4戦を要して未勝利から脱出しましたが、新馬戦の勝ち馬はトーセンパワフル、2戦目はラウンドワールドで、両馬は札幌2歳S組で上位人気の有力馬。少し相手が強すぎましたが、しっかりと2着を確保。3戦目は中1週とレース間隔が短い中、テンションも高く多少の疲れもあったのか、力を出し切れませんでした。
更に1ハロン距離短縮した前走の1200メートル戦では、ゲートひと息でインの4番手追走。直線では間を割って競り合いから抜け出し、1馬身半差で快勝。重馬場で1分8秒6は好時計。ピッチが利いていて、小回り平坦でスピードが光りました。立て直して、短い距離でしっかりと結果を出しています。
追われてからもいい脚を繰り出せるし、接戦になればなるほど根性を発揮しそう。前を見ながら目標を定めて差し切りを狙います。
(11)マイネヴァイザー
(9)エーシンセノーテ
(13)メイショウユウダチ
(5)マイネルエテルネル
(3)メジャーミノル
(6)クラウンレガーロ
(7)クロフネサプライズ
馬単 (11)(9) (11)(13) (11)(5)
3連単 (11)-(9)(13)(5)(3)(6)(7)
マイネヴァイザー 1頭軸マルチ
※出馬表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合し確認してください。