今春の休養明け後は、2、2、3着と安定したレースぶりで、特に前走のオークスは相手が揃っていた中で堂々の3着。中団からうまくなだめて折り合い、直線はゴチャつきましたが内に進路を取り、インから鋭く脚を伸ばしました。
中山2000メートルはミモザ賞で2着。手応え良く追走して立ち回りも上手でしたが、道悪の分ゴール前でつかまってしまいましたけど、タフな馬場にも対応できていたのは力のある証拠です。レースではある程度の位置につけられますし、とても器用に運べますから中山の開幕週も問題ありません。
中間は乗り込まれて順調に調整、仕上がりは良好。ここは格上の実力を見せて本番へつなげます。
(17)アイスフォーリス
(5)パララサルー
(16)ダイワズーム
(12)サンキューアスク
(1)ブリッジクライム
(2)メイショウスザンナ
(8)オメガハートランド
馬単 (17)(5) (17)(16) (17)(12)
3連単 (17)-(5)(16)(12)(1)(2)(8)
アイスフォーリス 1頭軸マルチ
※出馬表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合し確認してください。