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橋本千春の勝馬ピックアップ!(8/19) 天の川ステークス 他4鞍

☆新潟11R「天の川ステークス」(芝2000メートル)
 放牧効果でフレッシュな状態に仕上がった、実力馬のステラロッサに期待。
 久々は苦にしないタイプで死角にはならない。現に、3走前の府中Sは休み明けをものともせず、ダコール(4歳オープン)に快勝。破竹の2連勝を達成している。コンスタントに上がり33秒台の脚を使っているように、決め手はメンバー有数で広い新潟コースは最適。
 府中S以降は、2着、6着に終わっているがメイSはオープンメンバー相手にクビ差と肉薄しているし、垂水Sも0秒4差だから決して悲観する内容ではない。嫌な流れは放牧で断ち切ったし、実力を信頼して大丈夫。台風の目は、復調著しいヤマニンエルブで逃げ残りのシーンがありそう。
◎12ステラロッサ
○3オーシャンブルー
▲5ヤマニンエルブ
△4ケニアブラック、11アドマイヤタイシ

☆新潟10R「妙高特別」(ダ1200メートル)
 前走でこの条件を快勝している、インディーズゲームでもう一丁。勝ってもう一度、同条件で闘えるのはいかにも有利。短距離のスピード馬で、初めての1200メートルも全く心配無用。除外でここまで出走が伸びたが、3週前には態勢が整っていたし久々でも期待できる。
◎5インディーズゲーム
○11カフェシュプリーム
▲3タニセンジャッキー
△4コスモケンジ、14ナムラジュエル

☆札幌11R「札幌記念」(芝2000メートル)
 秋の天皇賞の一里塚だが、優勝の最短距離に立つのは総合力で一歩リードするダークシャドウ。
 目標は先にあるが、八分以上のデキに仕上がっているとなればチャンスは十分だ。昨年の毎日王冠1着、京都記念2着はいずれも休み明けだったし、久々は苦にしないタイプ。<3200>と距離適性も高く、定量57キロなら期待大。
◎4ダークシャドウ
○6ネオヴァンドーム
▲3ヒルノダムール
△5フミノイマージン、14マイネルスターリー

☆小倉11R「北九州記念」(芝1200メートル)
 満を持して出走する、エーシンヒットマンをイチ押し。
 重賞初挑戦のCBC賞はマジンプロスパーのレコードの前に5着と後塵を拝しているが、道悪馬場が響いたことも確か。それで、0秒6差なら評価できるし、良馬場ならチャンスは十分ある。ハンデ55キロも他馬との比較で恵まれた印象だし、先行抜け出しの勝ちパターンが決まる。
◎6エーシンヒットマン
○9エーシンダックマン
▲4ヘニーハウンド
△15エーシンヴァーゴウ、18エピセアローム

☆小倉10R「不知火特別」(芝1800メートル)
 休み明け2戦目で走り頃の、カルドブレッサで九分九厘勝てる。
 久々とハンデ57.5キロを考えれば内容は負けて強しだった。このクラスは休養前に勝っているし、定量57キロなら死角は見当たらない。差し切りが決まる。
◎7カルドブレッサ
○2ブライトバニヤン
▲5ミヤコトップガン
△6スーパーオービット、9メイショウサミット

※出馬表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合し確認してください。

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