レジャー
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レジャー 2013年08月17日 17時59分
北九州記念(GIII、小倉芝1200メートル、18日)藤川京子のクロスカウンター予想!
小倉11R、北九州記念は◎サドンストームが重賞初制覇を飾ります。 前走のCBC賞は、後方追走から道中脚をタメて追走。直線で外に持ち出し追われると、最後は鋭く伸びてきましたが3着まで。ペースも遅かったですし、展開も向きませんでしたが、使った上がりは32秒9。鬼脚は健在です。今回はアイラブリリがレースを引っ張ってくれそうで更に速い流れになりそうだし、4週目でAコースは最終週なので当然差しが利いてきます。この馬向きの流れ、展開になりそう。 3か月半休養後は、1、3着と好成績でモタれ癖も見せなくなり、安定して走れています。使い詰めでしたから、立て直しに成功しましたね。中間も乗り込み十分、軽快な動きで好時計マーク。気配もいいですね。スタートを決めて、全馬ごぼう抜きを見せます。(5)サドンストーム(14)バーバラ(15)スギノエンデバー(12)マイネルエテルネル(7)ツルマルレオン(13)ニンジャ(2)ザッハトルテ馬単 (5)(14) (5)(15) (5)(12)3連単 (5)-(14)(15)(12)(7)(13)(2)サドンストーム 1頭軸マルチ※出馬表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合し確認してください。
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レジャー 2013年08月17日 17時59分
一発逆転! 仲町通のここが抜きどころ(8/18) 札幌記念
◆函館11R 札幌記念◎ロゴタイプ○トウケイヘイロー▲トーセンジョーダン 牡牝合わせてGI馬5頭が出走しており、夏競馬としてはかなりの豪華版。注目は、なんといっても皐月賞馬ロゴタイプ。同年の皐月賞を勝った馬が、札幌記念に参戦するのは、1976年のトウショウボーイ(2着)以来、37年ぶりだという。当時とはレース体系が変わっているとはいえ、秋競馬への始動戦として見逃すわけにはいかない。ダービー5着から約2か月半ぶりの実戦となるロゴだが、9分どおり仕上がっていると見てよい。先々週までの動きは冴えなかったものの、先週、今週と徐々に動きに鋭さがでてきており適度な気合乗りとともに競馬モードに入ったように見受けられた。定量戦で古馬よりも3キロ軽い54キロで出走できるのも大きな恩恵。まず連軸は外さないだろう。 重賞2連勝中のトウケイヘイローの勢いがまったく衰える気配がない。今週の追い切りを見れば、むしろさらに上昇の気配。行きたがる気持ちをグッとこらえ、直線に向いて軽く仕掛けられるとすばやく反応、スッと加速してのフィニッシュ。実戦で折り合いに課題を抱える馬とは思えないほどスムーズな追い切りだった。同じような感じ走れれば勝算は十分。 感覚的な表現ではあるが「競馬力(けいばぢから)」のあるトウケイとロゴが前で競馬するだけに、他馬にとってはペース云々ではなく精神的な圧力も含めてきつい流れになることが予想される。こういったケースで浮上するのは、トーセンジョーダンのような「格」負けしない実績馬。昨秋のJC以来9か月ぶりとなる今回は、仕上がり(?)で評価は低いが、馬券的に怖いのはこういう馬だ。【3連単】BOX(5)(11)(14)<プロフィール>仲町通(なかまち・とおる)在京スポーツ紙の競馬記者として美浦・栗東トレセンに足を運ぶこと20年。厩舎関係者への綿密な取材の下、穴党として数多くの万馬券ヒットの実績を持つ。この春、フリーとして転身。本名非公開。※出馬表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合し確認してください。
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レジャー 2013年08月16日 18時00分
佐渡S(1600万下、新潟芝2000メートル、17日)藤川京子のクロスカウンター予想!
新潟11R、佐渡Sは◎アロマティコが自慢の末脚を繰り出します。 前走のマーメイドSは、後方でジックリとタメを利かせ、直線入り口で大外に持ち出し、グイグイと脚を伸ばしましたが届かず0秒1差の3着。惜しい競馬でしたが勝ち馬はGI馬ですし、よく頑張っていたと思います。 秋華賞3着の実績馬であまり大崩れがなく、前々走のVマイルは10着でしたが、一線級相手だった上、マイルは忙しいようですので度外視の一戦。それ以外のレースでは重賞でも掲示板を外していないし、直線の長い新潟で得意の豪脚を生かせそう。ここは負けられません。(8)アロマティコ(4)マイネオーチャード(5)ダイワズーム(9)マイネルメダリスト(10)ヒラボクビクトリー(2)ヴァーゲンザイル(3)アロマカフェ馬単 (8)(4) (8)(5) (8)(9)3連単 (8)-(4)(5)(9)(10)(2)(3)アロマティコ 1頭軸マルチ※出馬表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合し確認してください。
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レジャー 2013年08月16日 17時59分
橋本千春の勝馬ピックアップ!(8/17)佐渡S 他4鞍
第2回新潟競馬7日目(8月17日土曜日)予想・橋本 千春☆新潟11R「佐渡ステークス」(芝2000メートル) 人気でもアロマティコには逆らえない。今年初っ端にここと同条件の関門橋Sを快勝しているほか、秋華賞そして前走のマーメイドSでGIメンバー相手にいずれも3着しているのを見れば、実力上位なのは一目瞭然だからだ。自己条件に戻り、取りこぼしは許されない。初参戦の新潟コースも脚質的には願ったり叶ったりで身上の差し脚を炸裂させる。相手は、コース+距離巧者のマイネオーチャード。穴は、メンバー最速の持ちタイムを誇るダイワズーム。◎アロマティコ○マイネオーチャード▲ダイワズーム△ヒラボクビクトリー、マイネルメダリスト☆新潟10R「阿賀野川特別」(芝2200メートル) 休み明け+降級戦の前走で小差3着と好走し、ここに大きく望みをつないだマイネルディーンでいける。休養前に千万特別を楽勝しているだけでなく、準オープンの寿Sで函館記念2着のアンコイルドと0秒3差2着の実績を残しているのだ。力通り走ればアッサリ勝たれて不思議はない。相手は、エックスマークと、シャドウバンガード。両馬ともやはり現級を快勝している実力の持ち主で、好勝負必至。◎マイネルディーン○エックスマーク▲シャドウバンガード△トウシンイーグル、トーセンハルカゼ☆新潟9R「両津湾特別」(ダ1800メートル) 前走が圧巻だった、モルダバイトでもう一丁。相手に恵まれたとはいえ、0秒9差突き放して逃げ切った芸当は力がなければできない。スピードは昇級しても即通用する。他に強力な同型馬も見当たらないし、斤量差を生かして2連勝達成のシーンは十分ある。千万下がりのミッキーナチュラルが相手になる。休み明けとはいえ、500万条件ならいきなりから好勝負だ。休養を挟んで3着、2着と堅実なインディーグラブも圏内。◎モルダバイト○ミッキーナチュラル▲インディーグラブ△コスモマイギフト、ドラゴンピース☆函館11R「ポプラステークス」(芝2000メートル) 素質馬のアーデントでもう一丁。八ヶ岳特別勝ちをキッカケに軌道に乗ったとなれば、ここはあくまで通過点に過ぎない。弥生賞3着を持ち出すまでもなく、実力はオープンレベルだからだ。函館の洋芝も1戦2着と適性を示しており、存分に力を発揮できると確信する。差し切りが決まる。特別2連勝中の上がり馬スーパームーンが相手だが、休み明け2戦目の実力馬トラストワンも要注意。◎アーデント○スーパームーン▲トラストワン△サクラボールド、スマートリバティー☆小倉11R「TVQ杯」(ダ1700メートル) 降級戦の前走を圧勝(0秒6差)し、一発で現級に返り咲いたワンダーコロアールをイチ押し。形の上では昇級戦だが、現級で小差2着してきた実績があり実力を疑う余地はない。<3104>と、まだ底が割れていないのに加えて、コース相性も3戦2勝と抜群で決して無謀な狙いではない。一気呵成に2連勝を達成する。ここにきて確実に地力強化の跡を示す、プルーフポジティブが相手になる。穴は、休み明け3戦目で走り頃のキングブレイク。◎ワンダーコロアール○プルーフポジティブ▲キングブレイク△キングヒーロー、コルージャ※出馬表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合し確認してください。
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レジャー 2013年08月16日 17時59分
一発逆転! 仲町通のここが抜きどころ(8/17) 阿賀野川特別・佐渡S
◆新潟10R 阿賀野川特別◎エックスマーク○レオプログレス▲シャドウバンガード△トーセンハルカゼ 前走、1600万条件の烏丸Sでは異常歩様のため最後の直線で競走を中止したエックスマークだが、脚部不安等が原因だったわけではなくその後の平地調教再審査を経てここに出走してきた。前走では、勝ったニューダイナスティ、2着のピクシープリンセスをおさえての1番人気。スタート直後に最後方に下げて3角手前から徐々に上位へ進出。手応え良く外に持ち出し、さあこれから、という場面でのアクシデントだった。何もなければ差し切っていたかどうかはわからないが、勝ち負けに加わってきそうな勢いは十二分にあったレースだった。1000万条件への降級、得意距離の2200mで直線の長い新潟コース、絶好と思える舞台設定で負ける要素が見つからない。頭不動と考えてよさそうだ。 【馬単】流し(1)軸(4)(11)(12)【3連単】フォーメーション(1)→(4)(11)(12)→(4)(11)(12)◆新潟11R 佐渡S◎アロマティコ○ヴァーゲンザイル▲ダイワズーム△ヒラボクビクトリー△メイショウドンタク 注目はマーメイドS3着のアロマティコ。勝ったマルセリーナに半馬身ほど及ばなかったものの、メンバー中最速の上がりタイムをマークした差し脚には光るものがあった。今回は自己条件。これまで1戦しか経験のない左回りとなるが、ヴィクトリアマイルであれだけ走れれば何ら問題はない。輸送競馬に不安のあるタイプでもなく、十分に力を発揮できそうな一戦だ。日本海Sでそこそこ上位に来た牡馬たちが相手、そんな構図だが、ヴァーゲンザイルはじめ3頭ともに決め手のない馬たちだけに、福島の1000万条件を勝って昇級となるダイワズームの方に魅力を感じる。牝馬のワンツーも十分考えられる。 【馬単】流し(8)軸(1)(2)(5)(10)【3連単】フォーメーション(8)→(2)(5)→(1)(2)(5)(10)<プロフィール>仲町通(なかまち・とおる)在京スポーツ紙の競馬記者として美浦・栗東トレセンに足を運ぶこと20年。厩舎関係者への綿密な取材の下、穴党として数多くの万馬券ヒットの実績を持つ。この春、フリーとして転身。本名非公開。※出馬表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合し確認してください。
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レジャー 2013年08月15日 11時45分
ハッシーの中央競馬新馬セレクション(8/18新潟・8/18小倉)
先週ピックアップした2頭。函館デビューの注目馬・グランドサッシュは、まずまずのスタートを切るとすんなり折り合いも付き好位3番手からの競馬。3コーナー手前から徐々にペースアップすると、スッと反応し先頭に並びかける。直線に入るとじわじわとギアを上げ加速していくと、上がり3ハロン13.2-12.3-11.9のラップが示す通り、ゴールが近付くにつれて加速していく2歳馬にはなかなか出来ない競馬をし1着。ましてや平均ペースでの芸当だけに能力の高さがわかる。これでもまだ馬体には余裕があり、これからの成長が楽しみである。ダートも良いが、全身を使った綺麗なフットワークをしているだけに、やはり芝での走りを見てみたい1頭。小倉デビューの注目馬・メイショウオイワケは、まずまずのスタートを切ると仕掛けてハナへ。道中は折り合いも付きスムーズな走りをしていたが、後続に早めに来られるとあっさり交わされてしまい7着。仕掛けて出ていった分ペースが速くなってしまい最後はきつくなってしまったが、それでももう少し粘りがほしかった。まだ一戦目、次走での変わり身を期待したい。 今週の新潟デビューの注目馬は、8月18日(日)第5R芝1800m戦に出走予定のレッドリベリオン。馬名の由来は「冠名+反逆。母系に連なる歴史ある血脈の爆発を期待して」。牡、鹿毛、2011年2月13日生。美浦・戸田博文厩舎。父ステイゴールド、母ハトシェプスト、母父トワイニング。生産は浦河町・社台コーポレーション白老ファーム、馬主は東京ホースレーシング。愛馬会法人・東京サラブレッドクラブの募集馬で総額3000万円。近親には97年オークス(GI)、秋華賞(GI)の牝馬クラシック二冠馬となり、98、99年とエリザベス女王杯(GI)を連覇し、GI5勝を挙げたメジロドーベルがいる。現時点では後駆に比べ前駆が勝っており、特に肩周りのつくりは偉大な三冠馬・オルフェーヴルの同時期に負けず劣らず。筋肉の質は素晴らしく、弾力があって良い脚を長く使えそうなタイプ。馬体全体の印象から卓越したスピード能力を持ち、筋肉の収縮性があるので、血統から考える適性距離よりも長めの距離で活躍しそうだ。牧場関係者からは「この馬は走るよ」とのお墨付き。なお、鞍上には吉田豊騎手を予定している。 小倉デビューの注目馬は、8月18日(日)第5R芝1800m戦に出走予定のウインフルブルーム。馬名の由来は「冠名+満開。花が咲き誇る特別な一週間」。牡、栗毛、2011年3月25日生。栗東・宮本博厩舎。父スペシャルウィーク、母ハナノメガミ、母父サクラユタカオー。生産は新冠町・ビッグレッドファーム、馬主はウイン。愛馬会法人・ウインレーシングクラブの募集馬で総額1500万円。近親には02年アルゼンチン共和国杯(GII)を勝ち、03年天皇賞(春)でヒシミラクルの2着に入ったサンライズジャガー(父リアルシャダイ)がおり、半兄には芝で全4勝を挙げ、重賞にも出走したコーナーストーン(父ダンスインザダーク)がいる。本馬は父に似たすらっとした馬体をしているが、成長とともに筋肉量が増すにつれて芝というよりもダート適性が強くなってきたように見受けられる。兄弟は芝での活躍馬が多いが、父がフジキセキの半兄・アトラスリッジのようにダートで才能が開くパターンではないだろうか。なお、鞍上には柴田大知騎手を予定している。 ※出走予定競争には、馬の体調、抽選非当選により出走しない場合があります。 <プロフィール>ハッシー山梨県出身。北海道・浦河にある生産牧場での牧童経験を活かし、馬の適正を見極める。特技は寝わら上げ。本サイト毎週火曜掲載の「ハッシーの地方競馬セレクション」、土曜掲載の「ハッシーのロックオン〜狙ったレースは逃さない!〜」も担当している。
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レジャー 2013年08月14日 15時30分
私はこうしてお客様に落とされた 〜あゆ・キャバ嬢(24歳)〜
プライドが高くないキャバ嬢なんて、ほとんどいないと思う。この世界に踏み込んでくる時点で、「自分が一番じゃないと嫌だと」思ってるはずだ。だから、あの子がお客様を取っただとか、枕営業で指名を稼いでるとかで揉めるんじゃない。 そんなキャバ嬢の本質を知ってか知らずか、中には、わざと女同士の闘争心を燃やさせて、それを見て楽しむという悪趣味なお客様もいる。 「この前俺が来たときって誰に付いてもらったんだっけ?」 「そうだそうだ、あゆに付いてもらったんだ! じゃあ、今日はあゆ以外の子で場内指名入れちゃおうかな」 そう嬉しそうに話す会話が、隣のボックスに座っていた私の耳にも入ってきた。わざと聞こえるように言ってるんだと思うと、正直、イラッとした。でも同時に、どうすれば、自分だけを見てもらえるのかということを真剣に考えてた。 誰かひとりに絞る気がないお客様なんて気にせず、他のお客様のことだけを考えればいい。 それでもこうして気なってしまうのは、やっぱり、自分と他のスタッフの子を比べられているから。女のプライドを折られたみたいで、気分が悪いから。絶対に私が一番だって思わせてやると闘争心が燃えてくるから。…なんだと思う。 そうしていると、段々、そのお客様だけを追いかけている自分に気が付く。それが仕事としてなのか、ひとりの女としてなのかは、わからない。 ただ、やっぱり追いかけられることに慣れているキャバ嬢にとって、自分が追いかけるという立場に立たされると、急に普通の女の子にもどってしまうんだなと思った。取材・構成/LISAアパレル企業での販売・営業、ホステス、パーティーレセプタントを経て、会話術のノウハウをいちから学ぶ。ファッションや恋愛心理に関する連載コラムをはじめ、エッセイや小説、メディア取材など幅広い分野で活動中。http://ameblo.jp/lisa-ism9281/
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レジャー 2013年08月13日 11時45分
ハッシーの地方競馬セレクション(8/14)「第47回黒潮盃(SII)」(大井)
キンタロー。強し! 先週船橋競馬場で「夕刊フジ杯」がおこなわれました。本命に推したキンタロー。ことグランドシャープは、好スタートを切り気合いをつけてハナに立つと、道中は終始マイペースで進み直線へ。直線に入るとじわじわと加速し、最後は2馬身差をつけて1着。さすが今が旬の事だけあってここでは役者が違いました。本家キンタロー。共々まだまだ勢いは続きそうです。 さて、今週は「第47回黒潮盃(SII)」が大井競馬場でおこなわれます。全国交流競走ということで、今年も笠松、高知、園田から参戦します。何が勝ってもおかしくない混戦模様で、僅差の勝負になりそうです。 混戦を制するのはこの馬! AKB48の大島優子ことMKK48(Minami kanto keiba。詳細は6月12日関東オークスのコラムを参照)のフォレノワール。前走は初めて逃げる形となったため、戸惑ってしまったようで、直線半ばまで粘りましたが最後は失速してしまいました。では、なぜ慣れない逃げに転じてしまったのでしょうか。それは出走メンバーの中で抜けてスピードがあったからです。それを証明するのがスタート。出遅れたにもかかわらず、スピードの違いでハナに立ってしまいました。鞍上も無理に抑えず行きましたが、やはり脚を溜めてこその馬。今回はその結果を活かし抑える競馬をするとのことで、前々走の関東オークスのような競馬が出来れば巻き返しは間違いないでしょう! 大島優子に待ったをかけるとすればカガヤキダンスオー。名前からして優子と連なって来そうな感じですが、そんな単純な理由で対抗にはしませんよ。ちゃんとしっかりとした根拠があります。ここ4走で3勝2着1回と連対を外しておらず今が充実期といったところで、使われるごとにレース内容が良くなっています。特筆すべきは前走のさそり座特別。2着〜5着までは1、2、3、4番手から競馬をした馬たちで、完全な前残りの展開の中、後方2番手から競馬をして次位と0秒9差も違う上がりを使い差し切る強さ。斤量的にも恵まれていたわけではなく、完全に力が違いました。今回はどんなパフォーマンスを見せてくれるのか楽しみです。ここは優子と連なって来てもらいましょう。 ▲は気難しいところはありますが、力を出し切れば一発があるブラックワード。力を出し切れば3走前の東京ダービートライアルのような競馬が出来る本馬ですが、それがなかなか出来ないもどかしさがありました。しかし、前走は気難しい面が見られず成長の跡が見てとれました。追い切りでは長めに追われて力強い走りを見せており、使われて状態は確実にアップしています。 以下、終い堅実なエスケイロード、目下3連勝中で今野騎手を配し、一発を狙うミカドアクアラグナまで。◎(12)ファレノワール○(14)カガヤキダンスオー▲(2)ブラックワード△(4)エスケイロード△(3)ミカドアクアラグナ買い目[馬単]5点(12)→(14)(2)(4)(3)(14)→(12)[3連単]9点(12)→(14)(2)(4)→(14)(2)(4)(3)※出走表などのデータは、必ず公式発表のものと照合し確認して下さい。<プロフィール>ハッシー山梨県出身。学生時代大井競馬場で開催された大学対抗予想大会の優勝メンバーの一員。大学卒業後北海道へ渡る。浦河にある生産牧場を経て、在京スポーツ紙に入社。牧童経験を活かし、数々の万馬券を的中する。中にはパドックで選んだ4頭で決まり、3連単100万円越えあり。本人いわく馬の気持ちがわかるとか。
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レジャー 2013年08月10日 17時59分
橋本千春の勝馬ピックアップ!(8/11) 関屋記念 他4鞍
第2回新潟競馬6日目(8月11日日曜日)予想・橋本 千春☆新潟11R「関屋記念」(芝1600メートル) ピークのデキに近づいた“夏男”レオアクティブが3着続きにピリオドを打ちチャンスをつかむ。3歳の昨夏は朱鷺Sを快勝した勢いで京成杯AHを1600メートル1分30秒2のレコードで2連勝達成。ポテンシャルの高さを見せつけている。持ちタイムはメンバー最速だ。近走は歯がゆいレースが続いているが、ついに溜飲を下げるチャンスが到来した。調子はもとより、距離延長、コース替わりなど好材料が目白押しで勝利のお膳立ては整っている。背水の陣で臨むここで伝家の宝刀を炸裂させる。2連覇を目指すドナウブルーが強敵。中京記念4着はハンデ56キロが響いただけに54キロで闘えるのは強み。好勝負必至だ。穴は、レッドスパーダ。パラダイスSでレオアクティブを破っているようにスピードはここでも上位。自分のリズムで走れれば一角崩しは十分考えられる。◎3レオアクティブ○12ドナウブルー▲1レッドスパーダ△5フラガラッハ、16ジャスタウェイ☆新潟10R「瀬波温泉特別」(ダ1800メートル) ハンデ頭タイセイスティングの底力を素直に信頼したい。彦星賞はクビ差2着と惜しいチャンスを逸しているが、3着セイカフォルトゥナを3馬身差突き放しており内容は負けて強し。前走比0.5キロ増のハンデ57.5キロも能力に影響することはなさそう。番手から楽々抜け出し圧勝した、日吉特別の再現シーンが見られる。戸崎騎手に鞍上強化されたシルクエステートと、復調著しいミッキーオーラが相手になる。◎5タイセイスティング○4シルクエステート▲6ミッキーオーラ△10タナトス、13セイカフォルトゥナ☆函館11R「UHB賞」(芝1200メートル) 4戦4勝を誇る函館1200メートルの“申し子”ファインチョイスの勢いは止まらない。昇級戦も形だけ。函館2歳Sを勝っている重賞ウィナーに昇級の壁は皆無に等しい。ハンデ54キロも許容範囲だし、一気呵成に3連勝を達成する。相手は、函館SS2着と絶好調のシュプリームギフト。昨年の優勝馬でもある。ハンデ55キロはちょっと微妙だが、実力的に好勝負だ。穴は、3連勝中と勢いに乗る究極の上がり馬ストレイトガール。◎11ファインチョイス○3シュプリームギフト▲1ストレイトガール△8ビウィッチアス、9ハッピーカオル☆小倉11R「阿蘇ステークス」(ダ1700メートル) 交流GI・ジャパンダートダービーで3着の実績があるタガノロックオンはまさに、腐っても鯛。今シーズンは2着4着5着と勝ち運に恵まれないが、勝利は手の届くところまで来ている。初勝利を挙げたゲンの良い小倉コースに替わり、確実に流れは変わりそう。追い切りの動きから状態は申し分ないと判断できるし、ついにチャンス到来。差し切りが決まるとみた。相手は、休み明けのジュライSを快勝。実力健在をアピールしたスタッドジェルラン。二走ボケが出なければ好勝負だ。穴は、メテオロロジストの逃げ粘り。◎11タガノロックオン○9スタッドジェルラン▲16メテオロロジスト△2アイファーソング、8ゴールスキー☆小倉10R「シンガポールTC賞」(芝2000メートル) 休み明け2戦目で走り頃の、ラストインパクトが本領を発揮する。ダービーTR・青葉賞3着が示す通り素質はオープン級。力を出し切れば今度はアッサリ勝たれて不思議はない。ここにきて確実に地力強化の跡を示す、ヒロノプリンスが相手だが、降級3戦目のクイーンリヴィエラもそろそろ怖い。◎2ラストインパクト○7ヒロノプリンス▲9クイーンリヴィエラ△5ロードランパート、6メイショウブシン※出馬表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合し確認してください。
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レジャー 2013年08月10日 17時59分
関屋記念(GIII、新潟芝1600メートル、11日)藤川京子のクロスカウンター予想!
8月15日(木)は、ボートレース福岡でイベントを開催します。イベントホールにて5Rと8R終了後に予想トークを行いますので、ぜひ遊びに来て下さいね。 さて、新潟11R、関屋記念は◎フラガラッハが重賞連勝を狙います。 前走の中京記念は、後方で折り合ってジックリとタメを利かせ、直線ではラスト1ハロンで鋭い伸びを見せ快勝。これで中京記念は2連覇を達成しました。外が伸びる馬場でしたし、坂のあるコースも向いていますね。 昨年同様、夏場に調子を上げてきました。2か月半の休み明けを一度使われ、更に上積みが見込めそうで、前走と同じ57キロならここもチャンス。左回りで直線の長いコースも一緒ですが、ただ今回は平坦。出脚が遅く後ろから行く馬ですので、展開も向いてくれないと差し届かない場合もありますが、ハマればその威力は絶大。全馬を飲み込みます。(5)フラガラッハ(12)ドナウブルー(3)レオアクティブ(7)ランリョウオー(16)ジャスタウェイ(4)シルクアーネスト(13)ミッキードリーム馬単 (5)(12) (5)(3) (5)(7)3連単 (5)-(12)(3)(7)(16)(4)(13)フラガラッハ 1頭軸マルチ※出馬表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合し確認してください。
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東京ダービー(SI 大井2000m 4日) 本紙・古谷はディラクエ◎
2008年06月03日 15時00分
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安田記念 香港勢を迎撃だ スーパーホーネットが“テイクオフ”
2008年06月02日 15時00分
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日本ダービー 変則2冠達成 ディープスカイの今後の可能性は!?
2008年06月02日 15時00分
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日本ダービー 佐藤浩市も“熱狂”
2008年06月02日 15時00分
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目黒記念 ホクトスルタンが重賞初V
2008年06月02日 15時00分
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藤川京子の一口馬主日記withキャロットクラブ Vol.5
2008年05月31日 15時00分
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日本ダービー アベコー 芝もOK! サクセスブロッケンが無傷で頂点に立つ
2008年05月31日 15時00分
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日本ダービー 藤川京子 アドマイヤコマンドが3歳王者に君臨よ!
2008年05月31日 15時00分
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日本ダービー(JpnI 東京芝2400m 6月1日) 本紙・橋本はマイネルチャールズ中心
2008年05月31日 15時00分
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日本ダービー(JpnI 東京芝2400m 6月1日) サクセスブロッケン 頂上決戦へ向け、前日スクーリング
2008年05月31日 15時00分
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日本ダービー 安藤勝・レインボーペガサスが混戦に断
2008年05月30日 15時00分
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レジャー
欅S アベコーはダート適性高いクランエンブレムを指名
2008年05月30日 15時00分
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レジャー
欅S 藤川京子 フェラーリピサが久しぶりにVよ!
2008年05月30日 15時00分
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欅S(オープン 東京ダ1400m 31日) 本紙・橋本は条件ベストのワールドハンターで勝負
2008年05月30日 15時00分
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金鯱賞(GII 中京芝2000m 31日) 本紙・谷口は復調著しいサクラメガワンダー◎
2008年05月30日 15時00分
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栗東の“ご意見番”伊藤雄二元調教師が今年のダービーを斬る!
2008年05月29日 15時00分
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皐月賞の借りはダービーで! 巻き返しに燃えるマイネルチャールズ・松岡騎手を本紙・橋本記者が直撃
2008年05月29日 15時00分
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日本ダービー追い切り速報 伏兵フローテーション 左回りで本領発揮だ
2008年05月29日 15時00分
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目黒記念追い切り速報 ロックドゥカンブ 岩田「ゴッツええ」
2008年05月29日 15時00分