ逃げ加減ながら2番手をキープするが、勝負所で少し置かれてしまう。それでもじわじわと伸びて2着。パドックでもテンションが高く、レースでも終始外へ逃げ加減だったりとまだまだ子供なところが多いが、それでいて2着に来るのだから真剣に走ったらと思うと非常に楽しみである。小倉デビューのインパラトールは、よれながらのスタートを切るも、すぐに立て直して好位を取る。道中は少し気合を入れられながらの追走。3コーナーから早くも鞍上の手が動き出し、直線に向くも少しごちゃついたところがあり5着。少し余裕のある体つきだったこともあってか、直線ではじりじりとしか伸びなかった。一度使われて次は良くなってくるだろう。 今週の新潟デビューの注目馬は、8月26日(日)第5R芝1600m戦でデビュー予定のボブキャット。牡、美浦・久保田貴士厩舎。父ダイワメジャー、母カーラパワー、母父Caerleon。生産は日高町・下河辺牧場、馬主は村木隆氏。半姉には現在2連勝中で3戦2勝のレイカーラや、半兄には芝で4勝を挙げ、マイラーズC(GII)やエプソムカップ(GIII)、京都金杯(GIII)を2着したダノンシャークがいる。本馬は父に似てパワータイプの印象。筋肉質で特にトモや肩の筋肉が発達している。距離は父同様マイルが良さそうであるが、2000mくらいまで対応できそうだ。なお、鞍上には蛯名正義騎手を予定している。 小倉デビューの注目馬は、8月26日(日)第5R芝1200m戦でデビュー予定のクラウンレガーロ。牡、栗東・日吉正和厩舎。父グラスワンダー、母エクストラニュース、母父エンドスウィープ。生産は新冠町・大栄牧場、馬主は矢野悦三氏。2011年のセレクションセールで483万円で落札され、近親には中日新聞杯(GIII)を勝ち、菊花賞(GI)でも4着があるスマートギアや、朝日チャレンジカップ(GIII)を勝ったワンモアチャッターがいる。兄弟には活躍馬はないが、本馬は調教でもまずまずの動きをしており初戦から動けそうだ。なお、鞍上には幸英明騎手を予定している。※出走予定競走には、馬の体調、抽選非当選により出走しない場合があります。〈プロフィール〉ハッシー山梨県出身。北海道・浦河にある生産牧場での牧童経験を活かし、馬の適性を見極める。特技は寝わら上げ。本サイト毎週火曜掲載の「ハッシーの地方競馬セレクション」も担当している。
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レジャー 2012年08月21日 11時45分
ハッシーの地方競馬セレクション(8/22)「第9回スパーキングサマーカップ(SIII)」(川崎)
先週は地方競馬界の大島優子ことアスカリーブルが力の違いを見せつける完勝。いや〜本当に強かったですね。本家大島優子の総選挙並みのぶっちぎりの強さでした。これで本家大島優子とのCM共演に一歩近づいたのではないでしょうか(笑)。今後もアスカリーブル大島優子から目が離せませんね!! 対象的に男勝りな篠田麻里子ことシラヤマヒメはいつもより位置取りが少し後ろになってしまい、複勝圏に入ることができませんでした。次走は麻里子様のように積極的なレースをしてもらいたいですね。 さてさて、今週は川崎競馬場で「第9回スパーキングサマーカップ(SIII)」が行われます。牝馬が苦戦しているこのレース。今回は我らの女王様が出走します。牝馬は苦戦のジンクスを破れるか注目です。 本命はもちろん我らの女王様・沢尻エリカこと◎(4)クラーベセクレタです。前走では、宿敵の天海祐希ことミラクルレジェンドには先着したものの、第2のエリカ様・堀北真希ことスティールパスに敗れてしまう悔しい敗戦をしてしまいましたが、悲観する内容ではありません。今回は宿敵の天海祐希もいなければ堀北真希もいません。牡馬との一戦になりますが、エリカ様は昨年の東京ダービー馬。牡馬相手でも関係なし。川崎は連対率100%、マイルも連対率100%で、今回の軸にはもってこいです。 対抗は乃木坂46の生駒里奈ちゃんのように色白(になっていくと思われる)○(9)ナターレです。当レースと非常に相性の良いA2以下のトライアルレース・スパーキングサマーチャレンジの勝ち馬。川崎では6着以下がなく、川崎1600mに限るとクラウンカップ(SIII)勝ちを含む連対率100%と相性抜群。ここにきてメキメキと力をつけてきている本馬は、メディア露出が増えてきた生駒ちゃんにそっくり。強力な同型馬がいるが、内の利を活かしてスムーズにハナを切れれば好結果が期待できます。 ▲は川崎競馬5戦5勝の(13)ピエールタイガーです。本馬はマイル戦で7戦5勝2着1回着外1回という好成績。目下の充実ぶりには目を見張るものがあります。前走こそ2着に負けましたが理由は明白で、1、2コーナーで少し行きたがってしまったことと、終始勝ち馬に突かれたのが痛かったです。折り合いさえつけば本命の強敵になるでしょう。 以下、中央から転厩して4戦目で、調教をびっしり追われてきた△(8)スターシップ。得意の左回りに変わってパフォーマンスを上げる(11)ディアーウィッシュ。◎(4)クラーベセクレタ○(9)ナターレ▲(13)ピエールタイガー△(8)スターシップ△(11)ディアーウィッシュ買い目【馬単】4点(4)→(9)(13)(8)(11)【3連単】6点(4)→(9)(13)→(9)(13)(8)(11)※出馬表などのデータは、必ず公式発表のものと照合し確認して下さい。<プロフィール>ハッシー山梨県出身。学生時代、大井競馬場で開かれた大学対抗予想大会の優勝メンバーの一員。大学卒業後、北海道へ渡る。浦河にある生産牧場を経て、在京スポーツ紙へ入社。牧童経験を活かし、数々の万馬券を的中する。中にはパドックで選んだ4頭で決まり、3連単100万円越えもあり。本人いわく馬の気持ちがわかるとか。顔は馬面。現在はフリーに
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レジャー 2012年08月20日 15時30分
元キャバクラ嬢タケウチレイの「レイは見た! キャバクラ嬢の裏の(12)〜幸せをつかめないホステス〜」
こんにちは、竹内レイです。私事ですが8月より改名し“西田ひより”となります。みなさま、今後ともよろしくお願い致します。 さて、今回は〜幸せをつかめないホステス〜という事ですが、近年キャバクラ嬢に憧れる女性が増加傾向にあるようです。確かに客観的に見ていると、収入も多く華やかで楽しい職業のように思いがちですが、実際のところとても厳しい世界です。 私の印象に残っている方で、入店早々“私は貢いでくれるパパを探しにきました”と豪語していたIちゃんは、高校を卒業したばかりの初々しい女性でした。 Iちゃんは入店した頃から、ロッカールームで同僚にそう話してばかりいました。 話を聞くところによると、今の彼氏と結婚したいが彼もフリーターのためにお金がない。資金援助してくれるような“都合のいい”パパを見つけたいからというのです。 「そんな無茶苦茶な…」と同僚達は呆れ返っていましたが、なんと入店3カ月目にはIちゃんに入れ込んでいる“都合のいい”パパを捕まえてしまったのです。 Iちゃんを可愛がって、例のパパは様々なものを買い与えました。Iちゃんは、この調子だと結婚するからすぐに辞めちゃうかも。なんて話す程、順調だったよようです。 しかし、この業界もそこまで甘いものではありません。 ある日、Iちゃんの“都合のいいパパ”Iちゃんのライバルのホステスから彼氏の存在を聞かされ、Iちゃんを問い詰めました。そして、「これまで貢いだ分を返せ」とトラブルになってしまったのです。 また、トラブルは彼の間にも発生しました。どうやら、彼はIちゃんがホステスとして働いている間、他の女性と浮気をしていたそうなのです。彼の浮気は本気に変わってしまい「ホステスをしている彼女はいやだ」と言い残して逃げてしまいました。 Iちゃんの“都合のいいパパ”も、最終的にはIちゃんから半額近いお金を取り上げIちゃんの元を去って行きました。 Iちゃんの描いていた幸せはあっという間に消えてなくなり、同時にIちゃんはお店を辞めてしまいました。ホステスだからといって、何でもありというわけではありません。人とのかかわり方をもう少し勉強した方がよかったのでしょうね。ライター:竹内レイ1986年生まれ 愛知県在住元キャバクラ嬢の経験を生かした恋愛テクニックが得意http:ameblo.jp /rei-takeuchi/
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レジャー 2012年08月20日 11時45分
【ドラマティックレビュー】札幌記念−主戦の意地見せた太宰&イマージンが勝利
09年のダービー馬、ロジユニヴァースの2年振りの復活、JRA最後のサンデーサイレンス産駒、アクシオンのラストレース、ダークシャドウvsトーセンジョーダン(直前で裂蹄のため回避)一流馬同士の対決など、始まる前からドラマが起きそうな要素たっぷりだった札幌記念。 1番人気に支持されたダークシャドウは得意の東京より最後の直線が短いことを意識してか、スタート早々から2・3番手の位置取り。このレースのためにわざわざアメリカから一時帰国した福永騎手。天皇賞に向けた前哨戦といえど、勝ちに行く姿勢を早くも見せる。このまま最後の直線で突き抜けるか。そんなシーンも浮かんだが、後方から予期していなかった別のドラマが動き始めていた。フミノイマージンと太宰騎手のコンビだ。3コーナー手前から怒濤の捲りを見せ、4コーナーで先行勢を射程圏内に。 勝ちにこだわり、これまでになかった先団につける展開を選択した福永騎手、いつも通りに捲る展開を選択した太宰騎手。この選択が明暗を分けたかもしれない。軍配は太宰騎手に上がる。ダークシャドウが格好の目標になったこともあり、最後はフミノイマージンが突き抜けた。 このコンビが春の目標としていたのはヴィクトリアマイルだった。初のG1制覇に向け完璧に仕上げた状態での出走となったものの、手綱を取り続けていた太宰騎手は騎乗できなかったという背景がある。ヴィクトリアマイル、クイーンSと別の騎手が騎乗し2戦続けて不発。しかし、今回はそれまでの不振が嘘のような豪脚でこのレースを飾った。やはり最高のコンビなのだろう。イマージンと太宰騎手の絆、主戦騎手として執念を感じたレースだった。今後は府中牝馬Sからエリザベス女王杯へ向かうという。この秋こそ、このナイスコンビがG1制覇を成し遂げるかもしれない。〈プロフィール〉近藤雄亮:キャリア3年目の若手放送作家。売れっ子作家ではないため安定した生活をするには競馬の成績がカギ。応援宜しくお願いします! Twitterで競馬ネタをつぶやいているのでチェックして頂けたら嬉しいです! アカウントは「@minoru1202」
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レジャー 2012年08月18日 17時59分
北九州記念(3歳以上オープン、小倉芝1200メートル、19日)藤川京子のクロスカウンター予想!
小倉11R、北九州記念は本格化した◎へニーハウンドがスピード決着を制します。 前走の鞍馬Sは、スタートでアオり後方2番手を追走。道中はしっかりと脚をタメ、直線では内から一気に強襲。あっという間に前を捉え快勝しました。勝ち時計1分07秒1はレコードタイムから0秒2差と優秀。上がり3ハロンは32秒2でしたから、これだけの脚を使えたのも収穫でした。 今回は18頭立てですが、スタートを決めればもう少し前で競馬ができますし、十分に差しが利くレースなので追い比べに期待します。今回は前が速くなりそうで、1分7秒台の高速決着は必至。速い時計を持っていないと厳しいレースになりそうです。(4)ヘニーハウンド(8)エーシンリジル(15)エーシンヴァーゴウ(16)スギノエンデバー(6)エーシンヒットマン(2)ジュエルオブナイル(18)エピセアローム馬単(4)(8) (4)(15) (4)(16)3連単 (4)-(8)(15)(16)(6)(2)(18)ヘニーハウンド 1頭軸マルチ※出馬表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合し確認してください。
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レジャー 2012年08月18日 17時59分
一発逆転! 仲町通のここが抜きどころ(8/19) 札幌記念
◆札幌11R 札幌記念◎ヒルノダムール○ダークシャドウ▲ミッキーパンプキン△ハナズゴール△マイネルスターリー 思わぬ大敗を喫した天皇賞・春の巻き返しをはかるヒルノダムールが狙い目。1週前の追い切りから着用しているチークピーシーズの効果が出ているようで、前週、そして今週の追い切りではこれまでとは違った動きを見せてくれた。抜け出すとフワッとするタイプの同馬が、抜けてからも集中してしっかり走っていた。夏場のGIIであるここはピークの状態ではないにせよ、GIホースとしてある程度の結果は出さなければならず、生半可な仕上げでは臨めない。まして定量57キロなら主役級の走りを期待されて当然だろう。3歳時の当レースは、当時、最強クラスのアーネストリーと0.5秒差4着しており苦手なコースではない。また、4か月ぶりの実戦となるが、フォア賞で2着しているように鉄砲駆けにも不安はない。復活に期待。 相手本線には、ドバイ帰りのダークシャドウを。遠征からの帰厩時は、体が少し硬かったものの最終追い切りでは存在感ある動きを披露しており、大きく裏切るような走りにはならないはず。実力的に連は外さないだろう。他では、連穴として函館記念3着のミッキーパンプキンが面白い。前走から舌を縛っている効果が顕著にでており、動きがグンと安定している。今回もしぶとさを生かせるようなら2戦続けてアッと言わせるシーンも。以下、52キロで出れるハナズゴール、出遅れた函館記念(6着)からの巻き返しを狙うマイネルスターリーあたりを。ブランクのあるロジ、体調イマイチのフミノは切った。【馬連】流し(3)軸(4)(7)(11)(14)【3連単】フォーメーション(3)(4)→(3)(4)(11)→(3)(4)(7)(11)(14)<プロフィール>仲町通(なかまち・とおる)在京スポーツ紙の競馬記者として美浦・栗東トレセンに足を運ぶこと20年。厩舎関係者への綿密な取材の下、穴党として数多くの万馬券ヒットの実績を持つ。この春、フリーとして転身。本名非公開。※出馬表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合し確認してください。
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レジャー 2012年08月18日 17時59分
1500円のおこづかい馬券(8/19札幌記念)
一流馬も出てくる真夏大一番は3連単で勝負。本命は僕の推し馬の1頭でもあるダークシャドウ。休み明けは【1200】で全て勝ち負け、その後もほぼ間違いなく勝ち負けするという圧倒的に強く、今年こそGI馬になれるほどの馬。中間時計8本、福永騎手はこの馬のために一時帰国と、馬・騎手・陣営が天皇賞に向け始動戦から本気モード。まさに三位一体となっているのが大事。札幌記念を僕の仕事に例えると年末に向けた真夏の企画会議といったところでしょうか。日々、各所で打ち合わせを重ねるわけですが、局の人&プロデューサー、演出、作家と三位一体のぬかりない準備をした企画ほど通りそうな予感がするんですよね…。自分の状況に例えてみましたが、とにかくトーセンジョーダン不在ならば久々でも獲る気マンマンのダークシャドウ1着固定で。 定量戦でも荒れることの多いのがこのレース。ここをピークにもっていく馬とここから始動する馬が混在するから当然なわけですが、1番人気必至のダークシャドウからいくなら相手選びはちょっぴり工夫をしたいところ。ということで2番手評価は夏場、洋芝コースに絶対的な自信を持つマイネルスターリーと前走の函館記念で粘り込んだミッキーパンプキン。3番手はこの相手なら休み明けでも勝負になりそうなGI馬ヒルノダムール。ここまでを2着候補に。 3着候補には札幌でとにかく馬券になっている印象の強い三浦騎手が手綱をとるネオヴァンドーム。フミノイマージンは男勝りの熟女といったイメージがありますが、混合重賞ではあっても3着といったイメージ。そしてヒットザターゲット。2か月ぶりがどうかといった印象ですが、過去に2か月ぶりに挑んだ中日新聞杯(決してメンツのレベルは高くはなかった)で一歩及ばずという結果を踏まえると今回は抑えで。 ということで勝負馬券は…。3連単フォーメーション15点(4)→(14)(11)(3)→(14)(11)(3)(6)(5)(9) すべて100円ずつ、合計1500円で勝負です!〈プロフィール〉近藤雄亮:キャリア3年目の若手放送作家。売れっ子作家ではないため安定した生活をするには競馬の成績がカギ。応援宜しくお願いします! Twitterで競馬ネタをつぶやいているのでチェックして頂けたら嬉しいです! アカウントは「@minoru1202※出馬表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合し確認してください。
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レジャー 2012年08月18日 17時59分
橋本千春の勝馬ピックアップ!(8/19) 天の川ステークス 他4鞍
☆新潟11R「天の川ステークス」(芝2000メートル) 放牧効果でフレッシュな状態に仕上がった、実力馬のステラロッサに期待。 久々は苦にしないタイプで死角にはならない。現に、3走前の府中Sは休み明けをものともせず、ダコール(4歳オープン)に快勝。破竹の2連勝を達成している。コンスタントに上がり33秒台の脚を使っているように、決め手はメンバー有数で広い新潟コースは最適。 府中S以降は、2着、6着に終わっているがメイSはオープンメンバー相手にクビ差と肉薄しているし、垂水Sも0秒4差だから決して悲観する内容ではない。嫌な流れは放牧で断ち切ったし、実力を信頼して大丈夫。台風の目は、復調著しいヤマニンエルブで逃げ残りのシーンがありそう。◎12ステラロッサ○3オーシャンブルー▲5ヤマニンエルブ△4ケニアブラック、11アドマイヤタイシ☆新潟10R「妙高特別」(ダ1200メートル) 前走でこの条件を快勝している、インディーズゲームでもう一丁。勝ってもう一度、同条件で闘えるのはいかにも有利。短距離のスピード馬で、初めての1200メートルも全く心配無用。除外でここまで出走が伸びたが、3週前には態勢が整っていたし久々でも期待できる。◎5インディーズゲーム○11カフェシュプリーム▲3タニセンジャッキー△4コスモケンジ、14ナムラジュエル☆札幌11R「札幌記念」(芝2000メートル) 秋の天皇賞の一里塚だが、優勝の最短距離に立つのは総合力で一歩リードするダークシャドウ。 目標は先にあるが、八分以上のデキに仕上がっているとなればチャンスは十分だ。昨年の毎日王冠1着、京都記念2着はいずれも休み明けだったし、久々は苦にしないタイプ。<3200>と距離適性も高く、定量57キロなら期待大。◎4ダークシャドウ○6ネオヴァンドーム▲3ヒルノダムール△5フミノイマージン、14マイネルスターリー☆小倉11R「北九州記念」(芝1200メートル) 満を持して出走する、エーシンヒットマンをイチ押し。 重賞初挑戦のCBC賞はマジンプロスパーのレコードの前に5着と後塵を拝しているが、道悪馬場が響いたことも確か。それで、0秒6差なら評価できるし、良馬場ならチャンスは十分ある。ハンデ55キロも他馬との比較で恵まれた印象だし、先行抜け出しの勝ちパターンが決まる。◎6エーシンヒットマン○9エーシンダックマン▲4ヘニーハウンド△15エーシンヴァーゴウ、18エピセアローム☆小倉10R「不知火特別」(芝1800メートル) 休み明け2戦目で走り頃の、カルドブレッサで九分九厘勝てる。 久々とハンデ57.5キロを考えれば内容は負けて強しだった。このクラスは休養前に勝っているし、定量57キロなら死角は見当たらない。差し切りが決まる。◎7カルドブレッサ○2ブライトバニヤン▲5ミヤコトップガン△6スーパーオービット、9メイショウサミット※出馬表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合し確認してください。
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レジャー 2012年08月17日 18時00分
BSN賞(オープン、新潟ダート1200メートル、18日)藤川京子のクロスカウンター予想!
新潟11R、BSN賞は◎デュアルスウォードがベストの距離で巻き返します。 前走のプロキオンSは、後方追走から直線で差を詰めて7着。重賞で強敵相手に最後まで頑張って伸びていたし、レコード決着で勝ち馬とは0秒3差。内容は悪くありません。それに、得意距離は4勝を挙げている1200メートル。速い時計勝負は臨むところで、馬場不問。新潟では昨夏、同コースで勝っており、夏場に調子を上げるタイプ。 追い切りでも軽快なフットワークを披露して、好時計をたたき出しているように状態は良さそうです。少頭数で馬群を捌きやすそうだし、55キロもいいですね。(8)デュアルスウォード(2)シゲルソウサイ(6)インオラリオ(3)アドバンスウェイ(5)アースサウンド馬単 (8)(2) (8)(6) (8)(3)3連単 (8)-(2)(6)(3)(5)アースサウンド 1頭軸マルチ※出馬表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合し確認してください。
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レジャー
ユニコーンS 藤川京子 ロングプライドが4連勝でJDダービーへ
2007年06月01日 15時00分
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関ケ原S(中京芝2000m 2日)本紙・谷口は馬券的妙味たっぷりのファランドールを指名
2007年06月01日 15時00分
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レジャー
安田記念(GI 東京芝1600m 3日)日本の総大将・ダイワメジャーが香港勢を完封
2007年06月01日 15時00分
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レジャー
ユニコーンS(JpnIII 東京ダ1600m 2日)本紙・橋本はダートではいまだ負けなしのフェラーリピサ
2007年06月01日 15時00分
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レジャー
さきたま杯 メイショウバトラーが優勝
2007年05月31日 15時00分
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レジャー
安田記念 香港勢を返り討ちだ スズカフェニックスが仁王立ち
2007年05月31日 15時00分
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レジャー
安田記念(GI 東京芝1600m 6月3日)本紙・橋本記者がダイワメジャーの上原師を直撃
2007年05月31日 15時00分
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レジャー
安田記念追い切り エイシンドーバー絶好
2007年05月31日 15時00分
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レジャー
安田記念(GI 東京芝1600m 6月3日) ダイワメジャー 貫録の2馬身先着
2007年05月30日 15時00分
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レジャー
安田記念(GI 東京芝1600m 6月3日) スズカフェニックス 東京の1マイルはドンと来い!
2007年05月30日 15時00分
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レジャー
安田記念 今週も波乱の予感 伏兵コンゴウリキシオーが急浮上
2007年05月30日 15時00分
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レジャー
安田記念(GI 東京芝1600m 6月3日)ダイワメジャーが香港勢を迎撃態勢
2007年05月29日 15時00分
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レジャー
安田記念(GI 東京芝1600m 6月3日) 1997年勝ち馬タイキブリザードを振り返る
2007年05月29日 15時00分
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日本ダービー お見事! 神取忍が1点予想で高配当をゲット
2007年05月28日 15時00分
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レジャー
日本ダービー ウオッカが64年ぶりの牝馬戴冠
2007年05月28日 15時00分
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日本ダービー なぜ負けた? フサイチホウオーの敗因に迫る
2007年05月28日 15時00分
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日本ダービー 「オレが言ってやる」本紙・橋本が牡馬陣の体たらくに渇!
2007年05月28日 15時00分
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地方競馬 武智一夫調教師が勇退
2007年05月28日 15時00分
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目黒記念 角居厩舎が東京ジャック! ウオッカに続き、ポップロックも重賞制覇
2007年05月28日 15時00分