レジャー
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レジャー 2013年05月18日 17時59分
一発逆転! 仲町通のここが抜きどころ(5/19) オークス
◆東京11R オークス◎デニムアンドルビー○ローブティサージュ▲レッドオーヴァル△アユサン△サクラプレジール△クロフネサプライズ 桜花賞から800mの距離延長となるオークスだが、成長途上の3歳牝馬同士の戦いだけに本質的な距離適性よりも現時点での能力が優り、距離不安をささやかれながらも桜花賞の上位組が毎年のように好走する。その観点からアユサン、レッドオーヴァルの桜花賞1、2着馬も大きくは崩れないだろう。両馬とも鞍上を替えての参戦となるが、アユサンに関しては代打騎乗での桜花賞優勝が鮮やかすぎただけに今回の乗り替わりは割引材料になるような気がする。今回は、レッドを上位に取った方が無難か。 「現時点での能力>本質的な距離適性」の構図となりやすいオークスではあるが、桜花賞に間に合わなかったり、あえて回避した馬がチャンスを掴む例も少なくはない。06年のカワカミプリンセスは、スイートピーS1着から3連勝の勢いそのままにオークスも快勝してみせた。本質的な距離適性が優ったケースだ。今年は、そのカワカミに似た馬が参戦する。フローラSで度肝を抜く競馬をみせたデニムアンドルビーがそれだ。芝2000mで2戦2勝の実績、かかるところのないレースぶりから折り合いに関しての不安は無く、距離が延びることはむしろプラスに作用するのではないか。前走からさらに体調が上向いており、牝馬クラシックの一線級とも互角以上に渡り合えそうな素質を感じる。 3歳を迎えてチューリップ賞9着→桜花賞5着と低迷する2歳女王ローブティサージュの巻き返し、桜花賞を回避してオークスに絞って調整してきたサクラプレジール、桜花賞ではやや強引な競馬で1番人気を裏切ってしまったクロフネサプライズも今回は小細工せずにハナへ行く構えであり地力から前残りがあっても不思議ではない。【馬連】流し(5)軸(1)(4)(6)(9)(16)【3連単】フォーメーション(5)→(1)(9)→(1)(4)(6)(9)(16)<プロフィール>仲町通(なかまち・とおる)在京スポーツ紙の競馬記者として美浦・栗東トレセンに足を運ぶこと20年。厩舎関係者への綿密な取材の下、穴党として数多くの万馬券ヒットの実績を持つ。この春、フリーとして転身。本名非公開。※出馬表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合し確認してください。
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レジャー 2013年05月17日 16時45分
平安S(GIII、京都ダート1900メートル、18日)藤川京子のクロスカウンター予想!
京都11R、平安Sは◎ニホンピロアワーズがGI馬の意地を見せます。 前走のアンタレスSは、2番手追走。直線は勝ち馬との追い比べになりましたが、先に出られて0秒1差2着。レースではマークが厳しかった上、59キロを背負っているのに対し相手は57キロと2キロの斤量差。それに勝ち馬は今年4戦目の競馬で使われてきており、こちらは4か月半の休養明け。それを思えばよく食い下がっていましたし、次につながるレースはできたでしょう。勝ち馬は次走のかしわ記念も勝って4連勝しているホッコータルマエですから、レベルの高さがわかります。 今回は一度使われて上積みがあるし、再び59キロでももっと渋太さを発揮できそう。1900メートルは重賞で1-1-0-0。そして京都は3-4-2-0と得意コース。気配も前走以上。押し切り濃厚です。(1)ニホンピロアワーズ(9)トウショウフリーク(5)ハタノヴァンクール(10)ソリタリーキング(6)ナムラタイタン(7)ナイスミーチュー(11)トミケンアルドール馬単 (1)(9) (1)(5) (1)(10)3連単 (1)-(9)(5)(10)(6)(7)(11)ニホンポロアワーズ 1頭軸マルチ※出馬表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合し確認してください。
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レジャー 2013年05月17日 15時30分
橋本千春の勝馬ピックアップ!(5/18) メイS 他4鞍
2回東京競馬9日目(5月18日土曜日)予想・橋本 千春☆東京11R「メイステークス」(芝1800メートル) 放牧効果でデキの良さが目立つ、フレールジャックが狙い目。1800メートルも全4勝を挙げているベストの条件。とりわけ、デビューから破竹の3連勝でラジオNIKKEI賞を制した実績はここでは高く評価できる。ハンデ56キロも強調材料だ。勝利のお膳立ては整っており、久々に先行抜け出しの勝ちパターンが決まる。強敵は、ムーンリットレイク。1800メートルは4戦4勝を誇るエキスパート。休み明けは割引だが、好走条件が整い好勝負に持込みそう。台風の目は、一昨年の桜花賞馬マルセリーナ。休み明け2戦目で走り頃だ。◎11フレールジャック○4ムーンリットレイク▲17マルセリーナ△6ミルドリーム、13デルフォイ☆東京10R「秋川特別」(芝1400メートル) 素質馬のエンドレスノットでもう一丁。ダート1400メートルで2勝目を飾ったが、初勝利は芝だから全く心配無用。ここまで、<2421>(唯一の4着は出遅れが底が響いたもの)と、センスの良さはメンバー屈指。まだ底が割れていない分、プラスアルファは大きいし、ここはあくまで通過点。前走初ダートでハナ差2着と実力を見せつけた、ハーキュリーズが相手。芝に戻り好勝負必至だ。◎4エンドレスノット○18ハーキュリーズ▲5ウインスラッガー△6トシザグレイト、8チェリーヒロイン☆東京9R「カーネーションカップ」(芝1800メートル) 持久力のある末脚を武器に前走の未勝利戦を好タイム(1600メートル1分34秒2)で快勝した、モモトンボをイチ押し。1800メートルに延びるのは望むところだし、牝馬限定なら一気呵成に2連勝達成するシーンは十分ある。相手は、経験馬相手にデビュー勝ちした素質馬のジェラテリアバール。◎16モモトンボ○2ジェラテリアバール▲7ダイワストリーム△13ダノンビーナス、17センティナリー☆新潟11R「大日岳特別」(芝1200メートル) 地力強化の目覚ましい、ダイワカリエンテに期待。前走は7着に敗退しているが、いわゆる二走ボケが出たもの。しかも、昇級緒戦で0秒5差なら巻き返しは十分可能だ。差し切りが決まる。相手は、ヤマニンプチガトー。平坦1200メートルはベストの条件だし、ハンデ53キロなら久々でも好勝負に持込みそう。◎10ダイワカリエンテ○16ヤマニンプチガトー▲1ジルコニア△11スピアナート、13テイエムコウノトリ☆京都11R「平安ステークス」(ダ1900メートル) 昨年のジャパンカップダートを圧勝(0秒6差)した、ダート王ニホンピロアワーズで今度こそ。前走のアンタレスSは惜しくも2着に終わっているが、休み明けで酷量59キロを背負っていただけに負けて強しだ。同じ59キロでも前走とはデキが違うし、力で押し切ると見た。実績から、ハタノヴァンクールが順当に相手だ。◎1ニホンピロアワーズ○5ハタノヴァンクール▲11トミケンアルドール△6ナムラタイタン、10ソリタリーキング※出馬表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合し確認してください。
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レジャー 2013年05月17日 15時30分
一発逆転! 仲町通のここが抜きどころ(5/18) 平安S
◆京都11R 平安S◎ナムラタイタン○ニホンピロアワーズ▲トウショウフリーク△ハタノヴァンクール フェブラリーS以来2か月半ぶりの前走ブリリアントSでは、トップハンデ58.5キロを背負い0.4秒差4着に敗れたナムラタイタンの巻き返しに期待する。古馬になってからは東京巧者のイメージが強いものの、京都コースも3勝を挙げており何ら問題は無い。56キロと前走から2.5キロ減の斤量、2100→1900mの距離短縮など条件好転の今回は買いだ。 同厩のダート王ニホンピロアワーズが相手本線。前走アンタレスSでは2着に敗れはしたものの、4ヵ月半ぶり、59キロの懸念材料をものともせず、勝ちに等しい内容の競馬を見せており、叩いて本調子に近い状態まで上向いた今回は前進間違いなし。 その他では、逃げるトウショウフリークの残り目、暮れの東京大賞典以降安定した走りを見せているハタノヴァンクールあたりか。上位4頭に絞って勝負したいが、ソリタリーキングのような入着候補、鞍上に追える岩田騎手を配したトミケンアルドールも当日の気配次第では連下に加えたい。 【馬連】流し(6)軸(1)(5)(9)【3連単】フォーメーション(1)(6)→(1)(6)→(5)(9)<プロフィール>仲町通(なかまち・とおる)在京スポーツ紙の競馬記者として美浦・栗東トレセンに足を運ぶこと20年。厩舎関係者への綿密な取材の下、穴党として数多くの万馬券ヒットの実績を持つ。この春、フリーとして転身。本名非公開。※出馬表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合し確認してください。
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レジャー 2013年05月16日 11時45分
ハッシーの中央競馬新馬セレクション(オークス編)
今週は牝馬クラシック2冠目となるオークス(GI)がおこなわれる。過去10年の勝ち馬は桜花賞組が8勝と圧倒的に多いが、今年は核となる中心馬がいない世代。ましてや桜花賞上位組に距離不安が囁かれており、何が勝ってもおかしくない大混戦。今回も過去10年のデータから勝ち馬を一刀両断する。(1)キャリア・3戦〜8戦○残った馬・アユサン、エバーブロッサム、クラウンロゼ、クロフネサプライズ、スイートサルサ、セレブリティモデル、タガノミューチャン、デニムアンドルビー、トーセンソレイ ユ、ブリュネット、プリンセスジャック、フロアクラフト、メイショウマンボ、リラコサージュ、レッドオーヴァル、レッドジゼル、ローブティサージュ。(2)実績・重賞またはOP勝ち○残った馬・アユサン、クラウンロゼ、クロフネサプライズ、セレブリティモデル、デニムアンドルビー、トーセンソレイユ、プリンセスジャック、メイショウマンボ、リラコサージュ、レッドオーヴァル、ローブティサージュ。(3)前々走・500万下組は勝ち馬のみ・重賞5着以内○残った馬、アユサン、クラウンロゼ、クロフネサプライズ、トーセンソレイユ、メイショウマンボ、リラコサージュ。(4)前走・桜花賞組8勝、フローラS、スイートピーS、忘れな草賞が各1勝(10年は1着同着の為全11勝)。・着順は桜花賞8着以内、フローラS、スイートピーS、忘れな草賞組は勝ち馬のみ。○残った馬・アユサン、クロフネサプライズ、トーセンソレイユ、リサコサージュ。(5)出走履歴・これまでに一度もダート戦を使われていない。○残った馬・アユサン、クロフネサプライズ、トーセンソレイユ。【結論】結果的に3頭残ってしまったが、3頭の中で優劣を付けるとこうなる。逃げ先行馬の勝率は1割しかなく、これはクロフネサプライズにとって嫌なデータとなる。残るは アユサンとトーセンソレイユ。距離経験という点では1800mを勝っているトーセンソレイユだが、オークスは重賞連対実績馬が強いので、データからはアユサンを本命とする。本命アユサンはあくまでもデータから導き出された本命馬となるので参考までに。ハッシーの予想は、土曜掲載の「ハッシーのロックオン〜狙ったレースは逃さない!〜」において、馬体、調教など総合的に判断した結果を公開する。なお、オークスには当コラムで紹介したデニムアンドルビー、フロアクラフト、レッドオーヴァルの3頭が出走を予定しているので、そちらも注目して頂きたい。<プロフィール>ハッシー山梨県出身。北海道・浦河にある生産牧場での牧童経験を活かし、馬の適性を見極める 。特技は寝わら上げ。本サイト毎週火曜日掲載の「ハッシーの地方競馬セレクション」、土曜日掲載の「ハッシーのロックオン〜狙ったレースは逃さない!!〜」も担当している。
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レジャー 2013年05月15日 15時30分
私はこうしてお客様に落とされた 〜アケミ・クラブ ママ(32歳)〜
深夜3時を回るころ。つい数時間前まで酔っ払いたちの大声がこだましていた店内は、若い女の子たちの甲高い笑い声で響き渡っていた。独り立ちして、お店を持ってからというもの、昔に在籍していた店の馴染みで来てくれる女の子もいれば、噂を聞きつけてきてくれる若い子たちもいたりして。気付けば、私の夢だったこの店は、閉店後のホステスが集う場になってたみたい。 「あら、何楽しそうに盛り上がってるの?」 「ちょっと、ママ聞いて! 客に本気でアタックしちゃってるの、この子!」 「いいじゃん! 惚れちゃったもんは仕方ないでしょ!」 携帯片手にじゃれ合う若い子たちを見ていると、ふと、昔の自分を思いだしてしまう。 「ねえ、ママからも客なんかやめとけって言ってあげてよ」 「そうねえ、でもママはいいと思うわよ。…というより、ママの旦那様も元お客様よ?」 「ええ、嘘でしょ!?」 「だってママの旦那さんって、どこかの偉いサンじゃなかったっけ?」 顔を見合わせるように、目の前の若い子たちがキャッキャはしゃぎだすものだから、嬉しくなって思い出話しのひとつでもしようかなと思ってね。 「ママと出会ったときはね、それはそれは、ごく平凡なサラリーマンだったわよ。でもね、ママの隣に立っても恥ずかしくないような男になるんだって言ってね」 「それで、偉いサンになったの?」 「うん、まあそうなんだけど。でも、それよりもママとしては、見合う男性になるって言って本当に行動にうつしてくれたことが嬉しかったのよね。有言実行できる男ってなかなかいないじゃない?」 「確かに〜!!」 「だからあなたたちも、お客さんだからとかじゃなく、男としてどうかを見極めなきゃダメよ?」取材・構成/LISAアパレル企業での販売・営業、ホステス、パーティーレセプタントを経て、会話術のノウハウをいちから学ぶ。その後、これまでの経験を活かすため、フリーランスへ転身。ファッションや恋愛心理に関する連載コラムをはじめ、エッセイや小説、メディア取材など幅広い分野で活動中。http://ameblo.jp/lisa-ism9281/https://twitter.com/#!/LISA_92819
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レジャー 2013年05月14日 11時45分
ハッシーの地方競馬セレクション(5/15)「第58回大井記念(SII)」(大井)
今回の役柄はいい人だったか…。先週船橋競馬場でおこなわれた東京湾カップ。本命に推したオールマイティな役者・山田孝之ことトーセンギネスオーですが、今回はどんな役柄を演じるのかと思いきや、好スタートを切るも、外枠だったこともあるのか内枠の馬に「あ、逃げます? どうぞ、どうぞ」と競りかけず、簡単にハナを譲ってしまういい人君を演じてしまいました。(実際は無理な競り合いを避けて折り合いに専念しただけ。誤解のないように。)道中は3番手をきっちりキープしていましたが、少し走りにくそうに追走。それでも3、4コーナーまで馬なりのまま進みますが、勝負所で外から勝ち馬にまくられると、道中我慢して走ってきた為 か失速し8着に敗れました。やはり気分良く行けなかったことが敗因だったのではないかと思います。少し強引にでもハナを取った方が良いタイプなのでしょう。次走は俺様男を演じて、何が何でもハナを取れば勝利に近づくでしょう。 さて、今週は「第58回大井記念(SII)」が大井競馬場でおこなわれます。58回という歴史を刻んできた伝統の一戦・大井記念。過去の勝ち馬にはハシルショウグン、アブクマポーロ、ネームヴァリューなど、地方競馬を彩った名馬たちがいます。2600mと長丁場なだけあって、馬だけではなく騎手の駆け引きが面白い一戦です。 本命は今がまさに充実期、松田龍平こと◎フォーティファイドです。松田龍平といえば、言わずと知 れた名女優・松田美由紀 の長男。フォーティファイドの母は、牝馬ながら帝王賞や東京大賞典を勝った名牝・ファストフレンドと、両者は母が偉大なところが似ています。そんな松田龍平ことフォーティファイドですが、南関東へ移籍してきてからというもの、複勝圏内を外したのは交流GIの東京大賞典のみという素晴らしい戦績。その反面、昨年は勝ち星がなく2、3着ばかりでした。が、今年に入って3戦2勝2着1回と、昨年未勝利がウソのような成績。母は7歳で初GIを制したようにこの血統は晩成型で、フォーティファイド自身8歳にして本格化したと判断出来ます。1番人気を争うであろうトーセンルーチェには、前々走の金盃で負けていますが、それでも差はハナ差と僅差。しかもこちらは2月の金盃から一度使われての一 戦に対して、トーセンルーチェは金盃以来約3ヵ月ぶりの実戦と臨戦過程でも一歩リード。唯一の不安は未知の距離ですが、昨年1800m以下のレースを使われて勝ち切れなかったことやレース内容から考えると、距離延長の方がこの馬の実力を発揮できるのではないかと思うので杞憂に終わることでしょう。鞍上が今年のリーディングを独走している御神訓騎手とくれば鬼に金棒です。 対抗は昨年のディフェンディングチャンピオンで連覇を狙う○トーセンルーチェです。2500m以上は2戦2勝と勝率100%を誇り、長丁場では交流重賞でも中央馬相手に善戦する力を持っており、長距離適性の高さをものがたっています。昨年後期は不振に陥りましたが、今年に入って重賞を3回使われ4着、1着、6着(交流重賞)と復調してきています。調教は入念に乗り込まれており、完調とまではいかないものの勝負になるデキで連覇を狙います。 ▲はこのくらいの距離を待っていたアドマイヤシャトルです。南関東へ移籍してから1500m、2100m、1800mと使われてきて、一番この馬らしいレースが出来たのは2100m戦。今回はそれよりさらに500m延びますが、じっくりと脚を溜めるスタイルが合っている本馬にはもってこいの距離。不安は3か月の休み明けですが、移籍初戦の短いと思われる1500m戦でも4着に来ているように、それほどの減点にはならないでしょう。 以下、展開が向きそうな△スマートインパルス、長丁場が得意なウ インペンタゴン、一度使われ上昇度が高いテラザクラウドまで。当コラムの常連(笑)大島優子ことアスカリーブルも出走を予定していますが、今回は転厩初戦かつ調子がなかなか上がってこないということで無印にさせていただきました。 ◎(11)フォーティファイド○(6)トーセンルーチェ▲(4)アドマイヤシャトル△(2)スマートインパルス△(15)ウインペンタゴン△(16)テラザクラウド買い目【馬単】5点(11)→(6)(4)(2)(15)(16)【3連単】8点(11)→(6)(4)→(6)(4)(2)(15)(16)※出馬表などのデ ータは、必ず公式発表のものと照合し確認して下さい。<プロフィール>ハ ッシー山梨県出身。学生時代、大井競馬場で開かれた大学対抗予想大会の優勝メンバーの一員。大学卒業後、北海道へ渡る。浦河にある生産牧場を経て、在京スポーツ紙へ入社。牧童経験を活かし、数々の万馬券を的中する。中にはパドックで選んだ4頭で決まり、3連単100万円越えもあり。本人いわく馬の気持ちがわかるとか。顔は馬面。現在はフリー。
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レジャー 2013年05月13日 11時45分
【ドラマティックレビュー:ヴィクトリアマイル】ヴィルシーナ念願のGI制覇
春のマイル女王決定戦、ヴィクトリアマイルを制したのは1番人気に支持されていたヴィルシーナ。昨年は、牝馬クラシック3戦、そしてローズSと全てジェンティルドンナに敗れ2着。ジェンティルドンナ不在のエリザベス女王杯で今度こそGI制覇なるかというところでまた2着。GIは4戦連続2着とすっかりシルバーコレクターと見られていたヴィルシーナ。「間違いなく力はあるがツメが甘い」、そんな印象を抱いているファンは多く、Twitter上では「ヴィルシーナの2着付けで」という書き込みも多く見受けられた。 また、鞍上の内田騎手は天皇賞・春、NHKマイルCと1番人気の馬に騎乗していたが結果が出せていなかった。そして今回のヴィルシーナも1番人気。さらに、これまで桜花賞からNHKマイルまで関東馬が連勝中。ヴィルシーナにとっては向かい風となるようなデータもあったが、ゴール前で追い込んできたホエールキャプチャとの叩き合いを制し、念願のGI制覇を果たした。 ヴィルシーナにとっては昨年の桜花賞以来だったマイル戦。その後は中距離のレースを使って2着続きだったが、久々のマイル戦でようやくのGI勝利。ツメの甘さがあったのは中距離ではなく、マイルがベストだったからかもしれない。2年前はアパパネがヴィクトリアマイルの後に、安田記念へ向かうローテを選択したが、ヴィルシーナは今後どのレースに照準を定めるのか。陣営の選択を楽しみに待ちたい。〈プロフィール〉近藤雄亮:キャリア3年目の若手放送作家。売れっ子作家ではないため安定した生活をするには競馬の成績がカギ。昨年度のおこづかい馬券の成績は回収率137%、プラス収支をキープ。Twitterのアカウントは「@minoru1202」。
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レジャー 2013年05月13日 10時05分
【ヴィクトリアマイル】ヴィルシーナ人気に応える
競馬の「ヴィクトリアマイル」(第8回GI・芝1600メートル、12日東京18頭)は、好位2番手を進んだ単勝1番人気のヴィルシーナ(55キロ、内田博幸騎手)が、2着ホエールキャプチャ(昨年優勝。単勝12番人気、55キロ蛯名正義騎手)とゴール前の叩き合いをハナ差制して優勝。悲願の初重賞制覇を達成。マイル女王に輝いた。1分32秒4。3着マイネイサベル(単勝5番人気、55キロ柴田大知騎手)。 ヴィルシーナは父ディープインパクト、母ハルーワスウィートの牝4歳馬(青毛)。馬主は佐々木主浩氏。戦績=11戦4勝。主な勝ち鞍=重賞2勝目(12年クイーンカップ)。内田騎手、友道康夫調教師とも初勝利。「配当」単勝(11)310円複勝(11)150円(8)1020円(1)360円ワイド(8)(11)2570円(1)(11)870円(1)(8)7150円枠連(4)(6)4730円馬連(8)(11)8030円馬単(11)(8)1万2600円3連複(1)(8)(11)3万5770円3連単(11)(8)(1)19万3570円*レース結果については、必ずJRA公式発表でご確認ください。
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レジャー 2013年05月11日 17時59分
橋本千春の勝馬ピックアップ!(5/12) ヴィクトリアマイル 他4鞍
2回東京競馬8日目(5月12日日曜日)予想・橋本 千春☆東京11R「ヴィクトリアマイル」(芝1600メートル) 昨年の牝馬3冠+エリザベス女王杯のGI4戦ことごとく2着と涙を呑んだヴィルシーナ。運も実力の内とは手あかのついたフレーズだが、実力を疑う余地はない。宿敵ジェンティルドンナの抜けたここは千載一遇のチャンス到来だ。大願を成就した暁には、ジェンティルドンナの牝馬“3冠”がより輝きを増すというものだろう。休み明けの大阪杯(6着)を使って状態はピークに近い。その大阪杯はオルフェーヴルから0秒8差だから、本番の試走としては上々の内容だった。期待して大丈夫だ。当面の相手は、破竹の2連勝で阪神牝馬Sを制し勢いに乗るサウンドオブハート。素質本格化した今なら好勝負必至。◎11ヴィルシーナ○17サウンドオブハート▲3ジョワドヴィーヴル△1マイネイサベル、4ハナズゴール☆東京10R「立夏ステークス」(ダ1400メートル) 好走条件の整った、ヴィンテージイヤーをイチ押し。ダ1400メートルはここまで<2110>と、複勝率10割を継続中。とりわけ、前走の鎌倉Sは真骨頂。0秒2差3着と一変した走りを披露しここに大きく望みをつないでいる。ハンデ55キロも強調材料。先行抜け出しの勝ちパターンが決まる。相手は、前走が見どころ十分だった(0秒3差6着)サトノジョリー。全2勝を挙げる得意のダ1400メートルなら好勝負に持込みそう。◎5ヴィンテージイヤー○15サトノジョリー▲1ナリタスーパーワン△6タイセイファントム、12キョウワダッフィー☆新潟11R「赤倉特別」(芝2200メートル) 初勝利を飾った相性の良い新潟コースでシャドウバンガードがベストパフォーマンスを披露する。前2戦は6着、7着に終わっているが0秒6差、0秒8差なら巻き返しは十分可能だろう。3走前の昇級戦、恋路ヶ浜特別をクビ差2着と好走。メドは立っているし、決して無謀な狙いではない。相手は、前走が好内容(0秒1差3着)だったブライトボーイ。◎3シャドウバンガード○9ブライトボーイ▲12ウインディーリング△1ソールデスタン、4アドマイヤネアルコ☆京都11R「立冬ステークス」(ダ1200メートル) <4120>と、全勝ち星を京都コースで挙げている巧者のナガラオリオンでいける。昨秋、破竹の2連勝で渡月橋Sを制したのはまさに真骨頂。このとき破ったメイショウマシュウが1回東京開催の根岸Sを優勝しており、これを物差しにしたらナガラオリオンの実力のほどがうかがい知れる。差し切りが決まると見た。相手は、実績馬のマルカバッケン。◎7ナガラオリオン○11マルカバッケン▲10スリーボストン△2エクセルシオール、15トーホウチェイサー☆京都10R「葵ステークス」(芝1200メートル) 1200メートルは、<2100>と連対率10割を誇るエキスパートのプレイズエターナルが狙い目。昨秋の4回京都開催かえで賞で人気のティーハーフを一蹴し2連勝を達成と、実力も確かだ。◎11プレイズエターナル○3ティーハーフ▲16ツクバリンカーン△2ヴァンフレーシュ、6シーブリーズライフ※出馬表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合し確認してください。
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レジャー
阪急杯 本格化ローレルゲレイロが重賞V2
2008年03月03日 15時00分
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ダイオライト記念 世代交代に待った! アジュディミツオーが10カ月ぶりに復帰
2008年03月03日 15時00分
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ダイオライト記念は何かが起こる!? もはや超人の領域に達した的場文騎手に迫る
2008年03月03日 15時00分
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中山記念 アベコーの気になる本命は!?
2008年03月01日 15時00分
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中山記念(GII 中山芝1800m 2日) 藤川京子 エアシェイディが重賞V2よ!
2008年03月01日 15時00分
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中山記念(GII 中山芝1800m 2日)本紙・橋本はエアシェイディ中心
2008年03月01日 15時00分
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レジャー
阪急杯(GIII 阪神芝1400m 2日) 本紙・谷口はローレルゲレイロ
2008年03月01日 15時00分
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韓国馬事会杯 アベコーは芝に戻るニシノマオを指名
2008年02月29日 15時00分
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韓国馬事会杯 藤川京子 スピード非凡なエイジアンウインズが連勝でオープン昇格よ!
2008年02月29日 15時00分
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韓国馬事会杯(1600万下 中山芝1200m 1日) 本紙・橋本は連闘の関西馬ゼットフラッシュで勝負
2008年02月29日 15時00分
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レジャー
アーリントンC(JpnIII 阪神芝1600m 1日) 本紙・谷口 良血ポルトフィーノが無傷のV3で桜へ一直線
2008年02月29日 15時00分
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レジャー
中京スポニチ賞(1000万下 中京芝1200m 1日) 本紙・長田は中京がベストのタムロスターディ◎
2008年02月29日 15時00分
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レジャー
阪急杯 未完の大器キンシャサノキセキが背水の陣
2008年02月28日 15時00分
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レジャー
中山記念 本紙・橋本記者が気になる伏兵リキッドノーツ陣営を直撃!
2008年02月28日 15時00分
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アーリントンC ウオッカ2世だ ポルトフィーノが重賞初VへGO!
2008年02月28日 15時00分
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レジャー
今週末から新人騎手がデビュー
2008年02月28日 15時00分
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レジャー
内田博幸騎手が新天地を視察
2008年02月28日 15時00分
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レジャー
エンプレス杯 地方・内田博騎手のラストランはほろ苦6着
2008年02月28日 15時00分
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阪急杯(GIII 阪神芝1400m 3月2日) 昨春の短距離王スズカフェニックスが始動
2008年02月27日 15時00分