前走の武蔵野Sは、2番手で流れに乗り、手応えよく早め先頭に立ちましたが、ゴール前で強敵ノンコノユメに差されハナ差2着。1ハロン距離が長いのによく踏ん張っていたし、3着以下の馬は押さえ込みましたから上々の内容。走破タイム1分34秒7は、レコードから0秒6差と優秀。オープンでは(2-2-1-2)で、体が減って本調子ではなかったオープン緒戦の京葉S-15着以外は、4着以下がなく堅実。南部杯(JpnI)でもベストウォーリアの2着し、今回のメンバーでも十分通用する力量。
1400メートルは(4-4-2-3)とベストで、東京は(1-2-0-2)と広いコースは合っています。前走後はリフレッシュ放牧で疲れを取り、ここ目標に中間も乗り込み十分。力を出せる仕上がりです。勝って本番へ臨みます。
(9)◎タガノトネール
(2)○グレープブランデー
(15)▲モーニン
(16)△レーザーバレット
(11)△プロトコル
(14)△サクラエール
(4)△マルカフリート
ワイドBOX (9)(2)(15)(16)
動画予想→https://youtu.be/1_AXX5XxCAo
※出走表などのデータは、必ず公式発表のものと照合し確認して下さい。