レジャー
-
レジャー 2013年08月10日 17時59分
ハッシーのロックオン〜狙ったレースは逃さない!〜(8月11日)関屋記念(GIII)他2鞍
ど〜も! 調子が上がってきたハッシーです。メイン3場は印をつけた馬たちがすべて1、2着と良い流れが来てますよ〜。ちなみに的中は、新潟11R馬単(5)→(7)1,390円、(5)-(7)-(11)1,320円、3連単(5)→(7)→(11)4,970円の合計7,680円。買い目をすべて100円で購入した場合6,300円で、トータル収支は7,680円-6,300円=1,380円。先週はプラス収支になりましたが少額。今週は大幅プラスになるよう気を引き締めていきますよ!☆函館11R UHB賞(芝1200m) 函館では負けられないファインチョイス。これまで4勝を挙げていますが、すべて函館でのもの。洋芝適性の高さはメンバー随一。1000万下クラスから連勝でのOP入りですが、2歳時に重賞を制している実力があるだけに昇級も形だけ。好位から立ちまわれる強さがあり、展開に左右されにくく流れが向かなかったということがほとんどない強みもあります。陣営としても得意の函館開催期間中に勝てるだけ勝っておきたいでしょうから、勝負度合いは強いでしょう。相手には今まさに充実期のストレイトガール。こちらも洋芝巧者で、これまでのローテーションを見ればわかるように、野芝が向かないと見るや洋芝に拘った使われ方をしています。しかも目下3連勝中と絶好調。前走の函館日刊 スポーツ杯で破ったアットウィルは、本命馬とも対戦しており0秒2差の2着でしたが、本馬とは0秒3差。本命馬はゴール前流しているだけに単純比較はできませんが、遜色ない能力があることは確かで勢いは本物です。▲はパワーがありそうな馬体をしており洋芝が合いそうなシルクオフィサー。1600万下条件の身ではありますが、今の勢いならと思わせる状態。今回はハンデ戦ということで53kgと軽ハンデを利して逃げ残りを狙います。◎(11)ファインチョイス○(1)ストレイトガール▲(6)シルクオフィサー△(3)シュプリームギフト△(8)ビウイッチアス買い目[馬単]7点(11)⇔(1)(6)(3)(11)→(8)[3連複1頭軸流し]6点(11)→(1)(6)(3)(8)[3連単]9点(11)→(1)(6)(3)→(1)(6)(3)(8)☆小倉11R 阿蘇ステークス(ダート1700m) 夏男スタッドジェルラン。前走2年ぶりの勝利を挙げましたが、その2年前も夏場。これまでの戦績を見ると夏場に大崩れしたことがなく、一番力が発揮できる時期です。小倉では2戦1勝2着1回とパーフェクト連対しており得意の舞台。過去にトランセンド、ワンダーアキュート、ニホンピロアワーズと好勝負をしてきているだけに得意の条件では負けられません。状態も前走以上で勝ち負け必死です。相手は前走本命馬の2着に敗れたゴールスキー。ゴールドアリュールを筆頭に兄弟にはダートでの活躍馬が多く、ダートで走っても何ら不思議ではない中、ダート2戦目で慣れが見込めた前走はメンバー最速の上がりをマークし2着に入りました。今回は鞍上の浜中騎手もダートで使える脚がわか り仕掛けどころを考えて乗ってくることが考えられ、馬自身もダートの走り方がわかってきていることでしょうから今回は前走以上に期待できます。▲は前走以上に展開が向きそうなアイファーソング。◎(9)スタッドジェルラン○(8)ゴールスキー▲(2)アイファーソング△(14)スエズ△(13)ボレアス△(7)レッドクラウディア買い目[馬単]6点(9)⇔(8)(2)(9)→(14)(13)[3連複1頭軸流し]10点(9)→(8)(2)(14)(13)(7)[3連単]8点(9)→(8)(2)→(8)(2)(14)(13)(7)☆新潟11R 関屋記念(GIII)(芝1600m) 条件ジャストだジャスタウェイ!今後のローテーションを楽にするためにもここは勝っておきたいジャスタウェイ。これまでの戦績が示す通り、新馬勝ち後は全て重賞レースばかりを使われ好走しています。特筆すべきは前走のエプソムカップ。大勢が決まったと思われたところからグイグイと脚を伸ばし、目視ではわからない程の接戦まで持ち込みました。レースの上がりが34秒7に対し本馬は32秒7と、レースの上がりを2秒も上回る驚異の末脚を使いました。ここにきて馬体がしっかりしてきており、状態は前走以上と見ます。ここは負けられません。対抗は連覇を狙うドナウブルー。前走はセックスアローワンスを加味するとトップハンデだったのが響き伸びきれませんでしたが、それでも 勝ち馬から0秒4差の4着と力のあるところを見せました。今回は別定戦で54kgと楽になり、一度使われて状態もさらに上がっており勝ち負け必死。▲は逃げ残りを狙うレッドスパーダ。◎(16)ジャスタウェイ○(12)ドナウブルー▲(1)レッドスパーダ△(7)ランリョウオー△(15)ナンシーシャイン△(5)フラガラッハ好調教馬(12)(16)(7)(15)(9)買い目[馬単]4点(16)→(12)(1)(7)(12)→(16)[3連複2頭軸流し]4点(16)(12)-(1)(7)(15)(5)[3連単]8点(16)→(12)(1)→(12)(1)(7)(15)(5)※出走表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合して下さい。<プロフィール>ハッシー山梨県出身。浦河にある生産牧場を経て、在京スポーツ紙へ入社。牧童経験を活かし、数々の万馬券を的中する。中にはパドックで選んだ4頭で決まり3連単100万円越えもあり。予想スタイルは馬の適正、過去のレース内容、調教を重視。
-
レジャー 2013年08月10日 17時59分
一発逆転! 仲町通のここが抜きどころ(8/11) 関屋記念
◆新潟11R 関屋記念◎ドナウブルー○ジャスタウェイ▲ランリョウオー△ミッキードリーム△レオアクティブ△フラガラッハ 放牧休養明けで56キロを背負った前走・中京記念は、好位で踏ん張ったものの、あと一伸びがなく4着に敗れたドナウブルー。12キロ増ながら仕上がりは良かっただけに、敗因は斤量か。一叩きして今回は54キロ。連覇への条件は整ったとみてよいだろう。 強敵はジャスタウェイ。昨秋の実績からここでは明らかに能力上位の一頭。秋にG1を狙うためにも、ここは決めたいところだろう。今週の坂路追いでは併せた相手を一瞬で置き去りにする切れを見せており仕上がりも文句なしだ。終いの切れだけなら互角以上なのがランリョウオー。ほとんどのレースで上がり最速タイムをマークしており、流れが向けば一気の差し切りまであるかもしれない。自らハミを取って進んでいくあたり、こちらも久々を使って気持ちの面が明らかに違う。仕上がりは上々だ。 中京記念連覇で勢いのあるフラガラッハも引き続き好調。しかしながら、条件が整いすぎて実力以上に人気になりすぎな感があるので、敢えて「入着まで」と評価を落とした。逆に評価を上げたいのが、速い時計の決着に強いレオアクティブと前でレースを運べるミッキードリーム。両馬とも暑いこの時期にどんどん調子を上げるタイプだ。【馬連】流し(12)軸(3)(5)(7)(13)(16)【3連単】フォーメーション(12)(16)→(7)(12)(16)→(3)(5)(7)(12)(16)<プロフィール>仲町通(なかまち・とおる)在京スポーツ紙の競馬記者として美浦・栗東トレセンに足を運ぶこと20年。厩舎関係者への綿密な取材の下、穴党として数多くの万馬券ヒットの実績を持つ。この春、フリーとして転身。本名非公開。※出馬表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合し確認してください。
-
レジャー 2013年08月09日 17時15分
新潟日報賞(1600万下、新潟芝1400メートル、10日)藤川京子のクロスカウンター予想!
新潟11R、新潟日報賞は◎イチオクノホシがベストの距離で巻き返します。 デビューから大崩れしたのはGIだけで、それ以外は掲示板を外したことがない馬。準オープンでも堅実駆けしてきた成果で、前々走の阪神牝馬Sではクビ差2着と健闘。休養後は体も増え更にパワーアップした印象だったし、力をつけているのがわかります。 前走のVマイルは、きちんと折り合ってうまく運べましたが、一瞬伸びて最後は止まってしまったので、今回1ハロン短縮はプラスに出そう。新潟は1-0-1-0と相性が良いし、久々も好仕上がり。今なら56キロも克服できそうです。 (15)イチオクノホシ(1)スイートサルサ(16)オリービン(6)ルリニガナ(17)エクセラントカーヴ(8)オーシャンカレント(5)ターフェル馬単 (15)(1) (15)(16) (15)(6)3連単 (15)-(1)(16)(6)(17)(8)(5)イチオクノホシ 1頭軸マルチ※出馬表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合し確認してください。
-
-
レジャー 2013年08月09日 16時30分
私はこうしてお客様に落とされた 〜ユキナ・キャバ嬢(23歳)〜
「みんな、この中からひとり選ばないといけないとしたら誰と付き合う?」 目の前に座った3人組が目を輝かせながらそれぞれの女の子の顔を覗いている。 「ええ〜っとね、私は…」 「はい、ストップ! ユキナには聞いてません!」 「ちょっと〜! どうゆうことよ!」 「お前はチャラチャラしてるからこっちからお断り」 「絶対に遊んでるじゃん、お前。実際のところ経験人数どれくらいなの?」 「そんなの言えるわけないでしょ!」 言えない、言えない、絶対に言えない。本当は恋愛経験が少ないことなんて死んでも言えない。中学時代に好きだった男の子と手を繋いで帰ったのが唯一のお付き合いだってことも、大学のとき酔っ払った勢いでサークルの先輩に処女をささげたくらいしか経験がないことも、絶対にこの場で言えるわけがない。 見た目が派手ってだけで、チャラいとか遊び人だと思われるのも不服だけど、本当は恋愛経験が少ないのに恥ずかしいからって理由だけで隠している自分自身にも嫌気がさす。 「でも、意外とユキナちゃんってマジメっぽい気がするけどね」 3人組のうちのひとりが、そうポツリとつぶやいた。女の子も含め、その場にいた全員が「そんなわけないじゃん」と笑っている中、彼はひとり、黙々と話し続ける。 「だって恋愛の話になるとたまに恥ずかしそうな顔してるからさ、可愛いなと思って」 “可愛い”という言葉に異常なほど反応してしまい、おもわず下を向いてしまった。ああ、こういう部分を見て私が恥ずかしがっているってわかったんだな…。 「でもそういう子って計算も駆け引きもしない純粋な子が多いから、俺は好きだけどね」 彼のその一言で、恋愛経験の少ない私は耳まで真っ赤にして前を向くことができなくなってしまった。取材・構成/LISAアパレル企業での販売・営業、ホステス、パーティーレセプタントを経て、会話術のノウハウをいちから学ぶ。ファッションや恋愛心理に関する連載コラムをはじめ、エッセイや小説、メディア取材など幅広い分野で活動中。http://ameblo.jp/lisa-ism9281/
-
レジャー 2013年08月09日 15時30分
橋本千春の勝馬ピックアップ!(8/10) 新潟日報賞 他4鞍
第2回新潟競馬5日目(8月10日土曜日)予想・橋本千春☆新潟11R「新潟日報賞」(芝1400メートル) 波乱含みのハンデ戦で予断を許さないが、その中で狙って面白いのはスイートサルサ。1勝馬だが、クイーンC2着、オークス7着(同TR・フローラS6着)を持ち出すまでもなく実力は優に重賞レベル。自己条件に戻り、ハンデ52キロならチャンスは十分に考えられる。脚質も幅があり、中団のポジションは楽に取れる。内でジックリ脚を溜め、直線に向いてメンバー最速の差し脚を爆発させ、クビ差と肉薄したクイーンCの再現が期待できる。相手は、ハンデ頭のオリービン。前走から据え置きの58.5キロがカギだが実力的に好勝負に持込みそう。台風の目は、スピード豊かなヴァンフレーシュ。前走15着は初ダートが響いたもので度外視して大丈夫。芝に戻り裸同然のハンデ51キロなら逃げ粘りのシーンがあっていい。◎1スイートサルサ○16オリービン▲9ヴァンフレーシュ△6ルリニガナ、17エクセラントカーヴ☆新潟10R「三面川特別」(芝1800メートル) 秋華賞を見据えて勝ちに来た、テンシンランマンをイチ押し。ここがオークスTR・フローラS4着以来、約4か月ぶりのハンデを抱えているがほぼ出走態勢は整ったと判断でき、期待できる。同じ休み明けの500万条件で後に弥生賞を優勝するカミノタサハラと0秒1差2着の接戦を演じた実績があり、久々でも力は出せる。まして、牝馬限定+52キロならチャンスは十分だ。相手は、前走でメドを立てたエパティック。2勝、2着1回と得意の新潟コースに替わり好勝負必至。逆転候補は、2戦2勝とエリート街道を驀進するスマートレイアー。◎5テンシンランマン○12エパティック▲15スマートレイアー△2アドマイヤギャラン、11ブリッジクライム☆新潟9R「新発田城特別」(芝1400メートル) 女傑と呼ばれ一時代を築いたヒシアマゾンを近親に持つ良血馬の、ハーモニーフェアに期待。ここが、フラワーC13着以来、約5か月ぶりの実戦になるが新馬勝ちしているように仕上がりの早いタイプで久々でも力は出せる。これから、まだまだ強くなる3歳馬でプラスアルファは魅力だし、斤量52キロを味方に勝利をゲットする。単騎逃げが見込めるマイネルブルズアイが相手だが、叩き2戦目の実力馬バクシンテイオーも圏内。◎6ハーモニーフェア○3マイネルブルズアイ▲15バクシンテイオー△5ナスノシベリウス、17レディオスソープ☆函館11R「道新スポーツ杯」(芝1200メートル) 昇級戦の函館スポニチ賞を小差2着と好走し、ここに大きく望みをつないだユールフェストでいける。目下の充実ぶりは目を見張らせるものがあるし、〈2110〉と、十八番の函館1200メートルならチャンスは大きい。実績から、ブランダムールと、レオンビスティーが相手になる。◎8ユールフェスト○1ブランダムール▲9レオンビスティー△5ダンツミュータント、6ニコールバローズ☆小倉11R「マレーシアカップ」(芝2000メートル) 〈3010〉と抜群のコース実績を誇る、マイネジャンヌにチャンス到来。持ち時計もメンバー最速。実力的にも、有馬記念2着のオーシャンブルーと大原Sでクビ差2着した実績があり疑う余地はない。状態も上昇一途を辿っており、差し切りが期待できる。快速馬のロードエアフォースが相手だが、コース巧者のエスカナールも休み明け2戦目で走り頃だ。◎10マイネジャンヌ○7ロードエアフォース▲2エスカナール△シゲルササグリ、4サンシャイン※出馬表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合し確認してください。
-
-
レジャー 2013年08月09日 15時30分
一発逆転! 仲町通のここが抜きどころ(8/10) 新潟日報賞
◆新潟11R 新潟日報賞◎スイートサルサ○ルリニガナ▲トゥザサミット△ターフェル△オリービン△イチオクノホシ トップハンデがオリービンの58.5キロ。OP特別勝ちに加えて何度も重賞で好走しており実績的には仕方のないハンデか。実際に前走・豊明Sでは同じ斤量で2着に追い込んでみせた。しかしながら、53キロだった勝ち馬からは1馬身以上離されての完敗といえる内容であり、斤量差5.5キロは如何ともし難いハンデ差だった。今回も同じことがおこっても何ら不思議はなく、力は認めるものの馬券的な妙味は小さい。初めて56キロを背負うイチオクノホシにも同様のことが言える。この2頭はおさえまでの評価としたい。 狙いは52キロの3歳牝馬スイートサルサ。同世代同士での競馬とはいえ、フェアリーSでは0.1秒差5着、クイーンCはタイム差なしの2着、フローラS(6着)を叩いて臨んだオークスでは1.3秒離されたが大崩れせずに7着に踏ん張った。1600万条件の古馬と伍して戦える実績は十分にあるとみる。本質的にマイラーであると仮定すれば、前2走は距離が長かった、そう敗因づけることもでき、52キロは「恵まれた」感さえある。リフレッシュ放牧を挟んで1400m戦からのリスタートは、この馬にとっては悪くない条件。2400mを使った後だけに、前半からの速い流れに戸惑う不安はあるものの、休み明けの牝馬、気性面を考えればプラス材料かもしれない。配当面の妙味もあり思い切って狙ってみたい。 相手本線は、函館から転戦してきたルリニガナ。55キロは背負わされた感はあるものの、この条件での安定した走りは魅力。休み明けを叩いて状態も上向いており好戦する可能性は高い。3走前にランリョウオーと接戦歴のあるトゥザサミットが不気味。前走のダート戦は参考外であり、54キロなら巻き返して何ら不思議はない。以下、ターフェル、オリービン、イチオクノホシあたりをおさえに。【馬連】流し(1)軸(2)(5)(6)(15)(16)【3連単】フォーメーション(1)→(2)(6)→(2)(5)(6)(15)(16)<プロフィール>仲町通(なかまち・とおる)在京スポーツ紙の競馬記者として美浦・栗東トレセンに足を運ぶこと20年。厩舎関係者への綿密な取材の下、穴党として数多くの万馬券ヒットの実績を持つ。この春、フリーとして転身。本名非公開。※出馬表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合し確認してください。
-
レジャー 2013年08月08日 11時45分
ハッシーの中央競馬新馬セレクション(8/10函館・8/10小倉)
先週ピックアップした2頭。函館デビューの注目馬・バウンスシャッセは、やや一息のスタートを切ったが慌てることなく中団よりやや後方の位置取り。レースが進むにつれて徐々に上がっていくと1000mを通過する頃には4番手まで上がる。3コーナーから徐々にペースが上がるとマクッて行き直線に入るころには先頭に立つ。直線でもしっかりと伸びて1着。スローペースにしっかりと対応し、レース中盤でポジションを上げていってもかかることがなかったレースセンスはかなり高い。一度使われて次走はさらにパフォーマンスを上げるだろう。小倉デビューの注目馬・ピッツネイルは、まずまずのスタートを切るが外にヨレ立て直すロスがあったが、すぐに立て直し6番手の位置取り。道中は 右へ左へフラフラし3コーナーから追い通しになったが、直線に入るとじわじわと伸びて4着。まだ馬体に余裕があったことを考えると上々の走りであった。絞れてくればもっとしっかり走れるだろうし、末脚にもキレが出てくるだろう。次走が楽しみな一頭。 今週の函館デビューの注目馬は、8月10日(土)第5Rダート1700m戦に出走予定のグランドサッシュ。馬名の由来は「威厳ある+母名の一部」。牡、黒鹿毛、2011年2月27日生。美浦・武市康男厩舎。父ハーツクライ、母レイサッシュ、母父パラダイスクリーク。生産は浦河町・社台コーポレーション白老ファーム、馬主は(有)シルク。クラブ法人・シルクホースクラブの募集馬で総額1800万円。母は1000m〜2600mの幅広い距離で好走し、芝で3勝を挙げたレイサッシュ。母系はゴールデンサッシュからなる名牝系で、近親には01年香港ヴァース(GI)やドバイシーマクラッシック(当時GII)と海外重賞を2勝した名馬・ステイゴールド(父サンデーサイレンス)や、06年神戸新聞杯(GII)を制し、皐月賞(GI)、菊花賞(GI)を2着したドリームパスポート(父フジキセキ)、04年ローズS(GII)や05年クイーンS(GIII)を勝ったレクレドール(父サンデーサイレンス)など錚々たる面々がいる。本馬は柔軟性のある筋肉を持っており、繋ぎのクッションも程良く、キレで勝負しそうなスピードタイプ。全体的な印象から距離はマイルから2000mくらいが良さそうだ。ダートもこなせないこともないが芝の方がベターか。なお、鞍上には津村明秀騎手を予定している。 小倉デビューの注目馬は、8月10日(土)第5R芝1200m戦に出走予定のメイショウオイワケ。馬名の由来は「冠名+民謡の一種」。牡、青鹿毛、2011年3月27日生。栗東・白井寿昭厩舎。父メイショウボーラー、母カネトシバニラ、母父Kheleyf。生産は浦河町・高昭牧場、馬主は松本好雄氏。2012年北海道サマーセール1歳市場において766万円で落札された。本馬は均整の取れた馬体をしており、トモにはしっかりとした力強い筋肉が付いている。飛節の形、筋肉の質からキレよりも持続性のある脚を使うタイプ。繋ぎは角度があり短めで、胴も若干短めなことから距離はマイルあたりがベストか。なお、鞍上には浜中俊騎手を予定している。※出走予定競争には、馬の体調、抽選非当選により出走しない場合があります。<プロフィール>ハッシー山梨県出身。北海道・浦河にある生産牧場での牧童経験を活かし、馬の適正を見極める。特技は寝わら上げ。本サイト毎週火曜掲載の「ハッシーの地方競馬セレクション」、土曜掲載の「ハッシーのロックオン〜狙ったレースは逃さない!〜」も担当している。
-
レジャー 2013年08月06日 11時45分
ハッシーの地方競馬セレクション(8/7)「夕刊フジ杯(B2B3)」(船橋)
どうした錦戸! 先週大井競馬場で「サンタアニタトロフィー(SIII)」がおこなわれました。本命に推した錦戸亮ことプーラヴィーダは、まずまずのスタートを切ると中団よりやや後方の位置取り。勝負所でペースが上がった時に押しても引いても反応せず。後はずるずると下がっていき15着に敗れました。スタート直前にイレ込んで競馬をしなかった為の結果で、実力はこんなものではありません。一度使われてガス抜きが出来たでしょうから次走はやってくれるでしょう。 さて、今週は船橋競馬場で「夕刊フジ杯(B2B3)」がおこなわれます。1000mの電撃戦で、前走連対馬が一頭という実力伯仲混戦必至の難解な一戦です。 そんな難解な一戦の本命はこの馬。今が旬のキンタロー。ことグランドシャープです。前走こそハイペースで粘り切れず6着に敗れましたが、それでも勝ち馬から0秒4差と粘っており、ペース次第ではB1クラスでも十分勝ち負けできる力を持っています。4走前から前々走まで生涯初の3戦連続連対と今がピークで、現在テレビに引っ張りだこのキンタロー。と似ています。今回は前走に比べ前で競馬をしたい馬が少なく、この馬のペースで競馬が出来そうなのと調子の良さも手伝って、ここは勝利をフライングゲットです! 対抗はスマートボーロ。前走はペースを考えると良い位置取りでしたが、追い込み切れず5着に敗れました。しかし、今回出走馬の中で前走唯一先着を許したベルモントエアロは、今回負担重量が4kg増の57kgと厳しい条件となり、前走ほど末脚が切れないと見ていますので今回は本馬に分があるでしょう。船橋は連対率5割と南関東ではもっとも得意としている競馬場で、鞍上も2度目の騎乗とくれば前進間違いなし。 ▲は馬場が渋ると浮上するオベロンホワイト。レース当日は晴予報ですが、前日は雨予報。しかも夕立が降る今の時期、雨の影響が残るようだと重馬場成績2戦2勝と得意としている本馬が浮上してきます。まだ3歳馬で成長も見込めますので一発に期待です。 以下、A3クラスで好走歴のあるギガワットまで。◎(9)グランドシャープ○(1)スマートボーロ▲(2)オベロンホワイト△(6)ギガワット買い目[馬単]3点(9)→(1)(2)(6)[3連単]6点(9)→(1)(2)(6)→(1)(2)(6)※出走表などのデータは、必ず公式発表のものと照合し確認して下さい。<プロフィール>ハッシー山梨県出身。学生時代大井競馬場で開催された大学対抗予想大会の優勝メンバーの一員。大学卒業後北海道へ渡る。浦河にある生産牧場を経て、在京スポーツ紙に入社。牧童経験を活かし、数々の万馬券を的中する。中にはパドックで選んだ4頭で決まり、3連単100万円越えあり。本人いわく馬の気持ちがわかるとか。
-
レジャー 2013年08月05日 15時30分
元AV女優ホステスが伝授!! つい抱かれたくなっちゃう男物アイテム【香水編】
夜の街・銀座。その一角に店舗を構えるクラブ「遊里」には、男性ならば垂涎必至のある特徴が。 「も、元AV女優のホステスさんがいる…!?」 そんな話を聞きつけ、早速駆けつけた僕。くそまじめな東大生で、夜の店の経験はまだない。 「つい抱かれたくなっちゃうような男物アイテムとかありますか!?」 「ありますよー」 本当に、実在した“抱けるアイテム”。夜遊びビギナー、ベテラン両者ともに、夜の街に繰り出す際のファッション指南書として参考にしてほしい。 これまでと同様、取材に答えてくれたのは、加山なつこさんと月城まおらさん。42歳のなつこさんは、なんとも見事なHカップの持ち主。28歳のまおらさん。細くしなやかな身体にアーモンド・アイ、血統書付きの猫ちゃんだ。繰り返すが、二人共、ホンモノの元AV女優である。 −−香水はどんなのをつけるべきでしょうか? こう尋ねるとまずはまおらさんが敏感に反応した。 「まず、アピールしたいからって、香水を必ずつけなきゃと思うのがNGですね」 「うん、匂いっていうのは生理的な好みがあるから、結構ハイリスクなんだよね。苦手な香りだったらそれでおしまいだし」しきりに頷いてなつこさんが賛同する。 −−なるほど。 「どうしてもつけるならば、ねっとりしたクセのあるニオイの香水は避けるべき」 「ポマードみたいなニオイがする香水は、色気を出したい気持ちはわかるけど、“近寄りたくない”って思っちゃうかもね」 −−それでもあえてつけるならどんなモノが? ここで意見は二分。 「私はブルガリがいいと思います。定番ちゃ定番だけど、さわやかで、しかも印象にも残りやすい」とまおらさん。 「私はむしろ、ブランドとかはいいから、シャンプーみたいな、普通のいい香りがするのがいいかな(笑)。香水のセンス云々より、清潔感重視みたいな」となつこさん。 「あと、香水をいっぱい持ってて日によって変えるのが一番ダメ。チャラいと思っちゃう」 「却って全然印象に残らないしね、逆効果かも」 結論。「香水」はかなりムズカしい。むしろこれは、つけないべきでは? いいシャンプーをできるだけ一度にたくさん使って、その匂いをキープするべきでは? シャンプーの匂いが嫌いな女性はまずいないだろうし。幸運なことに、世の中には「シャンプーの香り」という香水や制汗剤があるらしい。これらを試してみるのもいいかもしれない。 さて、引き続いて次回は、抱かれたくなっちゃう「ハンカチ」についてお聞きする。皆さんも、一味違うオトコを目指そう。協力・銀座遊里 http://ginzayuuri.com/取材・構成/川上ぽこひろフリーランスのライター。90年生まれ。演劇、お笑いの世界を転々とした末、今年4月、東京大学文科3類に首席合格を果たす。現在では大学生活を送る傍ら、スポニチで『抜ける着エロ』の連載などライター業を両立して活動している。Twitterは@kawakamitkhr。http://ameblo.jp/kawakamitkhr/
-
-
レジャー 2013年08月03日 17時59分
橋本千春の勝馬ピックアップ!(8/4) レパードS 他4鞍
第2回新潟競馬4日目(8月4日日曜日)予想・橋本 千春☆新潟11R「レパードステークス」(ダ1800メートル) 実績は交流重賞の関東オークス1、2着馬アムールポエシー、オメガインベガスが一歩リードだが、結論からいえば牡馬に一日の長がある。本命は、センスの良さが光るジェベルムーサ。ここまで、<3110>とすべて3着以内に入り馬券の対象になっているのは非凡な能力の証し。とりわけ、前走の彦星賞はユニコーンS取り消し直後で万全といえる状態ではなかったにもかかわらず、歴戦の古馬勢を一蹴しているのだから大したもの。もちろん、目標レースだけに状態はその時とは雲泥の差で上積みは大きい。広い新潟に替わり一段と競馬はしやすいし、3連勝で初タイトルを奪取だ。差し切りが決まる。やはり、古馬混合の御嶽特別を逃げ切り勝ちした快速馬のサトノプリンシパルが相手。台風の目は、抜群の勝負根性と持続力ある末脚が武器のリキサンステルス。○7サトノプリンシパル▲10リキサンステルス△1アムールポエジー、5インカテーション☆新潟10R「飯豊特別」(芝1200メートル) 期待したエールブリーズは重賞、オープンで3着、2着してきた実績を持ち出すまでもなくポテンシャルはオープン級。前走の白河特別は8着と追い込み不発に終わったが、0秒5差なら悲観する内容ではない。小回りの福島コースからより持ち味の生きる広い新潟に替わり、今度は突き抜ける。もう1頭の3歳馬プレイズエターナルが相手。連続3着中と惜敗続きだが実力は遜色ない。コンサートレディの差し脚も不気味。ツボに嵌れば一角崩しがある。◎8エールブリーズ○16プレイズエターナル▲14コンサートレディ△1ナムラハヤテ、5フレイムヘイロー☆函館11R「札幌日経オープン」(芝2600メートル) 奥手の血を開花させたカレンミロティックでもう一丁。その前走、垂水Sのレコード勝ちは真骨頂。しかも、2着を5馬身突き放し子供扱いだから驚きだ。2600メートルは未知の領域だが、父は一流ステイヤーのハーツクライという血統背景から全く心配無用。一気呵成に2連勝を達成する。相手は、実績馬のユニバーサルバンクと、スマートロビン。そろそろ怖い。◎7カレンミロティック○10ユニバーサルバンク▲5スマートロビン△3コスモラピュタ、8モズ☆小倉11R「小倉記念」(芝2000メートル) 七夕賞を圧勝(0秒4差)したマイネルラクリマが返す刀で、重賞を連覇する。前走比1キロ増のハンデ58キロも許容範囲だし、何よりほとんどは七夕賞で負かしている相手だけに2連勝の可能性は高い。これで当日、得意の道悪馬場になれば鬼に金棒だろう。先行抜け出しの勝ちパターンが決まる。当面の相手は、ダコール。七夕賞は0秒6差5着と完敗に終わっているが、ハンデ56キロ、コース実績<2200>など条件は大きく好転しており、際どい勝負に持込みそう。惑星は、新興勢力のメイショウナルト。裸同然のハンデ53キロなら意外性がある。◎14マイネルラクリマ○8ダコール▲4メイショウナルト△2エクスペディション、13ナリタクリスタル☆小倉10R「宮崎特別」(ダ1700メートル) 休み明け3戦目で走り頃の、マーチャンテイマーがチャンスをつかむ。すでに、この条件は快勝しているし、準オープン3着の実績もある格上馬。力を出し切ればアッサリ勝たれて不思議はない。降級戦を楽勝しこの条件に返り咲いた、ポップアイコンが相手。3歳馬のタガノミーチャンが惑星。先手を取れればアッと言わせるシーンも。◎2マーチャンテイマー○5ポップアイコン▲4タガノミューチャン△9ミッキーマーチ、11マヤノオントロジー※出馬表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合し確認してください。
-
レジャー
安田記念1週前追い切り スズカフェニックス順調
2008年05月29日 15時00分
-
レジャー
さきたま杯 古豪リミットレスビッドが優勝
2008年05月29日 15時00分
-
レジャー
日本ダービー追い切り速報 伏兵レインボーペガサスが怪気炎
2008年05月28日 15時00分
-
レジャー
日本ダービー追い切り速報 皐月賞の借りは返す マイネルチャールズが渾身の仕上げ
2008年05月28日 15時00分
-
レジャー
日本ダービー(JpnI 東京芝2400m 6月1日) “POG大魔王”こと丹下日出夫が先行予想!!
2008年05月28日 15時00分
-
レジャー
遠い記憶 根岸競馬場の歴史(24)
2008年05月28日 15時00分
-
レジャー
ベンチャーナイン、スマイルジャックの2頭出しで夢舞台に立つ小桧山師
2008年05月27日 15時00分
-
レジャー
優等生スマイルジャックが混戦を断つ
2008年05月27日 15時00分
-
レジャー
末脚の破壊力はナンバーワン ベンチャーナイン
2008年05月27日 15時00分
-
レジャー
距離経験は大きな強みアドマイヤコマンド
2008年05月27日 15時00分
-
レジャー
ダート最強馬サクセスブロッケンがダービーへ殴り込み
2008年05月27日 15時00分
-
レジャー
日本ダービーびっくりデータ編 “潜伏確変台”は柴田善と蛯名
2008年05月27日 15時00分
-
レジャー
さきたま杯 適距離で復権目指すフジノウェーブ
2008年05月27日 15時00分
-
レジャー
高知競馬からJRAに移籍し、63戦目で初勝利を挙げた鷹野宏史騎手に迫る
2008年05月27日 15時00分
-
レジャー
日本ダービー(JpnI 東京芝2400m 6月1日) キングカメハメハ以来の変則2冠へ ディープスカイがこん身の仕上げ
2008年05月26日 15時00分
-
レジャー
日本ダービー(JpnI 東京芝2400m 6月1日) 悲願のクラシック制覇 今度は負けられないマイネルチャールズ
2008年05月26日 15時00分
-
レジャー
日本ダービー これぞ史上初の珍事 明暗を分けた4頭とは!?
2008年05月26日 15時00分
-
レジャー
オークス 2歳女王トールポピーが復活V
2008年05月26日 15時00分
-
レジャー
東海S 今年は大波乱 13番人気のヤマトマリオンが優勝
2008年05月26日 15時00分