ダートは6-1-0-0と底を見せておらず、前走のオープン挑戦だったジュライSは、5番手の内を追走。徐々に進出して4角3番手から、直線では早々先頭に踊り出ると、後は後続を突き離す一方で、終わってみれば6馬身差の圧勝。1分49秒4はレコードタイムで、どの馬もついてこれませんでした。2着馬はその後オープン勝ちをしているし、一戦毎に強くなっているようです。
今回は重賞初挑戦で相手は更に強くなりますが、時計が示したようにこの速さでしたら、ここでも圧倒的に好勝負が可能。器用にレースを運べますので、札幌も克服できそうです。
最終追い切りでは、豪快なフットワークで迫力ある動きを披露。加速のスピードはさすがですね。絶好調ですから何も心配はなさそう。更なる快進撃が続きます。
(5)ローマンレジェンド
(11)エスポワールシチー
(6)サイレントメロディ
(4)セイリオス
(3)エーシンモアオバー
(2)ヤマニンキングリー
馬単 (5)(11) (5)(6) (5)(4)
3連単 (5)-(11)(6)(4)(3)(2)
ローマンレジェンド 1頭軸マルチ
※出馬表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合し確認してください。