前走の鞍馬Sは、スタートでアオり後方2番手を追走。道中はしっかりと脚をタメ、直線では内から一気に強襲。あっという間に前を捉え快勝しました。勝ち時計1分07秒1はレコードタイムから0秒2差と優秀。上がり3ハロンは32秒2でしたから、これだけの脚を使えたのも収穫でした。
今回は18頭立てですが、スタートを決めればもう少し前で競馬ができますし、十分に差しが利くレースなので追い比べに期待します。今回は前が速くなりそうで、1分7秒台の高速決着は必至。速い時計を持っていないと厳しいレースになりそうです。
(4)ヘニーハウンド
(8)エーシンリジル
(15)エーシンヴァーゴウ
(16)スギノエンデバー
(6)エーシンヒットマン
(2)ジュエルオブナイル
(18)エピセアローム
馬単
(4)(8) (4)(15) (4)(16)
3連単 (4)-(8)(15)(16)(6)(2)(18)
ヘニーハウンド 1頭軸マルチ
※出馬表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合し確認してください。