レジャー
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レジャー 2013年06月27日 11時45分
ハッシーの中央競馬新馬セレクション(6/30福島・6/30中京)
先週の函館デビューの注目馬・ファイトバックは、好スタートを切ると流れに乗って好位4番手の位置取り。ペースが上がっても落ち着いて追走し、直線入り口から追われるとじわじわ加速しきっちり差し切って1着。多少余裕のある体つきでこのレースぶり。次走はさらにパフォーマンスを上げることは間違いなく、今後が楽しみな1頭。阪神デビューの注目馬・ピオネロは、まずまずのスタートを切るが行き脚が付かず後方からの競馬。終始外を回りながら直線では大外に持ち出して追われると、重心の低いフォームでグイグ イと伸び、上がり最速33秒4の脚を使い1着。2着馬との着差は0秒1差とわずかだが、レースの上がりが33秒8と上がりの競馬だったことを考えると着差以上の強さ。ネオユニヴァース産駒らしくやや力のいる馬場だったこともプラスになったか。いずれにせよ順調にいけば大きいところを取れそうな内容であった。こちらも今後が楽しみである。 今週の福島デビューの注目馬は、6月30日(日)福島第5R芝1800m戦に出走予定のウォルフラム。馬名の由来は「銀白色の硬い金属」。牡、芦毛、2011年5月4日生。栗東・高野友和厩舎。父クロフネ、母タンザナイト、母父サンデーサイレンス。生産は安平町・ノーザンファーム、馬主はキャロットファーム。クラブ法人・キャロットクラブの募集馬で総額3000万円。半姉には全4勝を挙げ、秋華賞にも出走したモルガナイト(父アグネスデジタル)や、半兄に芝中距離路線で3勝を挙げているラブラドライト(父キングカメハメハ)、伯父には5連勝でジャパンカップダートを制したアロンダイト(父エルコンドルパサー)がいる。祖母のキャサリーンパーからなる母系は非常に優秀で活躍馬が多い。本馬はクロフネ産駒であるが、バランスの良い好馬体で柔らかみがある動き。繋ぎはクッションがありスナップの効いた走りをしている。芝ダート兼用馬で、トモには良質な筋肉が付いており力強い走りが期待できる。ただ、遅産まれということもあり、まだ全体的に成長途上な部分が多く本格化はまだ先。距離はマイルよりの中距離路線が良さそうだ。なお、鞍上は池 添謙一騎手を予定している。 中京デビューの注目馬は、6月30日(日)中京第5R芝1600m戦に出走予定のリラヴァティ。馬名の由来は「スリランカの女王名」。牝、黒鹿毛、2011年3月5日生。栗東・石坂正厩舎。父ゼンノロブロイ、母シンハリーズ、母父Singspiel。生産は安平町・ノーザンファーム、馬主はキャロットファーム。クラブ法人・キャロットクラブの募集馬で総額3600万円。半兄にはデビュー2連勝でラジオNIKKEI杯2歳Sを制したアダムスピーク(父ディープインパクト)がいる。牝馬らしい丸みを帯びた好馬体をしており、顔は賢そうな顔立ち。ゴムまりのようなフットワークをしており、後肢のつくりからもキレで勝負するタイプ。環境対応力が高く、飼い食いが落ちな いことから内臓面が強いことがわかる。馬体、内臓面、気性的にも高レベルで、来年の牝馬クラシックを賑わせてくれる1頭となるだろう。なお、鞍上には浜中俊騎手を予定している。※出走予定競走には、馬の体調、抽選非当選により出走しない場合があります。<プロフィール>ハッシー山梨県出身。北海道・浦河にある生産牧場での牧童経験を活かし、馬の適性を見極める。特技は寝らわ上げ。本サイト毎週火曜日掲載の「ハッシーの地方競馬セレクション」、土曜日掲載の「ハッシーのロックオン〜狙ったレースは逃さない!〜」も担当している。
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レジャー 2013年06月25日 15時30分
元AV女優ホステスが伝授!! つい抱かれたくなっちゃう男物アイテム【名刺ケース編】
夜の街・銀座。その一角に店舗を構えるクラブ「遊里」には、男性ならば垂涎必死のある特徴が。 「も、元AV女優のホステスさんがいる…!?」 そんな話を聞きつけ、早速駆けつけた僕。くそまじめな東大生で、夜の店の経験はない。 「つい抱かれたくなっちゃうような男物アイテムとかありますか!?」 「ありますよー」 本当に、実在した“抱けるアイテム”。夜遊びビギナー、ベテラン両者にとって、夜の街に繰り出す際のファッション指南書として参考にしてほしい。 前回同様、取材に答えてくれたのは、加山なつこさんと月城まおらさん。42歳のなつこさんは、なんとも見事なHカップの持ち主。28歳のまおらさん。細くしなやかな身体にアーモンド・アイ、血統書付きの猫ちゃんだ。繰り返すが、二人共、ホンモノの元AV女優である。 −−ホステスさんとお名刺を交換することはあるのでしょうか? 「最近は、みんなスマホとかを持ってることが多いから名刺交換は少し減ったかなぁ」感慨深げになつこさん。 「でもだからこそ、名刺を交換したお客さんのことは印象に残っているかも!」まおらさんはつぶやく。 −−となるとやはり、差がつくのは名刺ケースでしょうか? 「そう。アルミとかスタイリッシュなのもいいけど、やっぱり革製がこだわりを感じでキュンとくるよね」 「私は、外側が黒とか茶系の色で、内側が赤とかビビッドカラーだとドキってくるなぁ」 「わかるわかる」盛り上がるお二人。 「靴下とかと同じで、目立たないところにこだわりを感じると、“クラッとくる”んです」 「ぱっと見でわかるオシャレには、見慣れてるんですよね」 次回はいよいよ、「時計」について切り込んでいく。ロレックスを付けるべきと考えている僕だが、ここまでの展開でそれが誤りであることは明らかだろう。では、果たしてどんな時計が「抱ける」のか? 皆さんも、一味違うオトコを目指そう。協力・銀座遊里 http://ginzayuuri.com/取材・構成/川上ぽこひろフリーランスのライター。90年生まれ。演劇、お笑いの世界を転々とした挙句、今年4月、東京大学文科3類に首席合格を果たす。現在では大学生活を送る傍ら、スポニチで『抜ける着エロ』の連載などライター業を両立して活動している。Twitterは@kawakamitkhr。http://ameblo.jp/kawakamitkhr/
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レジャー 2013年06月25日 11時45分
ハッシーの地方競馬セレクション(6/26)「第36回帝王賞(JpnI)」(大井)
ダディ良いところ見せれず…。先週船橋競馬場でおこなわれた京成盃グランドマイラーズ。本命に推したビッグダディことピエールタイガーですが、まずまずのスタートを切ると鞍上の真島騎手が出ムチを2発入れ2番手の位置取り。道中は口を割っての追走で、折り合いがつかず苦しい展開。3コーナーで手が動き始め直線入り口では脚が上がってしまい8着。ハイペースではあったものの、逃げ馬が勝ち、3番手を追走した馬が2着に残ったことを考えると、やはり折り合いがつかなかったことが敗因と思われます。出ムチを入れられてダディ熱くなっちゃいましたかね!? 折り合いさえつけば実力はこんなもんじゃないだけに、次走巻き返しに期待しましょう。 さて、今週は大井競馬場で「第36回帝王賞(JpnI)」がおこなわれます。中央競馬は宝塚記念が上半期の総決算であるならば、地方競馬は帝王賞が上半期の総決算。今年は地方馬にGI3勝のスーニはいるものの、フリオーソのような絶対的大将格がおらず、その代わり中央所属馬のGI馬が6頭参戦と例年になくハイレベル。上半期のダート王を懸けた大一番。激しく熱い夜になりそうです! 上半期ダート王に輝くのはこの馬です。じわじわと実力をつけていった市村正親こと◎ニホンピロアワーズです。本馬はこれまで24戦していますが、複勝圏を外したのはわずかに3回。なんと21戦も3着以内に入っている実力の持ち主。しかし、注目され始めたのは初GI勝ちとなった昨年のJCダートからで、それまでは条件戦から地道に勝ち上がり、OPクラスに上がってからもいわゆる王道路線を進まずにきたことがその要因です。市村正親は劇団四季へ入団し、そこで超一流の役者となりましたが、舞台俳優だった為全国的な名声はテレビ俳優に比べてそこまでではありませんでした。しかし、元々超一流の演技力を持っているので、ドラマに出演するやいなや抜群の演技力を披露し、一躍テレビ俳優として全国区になりました。そんなところが市村正親と本馬は似ていますね。GI勝利後の前々走アンタレスSでは、元々使って良くなっていくタイプの馬が、休み明けでしかも初の斤量59kgと決して良い条件ではなかったにも関わらず0秒1差の2着。ましてや負けた相手が重賞2連勝中で、後にかしわ記念(JpnI)を勝つホッコータルマエですから改めて本格化した証を見せてくれました。今回は57kgと斤量が軽くなる上に叩き3走目。追い切りでも抜群の動きを見せており、デキに関しては今年1番に見えます。ここは最高のパフォーマンスを披露し、観客からスタンディングオベーションをしてもらいましょう。 対抗はこちらもダートでは1度しか複勝圏を外したことがない○ローマンレジェンド。前走は3着に敗れたものの、5か月の休み明けの上JpnI。ましてや適性距離とは言えない1600mとくれば悲観する必要はありません。今回は初JpnI制覇となった大井の2000m戦と条件が好転し、一度使われて状態は格段に上がっています。鞍上は大一番に強い岩田騎手とくれば好勝負必至です。 ▲は大井が得意ハタノヴァンクール。本馬は深い力のいるダートに適性があり、中央のダートでは7戦して3回複勝圏を外しているのに対し、地方のダートでは4戦して2勝2着2回のパーフェクト連対。今回の舞台では昨年暮れの東京大賞典でローマンレジェンドと半馬身差の接戦を演じているだけに力は拮抗しています。仕掛けどころ一つでアッと言わせることが出来る存在です。 以下、勝ちみに遅いがハマれば恐いワンダーアキュート、連勝でJpnIを制し今がまさに充実期のホッコータルマエまで。◎(11)ニホンピロアワーズ○(6)ローマンレジェンド▲(2)ハタノヴァンクール△(3)ワンダーアキュート△(8)ホッコータルマエ買い目【馬単】6点(11)⇔(6)(2)(3)【3連単】6点(11)→(6)(2)→(6)(2)(3)(8) ※出馬表などのデータは、必ず公式発表のものと照合し確認して下さい。 <プロフィール>ハッシー山梨県出身。学生時代、大井競馬場で開かれた大学対抗予想大会の優勝メンバーの一員。大学卒業後、北海道へ渡る。浦河にある生産牧場を経て、在京スポーツ紙へ入社。牧童経験を活かし、 数々の万馬券を的中する。中にはパドックで選んだ4頭で決まり、3連単100万円越えもあり。本人いわく馬の気持ちがわかるとか。現在はフリー。
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レジャー 2013年06月24日 11時45分
【ドラマティックレビュー:宝塚記念】復活の宝塚? Gシップ3強決戦を制す
念願のGI制覇を遂げ勢いに乗るフェノーメノ。ジャパンカップでオルフェーヴルを負かし、今年の初戦は海外遠征ながらも、ドバイシーマクラッシクでは2着とワールドクラスの実力を見せたジェンティルドンナ。天皇賞でロングスパートが不発に終わり、今回は内田騎手が2週前から調整するなど巻き返しを狙うゴールドシップ。オルフェーヴルが回避したため、4歳の最強馬決戦となった今年の宝塚記念。そんなレースを制したのはゴールドシップだった。 「いつもとは違う競馬をしたい」とコメントしていたゴールドシップ陣営。内田騎手は宣言通りスタートから押して押して前のポジションを取りにいった。思い返せば3歳時には共同通信杯で前につける競馬でのちのダービー馬、ディープブリランテに完勝。後方一気しかだけの馬ではない。しかし、この大舞台でいつもと違う競馬を選択するのはどうなのかと3強の中で一番評価を下げていたが、レースの流れと馬場状態がゴールドシップに味方した。 レースはシルポートが後続を20馬身ほど離す大逃げ。シルポートを交わし先頭でゴールするには瞬発力だけでなく、それを持続するスタミナが必要になる。となれば、ゴールドシップの望む展開。さらに最終週の荒れた馬場。最後の直線でシルポートと2番手でレースを進めていたダノンバラードをとらえ、3馬身差の快勝。瞬発力自慢のジェンティルドンナは荒れた馬場で極上のキレも発揮できず3着に終わった。 昨年の覇者オルフェーヴルもゴールシップと同じく天皇賞・春で凡走したが宝塚記念で復活Vを決めた。これからの宝塚記念は復活Vがトレンドとなるか。来年、上半期の大一番で一発を狙うなら、リベンジに燃える馬の1着固定で狙ってみるのもアリかもしれない。〈プロフィール〉近藤雄亮:キャリア3年目の若手放送作家。売れっ子作家ではないため安定した生活をするには競馬の成績がカギ。昨年度のおこづかい馬券の成績は回収率137%、プラス収支をキープ。Twitterのアカウントは「@minoru1202」。
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レジャー 2013年06月22日 17時59分
橋本千春の勝馬ピックアップ!(6/23) パラダイスS 他4鞍
3回東京競馬最終日(6月23日日曜日)予想・橋本 千春☆東京11R「パラダイスステークス」(芝1400メートル) 実績最右翼のレオアクティブに期待。休み明け緒戦の京王杯SC4着(0秒1差)をステップに、調子は上昇一途。昨秋、破竹の2連勝でレコード勝ちを飾った「京成杯AHのデキに近づいた」(長嶋きゅう務員)となれば、チャンスは限りなく高い。1400メートルも初重賞制覇を達成した京王杯2歳Sをはじめ、メンバー最速の1分11秒9と出色のタイムで朱鷺Sを快勝しているように条件は最適。馬場状態に左右されないのも強みだし、久々にベストパフォーマンスが見られそうだ。相手は、ハナズゴール。前走のヴィクトリアマイルは6着に終わったとはいえ、ヴィルシーナに0秒3差と迫った内容はここでは大威張りできる。好勝負に持込みそう。穴は、全4勝を東京1400メートルで挙げているインプレスウィナー。◎7レオアクテイブ○9ハナズゴール▲12インプレスウィナー△6ブラボースキー、8レッドスパーダ☆東京10R「清里特別」(ダ1400メートル) 東京コースは<3200>と、自分の庭同然の活躍が際立つオールドパサデナ。メンバー屈指のコース実績に加えて、昨秋の4回東京開催でここと同条件の三峰特別勝ちをはじめ、準オープンで(4)(3)(2)着と毎回好勝負を演じてきた格上馬でもある。先週の青梅特別を感冒により出走取り消しのアクシデントにあったが、今週こうして出走にこぎつけたのを見てもその影響は皆無に等しい。陣営とこの馬の底力を素直に信頼して大丈夫。相手は、休み明け2戦目で走り頃の素質馬ナリタスーパーワンだが、ヴィンテージイヤーも条件的に好勝負だ。◎2オールドパサデナ○16ナリタスーパーワン▲10ヴィンテージイヤー△1タールタン、14テイクエイム☆函館11R「大沼ステークス」(ダ1700メートル) 充実の4歳を迎えて、(2)(1)(1)着と一気に素質開花したエアハリファの勢いは止まらない。いかに能力が高いか成績を見れば一目瞭然。<5420>と、複勝率は10割を継続中だ。トップハンデ57キロ(他に2頭)も許容範囲で全く心配無用。破竹の3連勝を達成する。相手は、デキの良さが目立つナリタシルクロード。ハンデ55キロなら好勝負。台風の目は、メンバー有数の実績馬クリールパッション。◎9エアハリファ○4ナリタシルクロード▲7クリールパッション△13セイリオス、11マスクトヒーロー☆阪神11R「宝塚記念」(芝2200メートル) “4強”の1角オルフェーヴルの戦線離脱は返す返すも残念だが、これこそ「競走馬に明日はない」証左だ。それはさておき、春の頂上決戦を制するのはフェノーメノ。天皇賞・春に続きGIを連覇し、名実ともに頂点に立つ。対ゴールドシップとは2戦2勝。ジェンティルドンナには初顔合わせのジャパンカップで5着と、後塵を拝しているが折り合いを欠いたことが響いたもの。勝負付けが終わったと見るのは早計過ぎる。0秒8差なら巻き返しは十分可能だろう。馬も短期間で急成長を遂げ、当時と別馬の如しなのは今年2戦2勝の成績が如実に物語る。相手は、捲土重来を期すゴールドシップだが、ジェンティルドンナも56キロを克服すれば好勝負必至だ。◎3フェノーメノ○10ゴールドシップ▲11ジェンティルドンナ△6トーセンラー、8ナカヤマナイト☆阪神10R「尼崎ステークス」(芝2000メートル) 満を持して出走する、リベルタスが狙い目。約2か月半の休養は吉と出そうだし、コース替わりも強調材料だ。全4勝を阪神、京都のホームコースで挙げているからだ。もちろん、実力も確か。オープン特別勝ちをはじめ、朝日杯FS3着の実績はここでは上位の評価が与えられる。ハンデ57キロも背負い慣れていて能力に影響することは考えられない。差し切りが決まる。相手は、復調著しいメイショウサミットだが、ハンデ頭のアドマイヤフジも圏内。◎11リベルタス○2メイショウサミット▲7アドマイヤフライト△9オールアズワン、3マイネジャンヌ※出馬表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合し確認してください。
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レジャー 2013年06月22日 17時59分
宝塚記念(GI、阪神芝2200メートル、23日)藤川京子のクロスカウンター予想!
阪神11R、宝塚記念は◎フェノーメノが頂点に立ちます。 前走の春の天皇賞で念願のGI制覇。レースではうまく流れに乗り、4角先頭から直線は追われて2着馬の猛追を振り切っての勝利。4歳になって古馬の風格が出てきて、馬がしっかりとしてきましたね。 競馬ではいい位置を取れるし、どんな流れでも対応できるところは強み。最後も反応良く追っていい脚を使えるので、阪神内回り2200メートルのコースは合いそう。 中間も順調に調整され、万全の態勢で臨めるのもいいですね。58キロも前走で克服。直線で先頭に立ち、他馬の追撃を捩じ伏せます。(3)フェノーメノ(11)ジェンティルドンナ(7)スマートギア(10)ゴールドシップ(6)トーセンラー(9)ローゼンケーニッヒ(5)シルポート馬単 (3)(11) (3)(7) (3)(10)3連単 (3)-(11)(7)(10)(6)(9)(5)フェノーメノ 1頭軸マルチ※出馬表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合し確認してください。
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レジャー 2013年06月22日 17時59分
ハッシーのロックオン〜狙ったレースは逃さない!〜(6月23日)宝塚記念(GI)他5鞍
ど〜も〜! 北海道から帰ってきましたハッシーです。北海道では産まれたばかりの当歳や1歳、2歳馬と未来のダービー馬候補を探しに行ってきました。途中牧童時代にサラブレッドのイロハを教えてくれた恩師に会い、改めてサラブレッドの見方や注目の当歳馬などを教えてもらいました。いや〜やはり師匠の話は勉強になりますね。では、恒例の先週の結果から。的中は東京11R馬単(6)→(12)2,710円、3連複(4)→(6)→(12)2,860円の合計5,570円。買い目をすべて100円で購入したとして13,100円。トータル収支は5,570円-13,100円=-7,530円。先週はマイナス収支でしたが、リフレッシュ放牧をしたハッシーの今後に乞うご期待!☆函館5Rメイクデビュー函館(芝1200m) 兄をも凌ぐ素質の持ち主ファイトバック。均整の取れた好馬体に幅があり張りのあるトモの持ち主。追い切りではフットワークが良くダイナミックな走りをしており完成度の高い走り。ここは楽々突破してくれるでしょう。相手は如何にも短いところが合いそうな馬体をしているアルマエルナト。 ◎(3)ファイトバック○(8)アルマエルナト▲(4)コスモラヴモア△(6)ヴァイサ−リッター△(5)ディアエトワール 買い目【馬単】4点(3)→(8)(4)(6)(5)【3連単】6点(3)→ (8)(4)→(8)(4)(6)(5) ☆東京10R清里特別(ダート1400m) 左回りは大得意ヴィンテージイヤー。これまで全19戦中左回りは11戦。2勝2着3回3着3回の複勝圏率72%と好走率が高く得意としている舞台です。1600万以下条件で3着の実績がある本馬が降級戦となり、かつ大得意の左回り1400mとくれば好戦必至。軸としては打ってつけの存在です。相手は伸び盛りの4歳馬で末脚強力なナリタスーパーワン。 ◎(10)ヴィンテージイヤー○(16)ナリタスーパーワン▲(2)オールドパサデナ△(1)タールタン△(13)フミノファルコン△(12)キクノス トーム 買い目【馬単】8点(10)⇔(16)(2)(1)(13)【3連複1頭軸流し】10点(10)→(16)(2)(1)(13)(12) ☆函館11R大沼S(ダート1700m) 連勝街道突き進むエアハリファ。デビューから11戦して5勝2着4回3着2回の複勝圏率100%と抜群の安定感を誇る本馬。闘ってきた相手もなかなかのメンバーで、前走では昨年のマイルチャンピオンシップ南部杯(GI)3着のアドマイヤロイヤルを破り、デビュー5戦目では後のかしわ記念(GI)勝ち馬ホッコータルマエと接戦を演じた力の持ち主。今年に入って食いが安定し、強い調教が出来るようになり状態は上がる 一方。函館も経験しており小回りの心配もありません。陣営は大きいところを取れる器と評価が高く、ここでは負けていられません。相手は揉まれずに行ければ粘り強いアドバンスウェイ。内枠の利を活かして行き切れば最後の粘りが違います。距離が若干長いようにも思えますが、そこは小回りの函館でカバーできるでしょう。 ◎(9)エアハリファ○(2)アドバンスウェイ▲(11)マスクトヒーロー△(13)セイリオス△(4)ナリタシルクロード△(12)サクラシャイニー 買い目【馬単】5点(9)→(2)(11)(13)(4)(12)【3連単】12点(9)→(2) (11)(13)→(2)(11)(13)(4)(12) ☆東京11RパラダイスS(芝1400m) ベストの条件で突き抜けるレオアクティブ。左回りの1400mで連対を外したのはファルコンSと京王杯SCの2戦だけ。その2戦とも4着で敗因も明白。ファルコンSは3歳春の時点で他馬より1kg重い斤量を背負った上に重馬場と条件が悪すぎました。前走の京王杯SCでは直線で前が壁となり、さばくのに苦労して追い出しが遅れ届かずと敗因がしっかりしています。追い切りでは抜群の動きを見せているだけに状態面にも不安がなく、スムーズな競馬が出来ればおのずと結果が付いてくるでしょう。相手は実績No,1のハナズゴール。前走は勝負所で前が壁となり脚を余 したもったいない競馬になり敗因は明らか。今回はメンバーが楽になる上に斤量が軽くなり条件好転と思いきや、過去のレースを見る限り1400mは若干距離が短いと思われます。マイルのレースを見る限り残り200mあたりから一気に伸びてくるレース内容で、1400mではエンジンがかかったところでゴールしてしまい、かといって早めの競馬をすると脚が溜まらず阪神牝馬Sのような伸び切れないレースになってしまいます。よって若干の距離不安から対抗まで。 ◎(7)レオアクティブ○(9)ハナズゴール▲(11)セイウンジャガーズ△(8)レッドスパーダ△(12)インプレスウイナー△(4)オセアニアボス 買い目【馬単】4点(7)⇔(9)(7)→(11)(8)【3連単】12点(7)→(9)(11)(8)→(9)(11)(8)(12)(4) ☆阪神11R宝塚記念(GI)(芝2200m) 黄金の輝きを取り戻すゴールドシップ。前走思わぬ敗退を喫しましたが、当日の気配には覇気がなく、時計勝負になったのも向きませんでした。今回は前走と雲泥の差があるほどのデキ。トモや胸前の張り、腹回りの引き締まり具合と過去最高の状態に仕上がっています。1週前追い切りでは覇気が感じられませんでしたが、レース2週間前から鞍上の内田博幸騎手が付きっきりで稽古をつけてきた甲斐があって、最終追い切りでは過去にないほどの反応の良さを見せ、気合いも乗ってきました。この状態で負けたらいつ勝つのと言われるくらいのデキ。さらにゴールドシップは瞬発力よりパワー型の持続力タイプなので、直線平坦の京都よりも坂のある阪神の方が合っています。 馬場状態も阪神の最終週、中間の雨と荒れてきておりパワーが必要になってきています。ここまで条件が揃っていていつ勝つの!? いまでしょ!! 相手は同じくステイゴールド産駒のフェノーメノ。今年に入って馬がガラッと変わり、全体的に馬体がボリュームアップし重量感が出てきました。成長度という点ではゴールドシップよりも上をいっています。1週前の時点では本命と考えていましたが、若干最終追い切りの動きに物足りなさを感じた為対抗としました。それでも自在性がある分逆転の余地も残しており、ゴールドシップの最大のライバルとなるでしょう。▲はデキに関して文句はないが、左回りに比べ右回りではパフォーマンスがやや落ちると思われるジェンティルドンナ。 ◎(10)ゴールドシップ○(3)フェノーメノ▲(11)ジェンティルドンナ△(4)ダノンバラード△(6)トーセンラー好調教馬(10)(4)(11) 買い目【馬単】4点(10)⇔(3)(10)→(11)(4)【3連単】6点(10)→(3)(11)→(3)(11)(4)(6) ☆東京12R3歳以上500万下(ダート1600m) 久々に勝利のミュージックを奏でるガムラン。5歳馬にしてこれまで7戦しか走っておらず、なかなか順調に使って来れませんでした。前走も約7カ月ぶりの実戦ということもあり息が持ちませんでしたが、一度叩かれて状態はかなり上向いてきました。今回はこれといった逃げ馬もおらず、楽なペースで競馬が出来そうで展開も味方をしてくれるでしょう。相手は降級馬レッドジャクソン。今回と同じ舞台の1000万以下で3着があり、上位レベルなのは明らか。ただ、若干ムラがあるので信頼しきれないところがあり対抗まで。 ◎(9)ガムラン○(5)レッドジャクソン▲(8)ブライトハンター△(12)ソラニー△(14)オメガスパーキング△(2)シルクエルドール 買い目【馬単】6点(9)⇔(5)(8)(12)【3連複1頭軸流し】10点(9)→(5)(8)(12)(14)(2) ※出馬表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合し確認してください。<プロフィール>ハッシー山梨県出身。浦河にある生産牧場を経て、在京スポーツ紙へ入社。牧童経験を活かし、数々の万馬券を的中する。中にはパドックで選んだ4頭で決まり3連単100万 円越えもあり。予想 スタイルは馬の適性、過去のレース内容を重視。
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レジャー 2013年06月22日 17時59分
一発逆転! 仲町通のここが抜きどころ(6/23) 宝塚記念
◆阪神11R 宝塚記念◎フェノーメノ○ゴールドシップ▲ジェンティルドンナ△トーセンラー オルフェーヴルの回避で「4歳3強」に注目が集まる。その一角、フェノーメノが天皇賞・春を快勝した後も順調そのもの。GIタイトルの数では見劣りするものの、ドバイ遠征帰りのジェンティルドンナ、前走で失速したゴールドシップに比べて一番勢いが感じられるのは確か。仕掛けられて素晴らしい反応を見せた先週の追い切り、単走ながら実にシャープな動きで完璧な仕上がりをアピールした今週の追い切りの動きから、西の2強を封じる期待は大きい。昨秋のJCでジェンティルに0.8秒離されて完敗したが、春2戦で見せた成長力からその差を逆転できる可能性は格段に増している。 雪辱に燃えるゴールドを2番手、初めて56キロを背負うジェンティルは3番手評価。3強に割って入るとすれば、右回りでは崩れることのないトーセンラーか。少頭数であり、極めてつきなみだが印はここまで。しかしながら、無印でも少しだけ気になる馬が3頭いる。それも雨が降って馬場が渋った際に限られるが、道悪のオールカマーを圧勝したナカヤマナイト、かかり癖が解消されてきたダノンバラード、そして、最近はマイルでハナへ行けずズブズブになっているシルポートがペースを落とせる中距離戦なら主導権を握れるのは確実なだけに、直線半ばまで大きなリードを保てるようなら残り目があるかもしれない。【馬連】流し(3)軸(4)(5)(6)(8)(10)(11)【3連単】フォーメーション(3)→(10)(11)→(4)(5)(6)(8)(10)(11)<プロフィール>仲町通(なかまち・とおる)在京スポーツ紙の競馬記者として美浦・栗東トレセンに足を運ぶこと20年。厩舎関係者への綿密な取材の下、穴党として数多くの万馬券ヒットの実績を持つ。この春、フリーとして転身。本名非公開。※出馬表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合し確認してください。
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レジャー 2013年06月21日 16時30分
夏至S(1600万下、東京ダート1600メートル、22日)藤川京子のクロスカウンター予想!
東京11R、夏至Sは◎アンアヴェンジドが3連勝で昇級戦を制します。 7か月半の休養後は1000万を2連勝。前々走の東京ダートのマイル戦では、休み明けでも落ち着いてジックリと後方追走し、直線は外から溜まった脚を爆発。豪快に差し切りました。上がり3ハロン35秒2はメンバー最速で、不良馬場で脚抜きがいいとはいえ、勝ち時計1分34秒9は超優秀。 そして前走の是政特別は、大外枠発走からいいポジションを取りに行き好位で折り合い、4角は外を回って、直線では素早い反応で一気に抜け出し快勝。初距離のダート2100メートルで牡馬相手の勝利。大型馬ですが見栄えのする馬体でダート向き。鞍上に従順で、とても競馬が上手です。中間も順調に調整され、ここもいい状態で臨めそう。 良績のある東京ダート1600メートルで、ハンデ54キロを生かせばここも通過点。(4)アンアヴェンジド(10)アメリカンウィナー(12)シルクシュナイダー(1)バトードール(3)エステーラブ(8)エンジョイタイム(2)マルブツビアン馬単 (4)(10) (4)(12) (4)(1)3連単 (4)-(10)(12)(1)(3)(8)(2)アンアヴェンジド 1頭軸マルチ※出馬表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合し確認してください。
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レジャー 2013年06月21日 15時30分
橋本千春の勝馬ピックアップ!(6/22) 夏至S 他4鞍
3回東京競馬7日目(6月22日土曜日)予想・橋本 千春☆東京11R「夏至ステークス」(ダ1600メートル) 波乱含みのハンデ戦で予断を許さないが、その中で休み明け以降2連勝中と本格化著しいアンアヴェンジドをイチ押し。2連勝の中味も濃い。とりわけ、前々走のダ1600メートル1分34秒9はいかに時計の出る馬場とはいえ秀逸でダート適性は相当高い。これほどの馬に昇級の壁など有り得ない。普通に走ってくれば3連勝は確定的といえる。ダートはここまで4戦3勝(いずれも東京)と底が割れていないし、プラスアルファは計り知れない。ハンデ54キロも許容範囲で期待できる。相手は、前々走でこのクラスを快勝しているアメリカンウィナー。トップハンデ58キロは楽ではないが地力でカバーして不思議はない。もう一頭のハンデ頭シルクシュナイダーも、休み明け2戦目で走り頃だ。◎4アンアヴェンジド○10アメリカンウィナー▲12シルクシュナイダー△1バトードール、7タイムズアロー☆東京10R「八ヶ岳特別」(芝1800メートル) 地力強化の目覚ましい3歳馬のダイナミックガイが混戦を断つ。昇級戦の前走をハンデ53キロの恩恵があったとはいえ、いきなり0秒1差3着と接戦に持込んだのは真骨頂だし、3走前3着の相手ノボリディアーナがオープンまで出世している比較から能力の高さは一目瞭然。2戦目でクラス慣れも見込めるし、手頃なハンデ54キロならチャンスは十分だ。差し切りが決まる。相手は、休み明け3戦目で走り頃の実力馬アーデントと、上がり馬のエパティック。◎14ダイナミックガイ○5アーデント▲6エパティック△8ポップジェムズ、16ナンデヤネン☆東京9R「小金井特別」(ダ2100メートル) 良血馬のヴィットリオドーロが狙い目。母のプリエミネンスは中央、地方交流を通じて13勝を挙げた女傑。血統的にはオープンまで行ける素材だけに、条件で足踏みはできない。まして、この条件は前々走で快勝しているのだから。昇級戦の前走7着は内に包まれ脚を余して負けたもの。敗因は明らかで度外視して大丈夫。相手は、堅実無類のアルジェンタムだが、展開の利が見込める逃げ馬マイネルティンランも侮れない。◎8ヴィットリオドーロ○4アルジェンタム▲9マイネルティンラン△6ステップアヘッド、13リベラルアーツ☆函館11R「津軽海峡特別」(ダ1700メートル) 満を持して出走するヒラボクマジックの底力を素直に信頼したい。このクラスは2勝((1)着失格含め)、2着3回、3着2回と自他ともに求める実力の持ち主。普通に走ってくれば勝てると確信する。相手は、キタサンシンガー。やはり、勝って同条件で闘えるだけに好勝負必至。穴は、3歳の上がり馬ヒルノクオリア。◎1ヒラボクマジック○6キタサンシンガー▲8ヒルノクオリア△4テルミーホワイ、13フィールザラブ☆阪神11R「三宮ステークス」(ダ1200メートル) 休み明け3戦目で好走条件の整った、シルバーキセキに期待。調子上昇に加えて、コース替わり、距離短縮など好材料が目白押し。休養前に2着2回、3着1回とクラスのメドは立っているし、狙い目は十分だ。今度こそ勝利をゲットする。相手は、逃げ鋭いクランチタイムだが、デキの良さが目立つタイセイファントムも圏内。◎6シルバーキセキ○15クランチタイム▲1タイセイファントム△5キモンレッド、8トーセンナスクラ※出馬表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合し確認してください。
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