レジャー
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レジャー 2013年07月27日 17時59分
クイーンS(GIII、函館芝1800メートル、28日)藤川京子のクロスカウンター予想!
函館11R、クイーンSは◎マルセリーナが重賞連勝を狙います。 前走のマーメイドSは、中団を折り合って追走。外を回って進出し、直線は鋭く伸びて逃げた2着馬を捕らえて快勝。4戦3勝での桜花賞勝ち以来、2年2か月ぶりの勝利でした。久しぶりの勝ち鞍ですが、Vマイル3着や阪神牝馬S2着など、重賞でも上位入線して力を示してきた馬。 後方から脚をタメるケースがほとんどなので展開に左右されやすいですけど、ハマったときの爆脚は一線級のそれ。前走のようにスタートからスムーズに行けていい位置を取れれば理想ですが、今回は少頭数なので競馬はしやすそうです。一気に突き抜けて持ち前の末脚を生かします。(7)マルセリーナ(5)アイムユアーズ(8)キャトルフィーユ(1)オールザットジャズ(2)クィーンズバーン馬単 (7)(5) (7)(8) (7)(1)3連単 (7)-(5)(8)(1)(2)マルセリーナ 1頭軸マルチ※出馬表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合し確認してください。
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レジャー 2013年07月27日 17時59分
ハッシーのロックオン〜狙ったレースは逃さない!〜(7月28日)クイーンS(GIII)他3鞍
ど〜も! 予想が夏バテ気味のハッシーです。先週はメイン3レース全てで本命馬が4着というなんとも残念な結果で、ついにメインレース連続的中が途絶えてしまいました。その悪い結果を断つべく、近所でやっていたお祭りのカラオケ大会に飛び入り参加して、見事特別賞をいただきました! が、司会者の話を聞いていると、どうやら大人は私一人だけで他の参加者は子どもだけだったとのこと。大人が一人だけ参加してくれたからという意味の特別賞だったみたいです…。まあ、これで悪運はすべて出ていったということで、今週から気持ちを新たに的中へ向けてロックオン!!☆函館11Rクイーンステークス(GIII)(芝1800m) クイーンの座は誰のもの?あなたのもの! アイムユアーズ。連覇を狙うアイムユアーズですが、前走のヴィクトリアMでは、普段と違う逃げの戦法を打ち8着に敗れましたが、勝ち馬から0秒4差と着順ほど負けていません。それでも陣営からは本来のデキではなかったとの談。そもそもファンタジーS(GIII)、フィリィーズレビュー(GII)、クイーンS(GIII)と重賞を3勝しており、阪神JF2着、桜花賞3着、オークス4着とGIでも好走している実力の持ち主。本来のデキに戻ればこのメンバーでは1、2の力。そこで肝心のデキですが、最終追い切りは函館Wで追われ、直線で軽くGoサインを出されると即座に反応し、あっという間に併せたロックシンガーを突き放す内容。春先とは違 い走りに余裕があり、絶好調とまではいきませんが状態は確実に良くなっています。函館は3戦して4着以下なしと得意としており、連覇に向けて視界良し。相手は1800m戦に滅法強いオールザットジャズ。これまで1800m戦は11戦していますが、4着以下になったのは2度のみで、それもともに0秒5、0秒2差と僅差。前走は3着以内に入ったことがない1600m戦で、しかもGI。13着に敗れましたが、それでも勝ち馬から0秒6差と善戦しました。昨年は当レースで5着に敗れました、当時はまだ馬体が完成されていなかったため。今年に入って馬体が完成され、思う存分力が発揮できるようになりました。筋肉質のムキムキな馬体で、力のいる洋芝は向いていると見ています。▲はクィーン ズバーン。前走こそ初距離、初舞台で大敗しましたが、敗因は+16kgが示す通り馬体に余裕があり、レースでも後ろから突かれて息が入らない苦しい展開になったため。今回は馬体も絞れ、レースでも単騎逃げが打てるメンバーなだけに逃げ切りがあっても不思議ではありません。◎(5)アイムユアーズ○(1)オールザットジャズ▲(2)クィーンズバーン△(3)コスモネモシン好調教馬(5)(1)(3)買い目[馬単]5点(5)⇔(1)(2)(5)→(3)[3連複2頭軸流し]2点(5)(1)→(2)(3)[3連単]4点(5)→(1)(2)→(1)(2)(3)☆小倉11R佐世保ステークス(芝1200m) 勝って再び重賞へ・バーバラ。未勝利から1600万下まで4連勝を飾った力の持ち主。前走は上位3着までが重賞勝ち馬と連対馬というハイレベルの中、0秒6差の5着と好走しました。その要因にはデビュー3戦目から減り続けていた馬体が回復し、身心ともに余裕が出来たことが挙げられると思います。今回は降級戦で1枚も2枚も力が上。ここは通過点でしょう。相手は小倉得意のサカジロロイヤル。小倉の芝は5戦して3勝3着1回と好成績。前々走は2着に敗れはしたものの、勝ったのは後にCBC賞で3着に入るサドンストーム。単純に着差だけ見るとバーバラがCBC賞でサドンストームに付けられた着差と同じですが、サドンストーム自身CBC賞時のデキの方が良く、レベルは上。 それを考えるとバーバラと同等というわけにはいきません。それでも本馬自身今が絶好調というデキで、好戦必死です。◎(9)バーバラ○(7)サカジロロイヤル▲(2)テイエムタイホー△(3)ミヤジエムジェイ△(1)サザンブレイズ買い目[馬単]3点(9)→(7)(2)(3)[3連複2頭軸]3点(9)(7)→(2)(3)(1)[3連単]6点(9)→(7)(2)→(7)(2)(3)(1)☆新潟11Rアイビスサマーダッシュ(GIII)(芝1000m) スピード勝負は負けられないハクサンムーン。前走は休み明けで+16kgとほぼ成長分と見えましたが、それでもやや余裕残しの仕上げだった上に、57.5kgとメンバー中2番目に重い斤量。不安が残る状態での出走でしたが、そんな不安をよそに勝ち馬とクビ差の2着と接戦を演じ、高松宮記念での好走がフロックではなかったと証明しました。アドマイヤムーン産駆としては珍しく成長力があり、古馬になってから一段と力を付けてきました。今回は一度使われて馬体が引き締まり、斤量も56kgと軽くなり条件が好転。ここは負けられないでしょう。相手本線はデキ万全レオパステル。一昨年の阪神牝馬Sでカレンチャンから0秒7差の6着に入ったことがあり、重賞でも善戦できる力を 持っています。そこにきて3戦1勝2着2回の連対率100%と得意とする直線1000戦とくれば穴気配がぷんぷん匂います。追い切りは坂路で追われ、馬なりのまま終始外を回って51秒ジャストと絶好の動きを見せており、文句なしの状態。持ち時計こそありませんが、今のデキならと思わせる程のデキで一発を狙います。◎(13)ハクサンムーン○(17)レオパステル▲(8)プリンセスメモリー△(14)リトルゲルダ△(3)アフォード△(16)ヤマニンパピオネ好調教馬(17)(14)(3)(8)買い目[馬単]5点(13)→(17)(8)(14)(3)(16)[3連複1頭軸流し]10点(13)→(17)(8)(14)(3)(16)[3連単]12点(13)→(17)(8)(14)→(17)(8)(14)(3)(16)☆新潟12R3歳以上500万円以下(芝1600m) 番手からの抜け出し決まるジーニマジック。春先はクイーンC(GIII)3着やアネモネS2着と、牝馬クラシック戦線で好勝負を演じており力があるのは確か。前走は7着と敗れましたが、勝ち馬との差は0秒5差。キレる脚が使えるタイプではないので、中団からの競馬ではいたしかたない結果。得意の好位抜け出しが出来れば上位争いは必至。追い切りでは力強い走りを見せており、状態は前走以上。直線坂がない新潟で、さらに粘りを増します。対抗は持ち時計No.1のローズノーブル。開幕週のスピード勝負となれば本馬が浮上します。すでに1度現級は勝っており、1000万以下クラスでも3着に入っているように力はすでに1000万クラス。展開次第であっさりまで。◎(17)ジーニマジック○(12)ローズノーブル▲(8)ガーネットチャーム△(13)アンブリッジ△(18)コスモソウタ△(4)レッドルイーザ買い目[馬単]8点(17)⇔(12)(8)(13)(17)→(18)(4)[3連複1頭軸流し]10点(17)→(12)(8)(13)(18)(4)※出走表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合して下さい。<プロフィール>ハッシー山梨県出身。浦河にある生産牧場を経て、在京スポーツ紙へ入社。牧童経験を活かし、数々の万馬券を的中する。中にはパドックで選んだ4頭で決まり3連単100万円越えもあり。予想スタイルは馬の適正、過去のレース内容、調教を重視。
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レジャー 2013年07月27日 17時59分
一発逆転! 仲町通のここが抜きどころ(7/28) クイーンS賞
◆函館11R クイーンS◎オールザットジャズ○アイムユアーズ△マルセリーナ 8頭立てだけに何点も買うわけにはいかない。1、2番人気は、アイムユアーズと前走・マーメイドSで復活Vを果たしたマルセリーナか。両馬ともに戦ってきたメンバーが強いだけに、「格」的に他の馬とは1枚も2枚も違う。別定でアイムが1キロ軽い斤量であること、また、函館のコース実績も安定しており同馬を優位と考える。マルは、函館初参戦で洋芝の適性? そして、意外なことにディープインパクト産駒が、札幌、函館の洋芝での重賞勝ちがない点が気になるデータ。GI馬だけに、克服する力量はあるだろうが…。 前記2頭では配当面の妙味ゼロだけに、割って入る馬から買ってみるのも面白い。重賞2勝のオールザットジャズなら可能性があるのでは。福島牝馬S連覇の実績から小回りコースへの適性は十分。2桁着順だったヴィクトリアMとて、勝ち馬から0.6秒差、ここ人気のアイムとは僅か0.2秒差だったことを考えれば力差はほとんでない。今週の追い切りは、本番と同じ芝コースでの併せ馬。4馬身追走して、馬なりのまま併入に持ち込み、ゴール板を過ぎてから少し気合をつけた。時計は目立たないが、内容のある追い切りで追ってからの反応も良く調子は上々。この3頭に絞って買いたい。 【馬連】流し(1)軸(5)(7)【3連単】フォーメーション(1)→(5)→(7)<プロフィール>仲町通(なかまち・とおる)在京スポーツ紙の競馬記者として美浦・栗東トレセンに足を運ぶこと20年。厩舎関係者への綿密な取材の下、穴党として数多くの万馬券ヒットの実績を持つ。この春、フリーとして転身。本名非公開。※出馬表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合し確認してください。
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レジャー 2013年07月26日 17時45分
BSN賞(オープン、新潟ダート1800メートル、27日)藤川京子のクロスカウンター予想!
新潟11R、BSN賞は◎トウショウフリークが鮮やかな逃げ切りを披露します。 昨夏は、新潟の関越Sで逃げ切り快勝。今回と同じオープン特別で、勝ちタイム1分50秒8も上々でした。これでダート1800メートルは5勝目。その後は骨折で9か月の長期休養を経て、復帰緒戦のブリリアントSは0秒2差3着。距離が若干長かったですけど、マイペースの逃げでこの馬の競馬はできました。今回と同じ56.5キロを背負っていたのもポイント高いですね。 前走は早目に来られてしまったし、やはり1900メートルは長いのかも。条件は揃っていますから、行ききれされすれば持ち前の渋太さを発揮。マイペースに持ち込み、押し切ります。(5)トウショウフリーク(3)オースミイチバン(6)グリッターウイング(4)キラウエア(2)サンディエゴシチー(9)チョイワルグランパ(7)ギャザーロージズ馬単 (5)(3) (5)(6) (5)(4)3連単 (5)-(3)(6)(4)(2)(9)(7)トウショウフリーク 1頭軸マルチ※出馬表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合し確認してください。
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レジャー 2013年07月26日 15時30分
橋本千春の勝馬ピックアップ!(7/27) BSN賞 他4鞍
第2回新潟競馬初日(7月27日土曜日)予想・橋本 千春☆新潟11R「BSN賞」(ダ1800メートル) 休み明け3戦目で走り頃の、トウショウフリークが逃げ切りを決める。前走の平安S7着は休み明けのブリリアントSを小差3着と好走した反動、いわゆる二走ボケが出たもの。度外視して大丈夫。1800メートルは昨夏の2回新潟開催・関越S勝ちを含め5勝、2着2回とメンバー屈指の実績を挙げている。ハンデ56.5キロもブリリアントSで克服済みだ。メンバーを見渡して強力な同型馬はいないし、展開の利も大きい。期待して大丈夫。強敵は、オースミイチバン。交流重賞2勝の格上馬で当然、逆転も十分考えられる。惑星は、サンディエゴシチー。能力は前記両馬と遜色なく、初ダートさえ克服すれば好勝負に持込みそう。◎5トウショウフリーク○3オースミイチバン▲2サンディエゴシチー△6グリッターウイング、15ボレアス☆新潟10R「五頭連峰特別」(芝1600メートル) 素質高いベステゲシェンクでもう一丁。前走の500万条件は休み明けの不利も何のその、メンバー最速の差し脚を爆発させ0秒8差突き放す圧勝劇だから凄い。勝ちタイム1600メートル1分33秒5も優秀。これほどの馬に昇級の壁は皆無に等しい。相手は、ミエノゴーゴー。全3勝を新潟で挙げているコース巧者で本領発揮のシーンは十分ある。トーセンマルスが逆転候補。コース替わりで追い込みが決まって不思議はない。◎4ベステゲシェンク○12ミエノゴーゴー▲2トーセンマルス△1メイショウゲンブ、13リルバイリル☆新潟9R「閃光特別」(芝1000メートル) 毎回、上位争いを演じているパシオンルージュの実力を疑う余地はない。勝ち運に恵まれないでいるが、ここと同じ500万条件勝ちした直千競馬ならチャンス十分だ。枠順も7枠15番と理想的で今度こそ勝利の女神を呼び込む。相手は、アイアムネフライトと、シンワクイーン。2頭ともやはり直千競馬で500万勝ちの実績があり久々でも好勝負必至だ。◎15パシオンルージュ○4アイアムネフライト▲18シンワクイーン△6アイサレジョウズ、8スターゲイジング☆函館11R「漁火ステークス」(芝1800メートル) 快速馬のルナが“圧逃”する。前走の天の川S3着は控える作戦ミス。あれが実力でないことは前々走で同条件の春興Sを逃げ切り勝ちしていることからも明らか。もう同じ轍は踏まない。主導権を取り、堂々逃げ切る。相手は、連闘で勝負をかけてきたゼロス。昇級戦といっても、オープン特別2着の実績があり壁はない。“行った行った”のシーンも。穴は、復調著しいスマートリバティー。◎12ルナ○11ゼロス▲3スマートリバティー△2トラストワン、4リリエンタール☆小倉11R「KBC杯」(ダ1700メートル) 休み明け2戦目の檜山特別を逃げ切り勝ち。ついに軌道に乗った素質馬のダノンゴールドをイチ押し。ポテンシャルは重賞級で、その目安となるのがレパードS4着。当時より力を付けているし、ここはあくまで通過点。他に行く馬がいれば控えても競馬はできる展開を問わない強みもある。相手は、1戦ごとに復調の跡を示す実力馬のタガノジンガロと、3走前にやはりこの条件を快勝しているフレイムオブピース。◎9ダノンゴールド○2タガノジンガロ▲1フレイムオビピース△5タイセイシュバリエ、6グレイレジェンド※出馬表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合し確認してください。
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レジャー 2013年07月26日 15時30分
一発逆転! 仲町通のここが抜きどころ(7/27) BSN賞
◆新潟11R BSN賞◎トウショウフリーク○オースミイチバン▲ギャザーロージズ△チョイワルグランパ△グリッターウイング△サンディエゴシチー このメンバーでは安定感随一のトウショウフリークから。注文をつけるような馬も見当たらず、この馬がハナに立ちペースの主導権を握るものと思われる。56.5キロのハンデは、重賞2勝のオースミイチバン(57キロ)に比べて「背負わされた」感はあるが、実績(同じコースで行われた昨夏の関越S快勝など)に直近の調子が加味されてのものと考えれば、それも頷ける。2か月ぶりの実戦となるもコンスタントに乗り込まれており体調面は良好。大きく崩れることはないだろう。 頭打ち感のある馬も少なくなく、実績的に前出のオースミイチバンを相手本線としたが、ハンデの軽い馬の突っ込みも警戒しなければならない。侮って、いの一番に切り捨てた馬が馬券圏内に割り込んできて唖然とさせられたことは数え切れず(笑)、ここも要注意だ。それでも抜けてしまうことはあるのだが…穴馬にピックアップしたのは4頭。まず、52キロのギャザーロージズ。エンジンのかかりが遅いタイプで、東京のダ2100mが得意な馬なので新潟コース自体は問題なし。レース前半を無理せずに自分のペースで走れるようなら終いは確実に伸びてくる。他には、函館から参戦してきた53キロのチョイワルグランパ。人気はないが、常に人気よりも着順が良く今夏の2戦も僅差に健闘している。穴ジョッキー大庭騎手の騎乗も怖い。新潟ダ1800mが得意なグリッターウイング、ダートに活路を求めてきたサンディエゴシチーあたりも一考が必要。 【馬連】流し(5)軸(2)(3)(6)(7)(9)【3連単】フォーメーション(5)→(3)(7)→(2)(3)(6)(7)(9)<プロフィール>仲町通(なかまち・とおる)在京スポーツ紙の競馬記者として美浦・栗東トレセンに足を運ぶこと20年。厩舎関係者への綿密な取材の下、穴党として数多くの万馬券ヒットの実績を持つ。この春、フリーとして転身。本名非公開。※出馬表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合し確認してください。
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レジャー 2013年07月26日 15時30分
私はこうしてお客様に落とされた 〜優木 聖菜・キャバ嬢(21歳)〜
「あれ? 聖菜ちゃんって今夜休みじゃなかった?」 「そうだよ〜」 「もしかして…橋口さんがくるの? だから、休日出勤になったんでしょ!」 「そうだよ〜」 「本当に大好きなんだね、橋口さんのこと」 「…そんなんじゃないよ」 ツンデレなんだから! と言って盛り上がる店の女の子の方を見ないように、スタッフルームをあとにする。だって、首から耳まで真っ赤になったこんな顔を誰かに見られたくないんだもん。ボーイの子に指示されたボックス席につくと、申し訳なさそうな顔をした橋口さんが待っていた。…本当に申し訳ないとは、思っていないはずなんだけどさ。 「聖菜、悪いね。今日休みだったんだって?」 「…」 「えっ、怒ってるの?」 「休みだってわかって、昼間電話してきたんでしょ?」 「ああ、バレてた?」 「バレバレだよ! ていうか、出勤日も休日も関係なく橋本さんと一緒にいる気がするんだけど」 「聖菜に会いたかったんだよ」 でました、いつもの口説き文句。まあ、その言葉に今夜もドキッとしちゃってる私がいるんだけどね。 「じゃあ、店じゃなくてもいいでしょ。プライベートで会うのが嫌なら、アフターとかに時間とるよ?」 「だって、聖菜が店で他のお客さんと楽しそうにしてるかも? って考えるだけで泣きそうになるんだもん、俺」 「またまた、うまいこと言って!」 橋口さんと同じように軽いノリで返すものの、やっぱり私の顔面は赤面していた。 最初は、本当に軽い口説き文句だと思ってたけど、さすがに、半年以上もこんなことを言われ続けると、女としても「本当なの?」ってドキドキしちゃうんだよね。取材・構成/LISAアパレル企業での販売・営業、ホステス、パーティーレセプタントを経て、会話術のノウハウをいちから学ぶ。ファッションや恋愛心理に関する連載コラムをはじめ、エッセイや小説、メディア取材など幅広い分野で活動中。http://ameblo.jp/lisa-ism9281/
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レジャー 2013年07月25日 11時45分
ハッシーの中央競馬新馬セレクション(7/27新潟・7/27小倉)
先週取り上げた注目新馬2頭。函館デビューの注目馬・ウェーブゴールドは、まずまずのスタートを切るとスーッとハナに立つが、口を割って折り合いを付けるのに若干時間を要する。向正面で折り合いが付き脚を溜める。終始ラチ沿いを上手く回り、直線に入ると引き離しにかかるが、勝ち馬にあっさりと交わされてしまい2着。戦前素質馬が揃った一戦といわれたレースだったことや、前半折り合いを欠いたことを考えると、後々に期待が持てる結果であった。所変わって中京デビューの注目馬・ワンアンドオンリーは、抽選非当選除外となり出走出来なかったが、先々週ピックアップし、非当選除外となったハイアーレートが21日(日)の福島5Rに出走し見事1着。荒削りな走りでの勝利だけに、 経験を積 めばクラシック路線を賑わす一頭となるだろう。 今週から東は福島から新潟へ舞台が移る。新潟最初の注目馬は、7月27日(土)第5R芝1400m戦に出走予定のブリッツカイザー。馬名の由来は「稲妻+皇帝」。牡、栗毛、2011年3月31日生。美浦・菊川正達厩舎。父マツリダゴッホ、母ジャスミンリーフ、母父へクタープロテクター。生産は新ひだか町・岡田スタッド、馬主は岡田牧雄氏。母は新馬戦を8馬身差で勝利し、次戦の福島3歳S(OP)(年齢表記は当時のもの)で3着に入った快速馬。半兄にはスプリント戦で3勝を挙げたカリスマテーラー(父アドマイヤコジーン)がいる。本馬はBold Bidderの4×4やBuckpasser の5×5、Never Bendの5×5などスピード色を強く出したインブリードを多く持つ血統。前肢や後肢の骨格はバランスが良く、マツリダゴッホ産駆としては筋肉質なタイプで、肩や胸前、トモには豊富な筋肉を備えている。腹袋がしっかりとしており内臓面も強そうだ。繋ぎや背中が短めで、距離はマイルまでといった印象。なお、鞍上には田中勝春騎手を予定している。 西は中京から小倉に舞台が移り、小倉最初の注目馬は、7月27日(土)第6R芝1200m戦に出走予定のデジタルスパーク。馬名の由来は「父の一部+閃光」。牡、鹿毛、2011年3月17日生。栗東・田所秀孝厩舎。父アグネスデジタル、母アイアンブリッジ、母父トニービン。生産は新ひだか町・上村清志氏、馬主は畑清介氏。半姉には昨年の阪神JF(GI)でタイム差なしの2着に入り、本年のチューリップ賞(GIII)を制し、桜花賞(GI)で4着に入ったクロフネサプライズ(父クロフネ)がいる。本馬は姉より見た目が短距離馬で、頸が太くて短く、胴が詰まっている。ただ、頸から想像するとアンバランスな馬体で、まだまだ幼い印象。初戦からというタイプではなさそうだが、使って馬体が成長してくればバランスの取れた好馬体になりそう。顔はきりっとしており、気性は良い意味で強く、レースにいってプラスになりそうだ。蹄に厚みがあり繋ぎもしっかりしているので 、馬場が悪くなっても力を発揮できるだろう。なお、鞍上には酒井学騎手を予定している。※出走予定競争には、馬の体調、抽選非当選により出走しない場合があります。<プロフィール>ハッシー山梨県出身。北海道・浦河にある生産牧場での牧童経験を活かし、馬の適正を見極める。特技は寝わら上げ。本サイト毎週火曜掲載の「ハッシーの地方競馬セレクション」、土曜掲載の「ハッシーのロックオン〜狙ったレースは逃さない!〜」も担当している。
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レジャー 2013年07月23日 15時30分
元AV女優ホステスが伝授!!つい抱かれたくなっちゃう男物アイテム【香水編】
夜の街・銀座。その一角に店舗を構えるクラブ「遊里」には、男性ならば垂涎必至のある特徴が。 「も、元AV女優のホステスさんがいる…!?」 そんな話を聞きつけ、早速駆けつけた僕。くそまじめな東大生で、夜の店の経験はまだない。 「つい抱かれたくなっちゃうような男物アイテムとかありますか!?」 「ありますよー」 本当に、実在した“抱けるアイテム”。夜遊びビギナー、ベテラン両者ともに、夜の街に繰り出す際のファッション指南書として参考にしてほしい。 これまでと同様、取材に答えてくれたのは、加山なつこさんと月城まおらさん。 42歳のなつこさんは、なんとも見事なHカップの持ち主。 28歳のまおらさん。細くしなやかな身体にアーモンド・アイ、血統書付きの猫ちゃんだ。 繰り返すが、二人共、ホンモノの元AV女優である。 −−香水はどんなのをつけるべきでしょうか? こう尋ねるとまずはまおらさんが敏感に反応した。 「まず、アピールしたいからって、香水を必ずつけなきゃと思うのがNGですね」 「うん、匂いっていうのは生理的な好みがあるから、結構ハイリスクなんだよね。苦手な香りだったらそれでおしまいだし」しきりに頷いてなつこさんが賛同する。 −−なるほど。 「どうしてもつけるならば、ねっとりしたクセのあるニオイの香水は避けるべき」 「ポマードみたいなニオイがする香水は、色気を出したい気持ちはわかるけど、“近寄りたくない”って思っちゃうかもね」 −−それでもあえてつけるならどんなモノが? ここで意見は二分。 「私はブルガリがいいと思います。定番ちゃ定番だけど、さわやかで、しかも印象にも残りやすい」とまおらさん。 「私はむしろ、ブランドとかはいいから、シャンプーみたいな、普通のいい香りがするのがいいかな(笑)。香水のセンス云々より、清潔感重視みたいな」となつこさん。 「あと、香水をいっぱい持ってて日によって変えるのが一番ダメ。チャラいと思っちゃう」 「却って全然印象に残らないしね、逆効果かも」 結論。「香水」はかなりムズカしい。むしろこれは、つけないべきでは? いいシャンプーをできるだけ一度にたくさん使って、その匂いをキープするべきでは? シャンプーの匂いが嫌いな女性はまずいないだろうし。 幸運なことに、世の中には「シャンプーの香り」という香水や制汗剤があるらしい。これらを試してみるのもいいかもしれない。 さて、引き続いて次回は、抱かれたくなっちゃう「ハンカチ」についてお聞きする。皆さんも、一味違うオトコを目指そう。協力・銀座遊里 http://ginzayuuri.com/取材・構成/川上ぽこひろフリーランスのライター。90年生まれ。演劇、お笑いの世界を転々とした末、今年4月、東京大学文科3類に首席合格を果たす。現在では大学生活を送る傍ら、スポニチで『抜ける着エロ』の連載などライター業を両立して活動している。Twitterは@kawakamitkhr。http://ameblo.jp/kawakamitkhr/
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レジャー 2013年07月23日 11時45分
ハッシーの地方競馬セレクション(7/24)「'13スパーキングサマーチャレンジ(スパA2下)」(川崎)
ぐっさん届かず。先週は船橋競馬場で「犬吠埼特別」がおこなわれました。本命に推した山口智充ことシンボリマルセイユは、まずまずのスタートを切ると少し控えて5番手の位置取り。道中は折り合いも付き脚を溜める。3コーナー入口からレースが動き始め、シンボリマルセイユも上がっていく。直線に入ると鋭く追い込んでくるがクビ差届かず2着に敗れました。結果的に3、4コーナー中間で勝ち馬に離されたため届きませんでした。フットワークが大きい馬なのでコーナーでの加速は厳しかったのでしょう。それでも最後は良い脚を使っているので今後も注目の1頭です。 さて、今週は川崎競馬場で「'13スパーキングサマーチャレンジ(スパA2下)」がおこなわれます。注目は約半年ぶりの休養を経て復帰する昨年の羽田盃馬・アートサハラがどんな走りを見せてくれるのか。目が離せない一戦となりそうです。 本命はここにきてブレークし始めた遅咲きのタレント・大久保佳代子ことサクラサクラサクラです。メジャーデビューは早かったものの、その後なかなか大成せずOLをしながらの芸能活動と苦しい時代を経験してきましたが、ここにきてオファーが増え、壇蜜との看板番組さえもつようになるブレイクぶり。サクラサクラサクラも中央でデビューし、2勝を挙げるも頭打ちになると道営→南関東→道営→南関東と転厩を繰り返し、徐々に実力をつけていきました。素質が開花したのは2回目の道営時代。JBCレディスクラシックではJRA勢相手に3着と好走を見せ、再度南関東へ転厩すると重賞戦線で善戦をしています。そんな遅咲きの苦労人なところが大久保佳代子と似ています。今回のメンバ ーでは唯一順調に重賞戦線を闘い好走してきており、実績は一枚上。川崎ではまだ1度も連に絡んだことはありませんが、JBCレディスクラシックでの走りを見る限り不得意ということもありません。逃げても差しても競馬が出来るタイプですので、展開に左右されないところもプラス材料です。21日の中央競馬では夏の季節にクリスマスでしたが、ここ南関東では夏の季節にサクラが満開といきましょう! 対抗は川崎のスペシャリスト・ジュウクリュウオウです。川崎はこれまで16戦して11勝2着2回3着1回の複勝圏率87.5%で、その内マイルは8勝2着2回3着1回と勝利の大半をこの条件で挙げています。また、中央時代の戦績を見ると、唯一連対したのは左回りの中京だけで左回りがベスト。レーススタイルも自在で、逃げて良し、差して良しの自在型。終いも堅実で確実に伸びてきます。これだけ好走条件がそろっていれば好戦間違いなし。 ▲はこちらもサウスポーのジェネラルノブレス。中央時代から左回りばかり使われ5勝を挙げています。川崎はまだ走ったことがありませんが、左回りなので問題ないでしょう。中央で5勝を挙げているだけに実績は十分ですが、詰めが甘いところがあるので3番手評価としました。 以下、的場文男騎手に乗り替わり一発を狙ってきたシツジツゴウケンまで。◎(4)サクラサクラサクラ○(1)ジュウクリュウオウ▲(10)ジェネラルノブレス△(7)シツジツゴウケン買い目[馬単]4点(4)→(1)(10)(7)(7)→(4)[3連単]4点(4)(1)→(4)(1)→(10)(7)※出走表などのデータは、必ず公式発表のものと照合し確認して下さい。<プロフィール>ハッシー山梨県出身。学生時代大井競馬場で開催された大学対抗予想大会の優勝メンバーの一員。大学卒業後北海道へ渡る。浦河にある生産牧場を経て、在京スポーツ紙に入社。牧童経験を活かし、数々の万馬券を的中する。中にはパドックで選んだ4頭で決まり、3連単100万円越えあり。本人いわく馬の気持ちがわかるとか。
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オークス 距離延長でトールポピーが巻き返す
2008年05月20日 15時00分
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オークス 親子丼狙う田村厩舎の才媛2頭に狭る
2008年05月19日 15時00分
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ヴィクトリアマイル エイジアンウインズ 勝ったからこそ明かされた打倒ウオッカの秘策とは!?
2008年05月19日 15時00分
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シンガポール航空国際C バルク 無念の6着
2008年05月19日 15時00分
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ヴィクトリアマイル アベコー 良血開花したニシノマナムスメにチャンス到来
2008年05月17日 15時00分
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ヴィクトリアマイル 藤川京子 ウオッカが得意の東京で大爆発よ!
2008年05月17日 15時00分
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ヴィクトリアマイル(JpnI 東京芝1600m 18日) 本紙・橋本はジョリーダンス◎
2008年05月17日 15時00分
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藤川京子の一口馬主日記withキャロットクラブ Vol.3
2008年05月17日 15時00分
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京王杯SC アベコーは太めを叩かれたザレマを狙い撃ち
2008年05月16日 15時00分
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京王杯SC 藤川京子 得意の東京千四でダンスフォーウィンが重賞初Vよ!
2008年05月16日 15時00分
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京王杯SC(GII 東京芝1400m 17日) 本紙・橋本はGI馬スズカフェニックスを信頼
2008年05月16日 15時00分
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洛陽S(1600万下 京都芝1400m 17日) 本紙・谷口は仕上がり万全エネルマオーで勝負
2008年05月16日 15時00分
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中ノ岳特別(1000万下 新潟ダ1800m 17日) 本紙・長田は鉄砲が利くペイデイを中心視
2008年05月16日 15時00分
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東京プリンセス賞 ブライズメイトがマクリ一気V
2008年05月16日 15時00分
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ヴィクトリアM ジョリーダンス 渾身の仕上げ
2008年05月15日 15時00分
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ヴィクトリアM 本紙・橋本記者がマイネカンナ陣営に迫る
2008年05月15日 15時00分
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大井記念 コウエイノホシが重賞初V
2008年05月15日 15時00分
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ヴィクトリアM ウオッカ 1年ぶりの勝利見えた
2008年05月14日 15時00分
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東京プリンセス賞(SI 大井1800m 15日) 的場マジックが炸裂するか!? インカローズが怪気炎
2008年05月14日 15時00分