前走のプロキオンSは、後方追走から直線で差を詰めて7着。重賞で強敵相手に最後まで頑張って伸びていたし、レコード決着で勝ち馬とは0秒3差。内容は悪くありません。それに、得意距離は4勝を挙げている1200メートル。速い時計勝負は臨むところで、馬場不問。新潟では昨夏、同コースで勝っており、夏場に調子を上げるタイプ。
追い切りでも軽快なフットワークを披露して、好時計をたたき出しているように状態は良さそうです。少頭数で馬群を捌きやすそうだし、55キロもいいですね。
(8)デュアルスウォード
(2)シゲルソウサイ
(6)インオラリオ
(3)アドバンスウェイ
(5)アースサウンド
馬単 (8)(2) (8)(6) (8)(3)
3連単 (8)-(2)(6)(3)(5)
アースサウンド 1頭軸マルチ
※出馬表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合し確認してください。