レジャー
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レジャー 2012年09月08日 17時59分
一発逆転! 仲町通のここが抜きどころ(9/9) セントウルS
◆阪神11R セントウルS◎マジンプロスパー○ロードカナロア▲サンカルロ△カレンチャン△エーシンヴァーゴウ△エピセアローム スプリントGI3連覇を狙うカレンチャンを筆頭に、4着だったダッシャーゴーゴーを除く春の高松宮記念上位馬が参戦。これぞ前哨戦、といった熱い闘いが期待できそうだ。3週間後に“本番”スプリンターズSを控えていることが予想を難しくさせるが、春シーズンからの勢力図を大きく塗り替えるような傑出した上がり馬もなく高松宮記念をベースに予想を組み立てて問題ないように思う。 5か月半ぶりの実戦を不利とは考えないが、牡馬と同斤の56キロを背負うカレンチャンには不安を感じる。480キロ台の牝馬とはいえ、牡馬のそれと同じようには考えられない牝馬の負担重量。今回と同じ56キロを背負った3月のオーシャンSでは、香港帰り、3か月ぶり、道悪などが影響したにせよ4着に沈んでいる。元々、叩いて良くなるタイプだけに今回は割り引きが必要ではなかろうか。 阪神コースが得意なサンカルロは、昨秋と同じローテーションながら放牧先からの帰厩を早めたこともあり仕上がり状態は昨年よりも良好。もちろん次走を見据えての仕上げではあるが、流れの速い関西のレースは歓迎であり、流れが向けば勝つチャンスがある。 ロードカナロアは、前走・函館SSで内の窮屈なポジションに入るシーンもあり2着。あの不利を盛り返してくるあたりが“強さ”であり、心身両面の成長、充実ぶりが感じられる。強敵相手でも優勝候補の一角は譲らない。 注目は、高松宮5着だったマジンプロスパー。実績から、このメンバーに入るとワンパンチ足りない印象は否めないが、好位をキープする脚質は開幕週の馬場にフィットする。前走快勝後も順調に調整ができており体調は万全。舞台を味方に、少しだけ春より差が縮まれば強敵相手に一泡吹かす可能性があるのでは。【馬連】流し(3)軸(2)(4)(6)(9)(10)【3連単】フォーメーション(2)(3)(9)→(2)(3)(9)→(2)(3)(4)(6)(9)(10)<プロフィール>仲町通(なかまち・とおる)在京スポーツ紙の競馬記者として美浦・栗東トレセンに足を運ぶこと20年。厩舎関係者への綿密な取材の下、穴党として数多くの万馬券ヒットの実績を持つ。この春、フリーとして転身。本名非公開。※出馬表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合し確認してください。
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レジャー 2012年09月07日 17時45分
紫苑S(オープン、中山芝2000メートル、8日)藤川京子のクロスカウンター予想!
中山11R、紫苑Sは◎アイスフォーリスが春の実績通りの力を披露します。 今春の休養明け後は、2、2、3着と安定したレースぶりで、特に前走のオークスは相手が揃っていた中で堂々の3着。中団からうまくなだめて折り合い、直線はゴチャつきましたが内に進路を取り、インから鋭く脚を伸ばしました。 中山2000メートルはミモザ賞で2着。手応え良く追走して立ち回りも上手でしたが、道悪の分ゴール前でつかまってしまいましたけど、タフな馬場にも対応できていたのは力のある証拠です。レースではある程度の位置につけられますし、とても器用に運べますから中山の開幕週も問題ありません。 中間は乗り込まれて順調に調整、仕上がりは良好。ここは格上の実力を見せて本番へつなげます。(17)アイスフォーリス(5)パララサルー(16)ダイワズーム(12)サンキューアスク(1)ブリッジクライム(2)メイショウスザンナ(8)オメガハートランド馬単 (17)(5) (17)(16) (17)(12)3連単 (17)-(5)(16)(12)(1)(2)(8)アイスフォーリス 1頭軸マルチ※出馬表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合し確認してください。
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レジャー 2012年09月07日 15時30分
橋本千春の勝馬ピックアップ!(9/8) 紫苑ステークス 他4鞍
☆中山11R「紫苑ステークス」(芝2000メートル) オークス3着馬のアイスフォーリスが実績で一歩リード。 そのオークスは直線で前が詰まる不利がなければ、着差(3/4馬身)から判断して2着はあったハズ。実力の高さは証明出来たし、2冠馬ジェンティルドンナ不在のここは勝たなくてはいけない。このメンバー相手に取りこぼすようなら、秋華賞の夢は一気にしぼんでしまう。春は折り合い面に課題を抱えていたが、ひと夏越して心身ともに成長を遂げ落ち着きを増している。もう、折り合いに苦心する心配はない。目標が先にあるとはいえ、仕上がり状態は八分以上だし、実力を素直に信頼して大丈夫。台風の目になりそうなのは今夏の上がり馬、ブリッジクライムとフレイムコード。◎17アイスフォーリス○16ダイワズーム▲2メイショウスザンナ△1ブリッジクライム、11フレイムコード☆中山10R「木更津特別」(芝1600メートル) 適鞍を得た素質馬ハイクラウンの巻き返しに期待。 昇級後の2戦は7着、9着に終わっているがオープン、重賞メンバーだから仕方ない。また、前走7着は2200メートルが長すぎたものだし、まだ見限るのは早計。新馬勝ちしている素質はここでは上位。調子、距離、ハンデと三拍子が揃い起死回生の一発があって不思議はない。◎4ハイクラウン○13フェスティヴタロー▲11チャーチクワイア△3レト、5ロイヤルクレスト☆中山9R「アスター賞」(芝1800メートル) この相手ならトーセンレディで勝てる。新潟2歳S9着は出遅れが致命傷になったが、敗因は歴然。ゲートさえ決めれば、力で捻じ伏せるだろう。◎1トーセンレディ○9ロードシュプリーム▲3セキショウ△4コスモハヤブサ、6ピュアソルジャー☆阪神11R「西宮ステークス」(芝1800メートル) デビューから破竹の3連勝でラジオNIKKEI賞を制した大器、フレールジャックで大体いける。久々は苦にしない(鉄砲実績もある)タイプで、約7か月間のブランクも死角にはならない。ワンダームシャの逃げ脚が台風の目だ。◎3フレールジャック○4アドマイヤタイシ▲8ランリョウオー△2エーシンジャッカル、6ワンダームシャ※出馬表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合し確認してください。
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レジャー 2012年09月07日 15時30分
一発逆転! 仲町通のここが抜きどころ(9/8) 紫苑S
◆中山11R 紫苑S◎ダイワズーム○アイスフォーリス▲サンキューアスク△メイショウスザンナ△パララサルー 2着までが優先出走権を得る秋華賞トライアル。近5年で夏の上がり馬が4勝。休み明けで臨んだ春のクラシック組は苦戦しているが、今年は様相が違う。2冠牝馬ジェンティルドンナに千切られたとはいえ、オークスで脇役を演じた「春のクラシック組」が顔を揃え、なかなか面白いレースが期待できそうだ。 まずは、正攻法の競馬で挑み0.9秒差3着に頑張ったアイスフォーリス。距離が延びた方が良いタイプで早くからオークスを目標にしてきた馬ではあったが、フローラS2着→オークス3着の成績は陣営の見込みにどおり。暑かったこの夏もコンディションを整えながら順調に乗り込み、馬体は全く太目感なく仕上がっている。「春より歩様が良くなっているしストライドもいい。仕上がりもオークス時と変わらない。ステイゴールド産駒でもうるさいタイプではなく、どんなレースでもできるから」と厩舎サイドも好感触。極端な道悪にでもならない限り大崩れはないだろう。アイスを連軸に推すが、「頭」に期待するのは、オークスで1.1秒差6着だったダイワズーム。未勝利から3連勝の勢いそのままに大舞台でも善戦してみせたが、父ハーツクライ×母フォルナリーナという血筋の良さだけで結果を残してきた感が強い。しかしながら夏場のトレーニングで馬体はひと回り成長。印象として線の細さは払拭された。夏を越しての成長度ではアイスを上回るだろう。 他では、前走で古馬を一蹴し引き続き順調なサンキューアスク、ワンパンチ足りない弱さはあるがこのメンバーなら上位のメイショウスザンナ、そして桜花賞以来となるも3連勝を飾った得意の中山コースに舞台が替わるパララサルーあたりをおさえに。【馬単】流し(16)軸(2)(5)(12)(17)【3連単】フォーメーション(16)→(12)(17)→(2)(5)(12)(17)<プロフィール>仲町通(なかまち・とおる)在京スポーツ紙の競馬記者として美浦・栗東トレセンに足を運ぶこと20年。厩舎関係者への綿密な取材の下、穴党として数多くの万馬券ヒットの実績を持つ。この春、フリーとして転身。本名非公開。※出馬表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合し確認してください。
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レジャー 2012年09月06日 15時30分
キャバクラ小説家yanagiが語るネオン街ライフ 〜キャバクラ今昔物語・その16〜 キャバクラでカラオケを活用しますか?
皆さんは普段、カラオケに行きますか? カラオケに行ったとき、積極的に歌いますか? 私はカラオケ好きで、周囲が許せばいつまでもマイクを離さないタイプの人間です(笑)。飲み会の後に「朝までカラオケだ!」なんてことになったら、最後にマイクを持っているのはだいたい私です。 スナックにはほぼ間違いなく、キャバクラはコンセプトにもよりますが、多くの店にカラオケ機器が設置されています。 キャバクラだとカラオケチケット(通称「カラチケ」)が3枚から5枚で1000円程度で売られています。スナックはお店によりますが、1曲100円から200円程度が相場でしょうか。最近のカラオケボックスに慣れてしまうと、お世辞にも安いとは言えない金額です。 さて、みなさんはキャバクラでカラオケを活用していますか? 「カラオケなんかで時間を使ったら、女の子と喋る時間が減るだろ!」と思っている人もいるかと思いますし、確かにそれはその通りだと思います。 ですが、「自己アピール」のアイテムとしてのカラオケは、決して悪いものではありません。フリーでついた女の子や、指名嬢が抜けた際のヘルプの女の子から「さっき○○歌ってたよね?」と話題を振られることも少なくないので、むしろ話のタネになることもあります。 私の場合、指名嬢がいて2セット目以降であれば、カラチケを買うことが多いです。さすがに1セット目から歌うことは基本的にありません。 以前は事前の入店時に「カラオケをフリーにしてよ」と言って、カラチケ代を浮かしていました。いつも歌っていると、女の子が他のお客さんから貰った余りのカラチケをくれたりもしました。 時折、女の子からリクエストを受けて歌うこともありましたが、行きつけのスナックで他のお客さんからリクエストされたときは、ちょっと驚きましたね。もちろん歌いましたが(笑)。 カラオケはコミュニケーションツールの一種ですから、キャバクラでも効果的に使えば、楽しい時間が過ごせます。 余ったチケットは持ち帰れば次回に持ち越せることが多いですし、たまにはいかがですか?執筆者 yanagi1978年生まれ 作家、フリーライター、心理カウンセラー、サプリメントアドバイザー。メールカウンセリングサイト「ysカウンセリングルーム」、ライタースタジオ「スタジオY」主催。また、木悠利名義でも執筆活動中。元バーテンダーでもあり、キャバクラ・スナック等のネオン街の裏事情にも明るい。現在、電子書籍サイト「ヨミーバ」にて、yanagi名義で「ネオン街三部作」等、キャバクラを舞台にした小説を多数発表している。■ヨミーバhttp://www.yomiba.com/■ブログ「ysカウンセリングルームの小部屋」 http://ameblo.jp/yscounselingroom/■サイト「ysカウンセリングルーム」http://www.yscroom.com/
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レジャー 2012年09月06日 11時45分
ハッシーの中央競馬新馬セレクション(9/9中山・9/9阪神)
先週ピックアップした2頭。新潟デビューと紹介したアディシオンだが、今回は登録だけで9月16日の芝1600m戦へ出走する予定とのこと。小倉デビューのタガノエンブレムは、若干もっさりとしたスタートを切るが、馬任せの位置取りで中段からの競馬。残り800mあたりからペースが上がると徐々に仕掛けられながら先頭に迫って行く。最終コーナーでは内にいた馬が進路を外に取ったため、一緒に外へ行く形となり大外を回りながらじわじわ加速し始める。残り100mからはトップスピードになり鋭い脚を繰り出し見事1着。初戦ということもあり直線で少しもたもたしたところはあったが、トップスピードの脚は良いものを持っている。まだ体に余裕があるので一回使って次はさらに良くなってくるだろう。以前当コラムで紹介したラウンドワールドが札幌2歳Sで、クラウンレガーロが小倉2歳Sで共に2着に入り実力を見せてくれた。両馬ともこれからが楽しみである。 今週の中山デビューの注目馬は、9月9日(日)第6Rダート1800m戦でデビュー予定のダイワブレイディ。牡、美浦・菊沢隆徳厩舎。父チチカステナンゴ、母ダイワジェラート、母父フジキセキ。生産は千歳市・社台ファーム、馬主は大城敬三氏。近親に中央で5勝を挙げているOP馬・マルカバッケンや、昨年の紅梅Sを勝ったモアグレイスがいる。チチカステナンゴ産駒は今年中央で9頭デビューしているが、1勝馬1頭、2着馬2頭、掲示板内3頭と好走率が高い。しかし、好走したのは全て芝で、ダートで走ったのは1頭だけでしかも着外。データが少ないのでダートではダメということではないが芝の方がベター。今回はチチカステナンゴ産駒2頭目のダート戦なので、どこまで走るか注目したい。仮にダートがダメでも芝で使われたら狙ってみたい1頭。なお、鞍上は横山典弘騎手を予定している。 阪神デビューの注目馬は、9月9日(日)第6R芝1400m戦でデビュー予定のディアデラマドレ。牝、栗東・角居勝彦厩舎。父キングカメハメハ、母ディアデラノビア、母父サンデーサイレンス。生産は安平町・ノーザンファーム、馬主はキャロットファーム。クラブ法人キャロットクラブの募集馬で総額3200万円。母は2005年フローラS(GII)や2007年京都牝馬S(GIII)を勝ち、GI3着が3度ある名牝。近親には昨年のステイヤーズS(GII)を2着したイグアスや、2008年ファルコンS(GIII)を勝ったダノンゴーゴーがいる。本馬は柔らかみがあり、牝馬らしい体つきをしておりいかにも切れがありそうだ。気性もおとなしく距離の融通も利きそう。初戦から期待したい。鞍上にはアメリカ帰りの福永祐一騎手を予定している。※出走予定競走には、馬の体調、抽選非当選により出走しない場合があります。〈プロフィール〉ハッシー山梨県出身。北海道・浦河にある生産牧場での牧童経験を活かし、馬の適性を見極める。特技は寝わら上げ。本サイト毎週火曜掲載の「ハッシーの地方競馬セレクション」も担当している。
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レジャー 2012年09月04日 11時45分
ハッシーの地方競馬セレクション(9/5)「千葉日報賞」(船橋)
先週は中高年の星・加藤茶ことフジノウェーブは、パドックから元気がなく本調子ではないようでした。レースでもまずまずのスタートを切ったものの、鞍上が少し手を動かして好位を取ろうとするも加速がつかず中段からの競馬。直線に入っても伸びず7着に敗れました。やはり中高年ということで休み明けのブランクと夏の暑さにやられたのでしょうか。本家・加藤茶は熱い夏でも新婚さんらしく頑張っているでしょうから、地方競馬の加藤茶ことフジノウェーブにもこれからもうひと頑張りを期待したいです。目指せ種牡馬!! さて、今週は「千葉日報賞」が船橋競馬場で行われます。出走頭数は8頭と少頭数のレースですが、出走メンバーの血統を見ると中央競馬かと間違える程の血統揃い。各馬の父をイメージしながらレースを見るのも楽しみの一つではないでしょうか。 本命はネオユニヴァースを父に持ち、地方競馬の元モーニング娘。中澤裕子こと◎(7)ネオグラティアです。本馬が出走するレースはなぜか少頭数が多く、その理由はきっと中澤姉さん同様ネオグラティアの威圧感が凄いからではないでしょうか(笑)。前走はスタートとするとぐいぐい加速し2番手につけると終始楽な手ごたえで進み直線へ。直線では少し仕掛けられると後続を突き放し、2着に4馬身差をつける圧勝。2走前には重賞勝ち馬ナターレと接戦を演じた実力もあります。今回は中澤姉さんに逆らわない方が賢明でしょう。 対抗はクロフネを父に持ち、実力がありながら今年の総選挙では選抜メンバーに入れなかった高城亜樹こと○(5)ドラゴンシップです。昨年はハイセイコー記念(SII)やローレル賞(SIII)を勝ち、実績は出走馬NO.1。しかし、ここ2走は実力を出し切れず大敗しています。昨年は選抜メンバー入りしたものの、今年は惜しくも選抜メンバーに入れなかった高城亜樹と瓜二つ。このレースを機に高城亜樹と共に最上位クラスまで駆け上がれるように連対率100%の地元船橋で復活の狼煙を上げてもらいましょう。 ▲はメイショウオウドウを父に持つ(4)シルクダイドウです。本馬は中央競馬から地方競馬に移籍後、4着以下になったことがない超安定株。園田競馬場から南関東に移籍後は一貫して1600m戦を使われてきました。今回も1600mと走りなれた舞台で実力を発揮します。相手なりに走るところがあるので、格上クラスの今回も十分に勝負になるでしょう。◎(7)ネオグラティア○(5)ドラゴンシップ▲(4)シルクダイドウ買い目【馬単】3点(7)⇔(5)(7)→(4)【3連単】2点(7)(5)→(7)(5)→(4)おまけ 9月7日(金)には川崎競馬場で「第41回戸塚記念(SII)」が行われます。ここには我らが大島優子ことアスカリーブル、篠田麻里子ことシラヤマヒメ、指原莉乃ことグラッツェーラが出走を予定しています。本命はもちろん大島優子ことアスカリーブルです。先日卒業した前田敦子に代わって絶対的エースになってもらいましょう。対抗には男勝りな麻里子様ことシラヤマヒメ。今回は男どもを倒して大島優子とのワンツーを決めてもらいたいです。▲はさしこ…と言いたいところですが今回は分が悪く厳しいので、牧場でひと息入れたベルモントレーサーにします。以下、前走で復活の兆しを見せた左回りが得意なディーオまで。※出馬表などのデータは、必ず公式発表のものと照合し確認して下さい。<プロフィール>ハッシー山梨県出身。学生時代、大井競馬場で開かれた大学対抗予想大会の優勝メンバーの一員。大学卒業後、北海道へ渡る。浦河にある生産牧場を経て、在京スポーツ紙へ入社。牧童経験を活かし、数々の万馬券を的中する。中にはパドックで選んだ4頭で決まり、3連単100万円越えもあり。本人いわく馬の気持ちがわかるとか。顔は馬面。現在はフリーに
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レジャー 2012年09月03日 15時30分
【ドラマティックレビュー】オヤジたちの夢つないだ! 夏の中距離王はトランスワープ
夏の中距離王者を決めるサマー2000シリーズ最終戦、新潟記念を制したのは最高齢、7歳馬のトランスワープ。人気どころは小倉記念で完勝したエクスペディション、重賞3戦連続で馬券に絡む安定感を見せるトーセンラー、末脚が光るステラロッサ。一方、トランスワープは函館記念を制していながら7番人気。高齢馬はやや不振のデータもあってか評価は低かった。 函館記念と言えば、近年は「最後にもう一花咲かしてやりたい」という陣営やファンの想いが募るレースになりつつある。今年も例外ではなく、引退レースとなった11歳マヤノライジン、最後の現役サンデーサイレンス産駒、9歳アクシオン、同じく9歳で昨年の覇者キングトップガン、G1級が相手でも力強い走りを見せてきたネヴァブションなどが参戦。僕は高齢馬たちのラストチャンスとも言えるこのレースをオヤジ甲子園と密かに呼んでいるが、函館記念を制して新潟記念に臨んだトランスワープは言わば、オヤジ代表。サマー2000シリーズの優勝に、この夏しのぎを削った戦友たちも喜んでいることだろう。 トランスワープの戦績を振り返ると、未勝利脱出に3戦を要し、1年以上戦線離脱などの苦労もあったが、ようやく本格化。7歳にしてはこれまでのレース数も少なく馬体はまだ若いはずだ。今後は天皇賞・秋が目標か。トランスワープは東京2000mの相性も良く、天皇賞から始動する一流馬が多ければ、夏に使っている強みで穴をあける可能性もある。今回のタイトル獲得はあくまで通過点。8歳でG1を制覇したカンパニーの例もある。頑張れ!! オヤジホース期待の星、トランスワープ!〈プロフィール〉近藤雄亮:キャリア3年目の若手放送作家。売れっ子作家ではないため安定した生活をするには競馬の成績がカギ。応援宜しくお願いします! Twitterで競馬ネタをつぶやいているのでチェックして頂けたら嬉しいです! アカウントは「@minoru1202」
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レジャー 2012年09月03日 15時30分
元キャバクラ嬢タケウチレイの「レイは見た! キャバクラ嬢の裏の顔(13)〜ドレスの中のムダ毛事情〜
こんにちは、西田ひよりです。まだまだ暑い日が続きますがいかがお過ごしでしょうか? 夏と言えばムダ毛処理と言いたくなってしまう程女性にとっては面倒な季節です。 女性にはムダ毛は一本も生えていて欲しくないという男性もいると思いますが、その希望に応えるためにも、ムダ毛処理をいかに「早く・簡単・綺麗」にするかが女性にとって毎年の課題なのです。 しかし、面倒くさがりな女性の中には“男性から見られなければいいだろう”と考える人もいます。それは、常に男性からの視線を意識しなければならないホステスでも同じです。 私が以前勤務していたお店の姉妹店舗のママは、超がついてしまうほどの面倒くさがり屋でした。出勤時に洋服の下にドレスを着てきてお店での着替え時間を短縮させたり、ハンカチは持たず、ドレスや洋服で拭いてしまったりしてお客様からも“ママらしくないママ”として愛されていました。 そんなママの大嫌いな事の一つがムダ毛処理でした。 ホステスのドレスは年中ノースリーブですし、背中や脚を魅せるセクシーなドレスも着なければなりません。 セクシーなドレスの隙間からムダ毛が見えてしまったら、お客様の気分を萎えさせてしまうので、どんなに面倒くさがりなホステスでもムダ毛処理は欠かさないものだと思っていました。 しかし、この“ママらしくないママ”は違ったのです。 お客様がお帰りになりホステスしかいなくなった時、ママが急にドレスの裾を上げて「今日あっついわね」とドレスの裾をパタパタとさせました。 その隙間から、見えたのはなんとすね毛! 「ママ、すね毛処理してないでしょ」と尋ねると、「だって今日はロングドレスだし、隠れるんだからいいじゃない」との返事。 しかしそのすね毛の長さが、一日二日で伸びたような長さではなかったので、さては数日間伸ばしっぱなしだなとわかりました。 その話を行きつけのバーで話していると「私も同じよ、私はずっと着物だしわからないから」と、話を聞いていた違うお店のママが口を挟みました。 意外とこういうホステスは多いのかもしれません。 もしも今夜、ホステスの元へ飲みに出掛ける御用があれば「足フェチだから足見せて」と言ってみてはいただけませんか? もしかしたら、あなたのお気に入りのホステスもすね毛だけ生えた面倒くさがりなホステスかもしれません。ライター:西田ひより 1986年生まれ 愛知県在住元キャバクラ嬢の経験を生かした恋愛テクニックが得意http://ameblo.jp/rei-takeuchi/
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レジャー 2012年09月03日 10時10分
【新潟記念】 単勝7番人気トランスワープ重賞2連覇
競馬の新潟記念(GIII・芝2000メートル、2日新潟・18頭)はスローな流れの中団内目を進んだ単勝7番人気のトランスワープ(大野 拓弥騎手)が最後の直線で鋭く伸びて快勝。函館記念に続き重賞2連覇を達成。サマー2000シリーズのチャンピオンに輝いた。勝ちタイムは1分57秒6。2着タッチミーノット(単勝9番人気、横山 典弘騎手)。3着アスカクリチャン(単勝8番人気、内田 博幸騎手)。 トランスワープは父ファルブラヴ、母ボンヌシャンヌの7歳せん馬(鹿毛)。馬主は(有)キャロットファーム。戦績=20戦7勝。主な勝ち鞍=重賞2勝目。大野騎手、萩原 清調教師とも初勝利。「配当」単勝(1)1470円複勝(1)520円(7)470円(9)510円ワイド(1)(7)3840円(1)(9)3690円(7)(9)3220円枠連(1)(4)5310円馬連(1)(7)1万1490円馬単(1)(7)2万1560円3連複(1)(7)(9)4万9950円3連単(1)(7)(9)31万3130円*レース結果については、必ずJRA公式発表でご確認ください。
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レジャー
宝塚記念(GI 阪神芝2200m) ダイワメジャー GI連覇だ
2007年06月20日 16時00分
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宝塚記念(GI 阪神芝2200m)メイショウサムソン万全
2007年06月20日 16時00分
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宝塚記念(GI 阪神芝2200m) カワカミプリンセス完全復調
2007年06月20日 16時00分
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グランドマイラーズ ナイキアディライトが“圧逃”
2007年06月20日 16時00分
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宝塚記念 “世界王者”アドマイヤムーンがプライドを見せる
2007年06月19日 15時57分
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宝塚記念(GI 阪神芝2200m 24日)コスモバルクが阪神で最終追い敢行
2007年06月19日 15時52分
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宝塚記念(GI 阪神芝2200m 24日)人馬ともに絶好調!シャドウゲイト
2007年06月19日 15時44分
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スイープトウショウ 宝塚記念回避
2007年06月19日 15時43分
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レジャー
ローカル回想記 北の大地をわかせたレディブロンド
2007年06月19日 15時40分
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福島競馬開幕 バーデンバーデンC(オープン 芝1200m 24日)クーヴェルチュールが競り勝つ
2007年06月18日 22時47分
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新馬戦が各地でスタート
2007年06月18日 22時46分
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マーメイドS回顧
2007年06月18日 22時44分
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宝塚記念 3歳牝馬には負けられない! メイショウサムソンが闘志メラメラ
2007年06月18日 22時08分
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マーメイドS(GIII 阪神芝2000m 17日)「谷やんの儲かりまっせ!」今年の“人魚姫”はミスベロニカで決まり
2007年06月16日 15時00分
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バーデンバーデンC(オープン 福島芝1200m 17日)先週はエプソムC&CBC賞をゲット 絶好調・長田記者の本命は?
2007年06月16日 15時00分
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バーデンバーデンC(オープン 福島芝1200m 17日)本紙・橋本はクーヴェルチュールをイチ押し!
2007年06月16日 15時00分
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マーメイドS(GIII 阪神芝2000m 17日)藤川京子はサンレイジャスパーを狙い撃ち
2007年06月16日 15時00分
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福島市制施行100周年記念(福島芝1800m 16日)本紙・橋本は地力上位のリメインオブザサン◎
2007年06月15日 15時00分
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安芸S(阪神ダ1200m 16日)本紙・谷口は叩き2走目のエアアドニス◎
2007年06月15日 15時00分