前走のジュライSは3番手からの競馬。スムーズに折り合っていましたが、途中から他馬に来られると行きっぷりが悪くなり追い通し。頭を上げていましたし、内と外から来られたせいで気難しい面が出たのかわかりませんが、直線は脚がなくなり6着。骨折明け2戦目でしたので、体調面と精神面がアンバランスな状態で、まだレースに集中できなかったのかもしれません。
過剰な信頼はできませんが、最終追い切りでは一杯に追われて上々の動きを見せていましたし、そろそろ走りそうな予感。休養前は、JpnI勝ちにユニコーンS2着の実績があり、速い時計勝負にも対応可能で、脚抜きのいいダートも得意。立ち回りも上手なので、小倉も合いそうです。
今回は引っ張ってくれる馬もいますから、好位から流れに乗れそうなのもいいですね。本来の走りを取り戻します。
(9)グレープブランデー
(5)スエズ
(8)インバルコ
(2)ブルロック
(4)タマモクリエイト
(3)キクノキセキ
馬連 (9)(5) (9)(8) (9)(2)
3連単 (9)-(5)(8)(2)(4)(3)
グレープブランデー 1頭軸マルチ
※出馬表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合し確認してください。