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韓国馬事会杯(1600万下 中山芝1200m 1日) 本紙・橋本は連闘の関西馬ゼットフラッシュで勝負

 敢然と連闘で勝ちにきた関西馬ゼットフラッシュに白羽の矢を立てた。
 その前走は4角で果敢に先頭に立ちながら14着と馬群に沈んだが、敗因はダート。これで3連敗とまったくいいところがないだけに、度外視して大丈夫。あれが実力でないことは、過去にこのクラスで再三勝ち負けしている実績を持ち出すまでもない。

 1200mはここまで2勝を挙げている最適の条件。さらに、<1202>とコース相性もいい。陣営は好走条件が整い、勝算があると確信したから連闘に踏み切ったのだろう。前走はケイコがわり同然のレースだったから、もちろん疲れも残っていない。今度こそ、先行抜け出しの勝ちパターンが決まるとみた。
 相手は休み明け2戦目で走りごろのサニーアンジェリカ。適鞍を得たウエスタンビーナスが▲。

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