前走の桜花賞は、ある程度の位置で追走し、勝ちに行く強気な競馬をしましたが11着。終いの脚はいつもより弾けませんでしたけど、それでも4着からは0秒2差。横一線の接戦でしたから着順ほど悲観する内容ではありませんし、そう力差はないような印象でした。デビュー勝ちはこの新潟で、2勝目は東京のサフラン賞。どちらも直線では外から猛追し、豪快な差し切りを見せました。3走前のクイーンCでは、桜花賞、オークス2着馬ヴィルシーナの2着し、これで左回りは3戦3連対。いい脚を長く使えて、加速とともに鮮やかな切れ味を発揮しますので、長い直線は合うのでしょう。前でも競馬はできますが、やはり脚をタメて爆発させてほしいですね。速い上がりの勝負で実力を見せます。
久々でもいい動きを披露。仕上がり早。初古馬対戦でも準オープンのここは負けられない気持ち。ハンデを生かして、トップに輝きます。
(13)イチオクノホシ
(10)ミトラ
(14)トゥリオンファーレ
(11)トウケイヘイロー
(17)ニシノステディー
(8)ダンスファンタジア
(4)エーシンハーバー
馬単 (13)(10) (13)(14) (13)(11)
3連単 (13)-(10)(14)(11)(17)(8)(4)
イチオクノホシ 1頭軸マルチ
※出馬表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合し確認してください。